森博嗣のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
クリームシリーズも9冊目。
今回は珍しく時事ネタが多く、新型コロナについて結構触れられている。
このシリーズに求めるのは、いわゆる「視点・視座・視野」の面白さである。
毎回100個のエッセイで構成されるのだが、新書形式で一つの事柄を長く語るタイプよりも好み。
ここまで結構な量の森博嗣の著作を読んできたので、流石にある程度予想の範疇のものも増えてきた。
それでも、やはり10から15個弱は自分では思いつかなかった発想があり、意見に納得はできなくても、その発想だけで面白い。
ただ、今回一番驚いたのは、発想ではなく「ヴォイド・シェイパ」シリーズが10巻構想だったこと。
自分が知っている界隈では割と -
Posted by ブクログ
おもしろかった〜やっと読めた〜!!時間かかっちゃったけど、満足!
読み始めたあたりから、船の話なんてあったかしらって感じだったんだけど、綺麗に騙されていっそ清々しいくらい。
読みながら、これ保呂草さんだったかなあ〜くらいしか思い出さなかったよ。もう全然。
各務亜樹良と紅子さんのやり取りも面白い。紅子さん最高だな。最初の方はついつい大笛さんにシンクロして、読んでる自分までドキドキして楽しかったし。
最後に関根画伯に戻ってくるのもいいな。魔剣天翔とペアだと記憶してたの、このせいだったのね。
あんなに好きじゃないと思ってた保呂草さんをちょっと好きになる。6冊目にして。
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Posted by ブクログ
国家反逆罪の被疑者であるキャサリン・クーパ博士と彼女の元を訪れていた検事局の八人が、忽然と姿を消した。博士は先天的な疾患のため研究所に作られた無菌ドームから出ることができず、研究所は、人工知能による完璧なセキュリティ下に置かれていた。
消えた九人の謎を探るグアトは、博士は無菌ドーム内で出産し、閉じた世界に母子だけで暮らしていたという情報を得るのだが。
「講談社BOOK倶楽部」内容紹介より
「電子世界」のことを考えながら「存在」を考える.
森先生の世界観を通して、電子世界がどんどん身近な存在として迫ってきている感じがする.リアルとヴァーチャルは融合しうるのかなぁ.まぁ、認識の問題か.「存在」の -
Posted by ブクログ
面白かったー!れんちゃんのこの話、てっきり次の巻だったと思ってた。タイトルのせいで。そうなると、いよいよ次の話は覚えてないな。
これ、トリックが面白いな〜ほんと自分じゃ分かんない。そもそも、脅迫文の名前も全然分からない…調べるしかない…。
保呂草さん視点と、祖父江さん視点で主に話が進んでいくところが新鮮。紅子さんの密室トリックも面白くて好き。れんちゃんとしこさんの関係、いいなあ〜!各務亜樹良も、そうか、この巻から出てくるのね。
気づけばVシリーズ再読も折り返し!あと5冊か〜早いな〜!短編集をどこで挟むか悩みどころ。
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2007年の読書日記が出てきたので、懐かしくてちょこ