多崎礼のレビュー一覧

  • 夢の上1 翠輝晶・蒼輝晶

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    またもやこれは美しい世界の物語。神が統べる国に住まう人民の、時代を越え幾多の出来事が繋がる壮大な革命ストーリー。レーエンデと比べて領地としてよりも人としての動きが強く見えた
    王道だけどだからこそ素直に頭に流れ込んでくる
    やっぱり好き

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    2026年03月15日
  • レーエンデ国物語 夜明け前

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    ネタバレ

    やっと再度革命が起こる!
    革命を起こす!と目的は同じはずなのに、2人のやることが正反対過ぎて初めは混乱しました。
    でも、ルクレツィアの視点の話を読んでようやく理解しました…分かったけどやり過ぎでは…??とさらに複雑な気持ち。

    また、今までのシリーズ内での疑問が解決する伏線回収が良かったです♫

    1番いいところで終わってしまい、しかもまだ新作は出ていないなんて…(´•ω•̥`)
    続けて読まないと、登場人物や地名が分からなくなってしまう〜

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    2026年03月09日
  • 煌夜祭

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    1番好きな本
    悲しいけど暖まる。正義を振るのはいいけれど、その者も他者からみたら大切な者なんだなと
    攻撃者に対しても同じ土俵に上がらずに、思い返した時に良心的な対応であったと思える生き方にしたい

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    2026年03月21日
  • レーエンデ国物語 喝采か沈黙か

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     文化は人の心を動かす。感動が希望の種となり未来に花を咲かせる。明るい未来に情熱を注いだ傑作は永遠に語り継がれるものもなる。
     人生を賭けて自由のために戦った戯曲作家の誇りを感じました。シェークスピアも感動で世界を動かそうとした人物だったのかもしれませんね?

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    2026年03月07日
  • レーエンデ国物語

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    大きな歴史の流れの一部を切り取ったようなファンタジー物語が大好きです。
    穏やかな温かさに包まれたかと思いきや、一転荒れ狂う嵐に飲まれる。そんな中ですっくと立つ人たちの姿に惚れるのです。
    謂わば歴史書から外れた物語。はじまりの物語を堪能しました。

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    2026年03月08日
  • 夢の上2 紅輝晶・黄輝晶

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    革命」の足音が響き始める第2巻。ファンタジーの醍醐味である 「未知の大陸」の登場に、抑えきれない高揚感を覚える。
    前巻で撒か れた種が、時を超え、場所を変えて芽吹く瞬間の鮮やかさは圧巻だ。
    「あの出来事の裏側には、こんな真実が隠されていたのか」
    という驚 きが、バラバラだった物語を一つの巨大な核心へと収束させていく。

    多崎礼が描く密な世界の繋がりを目の当たりにし、ニヤリとせずに はいられない。
    運命の歯車が激しく回り出す中、物語はいよいよ後半 へ。
    最終巻に向け、期待は膨らむばかりだ。

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    2026年03月05日
  • 夢の上1 翠輝晶・蒼輝晶

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    多崎礼作品の真髄に触れたいと手に取った四部作の一冊目。
    ページを 捲ると、そこには『レーエンデ』にも繋がる地名が広がり、ファンと して思わず頬が緩む。
    多崎作品特有の語り部口調で紡がれる物語は、 静謐ながらも確かな熱を帯びて進んでいく。

    二つの中編は一見独立しているようで、
    その実、背後で巨大な運命の 糸が絡み合っている予感に満ちている。
    伏線が一つ、また一つと成就 へ向かう気配に、
    胸の高鳴りが止まらない。
    叶わなかった「夢」がど こへ辿り着くのか、
    一刻も早く次巻の輝晶を手に取りたい。

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    2026年02月23日
  • レーエンデ国物語 月と太陽

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     人々の自由のために戦った勇者の志は目的が達成できなかったとしても次の時代の人の心に深く刻まれる。暴君が現れたときに革命が起こる。明るい未来を望む人たちが立ち上がる日が訪れることを願う。
     英雄の礎になった人の信念と自己犠牲の葛藤を描いた作品でとても面白かったです。

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    2026年02月22日
  • レーエンデ国物語 夜明け前

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    物語の世界に引き込まれて、あっという間に読んでしまいました。衝撃が強すぎてなかなか感想が書けず、ようやく書くことができました。
    今回は前作からさらに時が経った時代の、レオナルドとルクレツィア2人の異母兄妹の物語。

    なんというかルクレツィアの覚悟が、正義が辛すぎて心が苦しかったです。レーエンデが立ち上がるためと分かっていても、ボネッティでレオナルドとルクレツィア、レオナルドの母イザベルと3人で穏やかに暮らしていた頃の幸せな時間に戻ってほしいと思ってしまいました。

    神の御子の話やこれまでの物語からの繋がりもあり面白かったです。
    この先、レーエンデに自由があることを願って、最終巻が楽しみです。

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    2026年02月22日
  • それはそれはよく燃えた

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    たくさんの作家さんの作品が一度に楽しめる1冊
    最初の1行は全員一緒なのに、ゾッとしたり、考えさせられたり、驚いたり、意外な結末だったり…次は何が燃えてしまうんだろうと気になるし、短編集なのでサクサク読めた

    私が好きなのは『黄金の森の神様』『燃えろ恋ごころ』『怪物どもの棲家』『レヴナント』『人形供養』

    『忌物を燃やす』は鳥肌たったなぁ…

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    2026年02月21日
  • 夢の上1 翠輝晶・蒼輝晶

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    ネタバレ

    多崎さんが書く文章は本当に大好きだし、愛する人への想いの切なさ、尊さを描くのがうますぎる。

    レーエンデに続いてまた切ないけど強いペアができてしまった、、、オープとアイナの純愛もいいけど、イズガータとアーディンが切なすぎるよ。

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    2026年02月19日
  • 煌夜祭

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    登場人物がゴチャゴチャになってしまったのでもう一度メモ取りながら再読。
    残酷で哀しくて、素敵な物語でした。

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    2026年02月11日
  • レーエンデ国物語 喝采か沈黙か

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    今回の舞台は前作から100年以上経ったレーエンデ人の双子アーロウと天才劇作家リーアンのお話。

    アーロウは幼い頃に母に捨てられ、その後、生まれた時から一緒だったリーアンにも捨てられ別々に暮らし始める。

    リーアンが昔の英雄テッサをモチーフに戯曲を書こうと決め二人で旅に出るあたりから、一気に面白さが増加しています。リーアンの魅力もどんどん増していきます。最後の結末は悲し過ぎますが兄弟は最高でした。
    英雄テッサも第二作の主役、まだ記憶にあったのでこちらもとても嬉しいです。
    今回の革命は剣ではないというのも好感が持てます。



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    2026年02月08日
  • レーエンデ国物語

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    命を懸けてまで守りたいもの。それが見つかったとき人は最高の力を発揮する。歴史に名前を刻まなかったとしてもその功績は希望ある未来を育くんでいる。紆余曲折を経てはじまる伝説の序章に感動しました。手に汗握る展開でとても面白かったです。

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    2026年02月03日
  • レーエンデ国物語

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    読めば読むほどレーエンデの世界に入ることができました。トリスタンとユリアの最後が寂しく終わって、そこがよりレーエンデ国物語らしいと思いました。トリスタンやユリアの一言一言に心を動かされました。とっても面白かったです。

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    2026年01月29日
  • レーエンデ国物語 夜明け前

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    めちゃめちゃ面白かったわ。
    ルクレツィア、かっこよすぎる。レオナルド、よくやった。ステファノ、惨めすぎるな・・・
    読み進めるほどに、登場人物が歴史をどんどん紡いできて、すべての意味と意志が繋がっていくのがとても楽しい。一大叙事詩や
    後一冊で終わってしまうのか・・・?
    しかし、2代目法皇帝もレーエンデの蜂起を促すためやったのか・・・とか、色んなことが見方によって変わるし、どれも本当かもわからないあたり、歴史!

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    2026年01月25日
  • レーエンデ国物語

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    ネタバレ

    すごく好きな世界観でした!!
    やっぱりファンタジー好きだな〜。
    現実とは違う世界に連れていってくれる。
    トリスタンの銀呪病が治って、ユリアと結婚して一緒に暮らせる未来がくるといいな〜と願いながら読みました。
    が、全然そんな理想郷的な未来は来るはずもなく。
    トリスタンの最期が幸せそうでそれが救いでした。

    ユリアは他の人と結婚したのか〜…でもきっとトリスタンのことはずっと好きなんだろうな…そうであってほしいな。だけど旦那に申し訳ないな…複雑。


    エールデの名前がレーエンデの国名と似てるなと思いました。
    エールデのその後がどうなったのかとってもきになります。幸せであって欲しい。

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    2026年01月25日
  • 煌夜祭

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    ネタバレ


    それはどこか遠くの物語。
    冬至の夜、語り部たちが集まり、どこかで起こったような話を語る。

    最初はただの作り話。とある王の話。とある子どもの話。とある戦争の話。
    語り部が変わりながら話が紡がれていく。

    1つ、また1つ。しかしそれは徐々に現実味を帯びてくる。

    その話の中で語られる人物は少しずつ入り混じっていく。
    ただの作り話…いやそうではない。

    これは複雑に絡み合う物語。この圧倒的な世界観を。
    一気読み、二度読み必須。ぜひ世界に魅了されてください。

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    2026年01月19日
  • レーエンデ国物語

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    緻密に練られた設定と魅力的な風景や人物の表現で世界観に没入できて、やっぱりファンタジーって面白い!と思わせてくれる作品でした。
    もっと早くに読めばよかったー!

    ユリアも、トリスタンも、ヘクトルも、自分の進むべき道を切り開く強い意志を持っていて、でも弱さや葛藤もあって、勇敢だけど普通の女の子であり青年であり娘想いのお父さんなんだとわかる描写が多くて感情移入できるが故に、途中から話が不穏な流れになってきたときは先の展開がどうかるのか想像して続きを読むのが辛くなりました。

    私はハッピーエンド史上主義ですが、最後は切ないけど、みんな命の限り自分のやるべきことを全うしてずっとずっと先の時代まで希望を

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    2026年01月19日
  • 夢の上1 翠輝晶・蒼輝晶

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    多崎先生の描くファンタジーの世界、大好きです。

    ページを読み進めるうちに物語にハマってしまうのは、レーエンデ国物語と一緒です。

    女性が兎に角カッコイイ!!
    2巻を早く予約してよまなくては〜

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    2026年01月07日