小路幸也のレビュー一覧

  • ラプソディ・イン・ラブ

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    様々な形で家族の繫がりをテーマに描いていることが多いような著者ですが、この作品がとりあえずマイベスト!かも。

    作中に漂う小津安二郎作品のような空気感とか大好き。

    往年の名優、笠松市郎。
    かつての妻で幻の大女優とされる四ノ宮睦子。
    二人の息子で俳優の園田準一。
    母違いで準一と親子程に年の違う次男で若手俳優の岡本裕。
    裕の婚約者で新進の女優のニ品真里。

    かつて市郎、睦子、準一が家族として暮らしていた家に1週間の間集い、その日常を映画に、市郎の遺作としてフィルムに納めるという企画にのった5人の、演技とも素ともつかない駆け引きのお話。

    作中、準一が子供の頃、ご飯に牛乳をかけて食べていたというこ

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    2010年11月10日
  • おにいちゃんのハナビ

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    映画のレビューなので原作未読です。
    映画は泣けました。ここまで感動したのは久しぶりだった。本当にすばらしい作品です。

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    2010年10月25日
  • おにいちゃんのハナビ

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    泣きました。電車の中で涙をこらえることができませんでした。これ、映像で見たらもっとたまらんやろうなぁ。タイトルは「おにいちゃんがハナのために作ったハナビ」だと思ってたんですけど、こういうオチがあったとは…。うれしいサプライズでした。

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    2010年09月24日
  • ホームタウン

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    主人公は、デパート内部の「監査」的な役割を担う柾人。
    中学の頃、とある事件をきっかけに妹と故郷から逃げた過去を持つ。
    そんな理由もあって就職してからはほとんど連絡を取り合って
    いなかった妹から、結婚の知らせが届くところから物語は始まる。

    このまま幸せな兄妹の物語になるのかと思いきや、
    けっこうミステリ色の強い展開へ。
    手紙が届いてしばらく経ってから、幸せなはずの妹が失踪したとの
    報を受け、捜索を開始し、一度も戻ることのなかった故郷へ。

    時を同じくして、妹の婚約者もまた失踪していることを知り、
    様々な不安を抱きつつも事件の真相を追い求めていく。

    いくつか小路さんの本を読んで分かったんだけど

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    2010年09月14日
  • ホームタウン

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    北海道大手百貨店三国屋の顧客管理部<特別室>にただ一人勤める行島まさと。その仕事は社内の極秘調査&汚物排除。

    疎遠になっていた妹木実の結婚の知らせを受けたが、直後失踪してしまう。また、婚約者で同じ三国屋の社員だった青山も姿をくらます。
    二人の失踪の謎を追いかけるが・・・。


    普通に面白かった本。

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    2009年10月04日
  • 東京バンドワゴン

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    久しぶりに脳内キャスティングをしながら楽しんだ。
    日常ミステリを含んだホームドラマでドキドキしながらホロリとしてしまう。

    ちなみにアタシのキャスティングゎ
    勘一 八名信夫
    サチ 八千草薫
    我南人 鮎川誠
    藍子 内田有紀
    紺 安藤政信/中村俊介
    青 松田龍平
    亜美 高橋かおり

    藤島 玉山鉄二
    祐円 菅原文太
    康円 三遊亭楽太郎
    マードック ???
    真奈美 山口紗弥加
    すずみ 上野樹里
    茅野 市村正親

    子役はわかりません〜

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    2024年04月25日
  • ホームタウン

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    はい。友達お薦め作品。上手いなぁ。うん。面白かった。森林コンビのお話とかあるのかな?読んでみたいんだけど。

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    2009年10月07日
  • ホームタウン

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    小路幸也節炸裂って感じの本ですね。
    やはり自分的にはこの人の作品は何を読んでも当たりな気がします。本ごとに雰囲気は違うのは当たり前なんだけど、優しくて終わりもスッキリな感じで。こういうミステリーっぽいのも全然おkだと思う。

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    2009年10月07日
  • ホームタウン

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    小路さんのものの中では一番好きかも。
    どれも素敵だけど、これはまた他のものとは違う雰囲気。こういうミステリー気味なのもいい。

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    2009年10月04日
  • キサトア

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    とても素敵な作品でした!

    人の優しさ、自然との共生、天真爛漫な子供達と彼らにしか感じ取れないもの。現代に普通に生きていると忘れてしまう、考えなくなってしまうものが全て物語に詰まっていて、なんとなくノスタルジックな気持ちにもさせられます。

    大人たちにはイザコザがあったりしたけど、ユーミさんやリュウズさんの言葉のように、心に留めておきたいフレーズも沢山あって、心の滋養になる小説でした。

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    2026年07月26日
  • スローバラード Slow ballad

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    ダイシリーズ。見知った人達が沢山出てくるの面白い。いやだいぶ前の話忘れてるけど。
    結婚して子供までいるとは思わなかった。

    結局分かってたのか?知らなかったのか?があんまり分からなかった。読み手によって捉え方が違くなるようにそうなってるのかも。


    友達の子供にそこまで?と思ってしまうのはアレだろうか。

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    2026年07月20日
  • 僕は長い昼と長い夜を過ごす

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    ナタネが出てきたとき、ほんとにぞくっとしたのにページ捲りを誤って飛ばしてしまったのが悔やまれる。

    20時間寝ちゃうからしょうがない(?)んだろうけど、寝てない時の話でもかなり端折られてる気がしてしまった。
    ロマンスの関連はあんまり。
    察しがつく伏線がいくつかあって答え合わせしながら読めたのは面白かった。

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    2026年07月20日
  • ペニー・レイン 東京バンドワゴン

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    シリーズ第18弾。
    季節の移り変わりに目を向けて語られるサチさんの言葉から、東京下町の風情のある暮らしぶりが伝わってきます。

    今回はテレビのロケ隊がやってきて、我南人と女優の折原美世さんが生まれ育った商店街を案内します。
    この界隈ってこんなにもお店がたくさんあって、こんなに広かったんですね。ロケの進行とともに町の様子がうかがえてとても楽しかったです。

    藍子とマードックさんが日本に帰ってきたり、池沢さんがかずみちゃんのいる神奈川県三浦の施設に引っ越すことになったり、堀田家、藤島家その他諸々の大引っ越し大会が始まりました。
    何らかの理由があってこの町から離れる人も、一緒に暮らし始める人も、物事

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    2026年07月19日
  • アイ・ウォント・トゥ・ホールド・ユア・ハンド 東京バンドワゴン

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    会社も出来て、またファミリーが増えてLOVEが広がっていく
    いつまででも続けられるんだろうけれど、どこまで行くんだろう
    勘一ももう90歳

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    2026年07月18日
  • アイ・ウォント・トゥ・ホールド・ユア・ハンド 東京バンドワゴン

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    今回もLoveでしたねー。
    色々あっても大団円。まあ、現実はそうではないことの方が多いけれど、幸さんの言うように、自分で選んで歩いてきた待ちだからなあと思いながら本を閉じました。

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    2026年07月18日
  • ザ・ネバーエンディング・ストーリー 東京バンドワゴン

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     4回に1回の番外編。
     なるほど。青の始まりの物語なわけね。
     秋実さんの物語でもあった。
     
     途中でフッと思ったのは、もうコンビニってこの頃には一般的な存在だったのかなってこと。

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    2026年07月13日
  • 三兄弟の僕らは

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    死人に口なしとはよく言ったもので、なんにも教えてもらえないんだよなぁ。

    こんなお兄ちゃんが3人も出来たらそら嬉しくなりますね。

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    2026年07月13日
  • エール!(1)

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    ネタバレ

    どれもよかったけど、小路幸也さんの「イッツ・ア・スモールワールド」と、碧野圭さんの「わずか四分間の輝き」がよかったな。
    自信を持てていた過去の自分と比較して落ち込むことってあるけど、今あるものだって別に捨てたもんじゃないし、それより大切なのは『自分が何をしたいか?』だよなって。
    青井夏美さんの『金環日食を見よう』もよかったけど、プラネタリウム泊まるの羨ましい反面、確かに市の持ち物かつ大切な資料が沢山あることを考えると、親が同伴であっても小学生が泊まるのは怖いかも…って思っちゃった。逆に資料館じゃないプラネタリウムでお泊り企画あったら参加したいのにな。地元に子どもの頃よく連れて行ってもらったプラ

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    2026年07月05日
  • アイ・ウォント・トゥ・ホールド・ユア・ハンド 東京バンドワゴン

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    今回で第21弾って。シリーズものだったのですね。前回ネバーエンディングストーリーを読んで面白かったので、手に取りました。

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    2026年06月27日
  • 東京バンドワゴン

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    ネタバレ

    友達が貸してくれた本
    特にひとつめのお話が好きだった
    少しだけ複雑な家系図だと特に、子どもというのは親に影響され続けるもの(環境とか、苗字とか)
    影響を与えた側は申し訳なさから消極的になってしまうもの
    影響をうけた側が寄り添ってあげないとなって思った、もう大人だし

    「にんげん、まちがうことありますよね。ゆるせないことあります。でも、それを、ゆるしてあげられるのは、ゆるせなくても、そばにいてあげられるのは、やっぱりおやことか、かぞくしかいないとおもうんです」

    「そりゃあね、許されないこともあるだろうし、許せないこともあるよねぇ。でもね、奈美子ちゃんにもあなたたちにも、年寄りや僕やケンちゃんに

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    2026年06月26日