森博嗣のレビュー一覧

  • ブラッド・スクーパ The Blood Scooper

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    ネタバレ

    庄屋の娘・ハヤを盗賊から守る話。
    相変わらずストーリーよりも、ゼンが話の流れの中で何を思考するか?に注目する作品。
    人間は生きているのではない。生きていると考えているだけだ。みたいなフレーズが刺さる。
    見届け役?のナナシという忍びも出てくるし、ゼンの出自も気になるけど、本人は気にしてなさそうなので、明らかにされなくても良いかもしれないw

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    2021年04月18日
  • 月夜のサラサーテ The cream of the notes 7

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    ネタバレ


    メロディを覚えている場合でも、僕はベースかドラムの音だが、彼女はリードギターのメロディしか記憶していない。
    2 かつて僕が一度だけ結婚して学んだこと。より

    基本的にマイナで、伝統芸能のようなジャンルである。純文学は確実にそれだが、今後、すべての小説は純文学になっていくのではないか、とも予想される。
    62 作家稼業の最近、そして未来。より

    年いちのエッセイ集7冊目。
    普段の生活の話、言葉遊び、吉本ばななさんの話、小説や工作など、いつもの感じでした。恋愛遍歴というかデート履歴を淡々と述べるところはかなりレアな気がしました。引用したメロディに関する話で思ったことは、メロディで覚えているというよ

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    2021年04月15日
  • ジグβは神ですか JIG β KNOWS HEAVEN

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    いきなり時が進んでいて、もしかして、間を飛ばして読んでしまったか?と、焦りました。

    大人になったメンバーが奇妙な殺人事件に遭遇し、推理するというもので、今までと比べると、中途半端ではなく、きちんと終わりました。

    今までの話はやっぱり一連の事件であの人が関わっているらしいと思った本でした。

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    2021年04月14日
  • 四季 夏 Red Summer

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    あの出来事は「夏」で起こるのかと、ちょっと予想していなかった。
    「春」と比べると感情が豊かになっている印象。
    そのことが逆に魅力を損なうような気がしていたが、最終的に真賀田四季は裏切らないのだなと再認識。

    ただ読む順番を間違えている感じが否めない。
    他のシリーズも読まねば。

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    2021年04月10日
  • ジグβは神ですか JIG β KNOWS HEAVEN

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    さらに時間の流れが加速しました。
    真賀田四季に紅子さんに椙田さんにと好きなキャラがたくさん出てきて大満足。

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    2021年04月09日
  • 目薬αで殺菌します DISINFECTANT α FOR THE EYES

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    今回はいろんな方面にハラハラドキドキでした。加部谷さんと海月君、赤柳さんの東京での出来事に、見え隠れする謎の組織の行動…次のβが楽しみです。

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    2021年04月06日
  • タカイ×タカイ CRUCIFIXION

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    今回は西之園萌絵がさらに多く登場。ゲスト的な位置で本格的に絡んでくるとまでは行きませんが、それでも事件に関して助言をする場面ではウキウキします。

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    2021年04月05日
  • ツベルクリンムーチョ The cream of the notes 9

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    とにかく無知なので著者の存在すら知らなかった。妙チクリンな題名だなぁと関心を持ったので読んでみて、面白かった。エッセイなので著者の個性が出易いと思うが、冷静な俯瞰癖を感じる。

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    2021年04月04日
  • つぼやきのテリーヌ The cream of the notes 2

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    古本屋で見かけて買った都合で、シリーズの2作目から読むことになったけれど何ら大きな問題無し。

    10年弱前に初期の森博嗣小説や短編を読んだ時は「文章を書き慣れているようで書き慣れていない人」のような、ほんの少しチグハグなところが垣間見える…くらいの印象だったのが、今回久方ぶりに森博嗣文章に触れてみて、「理系思考の人が理系の独自視点から様々な概念について考えてみた」な世界観が、文章としてエッセイとして、随分マイルドに、読みやすく伝わってくるなあと感じた。
    通算265冊目とのことで初期の本とは、空気が変わってきた部分もあるのかもしれないし、単純に読む側の私が歳をとって見方が変わったのかもしれない。

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    2021年03月29日
  • 夢の叶え方を知っていますか?

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    何かを作り上げるという夢をもち、そのためにプロセスを設計し、実行する。当たり前では?という人もいそうだけど、その、当たり前ができない人が多い。できない、というか、「ここで良い」とおもっているから、それ以上がない。なのに叶わないものを夢と呼ぶからそれが夢なのであって、無限にループする。このメビウスの輪をどうやって断ち切るか、それは自分で考えよう。

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    2021年03月28日
  • ツベルクリンムーチョ The cream of the notes 9

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    202012/珍しく新型コロナ等の時事ネタも多かった。森博嗣の視点や考え方はずっと一貫しているので同じようなことが何度も書かれてるけど、自分でうまく言語化できていないもやもやすることや、自分にない考え方に触れられるので毎回楽しみ。

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    2021年03月27日
  • イナイ×イナイ PEEKABOO

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    新シリーズ一作目。
    立派な屋敷、地下牢、あやしい雰囲気の住人と古き良きミステリーな感じの作品でした。
    真鍋君は言葉で話しながら考えをまとめるタイプであり、頭が悪いと椙田さんに評されてました。
    自分も同じタイプです。笑

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    2021年03月25日
  • 集中力はいらない

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    分散思考のすすめ
    ばらばら ちりぢり を こつこつ ちまちま
    じわじわ だんだん

    集中思考では、様々な物事を見逃してしまう
    分散が客観的思考を作る

    分散思考を自分の頭で行う土壌で芽生え、生長するのが個性

    言語化すると失われるものがある
    単純化されてしまう 言葉にすることで安心してしまい、発想を見逃してしまう

    自分を縛っているのは自分の固定観念

    仕事とライフスタイルは別
    単純な毎日に嫌気がさしたら、もらった賃金をどんな楽しいことに使おうか考えるしかない

    思考こそが人格である

    とんなものにもいろいろな面がある
    一方向から見極める必要はない
    観察できるものを素直に受けとめ、清濁を併せ呑

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    2021年03月20日
  • ηなのに夢のよう DREAMILY IN SPITE OF η

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    うるっときたり、登場キャラに興奮したり感情が忙しい一冊でした。
    特に最後の数ページは泣いちゃいますね

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    2021年03月19日
  • 青白く輝く月を見たか? Did the Moon Shed a Pale Light?

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    ホモ・デウスの一節を思い出した。「生き物は本当にアルゴリズムに過ぎないのか。生命は本当にデータ処理に過ぎないのか。」

    本作は、人工知能は人類が残した知識を極めた先に、自身の内面と向き合うことで、人間的な不完全さの概念を獲得する。

    、、のか?という物語。

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    2021年03月16日
  • アンチ整理術

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    自分自身を整理整頓する、という発想はこれまで持っていなかったので、軽く目から鱗が落ちる思いだった。但し、立場を決めないというのもなるほどと思った。考えることの重要性を忘れてはいけないということか。
    また、情報過多といわれる現代社会において、人々が得ている情報の薄っぺらさや底の浅さに対する指摘は、痛いところを突かれたなと思った。

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    2021年03月16日
  • なにものにもこだわらない

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    なにものにもこだわらない、という一言を丁寧に説明した本。こだわることの悪影響、こだわらないことにこだわることを避けることなど。

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    2021年03月14日
  • 面白いとは何か? 面白く生きるには?

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    自分の好きな面白さが他者の存在に依存しており、それがなくなったときに不安を覚えることがわかった。本当に面白いものとはインプットではなくアウトプット。私は筆者と同じように物を作ることが好きなのでそれを肯定されたようで嬉しかった。どのような本か知らずに読んだが自分のことを言語化されているような感覚。
    本旨とはズレているが覚えておきたいと思った一文は

    「やりたいことを実現するために、やるべきことをしてきた。」

    楽しい本だったが人と大勢とわいわいすることが一番好きな人には不快に感じるかもしれない。

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    2021年03月02日
  • τになるまで待って PLEASE STAY UNTIL τ

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    犀川先生は過去最速と言ってもいいほどのスピードで事件を解決し帰って行きました…。
    Gシリーズは今のところどれも全てモヤモヤとした終わり方なので、これがどのように解決するのか楽しみです。

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    2021年02月23日
  • θは遊んでくれたよ ANOTHER PLAYMATE θ

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    自殺なのか殺人なのか分からないモヤモヤする事件が立て続けに起きる…
    海月くんは魅力的だし赤柳って探偵が怪しくて気になったりますますGシリーズにハマっていく一冊でした。

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    2021年02月18日