関美和のレビュー一覧
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購入済み
優れたものが勝つわけではない
MP3の規格化の話が特に興味深かった。その昔のビデオの規格 ベータかVHSかに始まり、携帯の通信規格 iMODEの話など「優れたものが勝つわけではない」というエピソードには事欠かないがMPEGの規格もそうだったのだ と改めて実感させられた。
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Posted by ブクログ
「・3000年 プレステ200が発売される。千二十二歳になった俺は最新のプレステで遊ぶ。」
イメージは現実化する。
千年後のイメージを実現できたので、俺は千歳まで生きれる。
お、おう・・・
先日、令和の時代に!?と驚きのNHKにようこそ!が刊行された。
続いての超人計画。
どういうことだってばよ。
筆者本人が一人称として語られる本作は、エッセーなのか?どこまで本気なのか?
脳内彼女と川崎の汚いアパートで暮らす滝本竜彦は超人になることを計画する。
精神的に超人になる。
超人になるためにアパートの外に出ては、逃げ帰る日々。
ある日、バイト先で出会った女、青山が超人計画に興味を示す。
計画が向かう先はどこなのか。 -
Posted by ブクログ
以下、本書より抜粋。
「そこでとりあえずゲストに、その年の幸せな思い出の写真を送ってくれないかと急いでメールを送った。ゲストがミシェルの家に足を踏み入れると、そこには24枚の写真が丸く切り取られてクリスマスツリーに飾られていた。スキューバダイビング、『売却済み』の看板を持って家の外に立つ人、パフォーマンス前にアクロバットの装具をつけている姿。ゲストたちはツリーの周りでカクテルを飲みながら、お互いの幸せな思い出の1枚に目を輝かせていた。『その瞬間に突然お互いが赤の他人でもなく、仕事仲間でもなく、1人の人間だと感じられた。おかげで、ディナーが楽しく始まった』とミシェルは言う。」
「食事のメニューの代わりにゼルディン教授が準備したのが6品の会話のメニューだ。『前菜』には『あなたの人生の優先順位は年齢とともにどう変わってきましたか?や、『あなたの経歴や体験は人生にどう役立ったり足かせになったりしましたか?』といった質問が並ぶ。『スープ』には、『あなたの人生で時間の無駄だったことは?』と言う質問。『魚』には『これまで何かに反抗したことはありますか?今あなたが反抗していることはなんですか?』。『サラダ』では『これは共感できないと言う限界は?』。」
「歓迎の言葉の中で、仕事や私生活でうまくいっている話をこの集まりには持ち込まないでほしいとお願いする。聞きたいのはゲストの迷いや戸惑いだ。準備されたスピーチではなく、完成されていない言葉や考えを聞きたいと伝える。」
「家族の集まりでいつもと違う夕食会にしたいなら、別の工夫が必要になる。そこで、私は家族の話はやめて、自分の子供たちさえも知らない側面を教えてほしいと頼む。」
「それ以来、いつも冒頭では『みんなが驚くような話をして』とか、『成功談は禁止』とか『自慢話は無しでお願い』などと言うことにしている。」
「もう一つ気がついたことがある。みんながお互いの良い部分を見ていれば、自慢話をしなくても良くなると言うことだ。だからいつも私はこんな感じで始める。『ここには寄りすぐりの人物だけをお呼びしています。』その上で、『ですが、今日は皆さんの経歴やどれほど成功なさっているかはお話ししていただく必要はありません。もう充分存じ上げていますから』と付け加えることにしている。」 -
Posted by ブクログ
私は断然ホテル派だが、旅を手作り感のあるものにしてくれるAirbnbも悪くない。Airbnbの存在を知ったのは会社の部下がきっかけだった。これまで利用したのは2回。スーパーホストは流石に準備万端で何の不満もなかった。普通のホストは記載の備品がなかったり、滞在時に連絡がとれなかったりと、サービス面で私の満足度が満たされなかった。もし今後Airbnbを利用するなら断然スーパーホスト一択である。そんなAirbnbがどのようにして生まれ、成長拡大したか経緯が知れて非常に面白く読めた。CEOのブライアン・チェスキーさんが美大卒で、ビジネス経験が一切なかったという点が特殊に思う。他のやり手ビジネスマンとは異なり、積極的に周りへ助けを求め独自の基準で一歩ずつ前進する過程が勉強になった。
以下、本書より抜粋。
「ローンチして誰も気づいてくれなかったら、何度でもローンチすればいい。ローンチしたら、その度に記事にしてもらえるから。」