和田竜のレビュー一覧

  • 村上海賊の娘(二)

    Posted by ブクログ

    泉州の触頭である沼間義清ら率いる天王寺砦の兵は木津砦を抑えるために出陣するも、本願寺の鈴木孫市が率いる雑賀衆の鉄砲隊の援護により織田方総大将の原田直政が討たれる。一度は眞鍋七五三兵衞の猛進により反撃するが本願寺から1万5千の兵の追撃があり織田方の兵は天王寺砦に逃げ込むこととなる。天王寺砦を囲んだ本願寺側は進めば極楽浄土退けば無間地獄の旗の元攻め続けるが織田信長率いる3000の兵によって散り散りとなる。
    死ぬ覚悟のある人ってやっぱり強いんだな。南無阿弥陀と唱えて向かってくると想像したら恐ろしい。

    0
    2023年11月01日
  • 村上海賊の娘(三)

    Posted by ブクログ

    この巻の三分の二の段階では、この本を紹介してくださった方への架空の感想を考えていました。
    最後には、そんな感想は頭から吹き飛び、無我夢中で読み終わってしまいました。
    最終巻、楽しみで仕方ないです。

    0
    2023年11月01日
  • 村上海賊の娘(三)

    Posted by ブクログ

    いよいよの海戦…に至るまでの話が凄か
    った。眞鍋も村上も沼間も児玉も雑賀もそれぞれの立場で熱い。冷静になると馬鹿でもその熱さがまたいい。この戦の行方と、景が目的をはたせるかどうか…とても気になります。

    0
    2023年09月15日
  • 村上海賊の娘(二)

    Posted by ブクログ

    ついに泉州侍と本願寺の戦いが火蓋が切って落とされた。泉州侍の戦いぶりがかっこよくて、七五三兵衛と沼間義清には惚れました。本願寺側も孫市の活躍や大軍の進撃で…それにしてもこの時代も宗教の力たるは恐ろしいですね。信仰心の現れなんでしょうけど…辛くなります。

    0
    2023年09月03日
  • のぼうの城 上

    Posted by ブクログ

    「忍」の一字は、ご存知ハートアンダーブレード。
    なかなかにきつい心持ちである。
    しかしそこに草冠と2本の左払い線を加えると「葱」となる。この文字の中央部は、風を良く通す格子窓のイメージだと言う。
    草花や田畑を愛で(もしくはうまい野菜や果物を食べ)、のほほんのほほんと生きようとすることで、辛くきつい忍耐の時は、何かしら清々しい良いものへと変わりうるのかもしれない。

    この小話、2本の払い線をどう扱うかが決まっていなかったが、のぼう様を知り、「のほほん×2」でも良いかとの思いに至った。

    下巻から戦開始とのこと。どうなることやら…楽しみだ。

    0
    2023年07月19日
  • 忍びの国

    Posted by ブクログ

    面白かった!!インスタグラムのフォロワーさんからおすすめして頂いた本。今まで忍者ものの作品はほぼ見たことなかったので、伊賀忍者の生活風景や価値観を知ることが出来た。あと歴史の勉強も出来た!後半の戦闘シーンは戦国無双のようで臨場感あり。主人公の忍びが地獄楽の画眉丸にめっちゃ似てて、これ絶対モデルやん!と思った(^^)

    0
    2023年07月13日
  • のぼうの城 上

    Posted by ブクログ

    上杉謙信さえも落とせなかった難攻不落の浮城 それが 武蔵 忍城です

    天正15年(1588年)に九州平定をなしとげた、秀吉は、天下統一の総仕上げである小田原平定に向かう
    天正17年小田原攻めに平行して、北条傘下の支城攻めをおこなっていた
    そのうちの1つが、忍城です

    三献茶で知られる小才の石田三成と、坂東武士である、成田長親との知力戦

    甲斐姫の大阪城以降の話、東慶寺の伝説などの余韻を残す

    西高東低の戦国時代として、関東武士団の面目躍如 関東人として愉快痛快な小説である

    目次

    上巻





    下巻





    ISBN:9784094085518
    出版社:小学館

    0
    2023年07月12日
  • 村上海賊の娘(三)

    Posted by ブクログ

    七五三兵衛にやり込められた景はお姫様・夢見る乙女であった。
    ただ、このまま大人しく奥に入るとは思えなかったが、こんな展開になるとは。
    ワクワクした。
    終盤の村上・毛利の漢たちの心意気にスカッとした。
    次巻、最終話、期待が高まる。

    0
    2023年05月14日
  • 村上海賊の娘(二)

    Posted by ブクログ

    この巻では只々七五三兵衛と義清の漢らしさと信長の大きさしか現れない。
    景は只の脇役でしかなかった。
    景はまだ未熟な小娘であり、戦を華やかなモノとしてしか捉えていなかった。
    これからの展開、景は戦の現実を目の当たりにするのだろうな。

    0
    2023年05月10日
  • 涙切姫~のぼうの城 甲斐姫外伝~

    Posted by ブクログ

    元々信長死後の秀吉は好きではないんだけど、改めて嫌だなぁと。
    甲斐姫の切なさと凛々しさが哀しいです。

    聖地巡礼で、行田城と土手に行ってきました。
    土手から城までの距離感。
    空気を感じながらまた読み直すのがたまりません。

    0
    2023年02月23日
  • 忍びの国

    Posted by ブクログ

    僕は忍者がかっこいいなと思いました。百地三太夫や無門、文吾などの色々な忍者がでてきてとても面白かったです。特に好きなのは、無門です。好きなところは、天正伊賀の乱(1次)で大膳や信雄や他の兵達と戦うシーンが面白かったです。【小4】

    0
    2023年01月24日
  • 夜更けのおつまみ

    Posted by ブクログ

    少しずつそれぞれの作家さんのお話がいただける、まさに「おつまみ」な本。
    読み進めていると、缶ビールが2本、空の状態で目の前にありました。

    0
    2022年07月24日
  • のぼうの城 1

    000

    購入済み

    花咲先生の代表作

    有名なのは美味しんぼ、ですがこちらも間違いなく代表作。
    小説と漫画では文法が異なるので、同一に比較することはナンセンス
    ですが、面白いと言い切れる内容だと思います。お好みで。

    0
    2022年09月28日
  • のぼうの城 上

    ネタバレ 購入済み

    映画を見て面白かったので

    映画も面白かったけど
    原作もまたちょっと雰囲気が違くてそれはそれで良い。
    原作の方がキャラが薄いかな。、

    0
    2021年03月19日
  • 小太郎の左腕

    Posted by ブクログ

    銃の天才、清らかで無邪気な小太郎が、戦に巻き込まれていく。和田竜さんの本は、どれも史実に基づき綿密に積み上げられていてリアル。小太郎も、本当に存在していたんじゃないかと思ってしまう。可哀想な小太郎。

    0
    2021年01月07日
  • 夜更けのおつまみ

    Posted by ブクログ

    このサイトで著者を見ると勘違いする人もいると思うが、これは、おつまみについていろんな作家さんが書いたアンソロジーである。
    どれも私にぴったりで、最後まで楽しく読めたし、つまみの参考にもなった。
    あまり手の込んだものつまみは出てこず、なかにはコンビニつまみランキングなるものもあり、かなり参考になった。また、各作家さんの酒との距離感、そして、つまみのポジションが明確で、スッキリ読める。
    人それぞれ、酒とつまみの位置付けは様々だが、押し付けがましくなく、自分の日常を赤裸々(?)に語っているのが最高。
    さらに、一編ずつが短いのもポイント。
    ネックは、つまみを食べたくなり、酒を飲みたくなることだけです〰

    0
    2020年07月14日
  • のぼうの城 1

    ネタバレ 購入済み

    最高!

    何度読んでもいいお話しですよ。
    映画と、少し異なるとこもありますが、のぼう様が農民や家来に慕われているのが、よくわかります。
    農民を救うために、悪人なるっていうのがすごく素敵です。

    0
    2020年05月11日
  • 小太郎の左腕

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    戦国時代の初期頃、まだ織田信長などが火縄銃の戦術を前面に戦い始める前の頃。そこに生きていた小太郎という天才的な火縄銃の使い手がいた。ただ、祖父はその技術を決して表に出させず、ある意味惚けた馬鹿な子どものように育てていた。火縄銃を使わなければ心優しい純粋な少年であるその生き方を祖父は小太郎に息させたいと育てていたのだ。そのため小太郎は左利きで特殊な左利き用の火縄銃でなければその実力を出すことが出来ないように祖父はその本当の腕を出せないように育てていた。

    戦国の中この少年の腕を見抜いた武将半右衛門は城下の火縄銃大会に参加させることを少年と約束し、その大会でその腕を認めさせる。そして、戦が始まり半

    0
    2020年05月08日
  • 小太郎の左腕

    Posted by ブクログ

    史実にはないフィクションのお話であるとあとがきに書いてありました。
    それでも当時の時代背景、男たちの価値観や美徳などがとても魅力的に描かれており、そんな時代を、そんな時代らしく豪快に生きた半右衛門。それとは対照的な小太郎の少しずつ絡んでいき、迎える壮絶な最期にはとても感動しました。

    0
    2019年01月10日
  • 小太郎の左腕

    Posted by ブクログ

    フィクションですが、フィクションとは感じさせないその時代の生きがいを感じる物語。

    小次郎、半兵衛、喜兵衛。

    登場人物の男意気が感じられて、その人が好きになる。

    0
    2018年09月21日