小路幸也のレビュー一覧

  • brother sun 早坂家のこと

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    三人姉妹それぞれの視点で書かれたお話。それぞれの考え方・捕らえ方はありながらも、話がとんとん、と進んでいく感じがいい。
    巻末に、10年位後のお話が載ってるのも好み。
    祖母も気に入った一冊。

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    2011年03月20日
  • ラプソディ・イン・ラブ

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    一人の男の人を真ん中に広がる家族。
    血縁や婚姻関係。それぞれに繋がる家族が一つの家族を演じるなかで、新しい家族の姿が見える。
    映画を見ているような小説でした。

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    2011年03月08日
  • うたうひと

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    一編ずつ読み終えるたびに、じわぁっと心の中が暖かくなったり、切なくなったりするのが実感できました。
    小路幸也さん、やっぱり大好きです。

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    2011年02月21日
  • ラプソディ・イン・ラブ

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    小路幸也さんが書く家族の関係が好きです。東京バンドワゴンはお父さんがロックミュージシャンという有名人で、他の家族は個性的ではありますが一般人です。この本は全員が一流実力派俳優という設定です。家族関係の映画撮影という特殊な環境下で、演技と素の間を揺れ動きながら家族に対する思い、自分自身が素直になることをとおして、愛情を確認する。良い話です。完全な家庭環境であったとはいえなくとも、家族という関係を築くことが出きるんですね。なんだか、元気が出てきます。不思議ですけど。

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    2011年07月16日
  • 探偵ザンティピーの休暇

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    東京バンドワゴンのアメリカ人バージョンですね。アメリカの探偵小説の雰囲気を醸し出しつつ、人情味も忘れない。この小説に出てくる場所は実在するのでしょうか?一度行ってみたいものです。

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    2011年07月16日
  • ラプソディ・イン・ラブ

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    様々な形で家族の繫がりをテーマに描いていることが多いような著者ですが、この作品がとりあえずマイベスト!かも。

    作中に漂う小津安二郎作品のような空気感とか大好き。

    往年の名優、笠松市郎。
    かつての妻で幻の大女優とされる四ノ宮睦子。
    二人の息子で俳優の園田準一。
    母違いで準一と親子程に年の違う次男で若手俳優の岡本裕。
    裕の婚約者で新進の女優のニ品真里。

    かつて市郎、睦子、準一が家族として暮らしていた家に1週間の間集い、その日常を映画に、市郎の遺作としてフィルムに納めるという企画にのった5人の、演技とも素ともつかない駆け引きのお話。

    作中、準一が子供の頃、ご飯に牛乳をかけて食べていたというこ

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    2010年11月10日
  • おにいちゃんのハナビ

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    映画のレビューなので原作未読です。
    映画は泣けました。ここまで感動したのは久しぶりだった。本当にすばらしい作品です。

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    2010年10月25日
  • おにいちゃんのハナビ

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    泣きました。電車の中で涙をこらえることができませんでした。これ、映像で見たらもっとたまらんやろうなぁ。タイトルは「おにいちゃんがハナのために作ったハナビ」だと思ってたんですけど、こういうオチがあったとは…。うれしいサプライズでした。

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    2010年09月24日
  • ホームタウン

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    主人公は、デパート内部の「監査」的な役割を担う柾人。
    中学の頃、とある事件をきっかけに妹と故郷から逃げた過去を持つ。
    そんな理由もあって就職してからはほとんど連絡を取り合って
    いなかった妹から、結婚の知らせが届くところから物語は始まる。

    このまま幸せな兄妹の物語になるのかと思いきや、
    けっこうミステリ色の強い展開へ。
    手紙が届いてしばらく経ってから、幸せなはずの妹が失踪したとの
    報を受け、捜索を開始し、一度も戻ることのなかった故郷へ。

    時を同じくして、妹の婚約者もまた失踪していることを知り、
    様々な不安を抱きつつも事件の真相を追い求めていく。

    いくつか小路さんの本を読んで分かったんだけど

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    2010年09月14日
  • ホームタウン

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    北海道大手百貨店三国屋の顧客管理部<特別室>にただ一人勤める行島まさと。その仕事は社内の極秘調査&汚物排除。

    疎遠になっていた妹木実の結婚の知らせを受けたが、直後失踪してしまう。また、婚約者で同じ三国屋の社員だった青山も姿をくらます。
    二人の失踪の謎を追いかけるが・・・。


    普通に面白かった本。

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    2009年10月04日
  • 東京バンドワゴン

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    久しぶりに脳内キャスティングをしながら楽しんだ。
    日常ミステリを含んだホームドラマでドキドキしながらホロリとしてしまう。

    ちなみにアタシのキャスティングゎ
    勘一 八名信夫
    サチ 八千草薫
    我南人 鮎川誠
    藍子 内田有紀
    紺 安藤政信/中村俊介
    青 松田龍平
    亜美 高橋かおり

    藤島 玉山鉄二
    祐円 菅原文太
    康円 三遊亭楽太郎
    マードック ???
    真奈美 山口紗弥加
    すずみ 上野樹里
    茅野 市村正親

    子役はわかりません〜

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    2024年04月25日
  • ホームタウン

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    はい。友達お薦め作品。上手いなぁ。うん。面白かった。森林コンビのお話とかあるのかな?読んでみたいんだけど。

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    2009年10月07日
  • ホームタウン

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    小路幸也節炸裂って感じの本ですね。
    やはり自分的にはこの人の作品は何を読んでも当たりな気がします。本ごとに雰囲気は違うのは当たり前なんだけど、優しくて終わりもスッキリな感じで。こういうミステリーっぽいのも全然おkだと思う。

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    2009年10月07日
  • ホームタウン

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    小路さんのものの中では一番好きかも。
    どれも素敵だけど、これはまた他のものとは違う雰囲気。こういうミステリー気味なのもいい。

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    2009年10月04日
  • おためしCOMICリュウライブVol.1

    購入済み

    読めそうな作品を探す

    お試しで色んな作品が収録されているので、雑誌の雰囲気とかは一定、分かります。その中で、これぞ、といった作品を見つけられれば良いのだろうとは思います。

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    2026年09月17日
  • 失踪人~磯貝探偵事務所ケースC~

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    タイトル通り失踪人を探すお話。主人公が元刑事だったり、文さんの勘のよさだったり、いろいろ裏技はありますが、少ない手掛かりから失踪人を探すプロセスが丁寧に描かれている印象です。状況や立場に応じて、どこまで踏み込めるか、触れるべきか触れないべきかを判断しているのが印象的でした。

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    2026年09月13日
  • すべての神様の十月

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    小路幸也さん初読みでしたが、優しい言葉に癒されました。癖もないのでサクッと読めますので、これから読書を習慣にしたい方へオススメします♪

    〜本作の勝手に紹介文(POP)〜
    八百万の神と表現されるほど、日本には様々な神さまが人間たちのそばにいる。

    死神、福の神、貧乏神と、神さまによって人との関わり方は異なるが、本作で描かれる神さまは、ちょっと変わったかわいい神さまたちの心温まる物語。

    あなたは、どの神さまがお気に入りですか?


    感想です。
    266ページと短い作品ではありますが、森絵都さんに似た優しい言葉や世界観が心地よく、サクッと読めてしまうのが、おそらく小路幸也さんの魅力なのでしょうね。

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    2026年09月05日
  • マンション フォンティーヌ

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    事実は小説よりも奇なり
    と本文にも出てくるが、小路先生、これ小説ですよ、って言いたくなるが、そんなお話しがほんとお上手、楽しい、面白い。

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    2026年09月03日
  • アイ・ウォント・トゥ・ホールド・ユア・ハンド 東京バンドワゴン

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    もう21冊目?ずっと読み続けてきたけど勘一さんが90歳になったとの事で、なんか凄いなあ…。
    青くんが『ステージバス』を立ち上げて なんやかやと騒動がありながらも皆んなを巻き込んで進む感じ。いつもの東京バンドワゴンだ と思う。皆んなが何かしら才能があり、縁が繋がって悪い人がいなくて。

    だけど最終章でまたちょっとした騒動。和ちゃんと元春くんの両親が集まった件で泣けた。この20年?私自身も歳を重ね、泣きポイントは変わってきたなと思う(笑)
    須藤先生が訪ねてきた時の 意を決して来たのに あっという間にトンカツを食べさせられる様子に、これが掘田家だよねーと笑ってしまった。
    かんなちゃん鈴花ちゃんも大き

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    2026年09月03日
  • 花咲小路二丁目の花乃子さん

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    エピソードが胸くそ…このままこのテンションで物語が進んだら読めないかも…と読み進めたが、その心配は杞憂だった。
    ずっと温かさを感じる話だった。
    自分はこういう、分かりやすいハッピーエンドが好き。

    不思議な力を持った花乃子さん。瞳の中にガーベラを咲かせる人。
    複雑な事情を抱えた人たちの恋愛や、友情を取り持つきっかけを作ろうとする人。
    お節介って言われればそうかもしれないけど、自分の事を後回しにしがちなので花乃子さんには幸せになってほしい。
    ファンタジー色が強い話ですが、このシリーズならあり得るかな、とスムーズに読めた。

    語り手のめいちゃん。
    年齢は高校生のはずなのに、中身がなんか…中年おばさ

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    2026年08月27日