【感想・ネタバレ】からさんの家 伽羅の章のレビュー

あらすじ

東京・根津。言問通りの近くに建つ古い洋館に住む
三原伽羅は、詩人で小説家で画家、
女優だったこともある多才な女性。
昭和・平成・令和と、自分に正直に生きた彼女の人生は、
この経歴からもわかるとおり、波瀾万丈。
そんな彼女に、息子の結婚相手の
義理の娘・まひろという孫が出来た。
建築家志望の柊也、新進芸術家のタロウ、
建築会社勤務の男性、バーを営む祐子、
個性的な面々が下宿している家での共同生活。
その暮らしに、様々な事件と変化が……。
ドラマ化もされた「東京バンドワゴン」や
「花咲小路」などの人気シリーズをもつ著者が描く
、新しいカタチの家族小説。

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Posted by ブクログ

まひろの章に続く伽羅の章。
「いえ」というものについて、改めて考えた。
住むところ、帰るところ、心落ち着くところ、集まるところ、移る、遺す、受け継ぐ...。
いろんな「いえ」がある。形ある「家」だけじゃなく、心のよりどころとしての「いえ」もある。
姿かたちは変わらずとも、時の流れとともにカタチは変わる。
あたりまえは、いつかあたりまえじゃなくなる。あたりまえも姿を変える。
変化が苦手な私は、あたりまえが変わってしまうことに戸惑うけれど、「いえ」が守ってくれているような気がする。
本の感想とは、ちょっと離れてしまったけれど。

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2025年12月27日

Posted by ブクログ

シリーズで2冊、テンポよくあっという間に読み終わった。
魅力的なからさんと、そこに集う魅力的な人たち。心地よい読後感で、幸せな気持ちになった。

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2025年10月27日

Posted by ブクログ

あたたかくて優しい気持ちになれるシリーズ2作目。気負う訳ではなくただ流れてるままに丁寧に生きていくことは大切だけれど難しい。からさんのように、人生の終盤で私も悔いのない人生だったと言えるようになりたいですね。

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2026年01月01日

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