和田竜のレビュー一覧

  • のぼうの城 上

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    話の大筋は史実に沿いながら、のぼう様を含め登場人物のキャラ設定が上手く、痛快な歴史小説に仕上がっています。三成との駆け引きも面白くて一気に最後まで読み切りました。
    行田市に行ってみたくなりました。

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    2024年09月05日
  • 村上海賊の娘(四)

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    合戦の描写が素晴らしく、文字を追うだけで臨場感が感じられ楽しめました。
    七五三兵衛の最後はマンガみたいに劇的に描かれているが、それに違和感を感じない。
    映画で見たくなる作品。

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    2024年08月30日
  • 村上海賊の娘(四)

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    村上海賊の娘、最終巻。
    ついに木津川合戦。

    全編通してほぼ合戦シーン。
    難波海と木津川の地理を頭に入れながら、船団の動き、それぞれの人物の位置、兵の動き、毛利方(村上海賊)のだれがどこにいてどの関船に乗り、織田方(眞鍋海賊)のだれがどこにいてどの安宅に乗り、何がどうなって誰が誰と格闘しているのか、どっちがどっちへ乗っ取りをかけているのか、誰が追い誰が誰から逃げるのか…、
    正直整理するのが結構大変。
    だけど、こんな読むだけでも大変で複雑な戦闘の動きを、よく文章に起こして書き切れるものだなぁ…。
    この筆の勢いで、脳内解像度は荒いながらも合戦のスリルや臨場感は読み進めるうちになんとなく感じ取れてし

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    2024年08月07日
  • 村上海賊の娘(三)

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    村上海賊の娘、第3巻。

    5月に愛媛を旅行して以来、同じく長編歴史ものの名作、坂の上の雲と交互に読んでいるんだが…。

    このまま最終巻へすぐに行ってしまいたい感じの終わり方。いや、一回読んでるはずなんだけど、つづき気になるわ。

    2巻の中盤から3巻の中盤くらいまで景のキャラクターが痛々しく、七五三兵衛ではないけど、ちょっと面白みも減ってきていたんだが、能島に帰ってから彼女の覚醒で一気に面白みが復活した。

    おのれの保身の為に戦うのではない。
    お家の存続、それだけが目的ではない。
    前半にはただただ青臭く感じてしまったその矜持は、物語の中で景がそれと自覚した途端に揺るぎない正義となったように思えた

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    2024年07月18日
  • のぼうの城 下

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    忍城家臣がそれぞれ癖があって強くて最高にかっこいい。恐怖による支配ではなく、人柄の魅力が人を心の部分から突き動かすのだと感じさせてくれる本。

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    2024年07月04日
  • のぼうの城 上

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    心身精神共に強い侍が物凄く格好良い。相手の狼狽に嘲弄する事を好まず、万という大軍に怯まず戦うという選択をした自身に満足な笑みをこぼす。現代には中々ない精神に心揺さぶられました!下巻が楽しみ!

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    2024年07月04日
  • のぼうの城 上

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    とても読みやすく、スラスラと読み進めました。

    人の役にたっているかんじもなく、領民にちょっと馬鹿にされながらも慕われる、そんな武士もいたんですね。「しょーがないなー」って感じで戦になる感じが面白い。命がかかってるのにいいの⁈と個人的には思っちゃいましたが、これも人柄なんですかねー

    下巻が楽しみです。

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    2024年07月02日
  • 村上海賊の娘(一)

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    先月の松山旅行で訪れた今治市村上海賊ミュージアム。
    そう言えば10年ほど前に読んでいた和田竜さん著、村上海賊の娘が面白かったという印象は覚えていたんだが、どんな話だったのかまったく思い出せず、ミュージアムの展示を観ても(興味深かったけど)同じように既読だった夫に比べて全然ピンと来ずに悔しかったので、もう一度読もうと今回は文庫で揃えた。

    その1巻目。

    10年前は世界史はおろか、日本の歴史にもほぼ興味がなくて、なんとも覚束無い歴史知識をもとに読んでいたな…とか思いながらの再読。

    ミュージアムで知った村上海賊の海域や、能島村上と毛利との関係性なんかも格段にわかった上で読んだので、べらぼうに面白

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    2024年06月20日
  • 村上海賊の娘(四)

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    歴史上の人物を躍動感のあるキャラクターにして、海賊界隈のストーリーを知ることができました。

    史料を引用することが多い本作品はそれによってテンポが悪くなることもなく、キャラの味付けもいい塩梅にフィクション感を出していて読みやすい歴史小説になってるとおもいます。

    しまなみ海道、能島、瀬戸内など、海賊由来の歴史を紐解きながら散策してみたいと思いました。

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    2024年06月09日
  • 村上海賊の娘(四)

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    しまなみ海道旅行で立ち寄った村上海賊ミュージアムの売店で文庫本を買って再読。(当時、単行本で挫折した記憶が・・)
    ミュージアムで村上海賊というものの存在をあらためてじっくり学びましたが、様々な史料から史実を勉強しながらこの長大なストーリーを楽しむことができます。
    何より、個性が立っているたくさんのキャラクター。主人公は史料から想像したフィクションのキャラクターではありますが、周囲に実在した人物を織りなすことで話に奥行きが出ていました。
    ブレない個性ある魅力的な主人公に思いっきり惹きつけられます。4冊に渡るストーリーをゴールデンウィークの旅行から丸1ヶ月、たっぷりと堪能できました。

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    2024年06月03日
  • 忍びの国

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    まず世界観がすき。日本史が好きだからとても刺さった。前半は人物名とか難しく感じたが後半にいくにつれ魅力がわかってきた。2回読むといいかもしれない

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    2024年05月30日
  • のぼうの城 下

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    豊臣秀吉の北条攻めの際、支城 忍城を舞台にしたお話

    以下、下巻の公式のあらすじ
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    「戦いまする」
    三成軍使者・長束正家の度重なる愚弄に対し、予定していた和睦の姿勢を翻した「のぼう様」こと成田長親は、正木丹波、柴崎和泉、酒巻靱負ら癖のある家臣らの強い支持を得て、忍城軍総大将としてついに立ちあがる。
    「これよ、これ。儂が求めていたものは」
    一方、秀吉に全権を託された忍城攻城軍総大将・石田三成の表情は明るかった。我が意を得たり、とばかりに忍城各門に向け、数の上で圧倒的に有利な兵を配備した。
    後に「三成の忍城水攻め」として戦国史に記される壮絶な戦いが、ついに幕

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    2024年04月17日
  • のぼうの城 上

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    豊臣秀吉の北条攻めの際、支城 忍城を舞台にしたお話

    以下、上巻の公式のあらすじ
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    戦国期、天下統一を目前に控えた豊臣秀吉は関東の雄・北条家に大軍を投じた。そのなかに支城、武州・忍城があった。周囲を湖で取り囲まれた「浮城」の異名を持つ難攻不落の城である。秀吉方約二万の大軍を指揮した石田三成の軍勢に対して、その数、僅か五百。城代・成田長親は、領民たちに木偶の坊から取った「のぼう様」などと呼ばれても泰然としている御仁。武・智・仁で統率する、従来の武将とはおよそ異なるが、なぜか領民の人心を掌握していた。従来の武将とは異なる新しい英傑像を提示した四十万部突破、本

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    2024年04月16日
  • のぼうの城 上

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    ネタバレ

    長親の「それが世の習いと申すなら、このわしは許さん。」という言葉に、普段の長親とのギャップがすごすぎてかっこいいと思った。
    弱みを隠さないからこそ人の心を掴めると思う。長親にはその余裕がある。

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    2024年03月24日
  • 村上海賊の娘(三)

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    人それぞれ、想いの違いもあり、また方向は違えど同じ志で戦に挑むなか、景の戦への心構えとその変化がテーマになっている三巻。

    史料が頻出し、背景をよく補足してくれるのがとても助かる反面、それが物語の進みを遅くしているのが計四巻になる理由か。

    次巻がラスト、どう決着するか楽しみだ。

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    2024年03月23日
  • のぼうの城 下

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    上巻はスルーして
    面白かったなぁ 歴史物好きやなぁ
    小城に攻めた20000の軍勢を3000で迎え撃つ籠城戦。水攻めにあい絶体絶命の状況での長親のとった行動がなんでなん?みたいなww
    それが結果的にみんなの心がひとつとなり応戦!
    人って結局は人気だね。

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    2024年03月18日
  • のぼうの城 上

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    まだまだこれから、というところで話が終わってしまった。
    これからが面白くなりそう!!
    早く続きを読みたい!

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    2024年03月01日
  • 小太郎の左腕

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    のぼう、忍び…と読み続け、こちらも大好きな作品です。
    さらっと、でも熱く、読める和田竜さんの本は大好きです。

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    2024年02月16日
  • のぼうの城 オリジナル脚本完全版

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    戦国ならではの物語展開がおもしろく。且つ、史実解説の書き方がとても新鮮な作品だった。

    戦場にぐーっと入ってく没入感と、ズームアウトするかのような視点のバランスが絶妙。

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    2024年01月19日
  • のぼうの城 上

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    ネタバレ

    戦国時代の人間模様、教科書だけの薄っぺらい名前から想像できないものが面白い。

    これから何が起こるのか…楽しみしかない下巻。

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    2024年01月17日