多崎礼のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
物語の世界に引き込まれて、あっという間に読んでしまいました。衝撃が強すぎてなかなか感想が書けず、ようやく書くことができました。
今回は前作からさらに時が経った時代の、レオナルドとルクレツィア2人の異母兄妹の物語。
なんというかルクレツィアの覚悟が、正義が辛すぎて心が苦しかったです。レーエンデが立ち上がるためと分かっていても、ボネッティでレオナルドとルクレツィア、レオナルドの母イザベルと3人で穏やかに暮らしていた頃の幸せな時間に戻ってほしいと思ってしまいました。
神の御子の話やこれまでの物語からの繋がりもあり面白かったです。
この先、レーエンデに自由があることを願って、最終巻が楽しみです。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレすごく好きな世界観でした!!
やっぱりファンタジー好きだな〜。
現実とは違う世界に連れていってくれる。
トリスタンの銀呪病が治って、ユリアと結婚して一緒に暮らせる未来がくるといいな〜と願いながら読みました。
が、全然そんな理想郷的な未来は来るはずもなく。
トリスタンの最期が幸せそうでそれが救いでした。
ユリアは他の人と結婚したのか〜…でもきっとトリスタンのことはずっと好きなんだろうな…そうであってほしいな。だけど旦那に申し訳ないな…複雑。
エールデの名前がレーエンデの国名と似てるなと思いました。
エールデのその後がどうなったのかとってもきになります。幸せであって欲しい。
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Posted by ブクログ
緻密に練られた設定と魅力的な風景や人物の表現で世界観に没入できて、やっぱりファンタジーって面白い!と思わせてくれる作品でした。
もっと早くに読めばよかったー!
ユリアも、トリスタンも、ヘクトルも、自分の進むべき道を切り開く強い意志を持っていて、でも弱さや葛藤もあって、勇敢だけど普通の女の子であり青年であり娘想いのお父さんなんだとわかる描写が多くて感情移入できるが故に、途中から話が不穏な流れになってきたときは先の展開がどうかるのか想像して続きを読むのが辛くなりました。
私はハッピーエンド史上主義ですが、最後は切ないけど、みんな命の限り自分のやるべきことを全うしてずっとずっと先の時代まで希望を