森博嗣のレビュー一覧

  • ツベルクリンムーチョ The cream of the notes 9

    Posted by ブクログ

    帯に書かれた「森博嗣は、ソーシャル・ディスタンスの達人だ」に、もちろん存じ上げています、という感想から入り、100編通して森博嗣氏が変わりなく過ごされていることがわかって、予想を裏切らない安心感です。

    0
    2020年12月31日
  • 六人の超音波科学者 Six Supersonic Scientists

    Posted by ブクログ

    はー全然覚えてなかった!面白かった!
    どのキャラクターもそうだけど、祖父江さん、読めば読むほど好きになるな。
    最後のエレベーターでのアクセス方法、紅子さんが言うようにとても綺麗。
    S&Mでもだけど、やっぱり誰かが推理ショーしてるところがかっこよくて好きだな〜。

    0
    2020年12月27日
  • ツベルクリンムーチョ The cream of the notes 9

    Posted by ブクログ

    クリームシリーズも9冊目。
    今回は珍しく時事ネタが多く、新型コロナについて結構触れられている。

    このシリーズに求めるのは、いわゆる「視点・視座・視野」の面白さである。
    毎回100個のエッセイで構成されるのだが、新書形式で一つの事柄を長く語るタイプよりも好み。
    ここまで結構な量の森博嗣の著作を読んできたので、流石にある程度予想の範疇のものも増えてきた。
    それでも、やはり10から15個弱は自分では思いつかなかった発想があり、意見に納得はできなくても、その発想だけで面白い。

    ただ、今回一番驚いたのは、発想ではなく「ヴォイド・シェイパ」シリーズが10巻構想だったこと。
    自分が知っている界隈では割と

    0
    2020年12月27日
  • キウイγは時計仕掛け KIWI γ IN CLOCKWORK

    Posted by ブクログ

    加部屋と雨宮のやりとりが軽快で楽しかったです。そして犀川と萌のいつもの感じが、少し大人びて面白かったです。海月はどんどん犀川の思考に近づいているようですが、犀川が何か仕込んでいるのでしょうか、と深読みしてしまいます。

    0
    2020年12月27日
  • 人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか

    Posted by ブクログ

    「抽象的思考」をするにはどうすればいいか、という話から、広く人生についてまで書かれた本。

    前半の抽象的思考については、なるほどね、と思いつつもあまり響かなかったが、後半の著者の人生に対するフラットな姿勢に心動かされました。

    結局死にゆく人生なのだけれど、自分なりに楽しんで生きればいいじゃないか、という温かく背中を押してくれるような考え方に、あくせく毎日を送る自分をなんだか許せる気がしました。

    自分なりの「庭」を作りながら、心穏やかに生き、そして死んでいきたいと思います。

    0
    2020年12月24日
  • 目薬αで殺菌します DISINFECTANT α FOR THE EYES

    Posted by ブクログ

    加部谷はそんなに海月に想いがあったのかと驚きました。そしてこのシリーズ特有の何も解決しないオチ。しかしそこは森博嗣です。クセになります。今後はどうなってしまうのか期待値が高まります。

    0
    2020年12月10日
  • 朽ちる散る落ちる Rot off and Drop away

    Posted by ブクログ

    今回も紅子さんの活躍が素敵でした。
    特にへっ君がいなくなった時の反応は普段の紅子からは想像つかないものでした。
    やはり母親ですね。
    今回の物語はスケールも大きくトリックもかなり科学的ですごく面白かったです。

    0
    2020年12月09日
  • 恋恋蓮歩の演習 A Sea of Deceits

    Posted by ブクログ

    おもしろかった〜やっと読めた〜!!時間かかっちゃったけど、満足!

    読み始めたあたりから、船の話なんてあったかしらって感じだったんだけど、綺麗に騙されていっそ清々しいくらい。
    読みながら、これ保呂草さんだったかなあ〜くらいしか思い出さなかったよ。もう全然。
    各務亜樹良と紅子さんのやり取りも面白い。紅子さん最高だな。最初の方はついつい大笛さんにシンクロして、読んでる自分までドキドキして楽しかったし。

    最後に関根画伯に戻ってくるのもいいな。魔剣天翔とペアだと記憶してたの、このせいだったのね。
    あんなに好きじゃないと思ってた保呂草さんをちょっと好きになる。6冊目にして。
    ——————————
    20

    0
    2020年12月09日
  • 捩れ屋敷の利鈍 The Riddle in Torsional Nest

    Posted by ブクログ

    今回はS&Mシリーズから西之園さんの登場。
    前々から出てくるとはチラッと聞いていただけに、裏表紙の西之園萌絵という名前を見て「やっと出てきた!」と少し興奮しました。
    泥棒・保呂草さんと探偵・西之園萌絵という構図での対決でもあり、すごく楽しめました。

    0
    2020年12月02日
  • 地球儀のスライス A SLICE OF TERRESTRIAL GLOBE

    Posted by ブクログ

    綺麗な短編の話しが沢山あり、楽しかったです。どれもいい話でしたが、あとがきが冨樫義博というところですべてを持っていった感じがします。

    0
    2020年12月02日
  • 風は青海を渡るのか? The Wind Across Qinghai Lake?

    Posted by ブクログ

    なんとなく読後感が良いのは、
    この巻の終わりが比較的希望に満ちているから。

    物語の進行は遅いしこれまでと何も変わらない。
    でも読後感が良い。面白い小説ってそんなものだろうか。

    0
    2020年11月30日
  • 恋恋蓮歩の演習 A Sea of Deceits

    Posted by ブクログ

    今回も各務亜樹良が登場し、関根朔太絡みの事件が起きます。
    保呂草さんは暗躍し素敵な仕事をしますが、練無&紫子も負けてません。
    特に、紫子の発言で事件のピースが全て揃い紅子さんは謎が解けたと言っていいです。
    今作も自分好みで面白かったです。

    0
    2020年11月22日
  • キャサリンはどのように子供を産んだのか? How Did Catherine Cooper Have a Child ?

    Posted by ブクログ

    国家反逆罪の被疑者であるキャサリン・クーパ博士と彼女の元を訪れていた検事局の八人が、忽然と姿を消した。博士は先天的な疾患のため研究所に作られた無菌ドームから出ることができず、研究所は、人工知能による完璧なセキュリティ下に置かれていた。
    消えた九人の謎を探るグアトは、博士は無菌ドーム内で出産し、閉じた世界に母子だけで暮らしていたという情報を得るのだが。
    「講談社BOOK倶楽部」内容紹介より

    「電子世界」のことを考えながら「存在」を考える.
    森先生の世界観を通して、電子世界がどんどん身近な存在として迫ってきている感じがする.リアルとヴァーチャルは融合しうるのかなぁ.まぁ、認識の問題か.「存在」の

    0
    2020年11月22日
  • 魔剣天翔 Cockpit on Knife Edge

    Posted by ブクログ

    面白かったー!れんちゃんのこの話、てっきり次の巻だったと思ってた。タイトルのせいで。そうなると、いよいよ次の話は覚えてないな。

    これ、トリックが面白いな〜ほんと自分じゃ分かんない。そもそも、脅迫文の名前も全然分からない…調べるしかない…。
    保呂草さん視点と、祖父江さん視点で主に話が進んでいくところが新鮮。紅子さんの密室トリックも面白くて好き。れんちゃんとしこさんの関係、いいなあ〜!各務亜樹良も、そうか、この巻から出てくるのね。

    気づけばVシリーズ再読も折り返し!あと5冊か〜早いな〜!短編集をどこで挟むか悩みどころ。
    ——————————
    2007年の読書日記が出てきたので、懐かしくてちょこ

    0
    2020年11月19日
  • 魔剣天翔 Cockpit on Knife Edge

    Posted by ブクログ

    シリーズの中でなかなか好きな作品になりました。
    紅子さんの飛行機に対する知識のおかげで自分も少し賢くなれた気がします。
    殺人のトリック、宝剣の行方、保呂草さんの活躍とワクワクドキドキすることが多買ったです。

    0
    2020年11月15日
  • 夢・出逢い・魔性 You May Die in My Show

    Posted by ブクログ

    はー面白かった。やっぱりキャラ読みしてしまうな…VシリーズはS&Mよりメインの登場人物が超個性的だから、掛け合いとかほんと楽しく読める。
    これも犯人ほんとに覚えてなかった〜練ちゃんがスカウトされそうになるテレビの話ってしか覚えてなかった〜。
    ある人物を被るっていうの、宮部みゆきの火車を思い出すな。それにしても最後の紅子さんがサイコーにカッコ良かった!

    0
    2020年11月08日
  • 幽霊を創出したのは誰か? Who Created the Ghost?

    Posted by ブクログ

    ロジがスカートのドレスを着た時「オーロラみたいだ」と思ったけど、口にすれば果てる事になるだろう。とか、たまにふざけるグアト。
    「口にすれば果てる」は女王の百年密室だったかな?
    S&Mから始まるシリーズは全て真賀田四季が関わる同じ世界観の作品だというのを思い出すと、中々凄いスケールだなぁと思う。
    どこへ向かうのかなぁこのシリーズは。

    0
    2020年11月07日
  • 夢・出逢い・魔性 You May Die in My Show

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今回は犯人分かったと思いましたがダメでした…
    ある程度早い段階で稲沢さんの性別を疑うことができたので、この叙述トリックに気が付けた所までは良かったです。
    しかーし、そのまま犯人だとは限らないんですね。
    紅子さんの最後の解説で真犯人が分かった時は驚きました。
    流石にこれは分かりません。
    完全にやられましたね

    0
    2020年11月06日
  • 四季 夏 Red Summer

    Posted by ブクログ

    四季の青春というか色恋沙汰というか、珍しいお話でした。葛藤する四季が可愛らしかったです。
    そして、各務が、、、林が、、、と盛り上がり要素が沢山あり、息つく間もなく、あのラストです。

    0
    2020年11月06日
  • 小説家という職業

    Posted by ブクログ

    いわゆる都合のいいノウハウとか読み心地のいい話は全く書いてない、だからこそのこの安心感というか信頼感。笑 グダグダ言ってる間にはよ書きなさいよ、と言う感じ。仰る通りです。笑

    0
    2020年11月01日