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天下統一に乗り出した織田信長が、大坂本願寺を攻め立てていた天正四年。一向宗の門徒たちは籠城を余儀なくされていた。海路からの支援を乞われた毛利家は、村上海賊に頼ろうとする。織田方では、泉州淡輪(せんしゅうたんのわ)の海賊、眞鍋家の若き当主、七五三兵衛(しめのひょうえ)が初の軍議に臨む。武辺者揃いの泉州侍たち。大地を揺るがす「南無阿弥陀仏」の大合唱。難波海で、景(きょう)が見たものは――。激突の第二巻。
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Posted by ブクログ
登場人物が魅力的で、誰一人見逃せない。 戦況がコロコロ変わって、うまく行くかなーって思ったらもうひっくり返ってる。 信長が出てきたあたりなんかは、もう別格の兵器でも出てきたような。 今朝一巻を読み終わって、昼から続きを買いに行き、二巻をその日に読破した。面白すぎて本を読む手が止まらない。
何にも巻かれず自身の道を行く景、それと豪快で格好良い泉州侍に心を持ってかれた!等々信長が戦に。どうなるのか気になる!
大阪本願寺(顕如、鈴木孫一、下間頼龍、源爺、留吉)と織田方(眞鍋七五三兵衛、沼間義晴、松浦安太夫、寺田又右衛門、原田直政、織田信長)の戦いが始まりました。最初は織田方が木津砦を攻めたかと思えば鈴木孫一率いる一揆勢15000人が攻めてきて織田方の総大将原田直政が戦死。そして今度は本願寺側が天王寺砦を攻...続きを読むめるが泉州侍が一揆勢を防ぎ織田信長も登場という波瀾万丈な2巻でとても面白かったです。3巻も楽しみです。【小5】
ほとんど全編にわたって合戦シーンだったと思うが、臨場感がすごい。漫画とか映画をみているように絵が浮かぶ。 戦況が目まぐるしく変わり、ピンチに陥ったり盛り返したりアツい絆を感じられたりと、キングダムを読んでいるときと同じ感覚。 早く続編読みたい。
泉州の触頭である沼間義清ら率いる天王寺砦の兵は木津砦を抑えるために出陣するも、本願寺の鈴木孫市が率いる雑賀衆の鉄砲隊の援護により織田方総大将の原田直政が討たれる。一度は眞鍋七五三兵衞の猛進により反撃するが本願寺から1万5千の兵の追撃があり織田方の兵は天王寺砦に逃げ込むこととなる。天王寺砦を囲んだ本願...続きを読む寺側は進めば極楽浄土退けば無間地獄の旗の元攻め続けるが織田信長率いる3000の兵によって散り散りとなる。 死ぬ覚悟のある人ってやっぱり強いんだな。南無阿弥陀と唱えて向かってくると想像したら恐ろしい。
ついに泉州侍と本願寺の戦いが火蓋が切って落とされた。泉州侍の戦いぶりがかっこよくて、七五三兵衛と沼間義清には惚れました。本願寺側も孫市の活躍や大軍の進撃で…それにしてもこの時代も宗教の力たるは恐ろしいですね。信仰心の現れなんでしょうけど…辛くなります。
この巻では只々七五三兵衛と義清の漢らしさと信長の大きさしか現れない。 景は只の脇役でしかなかった。 景はまだ未熟な小娘であり、戦を華やかなモノとしてしか捉えていなかった。 これからの展開、景は戦の現実を目の当たりにするのだろうな。
まだ、話の中盤だからこの先どうなるがわかりませんが、とにかく、 漢っぷりがカッコ良すぎる。 豪快で筋の通った登場人物達に心奪われます。 実際問題、筋の通った生き方は難しいからなぁ。
戦いの中で目的達成のために大所高所を考えながらのリーダーの取るべき行動が興味深く、勉強になります。素早い判断、軍勢の勢い、前向きなムード作り、統率のとれた体制、作戦、次の一手等の信長、孫市、頼龍、義清、七五三兵衛の判断が戦の勝敗に繋がっている。それぞれのリーダーの力量かさらに出て来るであろう3巻が楽...続きを読むしみです。
景が初めての戦を見た時にげん爺や留吉を助けにいくシーンがかっこよかった。勇気のいる行動であったのですごいと思った。また、雑賀孫市も敵の総大将を討ち取っていて、かっこよかった。これから景も戦で活躍するのかな?
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