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匿名の依頼を受け、ある男の尾行を始めたSYアート&リサーチの小川と真鍋。男は毎日何時間も映画館を見張っていた。単調な仕事かと思われた頃、ニュースを騒がせている連続爆発事件にアルバイトの永田が遭遇。そして殺人事件が――。依頼人は誰か、目的は。連続爆弾魔との関係は。緊張感に痺れるXシリーズ第五弾!【解説入り】
※本作品は 2017年9月14日まで販売しておりました講談社ノベルス電子版『サイタ×サイタ』の文庫電子版となります。 本編内容は同じとなりますので予めご了承下さい。既に同作品をご購入されているお客様におかれましてはご注意下さい。
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Posted by ブクログ
森博嗣Xシリーズ第5弾、面白かった。
今回は椙田の出番があまりなかったが、会社の社長として社員に対し的確な指示を出しているのはさすがだと思った。ところでいつも不在の椙田社長だが、困った時は結構すぐに連絡が取れるというのも偶然なのかね。
真鍋くんの活躍が光る。なかなか推理も冴えているし、アルバイトどころか社員だったとしても有能なのではないか。永田さんとの距離が前作より縮まった感じもあり、これからのお二人の関係も見所になるのか。
小川助手の過去が気になる。あの回想場面は今後の伏線なのか。鷹地が今後どう絡んでくるのかも気になる。
解説の香山リカさんが述べているように、人間の心理なんてものは本当のところ、よくわからないのだろう。事件の動機は何かとかわかった気になっているだけで、スッキリするのは小説の類の上だけかもしれない。
Posted by ブクログ
Xシリーズ第5弾
サイタ×サイタ
Explosive
後半にかけて面白すぎて、盛り上がりすぎて
一気に読んでしまいました
思い込み、仮説の大事さを改めて感じた作品。
もうどこの前提まで疑うのか。。。最初の最初まで戻ってしまうと。そうなるよなと。。
新情報が定期的に注入され
登場人物も順番に増えてきて
意表を突いたタイミングで人が消えていき
解決にしそうな雰囲気で
何かしっくりこないな
の時にもうひと波乱がおき
最後最後まで、展開が予想できなかった
そして、斜め上から実は。。。。
と
素晴らしいテンポで
動機ももちろん解明されず
楽しく読めました!
真鍋がどんどん優秀になり、冴えるところ、切れるところが、椙田+海月の混ざったような存在感になりつつあり、なんかうれしくなってきました。
楽しかった〜
特に佐曾利(さそり)と相対と電話番号のくだり
この成立条件を真鍋がこれしかないと導きだしたところ(最初は?だったが)素晴らしかった!
犀川先生か保呂草ばりの推理でした
布団巻きのコミカルさも
めちゃくちゃ画が思い浮かぶほど
よかった
本気の推理と、馬鹿会話のバランスが
秀逸すぎて感動してますw
これはぜひほかのシリーズ読んでなくてもオススメです
※森博嗣っぽくはないですが
★4.0
Xシリーズ最後の
ダマシ×ダマシ
SWINDLER
いこうとおもいます
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