和田竜のレビュー一覧

  • のぼうの城 上

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    再読シリーズ。

    もともと歴史に詳しくないので、登場人物や戦の背景が多くて少し読み辛い。理解できていたらもっと楽しめるんだろうな。

    のぼう様がどう活躍するのかしないのか、
    下巻に続く。

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    2026年04月23日
  • 最後の一色 上

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    誰もが知る有名人物ではなく、詳細に記された古文書も少ないであろう人物を主役にして物語を作るのさすがだ
    五郎の戦での苛烈さから怖いと思っていたら、妻になった伊也とのふれあいでチャーミングさを感じ一気に好きになった。何を考えて行動しているかわからないところは不穏…
    伊賀、とんでもない鉄砲の才能の持ち主なのに何だかぼんやりズレてるところが憎めない
    本能寺の変が起きたところまでが上巻、忠興たち細川家を取り巻く環境が大きく変わり、五郎もどうなるのか…下巻が楽しみ

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    2026年04月22日
  • 最後の一色 下

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    ネタバレ

    著者は、どれだの資料を読み込んだか、書かずにはいられなかったようですね
    結果、歴史小説としても、歴史書の解説書としても、半端なものになってしまったという残念な印象でした

    「一色家の業報」も盛者必衰の理でしかなく、他にも著者の解釈に腑に落ちないものが少なくなかったです
    ぶっちゃけ、そんなお友達思考をする戦国武将はおらんだろ

    とにかく、非現実的な描写と歴史資料の引用がかみ合わなく、チグハグな印象です
    実在も証明されていない人物なのだから、もっと自由に書いたら良かったのでは・・・
    一方、稲富伊賀のキャラ付けは極端だし・・・

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    2026年04月20日
  • 村上海賊の娘(一)

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    ネタバレ

    本屋大賞、吉川英治文学新人賞ダブル受賞作品は、織田信長と大坂本願寺の戦いを描く戦国時代の瀬戸内海の海賊の雄、村上海賊が主人公。
    文庫本では全4冊、第一巻はタイトルの村上海賊の当主、村上武吉の娘、景(きょう)が登場。
    平面顔でお淑やかな女性が美人とされていた当時の基準からすれば、男勝りで異国人の様なほりの深い顔立ちをしていた景は、「嫁の貰い手のない悍婦(かんぷ)で醜女(しこめ)」となる。本巻は大方の登場人物と時代背景、地理的状況が語られる「起」に当たる。つかみとしては、まずまずの出だしか、しらんけど。
    最終評価は4巻読後となるが、本巻はとりあえず星3つ。

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    2026年04月19日
  • 最後の一色 下

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    本能寺の変後。
    一色五郎の人間臭さがたまらなく良いが、やはり人名の混乱と古語の登場でなかなか読むのがしんどい系。
    器量というのがキーになっており、たしかに両者を比べるとそれも分かる書き方がよかったと思う。

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    2026年04月19日
  • 最後の一色 上

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    一色五郎という本能寺の変前後にいた武将を描いた話。上巻は本能寺の変直前まで。
    知らない武将だが資料も紹介されていたのである程度は理解できたが、名前が似てたりとか資料紹介が古語だったりとかでなかなか難しい話だった

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    2026年04月19日
  • 村上海賊の娘(一)

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    刊行順と逆ですが、『最後の一色』に続き、和田竜さん作品2作目です!初めて読んだ時代小説でしたが、見事にハマり、今回も楽しみです!

    時は戦国。乱世にその名を轟かせた村上海賊。当主である村上武吉の娘、景。海賊働きに明け暮れ、嫁の貰い手のない悍婦で醜女。この娘を主人公とし、合戦へ…。

    まず主人公の圧倒的存在感に今回も惹かれました。強い。勇ましい。海賊王の娘。言葉だけでもカッコイイ…笑 そんな景ですが、海賊働き以外にも婚約したいという人間的な面もあり、そこがまたまた笑

    全4作ある『村上海賊の娘』ですが、今回は景の人柄の話でした。どんな人で、どんな状況で、どんな人間関係があるのか。全く先

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    2026年04月11日
  • 最後の一色 上

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    和田竜作品らしく文中で資料を併せて話を進める読みやすい文章ではある
    上巻と言うこともあり、含ませる文章が多いので下巻の流によってどうなるか

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    2026年04月03日
  • 村上海賊の娘(一)

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    さすが海賊の娘。
    圧倒的な躍動感で「お姫様」のイメージをぶっ壊し、これからの展開を期待させてくれる。

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    2026年04月01日
  • 村上海賊の娘 1

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    ネタバレ

    景(キョウ)の登場シーンから実写映像が見えるようだった。でも現実に実写にするにはいろいろ規制があるからこの作品の面白さが描き切れないかと思う。七五三兵衛の銛投げの破壊力とか。制限からある程度自由なコミックスなら、この面白さが如何なく伝わるんじゃないか。景のアクションシーンとか、信長の戦闘シーンとか絵になると、血沸き肉踊っちゃうんじゃないかな~

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    2026年03月25日
  • 最後の一色 下

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    一色五郎と細川忠興。下巻は二人の、特に忠興の物語。著者の綿密な考証には感心するが、"器量"を考えてこの行いというのは理解し難い。楽しみにしてた新作は期待に届かず。

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    2026年03月20日
  • 小太郎の左腕

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    「村上海賊の娘」の和田竜の作品。歴史上の人物は登場しない。鉄砲名人、11歳の小太郎ではなく、林半右衛門が主人公。著者お得意の武士像は見事に描かれているが、小太郎の魅力と脆弱さはもっと突っ込んで書いた方が引き込まれたのではないかと思った。まあ、著者にとっては武士像を描くための材料だったのかもしれないが。

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    2026年03月20日
  • 村上海賊の娘(一)

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    ネタバレ

    中盤くらいまで歴史の解説多々と似た名前ばかりで目がすべるーってなっていましたが、景の出番が増えるごとに読みやすく、おもしろくなってきました。景、かっこいいですね。自分がシコメと呼ばれていることはなんのその、大雑把で、正直で、海賊特有の残忍さもありつつも、明るい。この作品を読んで、命の軽さと、美醜は歴史によって変わること、感じました。景が信長近辺と接触することで何が起こるのか、続きは気になりますが、あと3巻ある歴史もの…どうしようといったところ。景を娶ることになった就英のこともあるし。悩みます。

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    2026年03月18日
  • 最後の一色 下

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    ネタバレ

    うーん、面白いのにさぁ盛り上がるぞーっていうところでいつも一色五郎が一歩引いちゃったり、長い歴史解説が入ったりでいちいち勢いが削がれて入り込めずで不完全燃焼でした。
    最後のエピローグで伊也の五郎の記述が無かった、のくだりも要るか?って感じで面白いのになんだかなぁ。

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    2026年03月18日
  • 最後の一色 下

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    下巻は、読み易かった。
    後半は読むのが止まらないほどの展開でした。

    が、クライマックスの忠興がちょっと情けなくないか?
    上巻とは別人かと思うほどでした。信長の子と噂されていて、自分も信長シンパならもう少し気合見せんかい!!

    「漢の器量で、絶対勝てないから」行動する。という心境の変化の表現はうまいです。手に取るように忠興の気持ちがわかりました。

    「最後の一色」ってタイトルにひねりがなく、そのまんま意味だったのが☆マイナス

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    2026年03月12日
  • 最後の一色 上

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    後半どうなるか、五郎は何を狙っているのか、今の段階では全く分からない、下巻が楽しみ

    五郎の女性に対する態度が純粋で微笑ましかった
    あと伊賀のキャラ好き

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    2026年03月07日
  • 村上海賊の娘(二)

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    ネタバレ

    photogenicならぬmoviegenicな本作品。世に出た瞬間から映画関係者はざわめいたに違いない。肝となるのは景(キョウ)と七五三兵衛(しめのひょうえ)のキャスティングだが、なかなか難しい。兵衛といえば、『天から仁王が下りてきたかと思うほど長大』で、銛を構えると筋肉が山のように隆起し、赤い筋が縦横に走るのだ。イメージ映像で浮かんできたのは室伏 広治。なんで? ああ、やり投げ(砲丸投げ?)の選手だから… 蓮様が本当に俳優でいたらな…

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    2026年03月05日
  • 最後の一色 下

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    ネタバレ

    忠興側が勝つのはもちろん分かっていたことだけど、仲良くやれればいいのにと何度も思った。
    結局は、うまくいかない。裏切るのは五郎ではなく、忠興側だという藤孝の言葉になるほどと。

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    2026年03月02日
  • 小太郎の左腕

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    人物を魅力的に見せるのが相変わらずうまいし、後半からそれなりに面白かったが、頁数が足りなかったかもしれない。ちょっと無理に感動させようとしている感じがして、和田竜のほかの作品と比べるとあまりハマらなかった。

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    2026年03月01日
  • 最後の一色 上

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    一色五郎の凄みを感じた序盤、その後は戦もなく信長に従うのみ。最後に信長が討たれて、やっと話が動きだす?下巻に期待。

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    2026年02月27日