和田竜のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
★3の下
和田竜さんは、その時代時代の人物の心情や生きざまを書き表すのがうまいなーと思ってる。
戦国の世に生きる男たちの心意気がカッコイイ!
しかも読みやすい。
でも、なにか物足りない。
ストーリーかな〜?
ちょっと淡泊でキレイ過ぎるかな~?
ドロドロがいいです。
注文がうるさいですか。スンマセンm(__)m
一五五六年。
西国の戸沢家と児玉家の争い。
そこに巻き込まれる左利きの神業鉄砲打ちの少年、雑賀小太郎の運命は。
しかしこれ、主人公は林半右衛門ですね。
十分に魅力的な人物でしたが、タイトル詐欺ですね。
まあ、売るためにはしゃーないか。 -
Posted by ブクログ
村上海賊の娘、文庫版2巻。
物語は、織田信長vs一向宗の石山合戦において、1576年に行われた天王寺砦の戦いへと進んでいく。
歴史小説なので、登場人物の挙動はドラマチックに描かれていながら、物語は史実に即した筋に帰着させる手腕がやはり凄い。
時に実際の資料をひきながら、それでもキャラクターが活き活きと物語の中で躍動する流れに、ほぼまるまる合戦の内容ではあったんだが、退屈せずに没頭させられた。(このあたりはちょっとキングダム味を感じたな)
なかでも泉州侍の触頭を巡った熱いやり取りがとても面白かったな。
さて、一進一退。
景の心もちではないが、どちら側に感情移入すれば良いのかわからないまま怒