小路幸也のレビュー一覧
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久し振りに読む、安心安定の『東京バンドワゴン』シリーズ第13弾
最初の頃の本に纏わる話しやミステリチックな話しからはちょっと作品の雰囲気が変わり、随分前に読んだ時は、もうこの先を読まなくてもいいかなぁって思っていたけれども、久し振りに書店で最新刊を見て、ちょっとだけ続きを読んでみようかなぁと手に取りました❗️
四季折々の描写と毎朝のゴチャゴチャした食卓、そして毎回起こる大小様々なトラブル、最後はお決まりのLOVEで皆がハッピーになるような展開、こう書くと何が魅力なの⁉️と思う方もいらっしゃるかも知れません
出版される本毎に登場人物がキチンと年齢を重ね、少しご都合主義的な展開ばかりですが、 -
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シリーズ第17弾。
東京下町の日本家屋で暮らす大家族の物語に、毎回心が和みます。
サチさんの語る、下町の四季折々の様子が目に浮かぶようで、何とも言えない幸せな気分になります。
堀田家のお隣の田町さんの家を解体して、増谷家と会沢家がそこに新しく建てた家で暮らすことに。
古いものは取り壊され、住み慣れた町も新しく生まれ変わってゆくのですね。
カフェでは夜営業が始まり、家族みんなの協力する様子がほんとに素晴らしい。
堀田家の暮らしぶりを見ていると、人との縁の大切さを実感します。
たくさんの出会いと別れを味わいながら、人は成長し、老いてゆくのだなとしみじみ思います。
表紙に描かれているカセットテ -
Posted by ブクログ
東京バンドワゴンシリーズは、本編が20巻まで刊行されたロングセラー作品である。因みに、最新刊は『アイ・ウォント・トゥ・ホールド・ユア・ハンド 東京バンドワゴン』2026年4月24日発売予定。4編が収められた本書は記念すべき1巻目となる。また、2013年「東京バンドワゴン〜下町大家族物語」全10話、主演:亀梨和也で放映され、16年前の映像がYouTubeでに上がっている。
語り手が幽霊とあってか、落語の小話を聞いているようで心地よい。話が東京下町の人情劇で最近読んだ小野寺史宜著『ひと 』比べてしまうのだが、大家族モノということもあり、こちらの方がお話しの展開が面白い。また各短編のミステリー要素