関美和のレビュー一覧
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ダークサイドのディラーが顧客の信頼を損ねないために、品質や配達やサービスにはるかに気を使う。には驚きました。良く考えてみると、犯罪者であれ普通のビジネスであれ継続的に果実を得て成功するにはやはり顧客からの信頼を得ないと成り立たないことがわかります。こうした信頼の過程を本書では1つ目ローカルの信頼とし身近なコミニュティー内での顔見知り2つ目制度への信頼として学校、役所、メディアの報道など3つ目 は、分散された信頼として今のネット社会であると位置づけています。以前の信頼は下から上に流れていて、より高い権威に人々が信頼の礎をおいていましたが、ネット社会では横に向かって水平の信頼に移行して、昔ほどマス
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スタートアップの成功事例のテンションが知りたく読んだ。
チェスキーがCEOとしてのスキルを身につけていく様が面白かった。「体系だった勉強をしている時間なんてない、研修なんてまさか。笑」「スタートアップとは、崖の上からから飛び降りながら、飛行機をつくるようなものだ」みたいな表現は印象的で、結局環境が人を作る側面は大きいなと感じる。
働く相手としてみた時も、ミッションを仕事ではなく天命と表現していたり、学びをすぐに共有すること、文化を守ることを優先することなどが好印象。
未来を語る時に、マーケット感がどうとか、競合優位性はとかを議論する人より、ミッションから語る人についていきたいし、自分もそこ -
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アメリカで進んでいる、様々なシェアサービスを俯瞰できる本。正直、アメリカでは、これほどシェアサービスが進んでいるとは思わなかった。個人の家の空き部屋、個人の車の空き時間貸し。アイデアだけと思っていたが、さすがアメリカ、すでにサービスとして実現して、しかもかなりの成功を得ているようだ。日本では、こういうサービスは聞かないが、なぜ実現していないのだろうか?
以下注目点
・お金じゃ幸せが買えないってことが、身にしみて、いやもうホントに身体で分かっているんだ。何が大切で、何が大切じゃないかもね。まだたくさん買い物はするけど、必要のないものは買わないよ。 -
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第1章 目標を書き出し、重要性から優先度をランク付けする。自身のやりたいことと上司(会社)が望むことのミスマッチを減らすべく考えを巡らせる。
第2章 職場に長時間いることよりも、結果を出すことにこだわる。まず、結論のたたき台をつくり、そこから調査を開始する。効率化。複雑な業務は細切れの仕事に分割する。職場にいる時間で他人の生産性を評価しない。早退、遅刻結構。
第3章 その場で片付ける仕事を増やす。後回しにすると探したり思い出すのに時間がかかる。簡単な仕事はながら仕事で片付ける。環境が許せば会議中のメールチェックも良い。優先度の低い仕事は合格すれすれにする。部下に大きな裁量を持たせる。失敗上 -
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ネタバレアップルの名デザイナー。ジョブズとともに時代を作った、作っているジョナサンアイブに関する一冊。
デザイン思考の参考資料として、デザインのあり方について、学べたよい一冊。
<メモ>
・デザインとは消費者にどんな商品を提供して、どう生活を変えたいかに思いを巡らせること。
・本当に大切なのはそこに込められた手間と心配り。
・ドローイングとスケッチ、対話と議論がものづくりの過程には欠かせない。
・気持ちが高揚することが重要。
・ゆるやかな組織構造、協調的な仕事の流れ、コンサルタント的な考え方
・目標を定めようとする段階では、製品のストーリーについて語り合う。製品をどう見るかについて話し合う。製品に何 -
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ネタバレイーロン・マスクらと肩を並べるIT世界の大物ピーター・ティールが、
2012年にスタンフォード大学で行った起業講義をまとめた本。
独占的企業こそが繁栄を生むこと、
隠れた真実を見つけることで、
ゼロからイチを生む独占的企業になるスタートをきれることといった、
本書の中盤の箇所が特におもしろかったです。
独占的企業といえば、たとえばgoogleがそうであり、
そういった企業は研究開発や社会貢献に
お金をつぎ込むことができたりもします。
隠れた真実を見つけることは容易ではないかもしれないですが、
たとえば会社から離れて考えてみれば、
文学といったものも、隠れた真実をあぶりだすものであったりし