萩尾望都のレビュー一覧

  • 母と娘はなぜこじれるのか

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    精神学てきには男性は身体を持っていないというのは驚き。女性の母と娘の関係は、女性は身体を持っているので、身体性を通じて支配・被支配が起こるという視点。

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    2015年10月18日
  • バルバラ異界 2

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    火星と地球、未来と現在。なにが夢でなにが現実なのか…
    しかしキリヤの母はもうちょっと、見たくもないレベルだけども、時夫も…時夫もなあ…
    親ももちろん人間だけども、子どもの前では「親である」という幻想を守らなきゃいけないと思うのだ…。少なくとも「親であろう」としているのであれば。せめて子どもがそっと目をつぶれるくらいの粗でなくては…。
    まあ要はデリケートな時期に迂闊なことしちゃいかんよーっていう…。

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    2015年10月15日
  • バルバラ異界 1

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    会社の先輩から借りたもの。
    萩尾望都作品初めて読んだ。
    設定が複雑で、考えながら読み進めてたので?マークが。
    続きが気になる。

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    2015年10月04日
  • HOLY ホラーコミック傑作選第1集

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    今夜は重いモノ避けたかったので、久々のコミック。

    文庫版コミックの漢字が読みにくい年齢になってきたかな(苦笑)。

    初版は20年以上前。初出は1969~1989年であるが古臭さはほとんど感じない。

    今回のお気に入りは、日野日出志「はつかねずみ」、花輪和一「怨焔」、次点が諸星大二郎「小人怪」、大御所手塚治虫「バイパスの夜」って感じかな……?!なお、丸尾末広「電気蟻」は単行本『新ナショナルキッド』収録で何度も読んでいるので、対象外としました。

    他の作家陣も豪華だし、一括りで「ホラー」と言っても方向性は様々。個人的には一作を除いて、全て及第点超え。

    今回、BOOK・OFFの¥108コーナー、

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    2015年05月13日
  • マージナル 2

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    99年に初版が発売されたとのことだが、今の少子化問題を考えると、ちょっとリアルに感じるストーリー。第1巻を読んだ時はあまり引き込まれなかったが、第2巻を読んで、続きが気になった。

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    2015年05月07日
  • マージナル 1

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    漫画を紹介する雑誌の特集で見つけた作品。自分には少し難解なところもあるが、読み応えのあるストーリーだった。

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    2015年05月07日
  • 王妃マルゴ -La Reine Margot- 3

    購入済み

    処女さえも国家財産

    王女マルゴは身分のほかは何も持っていない。
    領地もお金も宝石も全ては国のもの。マルゴの処女さえも国家財産。
    そんな中ギーズと結ばれひっそりと子供まで産む。
    あの子はこの後出てくるのかなあ。

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    2017年01月29日
  • 銀の船と青い海

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    萩尾望都さんの70~80年代の懐かしいイラストや童話が収められた作品集!
    この頃の望都さんのイラストは大好きです!

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    2015年03月14日
  • しゃばけ漫画 佐助の巻

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    畠中恵の『しゃばけ』コミカライズ。
    萩尾望都を筆頭に7人の作家によるアンソロジー。

    萩尾望都の画風が原作の雰囲気を良く再現しているが、他の作家も個々に「しゃばけワールド」を描いている。

    全体的に原作を読んでいると楽しみが増す構成なので、まずは原作の一読をオススメする。

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    2015年01月19日
  • しゃばけ漫画 佐助の巻

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    2014.12.7

    ・萩尾望都 「うそうそ」
    ・雲田はるこ 「ほうほうのてい」
    ・つばな 「動く影」
    ・村上たかし 「あやかし帳」
    ・上野顕太郎 「狐者異」
    ・安田浩之 「のっぺら嬢」
    ・柴田ゆう 「しゃばけ4コマ」

    狐者異は やっぱりこわいね…可哀想なんだけど、神様は残酷だな…

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    2014年12月07日
  • 母と娘はなぜこじれるのか

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    田房永子、角田光代、萩尾望都、信田さよ子、水無田気流との対談 田房永子のは、まあまあ。角田光代の「八日目の蝉」の親子関係の異常さが、この対談を読んで何となく納得。萩尾望都の母親とのこじれは、作品を読んでいたからなんとなく察しはついていたけど、公にするべきではないような気がする。作品を読めばすべてが書かれているから。「残酷の」を書いてから憑きものがおちたような気がして、作品を読んでもあまりおもしろく感じられない。最後の二人は、ほんのつけたし。

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    2014年11月04日
  • 母と娘はなぜこじれるのか

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    水無田気流との対談が面白い。母子密着を助長する様々な要因が挙げられるが、最終的に父親の不在・疎外に行き着いてしまう。日本の父性は明治30年頃に捏造されたもので、一貫してそんなものは無いと。かといって日本で父性の代替を発明するのは至難だろう。

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    2014年10月29日
  • 母と娘はなぜこじれるのか

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    お受験の本にも書いてありましたが、ブランドバックやシューズや服や装飾品を持つことの先には、子どもが有名小学校に通っているということが何よりのステータスになる…ことに近い、親子のゆがみを感じます。が、それにしても登場する親子のケースが極端でびっくり。

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    2014年07月27日
  • 母と娘はなぜこじれるのか

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    精神科医の斎藤環氏と5人の女性達による対談集。
    テーマは母と娘。
    対談相手の中に角田光代さんがいたので読んでみたくなった。

    いやー、色々あるんだなと言うのが正直なところ。
    私自身母との関係性は取り立てて問題もないと思うし、自分の子供も息子だけだからこれからも悩むこともない。
    それでも母と娘が特別な関係だというのはよく分かる。
    良くも悪くもその結びつきの強さだとか。
    そうそう、母に対して罪悪感を抱くって感覚は私にもあるなぁ。
    自分が母より幸せになってしまったら後ろめたい気分になったり。

    いわゆる毒親だったり、母から抑圧や過干渉を受けている人にはこの本、絶対お勧めですね。
    あー、私だけじゃない

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    2014年07月07日
  • 母と娘はなぜこじれるのか

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    精神分析的な視点から見て、極論すれば男性は身体というものを持っていません
    健康な男性の身体はいわば"透明な存在"で、それゆえ彼らは、日常的に自らの身体性を意識することはほとんどありません

    序文にあった言葉が、とても驚きで
    でも、続く対談を読むと、本当に納得する
    それは、インタビュアーが男性だから

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    2014年06月07日
  • 母と娘はなぜこじれるのか

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    母と娘の関係についての、対談集。
    やっぱり、いろんなひとがその関係について、違和感を抱いてるのね、と思った。
    親子はこじれたとき、育てられてきたからこそ、つらくなる。残酷ではあるけど、そんなときに親を突き放して考えることができたら、楽になるやろうなあ。
    田房さんのところに出てきた、「呪詛」の考え方がしっくり来すぎて、感動した。

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    2014年04月10日
  • 母と娘はなぜこじれるのか

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    ネタバレ

    母と娘の確執ってのはものすごく奥が深いだね。
    ひいてはそのまた母親の母親との問題でもあるわけだから。
    ここに出てくる母親たちは、あまりにもひどい。
    娘を自分の所有物と勘違いしてるのではないか。

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    2014年04月03日
  • 母と娘はなぜこじれるのか

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    毒母、毒親という概念が紹介されるようになってだいぶたつ。
    自分とその母親の関係はどうだったのかなぁ、こどものを育てる母親として自分はどうなんだろう・・・と振り返りたくて、本書を読んでみた。

    まぁびっくりする。世の中にはいろんなお母さんがいるんだな、と。うちの母親も結構強烈な人だが、毒でもなんでもないかも。

    毒母に苦しんだマンガ家の田房永子さん、家族とか母子関係を描いた作品の多い角田光代さん、萩尾望都さん、母娘問題などに詳しい臨床家の信田さよ子さん、女性問題や家族関係、子育て論の社会学者で詩人の水無田気流さんと引きこもりを専門にしている精神科医の斎藤環先生との対談集。

    それぞれの体験談も交

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    2014年03月13日
  • ルルとミミ

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    物語の背景は時代を感じさせるものの、テーマ自体は全く古さを感じさせない。今読んでいても面白く、深かった。少女漫画らしい作品もあれば、サスペンスもあり、詩のような作品もあり、内容もバラエティに富んでいて、満足度の高い短編集だった。
    私が小中学生だった頃、流行っていたと思い出に残っているのは「ときめきトゥナイト」などが掲載されていた「りぼん」だけれど、少し前の世代がこんなに大人っぽい「少女漫画」を読んでいたのかと思うと、不思議だ。なんだか、時代が下がるにつれ、精神年齢が退化している感じ。
    それにしても、萩尾望都さんの漫画は、現代においても、どこか超越している…

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    2014年03月09日
  • 10月の少女たち

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    普遍的で哲学的な作風で大好きな作家、萩尾望都さんの初期の作品集。時代を感じられる作品が多かった。
    一番印象に残ったのは、創作活動に関するエッセイ漫画。筋(ネーム)を考える漫画家さん達の凄まじい集中力に、びっくり。

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    2014年03月09日