あらすじ
人気作家が「面白さ」のメカニズムを考察。
仕事で面白いアイディアが必要な人、人生を面白くしたいすべての人に役立つヒント。
(内容紹介)
本書では、「面白さ」が何なのか、どうやって生まれるのか、というメカニズムを考察し、それを作り出そうとしている人たちのヒントになることを目的として、大事なことや、そちらへ行かないようにという注意点を述べようと思う。
同時に、「面白さ」を知ること、生み出すことが、すなわち「生きる」ことの価値だという観点から、「面白い人生」についても、できるだけヒントになるような知見を、後半で言及したい。
――「はじめに」より
(構成)
第一章 「面白い」にもいろいろある
第二章 「可笑しい」という「面白さ」
第三章 「興味深い」という「面白さ」
第四章 「面白い」について答える
第五章 「生きる」ことは、「面白い」のか?
第六章 「面白さ」は社会に満ちているのか?
第七章 「面白く」生きるにはどうすれば良いか?
第八章 「面白さ」さえあれば孤独でも良い
第九章 「面白さ」の条件とは
(プロフィール)
森 博嗣(もり ひろし)
1957年、愛知県生まれ。作家。工学博士。
某国立大学工学部助教授として勤務するかたわら、1996年に『すべてがFになる』で第一回メフィスト賞を受賞し、作家としてデビュー。
以後、次々と作品を発表し人気作家として不動の地位を築く。現在までに300冊以上の著書が出版されている。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
主観で語りますという前提がよかった
全体的に頷ける内容だった
自分一人で熱中できる趣味を持つのが良いという主張は素晴らしい
しかしそんなものを見つけるのは結構難しいとは思う
興味を持ってやってみろってことでもあるんだろうな
流行り物は人気だから人気な側面があるなと感じている
そのため内容どうこうより宣伝が重要になっているんだろうな
Posted by ブクログ
なんかパッとしないなと感じてる人に読んでほしい一冊!大学生にオススメ。
つまらないのは自分のせいを代弁している本でもあると思う。
TikTokで動画を出すのか楽しいのも、Instagramでストーリーを更新するのが楽しいのも、そこにはアウトプットの面白さがあるからかも。
ここでは相場のおもしろさの話じゃなくて主観のおもしろさについてである。
Posted by ブクログ
「面白いものが作り出せる=面白い人生が歩めるというわけではない。しかし、何もしなければ、面白くなることは決してない。」
という問いかけから始まり、「面白い」という曖昧な概念を様々な観点から考察している非常に興味深い本です。
人生を面白く生きるためには、
孤独に自分の面白さと向き合うこと、つまらないと思うことを失くすなど、
普段の生活でつい後回しにしてしまいがちな、自分の感覚・感情・感想を大事にする必要があることに改めて気付かされました。
趣味や熱中できるものを探している方、
毎日やるべきことがいっぱいで疲弊している方、
人にはあまり言いたくない自分だけの趣味をお持ちの方
には特にオススメです。
Posted by ブクログ
第三章「興味深い」という「面白さ」、が好き。インタビューも面白かった。「面白い」ものは自分で見つけるから「面白い」らしい。確かに、与えられたものはすぐ飽きる気がする。
他者の存在に依存しない「一人の面白さ」こそ本物だ、と著者は言う。私は子供の頃から読書や一人遊びが好きで、今でも本を読むことを楽しんでるから、面白く生きてるかも。好奇心も旺盛やし。
著者が趣味の活動の資金を稼ぐために小説を書いた、というのが面白い。才能を上手に使いはってんなぁ。面白い小説を書いて世に出すのも、立派な社会貢献やと思う。
Posted by ブクログ
森氏の著作は外れが無く、どれも発見が有って啓発されるが、この本は特に良かった。
気になったフレーズを列記するだけで、
ああ、なんて良いんだろう、と思えてしまう。
「つまらない」は無くすのではなく、さっさと処理してしまうのが由。
「面白い」と「つまらない」はセットになっている事が多い。
他者と比較したり妬んだりしても面白さは見えない。出来ることは自分の畑を耕すしかない。
面白さは自分で模索して作り上げるしかない。
子供の頃の楽しさや面白さは他者からの贈り物。
大人になると誰も与えてくれなくなる。
独りの面白さが本物
歳を経て孤独になるのは人の宿命
生きるとは「面白い」ことを探す旅
自己満足が人生の目的
「面白さ」の条件は、簡単に得られないこと。
「面白さ」の理由は達成感にある。
「面白さ」はアウトプットにある。
1人で楽しめる趣味は「面白さ」が約束されている。
「面白さ」を探すことを忘れないように
「面白さ」を見つける姿勢を、いつも持っていることが「面白い」生き方の基本
Posted by ブクログ
森博嗣氏がタイトル通りに『面白いとは何か?面白く生きるには?』を考察した一冊。
『面白い』というものを「可笑しい」「興味深い」「思いどおりになる」「手応えがある」「動きがある」「意外性」「欲求を満たす」と整理し、面白さは様々なシーンで生じ得ると理路整然と考察している。
森博嗣氏の著書『孤独の価値』からも感じたが本書でも「孤独を愛している」「孤独でも面白い人生を送れる」という雰囲気が伝わってくる。(森博嗣氏は「孤独」をネガティブに捉えていない)
『 面白く生きるには?』の問いには「自由であること」「自分で面白くする!」との考えのようだ。同感です。
Posted by ブクログ
面白いは自由に向かう方向性を感じてる状態
自由は自分で計画したり自分が予定した通りに生きること
面白いは新しさ、意外性
自分で思いつく面白さがないと飽きる
自分の面白いを知る、思いつくのが大変
わかってしまえば実行あるのみ
自分で計画と設計図をつくる、それを1人で向き合う
それが面白さにつながる
森さんはやりたいことの費用を、捻出するために30代後半から本を書き始めたらしい。
40代から、老後に備えて何か面白がれるものをもつのは大事。
Posted by ブクログ
森博嗣さんが考える「面白い」とは。
面白いとひとくくりにしても、
様々な状態や心境があるよね、という。
おおお、なんか森さんぽい…!笑
と冒頭から読んでいて感じます。(何様。笑)
なんでミステリーを描こうと思ったのか、
作品を創作する上で気にしていることとは。
なるほど…とビジネスの一端を垣間見た気分です。
私か感じていた森さんの作品へのイメージの答え合わせと、伏線を回収してもらったような気持ちでした。苦笑
面白さは他人から与えられるものではなく、
自分で作るもの。
結局人はひとりで生きているんだから、
面白さも他者に依存せず、自ら作る。
私にとっては読書かもしれない。
読書があれば孤独ではない。
というか、孤独でも面白いし、楽しい状態でいられる。
そして現代はアウトプットをしたい人が多いと。
インプットしたい人より、アウトプットしたい人の数の方が多いのではないかと。
確かに…。
私もこうしてレビューを書いている時点でその一人かも。苦笑
森さんに対して勝手に親近感がわいて、未読のミステリー作品も読みたいと思いました。
そして、新書の他の本も。
Posted by ブクログ
私は「面白い」ものとは、いつか探し続けていればい、インプットし続ければ出会えるものだと思っていた。
しかし、この本を読んで「面白い」ことはどこかに落ちているものではなく、自分が生み出すものだということに気付かされた。
本当に「面白い」ことはインプットから生まれるのではなく、アウトプットから生まれるものなのだ。
インプットによる「面白い」は一時的なものであり持続性のあるものではない。
これからは、やりたいことを妄想だけで終わらせるのではなく、行動に移す。つまりアウトプットすることで、自分の畑にたくさんの種を蒔く。育たないものもあるかもしれないが、種を蒔かなければ花は咲かない。
この気持ちを持って、多くのことに取り組んでみようと思った。
Posted by ブクログ
相変わらずの森博嗣氏の天邪鬼ぶりになぜか安心した。このテーマで森氏が本を1冊書いたらやはりこうなるか、と納得の内容。大勢でいる時でしか楽しめない人々にとっては読まない方がいいかもしれない。
Posted by ブクログ
自分の好きな面白さが他者の存在に依存しており、それがなくなったときに不安を覚えることがわかった。本当に面白いものとはインプットではなくアウトプット。私は筆者と同じように物を作ることが好きなのでそれを肯定されたようで嬉しかった。どのような本か知らずに読んだが自分のことを言語化されているような感覚。
本旨とはズレているが覚えておきたいと思った一文は
「やりたいことを実現するために、やるべきことをしてきた。」
楽しい本だったが人と大勢とわいわいすることが一番好きな人には不快に感じるかもしれない。
Posted by ブクログ
「人生が面白くない」と感じるとき、それは自分で人生を面白くなくしている、というみかたを忘れないようにしたい。
考えろ、というメッセージのように感じた。
Posted by ブクログ
森博嗣さんの本は学生の頃から何冊か読んでて、あまり小説を読まない自分が「好きな作家」と言える数少ない作家。多分価値観が近いんだと思う。
誰かに依存する楽しさより自分ひとりでも楽しめるものを見つけた方が生涯楽しさを持続させられる。消費(インプット)よりも生産(アウトプット)する方が10倍楽しい。しかしアウトプットをするには知識や経験、労力を必要とするので健康も欠かせない。つまり面白いと感じられるようなアウトプットをするには一朝一夕では難しいということ。田畑を耕すように長い時間をかけて計画的に進めていく必要がある。常日頃から好奇心をフル回転させて他人が面白いと思うことにも興味を持ち「なぜそれが面白いのか」の本質を抽出し、変化させて自分のアウトプットに役立てる。
本来「楽しさや面白さ」とはSNSでいいねを押してもらえるような共感や共有を必要としない、自己満足できるものの中にある。共感を求めた時点でそれはもう自分の面白さではなく、誰かの面白さになる。誰かの面白さに流されて自分の中の面白さを育てなければ、老いてひとりになったとき何も残らなくなる。最期の瞬間まで人生を面白がれたら良いな。
Posted by ブクログ
本を読むようになってからかはわからないけど、「面白い」と思うことが多くなった。それは知らなかったことを知ることができたからなのだと思う。知ることを人は面白いと思う。
人の動機はやっぱり面白いから。
面白いから続けられるし、面白いことを知っているから、面白くなりたいとも思う。
俺が面白いのはサッカーでゴールを決めて勝ったとき。そこを求めるための研究者になりたい。
なんか色々変わるきっかけになる一冊になる気がする。
Posted by ブクログ
森博嗣さんの本が久しぶりに読みたくなって購入。
以前読んだことある言葉も結構あるし、森さん自身の半生を振り返る話も何度も目にしているのですが、相変わらずの森節全開で予想通り楽しめました。
面白さの本質は自分で見つけなさい、という感じの結論ではありますが、自分自身が能動的に動かないと面白さって見つからないよな、と改めて感じたりしました。
Posted by ブクログ
私にとってこの本には、「共感できる面白さ」がある。
初めのうちは、著者が作品を書く上で気を付けていたことを書き留めたような話が続く。ちょっと退屈だな、と思った頃に、著者がよく聞かれる「面白さについて」の質問に答えている章に突入した。
私は以前、この著者のエッセイを読んだ時に、「自分と似た考えをもった人に初めて出会った」という衝撃を受けたことがあるが、この本も然り。
「面白い」と思うことはひとりでこっそりと楽しむべきものだという著者の意見には大きく頷ける。
著者は、他者といることに「面白さ」を見いだせない私に、「それで良い」と飄々と言い切ってくれ、ずっと生きづらさを抱えていた私にとって強い味方を得たような安心感を与えてくれた。
最後に書かれていた著者の今の暮らしは、私にとっての理想だった。ひとつヒントをもらえたようで、私は今後を1人で楽しむためにどのように生きていこうか、と考える楽しみができたように思う。
様々な本を読むことで自分というものが少しずつ分かってくる。これも読書の面白さだ、と感じさせてくれる一冊となった。
Posted by ブクログ
一人で楽しめるのが本当の面白さ。10代、20代の頃は周囲に合わせ、集団の輪からはみださないようにし、空気を読み、人といることで孤独を回避し、面白いと思うようなことをした。でもやっぱり自分は一人の方が好きだし、本を読んでいる時間が何よりも楽しい。森博嗣という稀有な才能の人も何十年もかけて面白さを追求し実現した人。好きなことも歩んできた道も違いすぎるが、こんな考え方・生き方を見習いたい。
Posted by ブクログ
「面白い」ってなんなんだろうをなんとなく自分でも掴めた。
「面白い」って抽象的な表現で、漠然としていたので捉え方に共感できることが多かった。
わたしは人から勧められたもよりも、自分で発見したものに素直に「面白い」と感じるほうが早いタチなのもこの本のおかげで理解できた気がする。
Posted by ブクログ
この本のここがお気に入り
「小説を読むことはインプットである。ただ文字を読むだけでは「面白く」はない」「いわゆる感情移入ができると、頭の中でイメージが作られる。これはアウトプットだ。感情が誘発されるのもアウトプットである。結局は「面白さ」の本質はここにある」
Posted by ブクログ
▼自由
・自由は、仕事がなくて、ゴロゴロと寝ている「暇」のことではないし、いつまでも起きなくてもよい休日のことでもない。自由は、自分が計画した通り、自分が予定した通りに生きる事であり、それが人間の満足の根源でもある。
・したがって、「面白い」というのは、この自由へ向かう方向性を感じている状況であり、いずれ自分は満足するぞ、という予感が、その人を笑顔にさせるのである。
▼生き辛さ
・まず基本的な原理というか傾向を理解する事です。なにかを積み重ねた結果として、良いことが得られます。畑を耕し、種を蒔き、雑草を取り除き、しかも天候に恵まれれば、最後に収穫することができます。ものごとは、大体こういう仕組みになっています。
・「生き辛さ」は、現在収穫が無い畑に立っている人が感じるものです。その「生き辛さ」は、その人が長い時間をかけて作り出した結果でもあります。目の前にあるのは、「生き辛さ」が現れるまで、放っておいた畑なのです。
・ですから、どうしたら「生き辛さ」がなくなるのかといえば、今から畑を耕し、種を蒔き、雑草を取りなさい、としかいいようがありません。それをすべてしても、天気が悪ければ収穫はありません。でも、みんながこうして生きているのです。すぐには改善しません。長い時間がかかると思います。
▼面白い
・人生には「面白さ」が必要である。というよりも、生きることが「面白い」ことを探す旅だといっても良いだろう。
・若者は「面白い」ものを見ているのではなく、他者よりも「面白い」ものを求めている。いくら「面白さ」が普及しても、相対的な価値を重視すれば、むしろ埋没してしまう、という感覚なのではないだろうか?
・「面白さ」はアウトプットにある。インプットする「面白さ」の何十倍も大きい。(例;音楽を聴くより、自分で演奏し歌う)
▼貢献
・少し穿った見方をすれば、社会への貢献を図るとしたら、それは収めた税金の額ではないだろうか。客観的にみて、これが一番直接的な指標である。
Posted by ブクログ
面白さとは待っているだけでは訪れない。受動的でもつまらない。主体的に計画して実行する事が大事である。
現代は豊かであり娯楽も溢れかえっている。逆に言えば新たな面白さを見出すのが難しい時代とも言えるだろう。
これからは面白いは自分で作り出していくアウトプット型の人生を送りたい。
Posted by ブクログ
面白さについて考察したエッセイ。著者は人気作家で、近年はこの手のエッセイを色々書いているが、これもそのひとつ。先日読んだ夢の叶え方の内容と似ている。 面白さには、おかしいと興味深いという意味があり、近年の世間での使われ方も踏まえて、著者自身の考えを紹介する。 理系出身の著者らしく、他の著作同様にかなり理詰めで、鬱陶しく感じるかもしれないが、自分自身は大変共感できる内容だった。 自分も若い頃から著者と同じように面白さを感じていたが、なんとなくそう思っていたけれど理詰めで実践できたわけではない。 面白い人生の究極は自己満足だ。 他人がどうであれ、自分が満足できるように生きることが重要。 彼の一連のエッセイは、そういう考え方で貫かれているように感じた。
Posted by ブクログ
「夢や希望」ではなく「計画と作業」
筆者の小説が好きなので、どんな人なのだろうと興味が湧き読みました。
面白さについて言ってることは最近良く耳にするようなこと(個の時代である、SNSで誰でもアウトプット出来るようになった、等々)でした。
Posted by ブクログ
面白いということを多面的に分析する、本書前半部分はとても面白かった。ただ後半のアウトプットこそが面白さであるという論調には賛同出来なかった。またインスタグラム等の若者文化への考察は浅薄に感じた。
Posted by ブクログ
「面白い」仕事をしたい、「面白い」人になりたい、「面白い」人生を送りたい。
お笑いだって、Non Styleの漫才考察を見ると、論理的に「面白い」は、
作り出せるのではないか?そう思って、本を探す。
森博嗣氏の著作は、昔に一作程度しか読んだことがないが、
理系の大学教員ということもあり、きっと、そのあたりを論理的に創出しているのではと思って、ほんをとった。
著者自身が、述べているように、この本では、論理的に面白いということを作り出すことは難しいと述べながらも、その「面白い」を類型化することで、
面白いというものを作り出すことのそのエッセンスを抽出はしている。
可笑しい:笑える、ギャグ、ユーモア、苦笑、ほのぼの、癒される
いないいないばぁ、はなぜ面白いか。変化。
意外性とは、「想像」とのギャップ、緊張からの解放
ほのぼの、ゆるさ、いやされる、童心に帰る慕情、忙しさからのギャップ
興味深い:考えさせられる、好きなもの、気づきがある、調べていたもの
設定、展開が想定外。気づくという面白さ。
想い通りになる:考えた通り、予測が当たる、同感、共感
共感:現代の特徴「わかるー」
繰り返す面白さ、動物的。→意外性との関係性
手応えがある:簡単ではない、やりがい、達成感
動きがある:スリル、目が離せない、加速度
アクション、加速度、メリハリ、どうなるんだ?という想像を引き出す、
意外性:驚き、予想が裏切られる、例がない、新しい、変
好奇心を満たす。子供は、新しいものに目を光らせる。
可能性のようなものに惹かれる。試したい、面白そうだ。
子供は無知、知らないことが周囲にたくさんある。それを知るのが楽しい。
成長して、新しいことができるようになる。
意外性の面白さは、知性による。ぎりぎりでわからない
物事の新しいたとえ(人がきが付かなかったようなつながりをつなぐ)
欲求を満たす:おいしそう、かっこよい、セクシィ、可愛い
一人の面白さが本物。
大正時代の面白さを享受できるか?
自分の想像範疇とのギャップだとすれば、笑えないことにある。
昔と今では、常識が異なるから。
作られた面白さがあふれている時代。→面白さは、与えられる時代。
与えられる面白さにははまらない。
面白さは自分で作り出すもの。
手に入れにくいものほどおもしろい。
簡単に手に入らないことも面白さの条件
インプットする面白さと、アウトプットする面白さ