無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
「淳ちゃん、ご飯よ」
非番の日はいつもばあちゃんのその言葉で起こされる今回の主人公「赤坂淳刑事」
じいちゃんが作ってくれる美味しい朝ごはんを食べていると「今日は何か予定があるの?」とばあちゃんが尋ねる。これが、何かお願い事がある合図だ。
非番の日は、商店街で起きる不思議な出来事の相談を受け、紐解いていく。
事件でもない出来事を紐解くには、相談できる相手が必要で、ここに「花咲小路四丁目の聖人」で出てきた北斗くんや克己くん、奈緒ちゃんに亜弥ちゃん。そして、セイサンが登場する。
1つ1つの出来事は大事件ではなく小さな不思議や疑問なのだけど、紐解かれた答えには優しさや想いが強く描かれていた。
この商店街に住む人たちはそれぞれを尊重し、慮って適度な距離を保ちつつ、結束しているところが気持ちが良い。
今回の主人公、淳ちゃんのじいちゃんとばあちゃんも、そして不思議な美しい女性のミケさんも
とっても素敵な人たち。
「悪い方に考えりゃあ何でも悪く思える。良い方に捉えりゃあ良く思える。」じいちゃんの言葉。
疲れた時、心が凝り固まっている時にこの言葉を思いだそう。
積読がたまっているけど、本屋さんに行く機会があったら次もすぐに買って来ようと思う。
Posted by ブクログ
今回は、祖父母の営む〈和食処あかさか〉で同居することになった刑事、赤坂淳が主人公。
非番の日に限って、淳のところに商店街の騒動が舞い込み、なぜか奔走する羽目になってしまう、ほのぼのとしたミステリー。
〈たちばな荘〉で暮らすストリートミュージシャンの三家(通称ミケさん)という謎めいた女性が出てきて、不思議に思いながらも淳は少しずつミケさんに近づいていくのですが。
非番の日の朝の、ばあちゃんと淳とのやり取りがほっこりとして実に良いのです。
このシリーズは、毎回主人公が違っているけれど、前作に登場した北斗くんや、セイさん亜弥ちゃん親子にも会えるし、〈花咲小路商店街〉の人たちにますます愛着がわいてきます。
この人情味溢れる商店街には、まだまだ謎が残っているので、引き続き読んでいきたいです。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
少年・青年マンガ