すべての神様の十月

すべての神様の十月

小説・文芸
660円 (税込)

3pt

帆奈がバーで隣り合ったイケメンは、死神だった!? 死神は、これまでに幸せを感じたことがないらしい。なぜなら幸せを感じた瞬間……(「幸せな死神」)。貧乏神に取り憑かれていた雅人。そうとは知らず、彼は冴えない自分の人生を“小吉人生”と呼び、楽しんでいたのだが……(「貧乏神の災難」)。人生の大切なものを見失った人間の前に現れる神々たち。その意外な目的とは? 優しさとせつなさが胸を打つ連作短篇集。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    PHP研究所
  • 掲載誌・レーベル
    :
    PHP文芸文庫
  • タイトル
    :
    すべての神様の十月
  • タイトルID
    :
    466685
  • ページ数
    :
    272ページ
  • 電子版発売日
    :
    2017年09月22日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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すべての神様の十月 の一覧

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1~3件目 / 3件
  • すべての神様の十月
    660円 (税込)
    帆奈がバーで隣り合ったイケメンは、死神だった!? 死神は、これまでに幸せを感じたことがないらしい。なぜなら幸せを感じた瞬間……(「幸せな死神」)。貧乏神に取り憑かれていた雅人。そうとは知らず、彼は冴えない自分の人生を“小吉人生”と呼び、楽しんでいたのだが……(「貧乏神の災難」)。人生の大切なものを見失った人間の前に現れる神々たち。その意外な目的とは? 優しさとせつなさが胸を打つ連作短篇集。
  • すべての神様の十月(二)
    699円 (税込)
    シリーズ累計10万部突破! 死神、九十九神、福の神……現代社会に溶け込むように存在している八百万の神々と、人間達とのちょっと不思議なふれあいを描いた、切なくも心温まる連作短篇シリーズ第二弾。 【内容例】●ある消防士が出動すると、勝手に火が消えてしまう。その意外な理由とは?(「天狗さまのもとに」) ●銃で撃たれた女子高生が、死の淵で恋をした男の正体は……(「死神に恋」) ●夢遊病に悩む漫画家は、コインランドリーで美しい女性と出会うが……(「眠れぬ夜の神様」)。――など、全10篇を収録。文庫オリジナル。
  • すべての神様の十月(三)
    750円 (税込)
    ――人間がいなかったら、神様の皆、仕事がなくなっちまうだろ? 八百万の神と人間とのささやかな関わりを描いた心温まる連作短篇集! 才能はあるけれど売れない小説家と、画力は抜群だけれど物語が作れない漫画家。二人が出会った時に起きる小さな奇跡とは? (「結ばれたものは」)、出掛けるたびに道に迷ってしまう方向音痴の母。そこには意外な理由が隠されていて……(「方向音痴は直りません」)。死神、福の神、風神、雷神――気まぐれで心優しい八百万の神と、人間たちとのちょっと不思議な《縁》を描いた、人気シリーズ第三弾。文庫オリジナル。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

すべての神様の十月 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    著者のファンです。読者を惹きつけつつほっこりさせる手腕、本当に病みつきになりそうです。
    神様を題材にした小説は多くありますが、日本人らしい神様との付き合い方だけでなく、神様のいろんな顔が見られてあっという間に読み切りました。
    疫病神のくだりはなるほど!と納得。
    貧乏神と福の神のやりとりも、深いなぁと思わず唸ります。
    手軽に読めるのにそっと寄り添ってくれる本でした。

    0
    2025年09月12日

    Posted by ブクログ

    小路幸也さんの作品。
    この人の作品も本棚のある場所でまず探したい本となりました。

    優しさに溢れています。
    死神とか貧乏神とか様々な神様が出てきますが
    なんとも人間臭さのある神様たちで可愛いと思って読みました。
    貧乏神も疫病神も悪くない。
    大事なことを気づかせてくれる。
    現状を嘆くよりも、もっと目を向けられることがあるかもね。
    そんなことを考えた作品でした。

    0
    2025年05月05日

    Posted by ブクログ

    死神の話から始まる短編集。でも、微妙に横が繋がっていて。

    みんな人間らしい神様で、特に福の神にいたっては、それで幸せなんじゃないの?って思っちゃうぐらい人間らしく。

    死神はかっこいいらしい。

    0
    2025年02月01日

    Posted by ブクログ

    優しく切ないお話。
    おかまはずーっとこの家族を見てきて,これからも変わらないんだろうな。

    福の神の女性も
    それが役割だとしても、楽しいことに囲まれて欲しい。
    笑ってる人のところに幸せは集まるんだろうから。
    おまけも素敵だった。
    幸生。いい名前!

    0
    2024年07月20日

    Posted by ブクログ

    題名から面白い。八百万の神さまとは意外に聞かないワードでは。9の神様が出てくるけど一つとして同じパターンでないので、短いけど完成形の話です。話を聞いていた大庭さんが貧乏神だったのは展開が良かった、出番のない福の神とか、最後に女性の福の神も出て来るのか。九十九神さまがお茶目でお釜という存知で、一度消えるけど電子ジャーに生まれ変わる登場するとか求めてる話です。2も買ってあるので、また読めるのが嬉しい、今度は何神様が出て来るのかな、死神の幸夫さんも出るだろうな

    0
    2024年05月02日

    Posted by ブクログ

    読みやすいし連作短編集だから1つの話に読む時間があまりかからなくてすむ。
    とても面白かったので2巻目もこれから読みます。

    0
    2023年10月12日

    Posted by ブクログ

    小路幸也さん初読みでしたが、優しい言葉に癒されました。癖もないのでサクッと読めますので、これから読書を習慣にしたい方へオススメします♪

    〜本作の勝手に紹介文(POP)〜
    八百万の神と表現されるほど、日本には様々な神さまが人間たちのそばにいる。

    死神、福の神、貧乏神と、神さまによって人との関わり方は異なるが、本作で描かれる神さまは、ちょっと変わったかわいい神さまたちの心温まる物語。

    あなたは、どの神さまがお気に入りですか?


    感想です。
    266ページと短い作品ではありますが、森絵都さんに似た優しい言葉や世界観が心地よく、サクッと読めてしまうのが、おそらく小路幸也さんの魅力なのでしょうね。ほかの作品も読んでみたいと感じました。

    本作で描かれる神さまたちも、一般的なイメージより可愛らしく、少しお茶目な面も出しつつで、どの神さまも好感が持てますね。山の神とのエピソードが若干薄かったのが残念ですが、2作目に期待したいです(^o^)

    0
    2026年09月05日

    Posted by ブクログ

    人間の世界にまぎれこむ
    神様
    一人一人に思いがあり
    考えがある

    死神のシアワセとは?
    伏線を思わせる文書で
    次々とページを読み進めてしまいました。
    続編もあるとのことで
    探したいと想います✨

    0
    2026年05月04日

    Posted by ブクログ

    以前、知人から勧められた作品。
    面白かったです。
    死神、疫病神、貧乏神、道祖神、福の神…。
    いろんな神様が出てきました。そして、そんな神様たちと人間との関わりが描かれていました。
    切なくも温かい作品が多かったです。

    九十九神が出てくる作品がありました。私が好きでずっと読んでいる「最後の晩ごはん」というシリーズ作品にも、とっても素敵な九十九神が出てきます。そして、主人公との掛け合いが面白いです。
    今作も九十九神と登場人物が会話を楽しんでいました。
    物に神様がつく(宿る?)って、日本の昔からの伝承のような考え方だと感じがします。
    九十九神、実際は会えることはないのでしょうが、会話とかしてみたいな〜と、以前から思っていました。

    続巻が出ているようなので読もうと思います。

    0
    2025年09月15日

    Posted by ブクログ

    (1)神様がそこにいるにはわけがあるシアワセ推理してみたならば(2)ここで描かれる神様たちは身勝手なところがなく人間たちのことを考えて任務を遂行している優しい神々。もっとエゴがあってもいいのにとか思った。(3)内容:死神が知りたく思う幸せは/ペアなのは貧乏神と福の神/考えろ疫病神が見えたわけ/案内は道祖神と八咫烏/友だちはお釜変じた九十九神/いっつもね貧乏くじをひく私/誰だろう深夜の山の女の子。

    ■神様たちについての簡単な単語集

    【池内雅人】大庭さんに貧乏語りをしている。微妙に運がよく、自分では「小吉人生」だと言っている。二十五歳。
    【榎本帆奈/えのもと・はんな】T大恩田ゼミの才媛と評判だったのだとか。死神と契約してしまった。アルコールにとても強い。広告会社勤務。二十六歳。
    【大庭】実は貧乏神。池内くんに全力で取り憑いていた。
    【お釜】信哉んちにある古いお釜。ひいばあちゃんとばあちゃんが使っていた。九十九神になっている。
    【加奈子】坂崎の第一サブ。
    【神様】《これだけ長い間人間と関わっていれば、我々神様だって人間臭くなるんじゃないでしょうか》p.236。死神や貧乏神や福の神のはるか上に位置するかもしれない「神様」がいそうだが神様たちにもよくわからないようだ。
    【キャリオット】帆奈が死神と出会ったバー。
    【近藤】音楽プロデューサー。実は福の神。池内雅人くんについては出番無し。
    【小百合】疫病神。医師は彼女が見えるようになった理由を知らねばならない。
    【坂崎真美】フランスで行われるプロジェクトのリーダー。相手のミスをかぶりプロジェクトを続けた。貧乏くじを引きがちな人生。
    【幸生】中学生になった。てんたい
    【死後の世界】あるかどうかは死神も知らない。
    【死神】すごくいい男。帆奈が頭からウイスキーをぶっかけて召喚してしまい、さらに酒を奢って契約してしまった。人が死んだことをその目で確認すること(だけ)が仕事。
    【信哉】地元で就職したい。覇気がないと言われる。小さい頃お釜の九十九神と出会い以降それで炊いたご飯しか食べなくなった。
    【千佳】看護師。二十一歳。森山晴行の姪。叔父ともども疫病神が見える。
    【九十九神】「付喪神」という表記が多いと思うがここでは「九十九神」。長い間使われてきた器物が神化したもの。妖怪扱いのことも多いがここではれっきとした神のようだ。
    【道祖神】動かず迷い人を待っている。
    【中島】小学四年生のみなみちゃんのお母さん。晴行先生には興味がないらしくラフな格好。
    【中道】交通誘導員。
    【花井正則】帆奈がクリエイターとしても男性としても憧れている先輩。
    【森山晴行】小児科医。母親にはぶっきらぼうに接するのはいい男すぎて母親がクラッと惚れてしまいがちだから。疫病神が見えるようになった。
    【疫病神】→小百合
    【八島】交通誘導員。
    【八咫烏】迷い人を道祖神のところまで連れていく。
    【ロックウェル】上島の行きつけの店。料理が美味しく酒の種類が多く適度に騒がしくマスターは同じ会社のOBである田口なのでいろいろサービスしてくれる。

    0
    2025年01月04日

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    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    PHP研究所
  • 掲載誌・レーベル
    :
    PHP文芸文庫
  • タイトル
    :
    すべての神様の十月
  • タイトルID
    :
    466685
  • ページ数
    :
    272ページ
  • 電子版発売日
    :
    2017年09月22日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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