多崎礼のレビュー一覧

  • 煌夜祭

    Posted by ブクログ

    レーエンデ国物語の最終巻が出るまで多崎礼さんの本を読めるだけ読みたいと思って手に取った本。
    すごい、もう、ただただすごい。話にどんどん引き込まれるし、ファンタジーな世界を語りから想像できて、そして尊い愛の話があって。素晴らしい話だった。

    0
    2024年07月06日
  • 夢の上1 翠輝晶・蒼輝晶

    Posted by ブクログ

    「レーエンデ物語」の作者の15年くらい前の長編ファンタジーの1作目。いいわ、この作者の世界観好きやなあ~ 3部作の1冊目で2本のサブストーリーが綴られている。オーブとアイナ夫婦の物語でまず心を掴まれ、次はアーディンとイズガータにやられちゃった。そして2つの話を結びつけるのがアライス。さて、2冊目はどう展開するか、とても楽しみ

    0
    2024年07月04日
  • 叡智の図書館と十の謎

    Posted by ブクログ

    短編なのに、長編を読んでいるかのような圧倒的満足感。
    文庫本でも既に読んでいたので2週目だったが、ほぼ初見のような気持ちで読めてしまった。
    それほどに面白く、どういう人生を送ったらこんなに面白い物語を思いつくのか不思議なほど。
    多崎礼先生の本を読んでみたいけれど、最初から長編はハードルが…という方はぜひ試しに本書を読んでみて頂きたい。読んでください。

    0
    2024年06月19日
  • 『レーエンデ国物語』公式ガイドブック レーエンデの歩き方

    Posted by ブクログ

    本編を読んでいても圧巻の世界観が、この1冊に全て詰まっています。
    ファンタジーに触れた子供の頃の記憶を持つ全大人に本編と合わせて必ず読んで欲しい1冊。
    五部作目がより楽しみになりました。

    0
    2024年06月08日
  • 『レーエンデ国物語』公式ガイドブック レーエンデの歩き方

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    俯瞰して見てみると、物語のあらましがみえてくる。

    客観的に世界観に触れられており、
    人物像や物語のコアを、別の視点から理解できると思います。

    個人的には第1部(とくにユリアの心情)の婉曲的な表現の意味を
    私自身で考察するだけに留まっていたのですが、
    本書によって、「ああなるほど!」と確信できた点は良かったです^^

    そして、1番楽しかったのは、インタビュー記事です。
    テッサの革命の末路、ルクレツィアに託した天命等、本編の裏話はもちろん、
    個々の物語にはテーマがあり、そのテーマがしっかりと後述の物語へ繋がる起点となっていることが、話からうかがえます。
    革命が起こるまでには困難があり、し

    0
    2024年06月06日
  • 血と霧 2 無名の英雄

    Posted by ブクログ

    第四話の段階では、正直皆なんでその境遇でそんな甘っちょろい考え方でいられるんだよ!とイライラした。けど、物語は甘くて優しいから美しいのかもしれない……。
    幾人かの、名を残さぬ英雄たちに敬意を。
    ところで、まだ掘り下げる余地はありそうなんだけれど続編が書かれることがあったりはしないのだろうか。

    0
    2024年06月04日
  • 血と霧 1

    Posted by ブクログ

    世界観設定は多少複雑だがイメージしやすく、説明ではなく読み進める過程で察することが出来る。
    登場人物が皆訳ありというか、腹に一物抱えたタイプだが、想定より早く"人間らしさ"が感じられてそれぞれ皆好ましい。世界観に対してむしろ主要人物いい人過ぎないか?ってくらい笑

    0
    2024年06月02日
  • 『レーエンデ国物語』公式ガイドブック レーエンデの歩き方

    Posted by ブクログ

    作中、ややこしかった地理、移動経路が明確になった。まさに、レーエンでの歩き方!
    人物紹介などは、焼き直し感が否めず、ちょっと残念。
    年表で整理されたことは、見やすくなって良かった。
    レーエンデ好きにはたまらない一冊かも?

    0
    2024年06月02日
  • 叡智の図書館と十の謎

    Posted by ブクログ

    これは、奇才でしょ この人、スゴい!頭の中がどうなってるのか、ほんとにスゴい!頭の中と、それがちゃんと言葉としてアウトプットされてるし、その言葉が多岐で深くてスゴい!
    海外のSF小説好きみたいだから、その影響が多々あるんだろうけど、SFの世界が頭にあると、現代のリアルなこの世界もちょっと違った見方、色が見えてくる気がする。SFは視野と見方を広げてくれるファンタジーなんだな。スゴイな。

    0
    2026年03月14日
  • 〈本の姫〉は謳う 4

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いい終わり方だった!最終章の一文一文が、かっこよくて、素敵だった。本を読むことと、過去、現在、未来をなぞらえているのが、面白い視点だと感じた。2つの物語が、1つになり終結していく過程も、無理がなく、すーっと繋がっていった。アンガスとアゼザルのどちらも、いい終わり方で、読みきってよかったなぁと思えた。

    0
    2024年05月03日
  • 〈本の姫〉は謳う 4

    Posted by ブクログ

    もう最高すぎる〜
    ふたつの物語がしっかりと繋がって伏線も回収されて、何より「愛」「友情」「仲間」がたくさん詰まった最高すぎる1冊だった!

    ※ここからネタバレ含むかもです※
    最後の戦いが終わったあとの別れは自然と涙流れた。もうあそこは泣くしかない。
    過去も現在も未来も繋がってて観測して始めて存在するっていう当たり前のようで不思議な事実をこんなにも愛のある物語にできる多崎礼先生が素晴らしすぎる。
    決して諦めるな、希望をもて、立ち上がれ、お前は1人ではない、そんな風に毎度毎度勇気をくれるこのシリーズに完全に中毒になってたし沼ってた。

    最終章の希望の物語を読んでくれたお前に感謝するっていうのが、な

    0
    2024年05月01日
  • 〈本の姫〉は謳う 3

    Posted by ブクログ

    ふたつの物語がどんどん繋がってきて楽しい!!
    好きな人を守るために自分を犠牲にする登場人物に涙がでそうになる…!
    「死」を願いながら生きてきたアンガスと「生まれてはいけなかった」と思い続けるアザゼルが「大切な人のそばで生きたい」と思っているのが心にきて、これこそ「愛」の力だなと感じた。
    ジョニーとアンガスの会話の遣り取りも面白くて好きだった。
    多崎礼さんの書くファンタジーは愛と感動と面白さが詰まっててほんとうに好き!!
    ラスト4編は今から読むー!

    0
    2024年04月29日
  • レーエンデ国物語 夜明け前

    ネタバレ 購入済み

    夜明け前の闇が一番濃い

    まさに夜明け前の苛烈さ。志を同じくする兄弟にも関わらず、正義が異なり行く道が異なってしまう。その悲しみ。これまでの伏線が少しずつ回収されてきた面白さ。最後まで読み切りたい意欲が高まる。

    #アツい #泣ける #深い

    0
    2024年04月29日
  • 〈本の姫〉は謳う 4

    Posted by ブクログ

    最終巻...
    不穏な空気が漂う中、この先がどうなるのか気になりページを捲る手が止まらず。
    普通の、今まで読んできたファンタジー作品とは一味違う。最後まで読めば分かる!
    是非、一巻の冒頭から読みすすめていって欲しい!!

    0
    2024年04月28日
  • 〈本の姫〉は謳う 4

    Posted by ブクログ

    続き物ということで、巻を進める度にマンネリ化して行ってしまうかなと不安だったけどそんなこと無かった。
    2つの時代の出来事を交互に描写することで真相にたどり着いていくかと思ったら更にひとつ古い時代の本当の物語の始まりが語られていってひと段階深い物語になった感じがした。また、アンガスが闇落ちしそうになって焦ったけど、それまでにアンガスが積み上げてきたもののおかげで周りから救ってもらって解決したし、姫の目的も達成されてアンガスの時代も姫の時代も明るい未来に進んでいきそうでよかった。また、アンガスが姫と血縁にあるかもというのは驚いた。そこで繋がるのか!みたいな

    0
    2024年04月27日
  • 叡智の図書館と十の謎

    Posted by ブクログ

    「煌夜祭」に続いて読みました。
    こちらも短編集になっていますが、物語の本筋に辿り着くお話が10話。
    時代も国(?)もバラバラのお話。

    多崎さんの作品は、綺麗な書きぶりだなぁと感じます。そして、とても読みやすい。

    レーエンデ国物語も早く読もうと思いました。

    0
    2024年04月06日
  • 〈本の姫〉は謳う 3

    Posted by ブクログ

    2つの物語が更に交わり始めます。
    展開が読めそうで読めない。3巻目にして私も「アンガスと愉快な仲間たち」の一員かのように冒険を楽しみつつ今後の展開が待ちきれません。

    ちょっとこの先を知るのが怖いような、でもここまで来たら、きちんと見届けたいと思います!

    0
    2024年03月18日
  • 煌夜祭

    Posted by ブクログ

    ええ!これがデビュー作なの?!と、思うくらい緻密なファンタジーでした。どうしてこの作家さんの存在を認識できてなかったのか不思議なくらい面白かったです。

    舞台は島々。島主からはたまに魔物が生まれる。その魔物は人間を食べるけど、話し続ければ食われない。魔物の力で島々が救われる反面、魔物は迫害される。章ごとに主人公が変わって、各々の視点からひとつの真実が見えてくるスタイルの展開でした。過程はきついことが多いけど、終わりは爽やかで面白かったです。ファンタジーだけど、人間の深い業を煮詰めたような話運びで良き。

    0
    2024年03月18日
  • 百鬼夜行の少年 鏡ヶ原遺聞 壱ノ巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面白かった
    読み始めの時は最後泣くとは思わなかった

    妖怪、幽麗類が好きだから存在についてふかーく考えるのも楽しかったな

    絶対続きも読む〜!

    0
    2024年03月04日
  • 煌夜祭

    Posted by ブクログ

    冬至の夜に語り部が集まり、夜通し物語る煌夜祭。
    人を食らう魔物、島と島との争い、助けたい人、助けられなかった人。物語と物語が重なり合い、新たな面が見えてくる。全てが語られた時に見えるもの、伝わる想い。
    物語に惹き込まれ、物語に魅了されます。

    0
    2024年02月27日