森博嗣のレビュー一覧
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おもしろかった〜やっと読めた〜!!時間かかっちゃったけど、満足!
読み始めたあたりから、船の話なんてあったかしらって感じだったんだけど、綺麗に騙されていっそ清々しいくらい。
読みながら、これ保呂草さんだったかなあ〜くらいしか思い出さなかったよ。もう全然。
各務亜樹良と紅子さんのやり取りも面白い。紅子さん最高だな。最初の方はついつい大笛さんにシンクロして、読んでる自分までドキドキして楽しかったし。
最後に関根画伯に戻ってくるのもいいな。魔剣天翔とペアだと記憶してたの、このせいだったのね。
あんなに好きじゃないと思ってた保呂草さんをちょっと好きになる。6冊目にして。
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2007年の読書日記を追記。ほんと変わってなさすぎて笑える。そしてプロローグ邪険にしすぎ…ついでに言うとマイベストと言いながら全っ然覚えてないから余計に面白い -
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ネタバレ「死ぬ」=「いない」の言葉のトリック好き。
狼狽える犀川先生がいます。
「死ぬ」=「いない」の言葉のトリックが好きだった。
まさかの理系ミステリー小説で言葉のトリックが出てくるとは。
たしかに子どもの頃、言葉の意味や大人の不条理に疑問を持ったな〜
そんなことを思いながら。
祐介くんがヒーローもののアニメを観て、
「死ぬ」=「いない」の表現をしたこと、
ちょっと大人びた表現だと思って発したこと、すごく素敵だな〜
「悪者は もう いない」
あとやはり見どころは狼狽えまくる犀川先生。
いや、わたしも普通に騙されて、「そういえば今作が折り返し地点だからなあ…この先どうなるのかなぁ…」とか思ってたらまさかのエイプリルフール。
嬉しくてネタバレするのを躊躇う気持ちはあるけど、
犀川先生の行動にも驚いたなぁ〜。好き。
死の美しさを犀川先生に語っていた香山フミさんとのシーンも印象的。
欠けているからこそ美しい。
たしかに東洋的芸術センスな気がする。
美しいとビューティフルは同じ意味ではないかもしれない。 -
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面白かったー!れんちゃんのこの話、てっきり次の巻だったと思ってた。タイトルのせいで。そうなると、いよいよ次の話は覚えてないな。
これ、トリックが面白いな〜ほんと自分じゃ分かんない。そもそも、脅迫文の名前も全然分からない…調べるしかない…。
保呂草さん視点と、祖父江さん視点で主に話が進んでいくところが新鮮。紅子さんの密室トリックも面白くて好き。れんちゃんとしこさんの関係、いいなあ〜!各務亜樹良も、そうか、この巻から出てくるのね。
気づけばVシリーズ再読も折り返し!あと5冊か〜早いな〜!短編集をどこで挟むか悩みどころ。
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2007年の読書日記が出てきたので、懐かしくてちょこっと追記!保呂草さんのこと、ほんとに嫌いだったんだな笑
2007.05.02
プロローグの保呂草さんの語りが、ちょっと小難しくて…率直に言ってウザったかったです。多分保呂草さん嫌いが大きい…と思うけど。
(そのあと練ちゃんのこととか、しこさんのツッコミが好きとかいっぱい書いてある…なんも変わってない -
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ネタバレ3.5
Xシリーズ6弾にして最終巻。再生と出発。結婚詐欺の依頼をメインにして話が進む。椙田と小川の出会いが描かれ、小川の前職の社長から、小川を頼むという言われたことを明かす。小川は、事務所を継ぐことに。真鍋と永田は結婚することに。椙田は高飛び。レタスフライのエピソード。午前がAM、午後がPM、背中合わせなので、AMP=アンプということらしい。分解すると、R.O.が彫ったリング。依頼人の上村恵子が一緒に働くことに。訪ねてきた萌絵と抱き合う。本名はメグミ。加部谷恵美らしい。おお。
依頼人の上村恵子は、27歳で静岡で小学校の教員をやっていたが、半年前に出張で東京にやってきたときに、鳥坂大介と知り合い結婚の流れになったらしい。その間の加部谷の話が気になるところ。χの悲劇では、海月が登場するが、離れてしまったよう。 -
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ネタバレ3.5
短編集5弾。林の海外赴任の話、練無と紫子の萌絵の時代での後日譚、保呂草とXシリーズの小川令子の出会いが描かれており、シリーズ作品として読むと引っ張られている感もありとても興味深い。名前をストレートに出さないあたりが森っぽい。他には短い話も含めて数点。練無は白刀島で診療所をやっているよう。「刀のつPQR」「午前と午後が背中合わせ」。
刀之津診療所の怪では、山吹と海月の出身である白刀島に渡った萌絵、睦子、山吹、加部谷、海月。そこで見つけた「刀のつPQR」の看板を出す診療所。横を向いているFGJを合わせて非対称なアルファベット。前々作からの伏線。フランソワ。グライダを飛ばしている「僕の身内」が紫子だろう。振袖の趣味。少林寺。徐々に分かるあたりがうまい。
ライ麦畑で増幅してでは、保呂草こと椙田と小川の出会い。前職の社長秘書時代の小川が、愛していた社長が死んだ場面から椙田に誘われるまで。音が良いという想い出のアンプ。「午前と午後が背中合わせ。それが小川君のものだ。」Gシリーズへと続く謎。なかなか面白い。