小路幸也のレビュー一覧

  • 明日は結婚式

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    ネタバレ

    おもしろいし読みやすかった。

    タイトル通り、結婚式を明日に控えた家族それぞれの視点の話。
    金融機関で働く春香と本のデザイナーの真平
    二人はもちろん、二人の家族の視点からで短編ながらもいろいろな思いなどがあり読みやすかった。

    弟のことが大好きな春香の弟目線の話
    二人をくっつけた真平の妹(母親は違う、彼女がいる)
    実は真平の祖父と知り合いだった春香の祖母
    真平の継母
    とか、中身がいろいろ濃かった。

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    2021年12月09日
  • オブ・ラ・ディ オブ・ラ・ダ 東京バンドワゴン

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    東京バンドワゴンシリーズ6作目。今回も堀田家大家族のLOVEの詰まった物語り。結局、最後泣かされました。読む価値あります。また、ドラマも見たいなぁ。

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    2021年12月09日
  • スタンド・バイ・ミー 東京バンドワゴン

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    東京バンドワゴン、第3弾。今回も春夏秋冬、堀田家のドタバタ劇+大騒動。①堀田家に恨みを持つ者に絡むミステリー、②小料理屋<はる>に纏わる色恋沙汰、③メリーさんの羊、④我南人のLOVEだぜ!。何故この話しの虜になってるのか?少し考えたら、世知辛い日本に、勘一じいさんを中心とした小さいけど温かい家族社会。誰をも受け入れ、助け・助け合っていく社会。この社会(精神)が日本から絶滅しつつある危機感を煽っているように思う。タイトルの「スタンド・バイ・ミー」という意味が徐々に分かってきた。次作も早めに追っていきます。⑤

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    2021年11月22日
  • 隠れの子 東京バンドワゴン零

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    東京バンドワゴンシリーズというより、蘆野原偲郷シリーズに近い雰囲気。
    時代小説ながら、非常に読みやすい。
    通常の時代小説にありがちな、小難しい言葉が少ないからだろう。
    映像化にも向いているかも?
    続編が出る事を期待する。

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    2021年11月07日
  • アンド・アイ・ラブ・ハー 東京バンドワゴン

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    大好きなシリーズ。まだまだ続いてほしいと願いつつ、そろそろネタ切れするかなぁと思ったら、やっぱり新しい問題や展開があって。子どもたちの成長ぶりには嬉しくなってしまう。元気なお年寄りもたくさんいて、頼もしい。この先も目を離せないなぁ。

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    2021年11月03日
  • 僕は長い昼と長い夜を過ごす

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    50時間起きて20時間寝るという病に犯された
    明二
    病状を逆に使って どうにか生活を営んでる。
    ある日 明二が事件に巻き込まれる。
    それから
    ストーリーが激しく展開していく。ワクワク ドキドキが止まらない
    ところが 一転 
    思い切り泣かされてしまった。
    他の作家の作で申し訳ないが
    スロウハイツの神様に似た 私の1番弱い所を突いた。
    娘達にも読ませたと 思った。

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    2021年09月23日
  • アンド・アイ・ラブ・ハー 東京バンドワゴン

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    東京バンドワゴン 14作目。

    お昼休みにちょびちょび読む日々だけど
    今作は人目を盗んで涙。
    いい歳して職場で泣いた。
    それでも温もりはいつも通り。

    書店員さんの解説にニタニタさせていただきました。

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    2021年09月03日
  • シー・ラブズ・ユー 東京バンドワゴン

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    東京バンドワゴンシリーズ2作目。あいかわらず面白い。

    大家族の賑やかさと、人同士の繋がりを羨ましく感じられるシリーズ。
    登場人物が大勢いて、おめでたいことがあると一斉に集まったりするもんだから、「あれ、この人はなんのエピソードの時の人だっけ?」とこんがらがる。
    でもメインの堀田家の人達はキャラクターがしっかり立っていて、それぞれの背景もきっちり描かれているから、一人一人が愛しく感じられる。
    今回でまたもや家族が増えるし、覚えないといけないキャラがまた増えた。

    素晴らしくほっこりするし、気持ちが温かくなる良書。堀田家の皆様の成長を見届けたいので、今後のシリーズも読んでいきたい。

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    2021年09月02日
  • ラブ・ミー・テンダー 東京バンドワゴン

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    バンドワゴンシリーズの番外編。
    今回は我南人と秋美さんの馴れ初めの物語。
    この頃は我南人も普通の話し方をたまにしていたとは!
    LOVEだねぇが生まれたエピソードも素敵でしたが、生身のサチさんが登場するところが一番良かったです。

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    2021年08月15日
  • シー・ラブズ・ユー 東京バンドワゴン

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    ネタバレ

    東京バンドワゴン2冊目。この一家の安定感、実は5年前の秋実さん死の直後は荒んでいたことが分かり、さらに人間味を実感できた。今回は藍子に好意を寄せる藤島が登場、終戦直後に米国人と結婚した勘一の妹(淑子)も登場、さらに亜美・すずみの同時○○とイベント満載。男性陣もいい味出していた。青がとてもまとも?になってしまったので寂しい反面、すずみとの結婚で良き旦那になってきた。最後の東京バンドワゴンに伝わる文豪の短編集とその烙印が殺人事件と関連ということで警察がなだれ込み、勘一の一喝がLOVEだね~第3巻も楽しみ。

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    2021年08月15日
  • 明日は結婚式

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    なんて温かいんだろう。
    悪い人は誰も出てこない。
    明日の結婚式にあたって、家族のそれぞれが、色んな事を思う。
    みんな、優しくて、お互いを大事に思っている。
    新郎がデザインした本としてあがっている著者名にちょっとフフフって楽しくなっちゃった。
    大家族、それもお店をやってる家に同居って大変なこともあるだろうけど、きっと大丈夫だろうねって思える。
    お幸せに。

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    2021年08月07日
  • ヘイ・ジュード 東京バンドワゴン

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    東京バンドワゴン 何話目?

    読みそびれていた1冊。
    温かい家族は変わりつつ変わらずに迎えてくれる。
    読後感はいつも通りでした。

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    2021年08月04日
  • うたうひと

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    ネタバレ

    音楽にまつわる8つの短編。
    どの作品もよかった。どの作品もすき。
    特にその夜に歌うがすきだな。
    複数の作品が、S&Kで繋がって、同じ世界、同じ時間なんだなってわかるのも嬉しいし素敵!

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    2021年07月28日
  • 花咲小路四丁目の聖人

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    シリーズ1作目。キーマンである聖人。花咲商店街の危機を奇想天外痛快無比ありえないような策略で救う。東京バンドワゴンが、サチさんという視点が固定されていたが、こちらは巻ごとに異なる。これは聖人の娘の視点で記していく。

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    2021年07月13日
  • アンド・アイ・ラブ・ハー 東京バンドワゴン

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    いつ読んでも安定の「東京バンドワゴン」シリーズ。
    大家族って大変なところもあるだろうけど、この「東京バンドワゴン」シリーズを読んでいると家族が多いのもいいなぁと思います。

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    2021年07月04日
  • 東京公園

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    こころ温まる。
    カメラを直接会って返してもらうのではなく、郵送で返してもらう。というのがなぜかすごくいいなと思った。
    終わり方もよき。

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    2021年05月30日
  • アンド・アイ・ラブ・ハー 東京バンドワゴン

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    ネタバレ

    読みながら涙ぐみ毎回、LOVEだねえ。に助けてもらいほっこりし続ける作品。
    ドラマで出会って毎年文庫本買って読んで泣いて笑って、いい作品に出会えている

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    2021年05月28日
  • アンド・アイ・ラブ・ハー 東京バンドワゴン

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    読み始めると「おかえり」と言ってもらっているような気分になる、東京バンドワゴンシリーズです。
    サチさんが一人一人紹介していき、あー久しぶりだなと思っていると、必ず一人や二人、「どなたでしたっけ?」という方に会います笑
    そしてまた、前の作品を読み返したくなるんです。

    相変わらずの堀田家ですが、
    子どもたちは成長し、大人たちは年を重ねていきます。
    家族は変化しながらも、そこに脈々とあるものなんだなと思いました。
    今回は、人生の終い方について胸がいっぱいになりました。
    「もって瞑すべし」
    そんなふうに思える生き方、かっこいいなあ。
    かずみちゃんのエピソードも、
    以前の番外編の幼い、聡明な女の子の姿

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    2021年05月18日
  • アンド・アイ・ラブ・ハー 東京バンドワゴン

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    それぞれが歳を重ねて、成長してゆく。老いてゆく者も。。。
    出会いがあり、別れもあり、様々な出来事がありながら日々を過ごしていく堀田家でした。
    発売されたらすぐに読みたくなる大好きなシリーズです。

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    2021年05月03日
  • コーヒーブルース Coffee blues

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    ネタバレ

    思ってた以上にミステリーかつエンタメ小説だった。前作「モーニング」が中年の青春群像小説という様相だったので、その路線のシリーズなのかなと思ったら、意外に骨太(前作が骨細いわけではない)で嬉しい驚き。

    前作と類似点はキャラ立ちがいいところ(これは小路作品の特徴でもある)と、BGMに凝っているところ。今回は圧倒的にブルーズ、時々ジャズである。ロックが出てきてもクラプトンであり、ロッドスチュワートであるから、ブルーズ色が濃い。

    しかし、少女誘拐事件と過去の覚せい剤がらみの死亡事故を絡めて、意外な黒幕をあぶりだすなんてエンタメ王道な設定は新宿鮫か沢木冬吾のようだが、しっかり小路小説に結実していると

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    2021年04月19日