和田竜のレビュー一覧

  • 最後の一色 上

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    五郎のキャラクターがよく面白いのだが、登場人物の多さ、時代背景の説明が長すぎて読み進めるのに時間がかかったので星3つ

    もちろんそこが良いって人はいると思いますが、、

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    2026年02月08日
  • 最後の一色 上

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    ネタバレ

    なかなか読むのに時間がかかってしまった!没入しようと思った先に筆者登場になるので…笑
    今まではここまでじゃなかったような気がしたけどなぁ。
    なんせ読むのが大変だったけど、最後の終わりがえ!!!!お前謀反かい!!!!!!今なんかい!!!!!!!ってあたかもそこにいるような臨場感!

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    2026年01月30日
  • 村上海賊の娘(四)

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    村上海賊という実在した瀬戸内の海賊の史実に基づく歴史小説

    これまで歴史小説は苦手な部類であったが、知人が村上海賊の末裔ということで、因島村上の跡地を訪問したのが、本書を手に取ったきっかけである
    あとは、本屋大賞
    この賞に選ばれし本が面白くないはずはないと後押ししてくれた

    全4巻と長いようであっという間であった
    事実、本書の時の流れは決して長期にわたる物語を書いたものではない

    それぞれが自家の繁栄を求め、不屈の精神で戦に臨む
    宗教に従い、戦に臨む
    その中で、たった一度の縁と他者の信仰心に感動され、骨身削って戦いに挑んだ景は何だったのであろうか
    見る視点を変えれば、矛盾するし面白くない
    ただ

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    2026年01月06日
  • 最後の一色 上

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    期待が大きすぎたのだろうか。おもしろい、おもしろいんだが、このテンポの悪さはなんだろう。いい感じに会話や合戦シーンが盛り上がってくると、「●●によると〜」と、由来の書物からの引用が多用され、その度話の腰が折れまくり、それまでのペースがリセットされてしまい、全然読書ペースが上がらなかった。
    物語の真実味を上げたいというか、フィクション要素を極力減らすことで、登場人物の行動に納得感を持たせたいのかもだけど、史実を読んでるわけじゃないので、もうわかったから!と何度心の中でツッコミしたことだろう。
    終盤はだいぶ緩和された感があるが、ほんとに前中盤は辛かった。話はおもしろい、出てるキャラクターもいいのに

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    2026年01月04日
  • 村上海賊の娘(一)

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    他の方の感想にもありましたが、段々と面白くなってきました。
    私、せっかちな性格ですので平素、百ページまでは作家に敬意を込めて我慢して読む、、くらいの読書ですが、今回は二百ページ我慢!
    登場人物が多く、頻繁に「登場人物」欄を確認しながら読み進む、その我慢が残りの百ページ強が面白く、続く第二巻以降が楽しみになりました。
    漫画の「村上海賊の娘」の方が人気がありそうですが、漫画作家に与えられる人物イメージより、自分の頭に浮かぶイメージを大切にしたい人は、本来の読書が良いかと思います。

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    2025年12月26日
  • 忍びの国

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    実写もあるようですが、絶対に本派です。
    忍びの話ですが時代の事実と物語の部分の塩梅が絶妙で読みやすかったです。

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    2025年12月19日
  • 村上海賊の娘(四)

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    史実だと読者に分かる形で進んでいく一風変わった小説の形が、著者の事前調査の凄さも含めて、とても素晴らしいと思う。こういう小説があると知れたことは良かった!
    キャラとストーリーも面白かった。
    映像化したら映えると思う。

    が、同じような小説はもういいかな。
    結構お腹いっぱい。

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    2025年12月18日
  • のぼうの城 上

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    でくのぼうの城代長親が関白からの宣戦布を受け闘うと言ってしまう。使者が帰った後に腰を抜かして歩けないほどの弱虫なのに(笑)
    武田信玄、上杉謙信、織田信長のような尊敬と畏怖で従わせるリータシップとは真逆の長親。
    上巻は本当に大丈夫か?と読者を心配させて終わるがこの戦さがどのような結果になるのか下巻を読むのが楽しみ。

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    2025年11月30日
  • のぼうの城 下

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    豊臣秀吉の北条攻めで唯一落とせなかった城、忍城の物語。
    石田三成ファンなので、彼の史実のエピソードがひとつ知れて良かった。描かれ方も好みの人物像で良かった。題材も、戦場のあれこれも面白かった!

    ただ…歴史小説としては軽い。登場人物の言い回しや、言動が軽くてラノベ?漫画?を見ているような印象だった。初めてから割り切ってこういう物だ、と読めば良かったのだけど、歴史小説として楽しもうとしてしまったので、色々不満が残る読書になってしまったのが残念。

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    2025年11月28日
  • 村上海賊の娘(二)

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    ちょっとマジこの娘信じられないんですけど〜

    やばい、なんかこう喉に小骨が引っかかった感じがずっとしてたんよ
    フガッて感じね
    フガッフガッって感じ

    分かりました
    原因が
    この『村上海賊の娘』ね
    この景姫がね
    どうにも好きになれない

    この一見して奔放で快活な感じね
    快活CLUBな感じね
    これ絶対読者が好きになる姫さんなんだけど、どこか薄っぺらいのよ

    なんていうかほんともう甘ちゃんなのね
    いやいや姫さんよ〜戦国やで?
    戦国の世やで?

    もうやばいです
    何がってこれ超絶技巧やで
    こんなもう絶対好きにならざるを得ないキャラ設定のお姫様から滲み出る不快感ね
    絶対わざとやもん

    なんかもうイラッとさ

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    2025年11月26日
  • 村上海賊の娘(一)

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    あかねさんの本棚から

    とは言えね
    とは言えですよ「本屋大賞」ですからね
    いつかは読むつもりでいましたよ
    そりゃあそうよ本の屋の大の賞ですもの
    でもあかねさんが超面白いって言ってたので我慢せずに読むことにしました!

    いや別に我慢はしてなかった!

    はい、諸々含めて和田竜さん初めまして

    う〜ん、でも申し訳ない
    和田竜さんの文体、かなり癖強じゃない?
    そんなことない?
    わいちょっと合わんかも
    いや物語自体は面白そうな気配がめちゃくちゃしとるんだけど

    文体がさぁ
    なんていうかこう背中が痒くなってくる感じ
    痒いところに手が届かないって言うか

    視点の置き場所がちょっと気になるんよ
    ナレーター感と

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    2025年11月26日
  • 村上海賊の娘(四)

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    怒涛の4巻。
    あっという間に読み終わった。
    やっぱり村上・毛利方を応援しちゃうんだけど、ピンチを切り抜けよっしゃ!と思ってもまたすぐ別のピンチ。
    敵も味方も押しつ押されつの大戦。
    所々大阪者のひょうきんさに笑わされながらも、手に汗握る戦いだった。
    やっぱ戦国武士にはかなわん。
    恐ろしい人達だな。
    景姫は創作人物だけど、よくこのキャラクターを考えついたなぁ。
    設定的には結局景は何者だったんだろう?南蛮人?
    ちょくちょく挟まれる説明が少し現実に引き戻してくるから気を削がれてもどかしくもあったけど、和田竜の作風ということで。
    全4巻の大作長編だったけどあっという間に読めて楽しかった。

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    2025年10月14日
  • 村上海賊の娘(三)

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    2巻では合戦が起きていたけどなんとなく平和な雰囲気があった。主人公の景姫にはあまり関係のない戦だったし。
    ところが3巻に入って次々と色んなことが……
    なんだか景姫のいじらしさに胸がきゅうっとさせられた。
    それでも男たちは揺るがぬ武士の心。
    それぞれの人がそれぞれの思惑で動いてゆく。
    激動の3巻だった。
    最終巻も楽しみに読んでいくぞ。

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    2025年10月13日
  • 村上海賊の娘(二)

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    一巻からの流れで村上海賊衆がもっとメインで出てくるのかと思ったら予想とは違う展開。
    とは言え面白かった。
    この2巻は泉州の侍たちが主役という感じ。
    ついに起こった合戦での男たちの戦いざまがかっこいい。
    そして上に立つ者は器が大きい。
    戦国時代の小説に出てくるこういうデケェ男、いや漢は読んでて気持ちがいいし応援したくなっちゃう。
    窮地に陥っても堂々と大胆な身の振り方。
    武士、カッケェーーーーー。
    読んだ人みんなそうだと思うけど、七五三兵衛好きだなー、いい男。
    そして予想外に義清も好きになってしまった。
    さてどうなるのか、3巻も楽しみ。

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    2025年10月10日
  • 村上海賊の娘(二)

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    大坂本願寺陣営と織田陣営の両方を丁寧に掘り下げるので、どちらの陣営にも愛着が湧いてくる。
    景が「良い女」とチヤホヤされてすっかり調子に乗る様子は馬鹿だな〜と思いつつも憎めない。
    こののほほんとした雰囲気から一転、物語はいよいよ戦乱の展開に突入していく。

    一方で、頼龍には苛立ちを覚えるし、源爺と留吉にはどうか無事でいてほしいと願わずにはいられなかった。

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    2025年09月07日
  • 村上海賊の娘(四)

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    当時、話題になった時に、ランドセルを背負った子がふらふらと歩きながら読んでいるのを街中で見かけて、危なっかしいなあとは思いつつも、そんなに面白いのか!?と個人的に記憶に残っていた本書。長いからずっと後回しにしていたが、『のぼうの城』は面白かったし、色々と受賞してるらしいというので今更だが読んだ。

    巻頭に地図が付いていて、地理関係を整理しつつ読めたのがとても良かった。ただ、登場人物の造形や物語の構成なんかは、良い意味でも悪い意味でも、現実離れし過ぎてて漫画的に感じた。特に七五三兵衛なんかはキザ過ぎて鼻につくし、その木津川合戦での描写はいくらなんでも…と思ってしまった。

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    2025年08月11日
  • 村上海賊の娘(一)

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    なんとなーく歴史に苦手意識がありなかなか手を出せなかった1冊。ようやく読み始めたが、もっと早く読めば良かった...!

    登場人物がとにかく多くて覚えるまで大変だけど、頭に入ってきたらそこからはスルスル読める。ありがたい事に地図も付いてるし。

    景の破天荒なところが心配でもあり超絶カッコ良くもあり、魅了されてる。とっても面白い展開でどう進むのかしら。続き読むぞ〜!

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    2025年08月10日
  • 忍びの国

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    感想
    戦国の伊賀の単独、金で動く、下人の死は屁とも思わないという世界観がよく書かれている。

    バカ息子の信雄が、負けるも意外とまともな人で書かれていたのでちょっとイメージと違った。


    あらすじ
    戦国時代、織田信雄が北畠具教を暗殺するところから物語は始まる。伊賀の周辺を制した織田家。信長は伊賀に手出しするなというが、信雄は伊賀を攻めるように伊賀者に仕向けられる。

    伊賀では百地や下山ら十二評定衆は信雄を伊賀に戦争するように率いれる。無門は、伊賀ピカ一の腕だが、イマイチやる気がない。

    信雄方は伊賀へ攻め入る足掛かりとして伊賀の地に伊賀者を使って城を建てるが、完成し乗っ取ろうとした時に伊賀者に火

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    2025年07月20日
  • のぼうの城 1

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    花咲アキラのもうひとつ
     花咲アキラの作は「美味しんぼ」とこれしかない。だから読んでみた。
     うつけといふ評判の殿様が、百姓からの支持も厚く、戦術にうとくも一心発起して一丸となってたたかふ。熱くドラマティックに展開される和田竜の原作の漫画化だ。

     花咲アキラの利点は、人物の書き分けがしっかりして、特に女性は顔を描きこまず、日本美人の肌の色白さをあらはしてゐる。本作にも気の強い姫が登場し、それは美味しんぼの気の強い女性陣を引き継いで、魅力的だ。

     花咲が現代物だけでなく、歴史物も描けることの證明。もっといろいろなジャンルに挑戦してほしいが、年齢を考慮してしまふ私である。

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    2025年07月06日
  • 忍びの国

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    戦国時代、天正伊賀の乱の話。

    伊賀忍者たちがどんな人たちだったのか垣間見ることができた。強い主人がおらず、家同士で争いが絶えない、そのために忍術が磨かれた。とても現実主義で武士の気概を持ち合わせていないため、他国からは蔑まれている。裏切りは当たり前の戦国の世においてさえも、伊賀勢には異様な不気味さを感じた。

    戦闘シーンは派手に描かれているが、バトル漫画のような軽い感覚で読むのがいいと思う。

    最初の平兵衛と最後の無門がリンクしているところにグッときた。

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    2025年07月03日