森博嗣のレビュー一覧

  • εに誓って SWEARING ON SOLEMN ε

    Posted by ブクログ

    お、おもしろかったー!!
    バスの話があったよなあって、なんとなく覚えてたけど(前作は全くカケラも覚えてなかった)、結末を全然覚えてなかった〜!山吹さんのお姉さんの趣味はめちゃくちゃ記憶にあるくせに!
    普通にドキドキしながら読んだし、純粋に続きが気になって楽しかった〜!

    加部谷ちゃんって優しい子だなあ。
    犀川先生と真賀田四季の対話が印象深いし、犀川先生が真賀田四季を語るところが好きだった。
    間に挟む本が無くて森ミステリが続いてるけど、飽きるどころか毎回話の趣が違って面白い。

    最後に、あああの人は亡くなったのかなとか、谷底に落ちる方を選んだんだなとか考えると、切ない。所々に加部谷・山吹に関係な

    0
    2021年08月16日
  • 月は幽咽のデバイス The sound Walks When the Moon Talks

    Posted by ブクログ

    「オオカミ男が出る」という奇妙な噂がある屋敷。その屋敷内にあるオーディオルームで発見された、衣服が引き裂かれた凄惨な死体。オーディオルームは内側から施錠された密室状態。不可解な事件の真相に瀬在丸紅子たちが迫ります。
    Vシリーズ第3作。

    0
    2021年08月15日
  • τになるまで待って PLEASE STAY UNTIL τ

    Posted by ブクログ

    この辺りになるともうカケラも記憶になくて、本当に真っ新な状態で読んだ。ちょっとしか出てこないのに萌絵ちゃんと犀川先生コンビやっぱ好き〜!
    あと、加部谷、山吹、海月のテンポのいい会話(海月くんはほとんど喋ってない)が面白くて好き。

    本当に何にも覚えてないけど、ここらへんからようやく赤柳さんを怪しむようになったんだっけ??睦子おばさま強かで好き。

    ところで犯人がわからないまま終わるミステリ、なかなか無いのでは?それだけで面白い…こんなん絶対続き読んじゃうじゃん…。ここまでひとつもタイトルの謎も明かされてないし…。再読というか、もう純粋に続きが楽しみ。

    0
    2021年08月13日
  • それでもデミアンは一人なのか? Still Does Demian Have Only One Brain?

    Posted by ブクログ

    WWシリーズ第一弾。Wシリーズの続編と言える。それにしてもあの二人のイチャイチャ度が加速していて読んでいる最中はずっとニマニマしてしまった。最後の最後のどんでん返しは森博嗣らしい展開の仕方だと思ってそちらにもニマニマ。WシリーズからWWシリーズへと至ってこれ以上の発展があるのかと思っていたが、まだまだ展望は開けていくようだ。

    0
    2021年08月12日
  • 君たちは絶滅危惧種なのか? Are You Endangered Species?

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「知識を得たい、謎を解明したいという思い」も、
    「他者を自分の思い通りにしたいという欲求」も根本は同じ、という発想は無かったから新鮮だった。

    久々のデボラ登場!最近はオーロラばっかりだったけど、そういや最初はデボラだったなと今更思い出した。

    ヴァーチャルにお引っ越ししたい。

    0
    2021年08月08日
  • キャサリンはどのように子供を産んだのか? How Did Catherine Cooper Have a Child ?

    Posted by ブクログ

    『すべてがFになる』の真賀田博士を彷彿とさせる失踪事件でした。
    ますます広がる電子世界。
    この先どういう展開になるのかすごく楽しみです。

    0
    2021年08月08日
  • 地球儀のスライス A SLICE OF TERRESTRIAL GLOBE

    Posted by ブクログ

    西之園萌絵を囲んで開かれる秘密の勉強会にゲストとして招かれた犀川創平が古い写真にまつわるミステリーを披露する『黒窓の会』をはじめ、10の短編小説が収録されている本。

    S&Mシリーズの短編2本、Vシリーズ短編1本の他、ミステリアスな話や青春小説みたいな話など、10の短編が書かれています。

    0
    2021年07月31日
  • 夢の叶え方を知っていますか?

    Posted by ブクログ

    競争的な夢は年齢制限があるが、趣味的な夢はない。
    自分が見たい夢なのか、見せたい夢なのか。他人に認められる自分はモチベーションになるが、挫折もしやすい。
    自己満足こそが貴い。
    知的好奇心は無限、底なし。
    与えられる刺激は慢性化する。
    自分に対する約束は破ってもいい、ただし精いっぱいやったのであれば。本質は自分を楽しませること、しばりつけるための夢ではない。

    目標は低く。実現できてナンボ。
    人間は経験していないことを夢にできる。

    夢がない人=現状そこそこ満足の人。しかし状況は変わる。将来に備えて夢を準備する。
    どうせやってもだめ、という人。諦めの境地。前向きになるためにも夢があったほうがいい

    0
    2021年07月26日
  • θは遊んでくれたよ ANOTHER PLAYMATE θ

    Posted by ブクログ

    個人的にはφより面白かった!当然のように事件は何にも覚えてないから、最後の海月くんの推理ショーまで普通に面白かった。

    萌絵ちゃんや犀川先生、ラヴちゃんや名前しか出てこないけど金子くんが懐かしくて、有限と微小のパンを思い出しながら読んじゃう。楽しい。あれから何年?4年?3年?

    保呂草さんや、きっと各務亜樹良なんかも懐かしい。やっぱり全ての作品が同じ世界線だから、シリーズ跨いで色んなキャラクタが出てくるのが、読んでてとっても楽しい。

    シータ、気になるな〜(全く覚えてない)真賀田四季がどう関わってくるのか、これから先の話を読むのがめちゃくちゃ楽しみ。結局ちらほら新書を持ってるものの、Gシリーズ

    0
    2021年07月21日
  • 血か、死か、無か? Is It Blood, Death or Null?

    Posted by ブクログ

    サエバ・ミチル、ロイディ、メグツシュカ、ドリィ、マイカジュク。
    懐かしい面々が登場しワクワクが止まらない一冊でした。

    0
    2021年07月18日
  • 四季 冬 Black Winter

    Posted by ブクログ

    何度目かの再読。四季シリーズ第四弾にして最終巻。天才の今までの総括にして更なる発展の源といえる物語。特筆すべきはこの時点でもうウォーカロンが登場していたことか。真賀田四季とはなんなのか、そう問い続けることこそが重要なのだろう。

    0
    2021年07月18日
  • タカイ×タカイ CRUCIFIXION

    Posted by ブクログ

    再読。Xシリーズ第三弾。今作では高い場所に掲げられた死体というのが事件の謎。いつものXシリーズメンバーに加え、途中からはあの萌絵ちゃんも参戦してくる。事件の謎は一見派手で分かりにくいが、トリックを説明されてしまえばわりと簡潔で簡単である。しかしその動機はやはり一筋縄ではいかないし、それは今までのXシリーズに共通の点ではないだろうか。小川さんと真鍋くんの会話がユーモラスでそれが陰惨な事件を中和しているように思える。

    0
    2021年07月16日
  • 君たちは絶滅危惧種なのか? Are You Endangered Species?

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今シリーズのなかでは特に面白い作品だった。失踪した理由は囚われていたから、というのがバーチャルならではの実現性を持っていて良い。なかなかそういう発想にいたれなかった。また、飼育動物が飼育員を殺してしまうのも自殺なら納得できた。
    アネバネもミニスカ姿で再登場。元気そうでなにより。
    デボラもそろそろ絡んできそうな終わり方だった。

    心のどこかで実はイェオリ、ビーヤ夫妻がハギリとマーガリンでしたみたいなミスリードがないかと期待していたが、いよいよその可能性も消滅させて良さそう。

    0
    2021年07月13日
  • 青白く輝く月を見たか? Did the Moon Shed a Pale Light?

    Posted by ブクログ

    森作品を読んでると「わかりませんでした」「わからないです」ってセリフがすごく目を引きますね。
    あの知性が言う「わかりません」は強力すぎます。

    0
    2021年07月12日
  • 四季 秋 White Autumn

    Posted by ブクログ

    何度目かの再読。四季シリーズ第三弾。今回は真賀田四季がメインではあるけれどスポットが当たっていたのは萌絵ちゃんと犀川先生、そうして保呂草さんと各務さんである。萌絵ちゃんはきっとここらへんでようやく許すということの片鱗を知ったのだと思う。それは真賀田四季からのメッセージのおかげでもあり、もしくは紅子さんとの出会いでもあったのだと思う。二組のカップルの話はここでほぼ終わりを迎えたのだろう。

    0
    2021年07月11日
  • 女王の百年密室 GOD SAVE THE QUEEN

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    近未来の文明や価値観の描き方が面白かった。
    主人公の性別を敢えて伏せた描き方で、いろいろ予想しながら読めた。
    死とは何なのか、個人とは何なのか考えさせられる。

    0
    2021年07月10日
  • 君たちは絶滅危惧種なのか? Are You Endangered Species?

    Posted by ブクログ

    ここ何冊かは、ほぼバーチャルでいける世界を書ききった後、リアルの有用性を示唆するような傾向ですかね。アクションシーンも満載でますますエンタテイメント度が上がってきたような気がします。そろそろ再登場のキャラクタがどういうエピソードだったか思い出せなくなってきました(汗)。

    0
    2021年07月03日
  • 私たちは生きているのか? Are We Under the Biofeedback?

    Posted by ブクログ

    シリーズが進むにつれてどんどん世界観が変わっていく。
    ウォーカロンに始まり子供を産む人類の発見。
    次は子供を産むウォーカロン。
    トランスファという電脳の世界の存在の登場。
    そして今作の、肉体を捨て電脳の世界で生きるウォーカロン。
    ウォーカロンにできることは当然人間にもできるので、今後どのような世界に変貌していくのか、どんな存在が登場するのか楽しみです。

    0
    2021年07月02日
  • 風は青海を渡るのか? The Wind Across Qinghai Lake?

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    展開にワクワクが止まりません。
    子供が産まれる種族を見つけたかと思ったら、今度は子供を産むウォーカロン。
    今後の展開からますます目が離せないです。

    0
    2021年06月28日
  • ツベルクリンムーチョ The cream of the notes 9

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今回は新型コロナウイルスに言及する内容が多かった。

    「外食はしないし、ものを買うために小売店を利用しない生活になっている。誰とも会わないし、電話も一切使わない。」と仰る森先生は、新型コロナ禍となる前の早い時期から世間との間にソーシャルディスタンスを置いていたので、新型コロナの影響は全くない様子である。

    世間に媚びることない森先生の発言の数々はきらりと光を発することしばしば。

    今回、心に留め置きたいと思ったのは、感情的な人というのは、感情が激しいというよりは、感情が単純なのであり、単純ゆえに外部からコントロールされやすい。 という言葉。気を付けよう。

    また、「あなたにぴったりの作品」を薦

    0
    2021年06月27日