関美和のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
知らないと何も始められないし、
無知は損すると改めて感じた本。
日本語のタイトルより英語のタイトルの方が
わかりやすくて好きだなあ。
「earn! save! invest!」
自分でお金を稼ぐようになって
お金について考えることが多くなった。
投資、分からない、怖い、って
立ち止まっている今の時間が
1番無駄だと思う(この後私は証券会社を調べるのである)
下記は、働くことに絶望している
自分のために書き残すことにします。
●◯お金のパラドックス◯●
お金がないと、お金のことばかり考えざるをえない。お金があれば、お金のことを考えずに、他のことに意識を向けられ、誰かを助けられる。好きな場所にも行ける。人生の選択肢を与えてくれるのがお金です。
自由を手にするために、お金が必要で
そのためには自分を資本にすること、稼ぐ力が重要なことを、覚えておきなさい!私!
-
Posted by ブクログ
ネタバレ面白い本だったが、途中から繰返しの文章で退屈なところもあった。
1番良かったのは、part2 の物事を決める方法
すごく良かった。参考にしたい
私たちにとっての究極の財務指標、つまり長期成長の最大の原動力だと考える指標は、一株当たりフリーキャッシュフローです。
株価の価値は将来キャッシュフローの現在価値であって、将来利益の現在価値ではないからです。
あたなの選択があなたという人間をつくる
才能と選択は違う。頭の良さは持って生まれた才能です。優しさは選択です。
意思決定を下す際は、「後戻りできるか、できないか」を問う必要がある。後戻りできる場合は、少人数で決定するか、判断できるリーダーが一人で下してもいい。だが後戻りできない場合は、じっくりと分析を重ねるべきだ。慎重になること。この場合、「急がば回れ」ということわざがあてはまる。
意思決定のスピードを上げるには、後戻りできるかを問うことに加えて、「反対してもコミットする」という原則を共有するとよい。 -
Posted by ブクログ
非常に興味深く読めた。
再生音源としてmp3は長年使っているが、mp3開発と普及までの裏話や、CDをmp3化してリークする組織があったことなど知らないことが多かった。
「誰が音楽をタダにしたのか?」。その流れを3つの軸を通して描く。
ストーリーの軸となる主人公は下記の3人。
(1)mp3を開発したドイツ人の研究者のブランデンブルク。
(2)音楽市場のトップに君臨し続けたエグゼクティブであるダグ・モリス。
(3)ネット上に音源をリークする組織「RNS」の最大の流出源となったCD工場の労働者、グローバー。
まるでその現場を見てきたかのように、当時の状況をありありと描いている。洋楽を聴かない人でも楽しめると思うが、アーティスト名、アルバム名が頻繁に出てくるので、洋楽好きの方が楽しく読めると思う。
特に2000年ごろからヒットチャートを独占してきたラッパーたちをリアルタイムで知らないと、面白さが半減するかもしれない。 -
Posted by ブクログ
お金について勉強するための入門書としてはかなり読みやすかった。
お金に働いてもらう、余裕のある範囲で。
↑これが大原則。
1. スタンダード&プアーズ500(S&P500)
→これ聞いたことある。有名な企業500銘柄を集めた株式指標。他にもダウ平均とか、ラッセル2000とか。日本では日経平均やね。
2. インデックス・ファンド
→これも聞いたことある。たくさんの投資家から集めたお金で、特定の株式指標と同じ銘柄を買う。
3. バランス型ポートフォリオ
→株と債券の両方に投資すること。長い目で見ると、株の配当を再投資しつづけたほうが、債権を所有するよりも高いリターンを得られることが証明されている。
4. ウォーレン・バフェット
→オマハの賢人。バークシャー・ハサウェイ(投資会社。保険業なども)のCEO兼会長。彼も、債券よりも株式の方が長期的なリターンは高いと言っているらしい。 -
Posted by ブクログ
ビジネスマンだけではなく、これから社会人になろうとしている人たちにも参考になると思う。
アメリカでの慣行と日本のそれとは異なるところがあるので、必ずしも腑に落ちることばかりではないが、会社務めの身で納得する事が多かったし、早くにこう言う本を読んでいれば良かったと感じた。
しかし難しいことを言っているのではなく、1.目標を立てて優勢順位をつける。そして時間配分をする。 2.結果に目を向ける。 3.雑事には時間をかけずに、その場で片付ける。
2割の時間配分で、8割の結果を得ると言う80-20の法則は、いろんなことにも当てはまると思う。
要領の良い本の読み方は、全体の構成を把握した上で、前書きと結論を読む、そして段落の最初の文章を拾うそうだ。このルールによらない下手な構成の書物では、役に立ちそうにないが。 -
Posted by ブクログ
ネタバレMaking Ideas Happen
Overcoming the Obsatacles Between Vision and Reality
原題が、示すように、アイデアを実現する上での
障害が何か、
それらをどう乗り越えるか、
を記した本。
99%というのは、エジソンの「1%の閃きと99%の汗」からとったものだ。
要するに、努力なくして、閃きを実現することはできないということだが、閃きを受け止める段階とこれを実行しようと決める段階の2つがあり、これが、全く異なる段階だというのは、興味深い。
前者は、連想や啓示といった楽しい時間である一方、後者は、合理性や自制心など努力や意志力が試される時間といってもよい。
特に、後者の時間における、その努力は、どんな障害があると認識するかによって変わってくる。
一番の障害は、アイデア自体が破壊的で、非経済的であることから、取り上げられにくいということ、もう1つは、自分の中だけにとどめることで、他のことに忙殺され、生まれてすぐ死んでしまう運命にあること、自分で勝手に見殺しにしてしまうということだ。
こうした本質的障害に対して、本書は、
アイデア実現力=整理力+仲間力+統率力
と必要なスキルを定義している。英語でいえば、Organization and Execution, The Forces of Community, Leadership Capability が章題になっており、なるほど、アイデアの「実行」というより、「実現」という言い方の方が、適切だとわかる。つまり、アイデアは、どんなによいもであっても決して一人で「実行」するものではないということが、実は最大のメッセージである。
「どのようにプロジェクトをまとめ、優先順位をつけ、エネルギーを配分するかが、実現しようとするアイデアの質よりもある意味で重要」
「仲間の力を活用することで、価値あるフィードバックを得て、アイデアが磨かれ、お互いを助ける関係が育ち、発想を資源や援助に結びつける「組織細胞」ができあがる」特に、「他者に対して責任を負うようになれば、クリエイティブな衝動が目に見えるプロジェクトになる」
「統率力とは、常にアイデアを追求しながら規模を拡大し、最終的に成功に導く能力・・・クリエイティブなプロジェクトを育て維持するには、みんながあなたのアイデアに情熱を持ち続けることが必要」
これらが、キーメッセージだが、実践する上でのノウハウというより、肝は、以下のようなものが挙げられる。
整理力
アイデア実現をプロジェクトとして捉える。プロジェクトは、アクション・ステップ、バックバーナー、レファレンスの3つに分解し、これらを管理する時間をとる。ただし、活力の限界を知って優先順位をつける、確信がなくてもまず行動してボールを前に転がし続ける、「不安が生む作業」を減らし、集中力を持続する。
仲間力
アイデア実現には、関わる人ごとの役割があると認め、夢追い人、片付け魔、両刀使いをそろえ、アイデアを皆で共有し、自分が全力で取り組む。賢い自己宣伝を行い、コミュニティにアイデアを広める、さらにはコミュニティの外にアイデアを広める。
統率力
「働く見返り」を見直し、チームを育てる。一方で、自己統率力を引き上げる。一番難しいだろうことは、アイデアの所有権を誰かに譲ってしまうことだ。「アイデアを本当に部下に分け与えるということは、つまり
信頼できるチームメンバーにプロジェクトの命運を預け、大きな決定を下す権限を与えるーーあなたなら違う決断をするかもしれないと思ってもーーことに他なりません。」