萩尾望都のレビュー一覧

  • AWAY-アウェイ- 2

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    …んっ?えっ…あ、これで終わりか!帯にも背表紙にも完結巻って書いてあるのに、読み終えて表紙見直してやっと気付きました。そうかー、これは考えなきゃいかんやつだな。
    17歳までの子どもたちと大人たちの世界に分かれちゃったというこの世界。この時まで、と期間が定まっているならともかく、ずっとだと大変だよな…準備無しにいきなり子どもだけの世界(AWAY)になってインフラを整備するなんてまあ不可能だし、しかも子どもはみんな大人になっていなくなるだけじゃなく、どんどんあちら(HOME)から生まれ落ちてくるわけでしょ…。時が経てばHOMEのことを一切知らない世代だけになって、いずれAWAYはAWAYという独自

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    2015年11月18日
  • あぶな坂HOTEL

    ネタバレ 購入済み

    あの世とこの世

    あの世とこの世のはざまにあるホテルを舞台にしたお話。
    1巻で終わってしまうのはもったいないような感じ。
    舞台化してもよさそうな感じ。
    子供は迷いがないからっていうのに泣けてしまいました。
    「ここではないどこか」シリーズが好きならおすすめです。

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    2020年10月16日
  • バルバラ異界 3

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    時夫があんまりにも子どもなので、もやもやもやもやしていましたが、今巻、もう流石にここまでやられると、まあ、もう、これはこれで、いいか……という気に。
    エズラはヨハネは青博士は一体何者なのか。キリオは果たして。

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    2015年10月19日
  • 母と娘はなぜこじれるのか

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    精神学てきには男性は身体を持っていないというのは驚き。女性の母と娘の関係は、女性は身体を持っているので、身体性を通じて支配・被支配が起こるという視点。

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    2015年10月18日
  • バルバラ異界 2

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    火星と地球、未来と現在。なにが夢でなにが現実なのか…
    しかしキリヤの母はもうちょっと、見たくもないレベルだけども、時夫も…時夫もなあ…
    親ももちろん人間だけども、子どもの前では「親である」という幻想を守らなきゃいけないと思うのだ…。少なくとも「親であろう」としているのであれば。せめて子どもがそっと目をつぶれるくらいの粗でなくては…。
    まあ要はデリケートな時期に迂闊なことしちゃいかんよーっていう…。

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    2015年10月15日
  • バルバラ異界 1

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    会社の先輩から借りたもの。
    萩尾望都作品初めて読んだ。
    設定が複雑で、考えながら読み進めてたので?マークが。
    続きが気になる。

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    2015年10月04日
  • HOLY ホラーコミック傑作選第1集

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    今夜は重いモノ避けたかったので、久々のコミック。

    文庫版コミックの漢字が読みにくい年齢になってきたかな(苦笑)。

    初版は20年以上前。初出は1969~1989年であるが古臭さはほとんど感じない。

    今回のお気に入りは、日野日出志「はつかねずみ」、花輪和一「怨焔」、次点が諸星大二郎「小人怪」、大御所手塚治虫「バイパスの夜」って感じかな……?!なお、丸尾末広「電気蟻」は単行本『新ナショナルキッド』収録で何度も読んでいるので、対象外としました。

    他の作家陣も豪華だし、一括りで「ホラー」と言っても方向性は様々。個人的には一作を除いて、全て及第点超え。

    今回、BOOK・OFFの¥108コーナー、

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    2015年05月13日
  • マージナル 2

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    99年に初版が発売されたとのことだが、今の少子化問題を考えると、ちょっとリアルに感じるストーリー。第1巻を読んだ時はあまり引き込まれなかったが、第2巻を読んで、続きが気になった。

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    2015年05月07日
  • マージナル 1

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    漫画を紹介する雑誌の特集で見つけた作品。自分には少し難解なところもあるが、読み応えのあるストーリーだった。

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    2015年05月07日
  • 王妃マルゴ -La Reine Margot- 3

    購入済み

    処女さえも国家財産

    王女マルゴは身分のほかは何も持っていない。
    領地もお金も宝石も全ては国のもの。マルゴの処女さえも国家財産。
    そんな中ギーズと結ばれひっそりと子供まで産む。
    あの子はこの後出てくるのかなあ。

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    2017年01月29日
  • 銀の船と青い海

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    萩尾望都さんの70~80年代の懐かしいイラストや童話が収められた作品集!
    この頃の望都さんのイラストは大好きです!

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    2015年03月14日
  • しゃばけ漫画 佐助の巻

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    畠中恵の『しゃばけ』コミカライズ。
    萩尾望都を筆頭に7人の作家によるアンソロジー。

    萩尾望都の画風が原作の雰囲気を良く再現しているが、他の作家も個々に「しゃばけワールド」を描いている。

    全体的に原作を読んでいると楽しみが増す構成なので、まずは原作の一読をオススメする。

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    2015年01月19日
  • しゃばけ漫画 佐助の巻

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    2014.12.7

    ・萩尾望都 「うそうそ」
    ・雲田はるこ 「ほうほうのてい」
    ・つばな 「動く影」
    ・村上たかし 「あやかし帳」
    ・上野顕太郎 「狐者異」
    ・安田浩之 「のっぺら嬢」
    ・柴田ゆう 「しゃばけ4コマ」

    狐者異は やっぱりこわいね…可哀想なんだけど、神様は残酷だな…

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    2014年12月07日
  • 母と娘はなぜこじれるのか

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    田房永子、角田光代、萩尾望都、信田さよ子、水無田気流との対談 田房永子のは、まあまあ。角田光代の「八日目の蝉」の親子関係の異常さが、この対談を読んで何となく納得。萩尾望都の母親とのこじれは、作品を読んでいたからなんとなく察しはついていたけど、公にするべきではないような気がする。作品を読めばすべてが書かれているから。「残酷の」を書いてから憑きものがおちたような気がして、作品を読んでもあまりおもしろく感じられない。最後の二人は、ほんのつけたし。

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    2014年11月04日
  • 母と娘はなぜこじれるのか

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    水無田気流との対談が面白い。母子密着を助長する様々な要因が挙げられるが、最終的に父親の不在・疎外に行き着いてしまう。日本の父性は明治30年頃に捏造されたもので、一貫してそんなものは無いと。かといって日本で父性の代替を発明するのは至難だろう。

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    2014年10月29日
  • 王妃マルゴ -La Reine Margot- 2

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    ネタバレ

    マルゴの恋と性に関する興味はすごい。
    周りをぶわっと熱に巻き込むカンジ。
    クールなギーズを落としたところ、すごーい臨場感♪

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    2014年08月09日
  • 母と娘はなぜこじれるのか

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    お受験の本にも書いてありましたが、ブランドバックやシューズや服や装飾品を持つことの先には、子どもが有名小学校に通っているということが何よりのステータスになる…ことに近い、親子のゆがみを感じます。が、それにしても登場する親子のケースが極端でびっくり。

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    2014年07月27日
  • 王妃マルゴ -La Reine Margot- 2

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    萩尾望都の新連載は、初のコスチュームプレイ。萩尾望都がいままでコスチュームプレイを手掛けたことがなかったというのはちょっと意外。
    その初めての作品に選ばれたのはフランス王妃マルグリット・ド・ヴァロワ。絶世の美貌によって、愛憎と陰謀が渦巻くフランス宮廷を駆け抜けたマルゴの一生という感じかな。作品の中では、カトリックとプロテスタントの対立が大きな軸となっていて、これが後のサン・バルテルミの虐殺に繋がっていく、という展開でしょうか。(デュマの同名小説との違いはよくわからない)
    2巻終了時点では、ちょっとまだエンジンかかりきってない感じ。たんたんとマルゴの周りの出来事を追って行くという雰囲気で盛り上が

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    2014年07月27日
  • 母と娘はなぜこじれるのか

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    精神科医の斎藤環氏と5人の女性達による対談集。
    テーマは母と娘。
    対談相手の中に角田光代さんがいたので読んでみたくなった。

    いやー、色々あるんだなと言うのが正直なところ。
    私自身母との関係性は取り立てて問題もないと思うし、自分の子供も息子だけだからこれからも悩むこともない。
    それでも母と娘が特別な関係だというのはよく分かる。
    良くも悪くもその結びつきの強さだとか。
    そうそう、母に対して罪悪感を抱くって感覚は私にもあるなぁ。
    自分が母より幸せになってしまったら後ろめたい気分になったり。

    いわゆる毒親だったり、母から抑圧や過干渉を受けている人にはこの本、絶対お勧めですね。
    あー、私だけじゃない

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    2014年07月07日
  • 母と娘はなぜこじれるのか

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    精神分析的な視点から見て、極論すれば男性は身体というものを持っていません
    健康な男性の身体はいわば"透明な存在"で、それゆえ彼らは、日常的に自らの身体性を意識することはほとんどありません

    序文にあった言葉が、とても驚きで
    でも、続く対談を読むと、本当に納得する
    それは、インタビュアーが男性だから

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    2014年06月07日