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傑作短編集
SFっぽい話が多い短編集。
萩尾作品で最高傑作という人も多い「半神」。思春期へ向かう少女が何かを捨てなくてはならない内面を具現化した、という視点を持つかどうかで評価は分かれるのかも。
「金曜の夜の集会」も印象に残った。
個人的には萩尾作品はこういう短編のほうが好き。
神々しい
人は美しくて無垢なものに惹かれてしまう。文字通り妹を助け生かすためだけに存在する自分は誰からも顧みられない。死んでしまえと思った相手が鏡に映った時、まあ愕然とするよな…
でもこの話好きです。
真夏の夜の惑星
萩尾先生の最高傑作だと思ってる。
この話のためだけに色んな媒体で買ってる。
単行本も文庫本もそして電子書籍も買ったw
私は萩尾先生が書くハッピーエンドの物語が好き。
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