和田竜のレビュー一覧

  • のぼうの城 下

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    不器用で頼りない領主だが、損得に左右されず1人だけ大切なものが見えている。
    史実を織り交ぜながらの、読みやすい痛快な戦国物語。

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    2025年01月29日
  • のぼうの城 上

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    聡明な軍師の話かと思っていたら、そうではなく不器用だが性格だけはよい領主が主人公

    ついに戦が始まる

    下巻へ

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    2025年01月29日
  • 小太郎の左腕

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    「のぼうの城」を途中で断念してしまった私にとっては、少し因縁の(?)作家さん。
    でもタイトルと表紙に心を惹かれ、頑張って読んでみることに。

    頑張って読むなんてもんじゃなく、頑張らなくてもすぐ夢中になった。
    のぼうの城は歴史の説明が多くて楽しめず断念したのだけど、この本は説明も少なくて読みやすい。
    そして出てくる人物の好ましい人柄を表すのがうまい。すぐに好きになっちゃった、半右衛門。
    小太郎が主人公かと思いきや、主人公は剛腕武士の半右衛門。
    豪快で気持ちのいい男。
    もう少し小太郎の事も知りたかったけど、次々とやってくる展開に飽きず夢中で読めた。
    これは他の作品も挑戦しようかな。

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    2025年01月18日
  • のぼうの城 上

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    ベストセラーになり、映画化された作品。
    天下統一を目前に控えた秀吉が小田原の北条征伐に乗り出した。文官である石田三成の手柄にすべく、武州の忍城に対して、秀吉方総勢2万の軍勢で取り囲む。主力の半数を小田原城に入城させてわすか500人になっていた忍城では、降伏予定であったが、三成方の愚弄した態度に耐えかねて、ついに開戦を決意する。
    文章で読むのまた、これが違う意味で面白い。引き込まれます。

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    2025年01月09日
  • 村上海賊の娘(二)

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    もしかして、タイトル詐欺?
    このままだと、「七五三兵衛物語」だよ?

    詳細な感想は4巻の方でまとめて

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    2024年11月20日
  • のぼうの城 上

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    豊臣軍による北条家殲滅の過程で圧倒的な戦力差にもかかわらず奇跡的な奮闘を見せた忍城の様子を描いた物語らしい。
    木偶の坊を縮めたのぼう様はタイトルになっているぐらいなので、下巻で大きく変身するんだろうな。
    時代ものには珍しい独特のコミカルさが面白いと感じつつ下巻へ。

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    2024年11月17日
  • のぼうの城 上

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    どうしても三成贔屓なものでして。三成と大谷刑部のやりとりを楽しみにしながら読みました。

    序盤はそれぞれの登場人物についての描写が多く、その人物のルーツやキャラクターが出来上がっていってどんどん引き込まれます。

    第二章、小田原合戦のはじまりのとき、殿下から佐吉へ「はなむけに紅葉を見せてやる」のシーンが好きです。北条氏政に戦意喪失させた石垣山一夜城を作り上げるときのこと。史実なんでしょうね。
    というかそれを榊原康政が加藤清正に宛てた手紙から知るという事実が好きです。


    柔道の成り立ちについて
    〝―組討ちの功は最上。
     弓、鉄砲、刀槍、数ある敵の討ち取り方で、最も価値があるとされたのが、肉弾戦

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    2024年09月14日
  • のぼうの城 上

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    話の大筋は史実に沿いながら、のぼう様を含め登場人物のキャラ設定が上手く、痛快な歴史小説に仕上がっています。三成との駆け引きも面白くて一気に最後まで読み切りました。
    行田市に行ってみたくなりました。

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    2024年09月05日
  • 村上海賊の娘(三)

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    村上海賊の娘、第3巻。

    5月に愛媛を旅行して以来、同じく長編歴史ものの名作、坂の上の雲と交互に読んでいるんだが…。

    このまま最終巻へすぐに行ってしまいたい感じの終わり方。いや、一回読んでるはずなんだけど、つづき気になるわ。

    2巻の中盤から3巻の中盤くらいまで景のキャラクターが痛々しく、七五三兵衛ではないけど、ちょっと面白みも減ってきていたんだが、能島に帰ってから彼女の覚醒で一気に面白みが復活した。

    おのれの保身の為に戦うのではない。
    お家の存続、それだけが目的ではない。
    前半にはただただ青臭く感じてしまったその矜持は、物語の中で景がそれと自覚した途端に揺るぎない正義となったように思えた

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    2024年07月18日
  • のぼうの城 上

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    心身精神共に強い侍が物凄く格好良い。相手の狼狽に嘲弄する事を好まず、万という大軍に怯まず戦うという選択をした自身に満足な笑みをこぼす。現代には中々ない精神に心揺さぶられました!下巻が楽しみ!

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    2024年07月04日
  • のぼうの城 上

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    とても読みやすく、スラスラと読み進めました。

    人の役にたっているかんじもなく、領民にちょっと馬鹿にされながらも慕われる、そんな武士もいたんですね。「しょーがないなー」って感じで戦になる感じが面白い。命がかかってるのにいいの⁈と個人的には思っちゃいましたが、これも人柄なんですかねー

    下巻が楽しみです。

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    2024年07月02日
  • 忍びの国

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    まず世界観がすき。日本史が好きだからとても刺さった。前半は人物名とか難しく感じたが後半にいくにつれ魅力がわかってきた。2回読むといいかもしれない

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    2024年05月30日
  • のぼうの城 上

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    豊臣秀吉の北条攻めの際、支城 忍城を舞台にしたお話

    以下、上巻の公式のあらすじ
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    戦国期、天下統一を目前に控えた豊臣秀吉は関東の雄・北条家に大軍を投じた。そのなかに支城、武州・忍城があった。周囲を湖で取り囲まれた「浮城」の異名を持つ難攻不落の城である。秀吉方約二万の大軍を指揮した石田三成の軍勢に対して、その数、僅か五百。城代・成田長親は、領民たちに木偶の坊から取った「のぼう様」などと呼ばれても泰然としている御仁。武・智・仁で統率する、従来の武将とはおよそ異なるが、なぜか領民の人心を掌握していた。従来の武将とは異なる新しい英傑像を提示した四十万部突破、本

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    2024年04月16日
  • 村上海賊の娘(三)

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    人それぞれ、想いの違いもあり、また方向は違えど同じ志で戦に挑むなか、景の戦への心構えとその変化がテーマになっている三巻。

    史料が頻出し、背景をよく補足してくれるのがとても助かる反面、それが物語の進みを遅くしているのが計四巻になる理由か。

    次巻がラスト、どう決着するか楽しみだ。

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    2024年03月23日
  • 小太郎の左腕

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    のぼう、忍び…と読み続け、こちらも大好きな作品です。
    さらっと、でも熱く、読める和田竜さんの本は大好きです。

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    2024年02月16日
  • のぼうの城 オリジナル脚本完全版

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    戦国ならではの物語展開がおもしろく。且つ、史実解説の書き方がとても新鮮な作品だった。

    戦場にぐーっと入ってく没入感と、ズームアウトするかのような視点のバランスが絶妙。

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    2024年01月19日
  • 村上海賊の娘(三)

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    三巻終わりの方で動きがでてきたところは時間を忘れて読めたが、途中駆け引きやら動きがないところはちょっと中だるみのように感じた。

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    2023年12月17日
  • 忍びの国

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    3回は読んだ。
    無門の殺生に対する考えが物語を通じて変わっていくのが感じられる。
    映画化もされているみたいだから一度は見てみたい。

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    2023年12月14日
  • 忍びの国

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    少し苦手なのか歴史小説を読まない私ですが、近くの中古販売でまとめ買いをしたので読んでみました。メインは戦国時代の伊勢の武将と伊賀の忍びの国をかけた戦い、戦闘シーンは上手く表現されていて引き込まれました。ただ、絶対無理な技が多く、少し格闘ゲームみたいと思ってしまって、それがマイナスかな。

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    2023年11月17日
  • 村上海賊の娘(二)

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    大坂についてから戦が始まって攻防戦が一段落するところまで、つづきを見ていないので戦自体の成り行きはしらない。2巻終わりは後詰めで織田軍が駆けつけるところまで。

    前半は泉州侍と景とのやりとりのみで話がすすまない中盤のたるんだところかなと感じたが、戦が始まったところから巧みな描写で物語が描かれまるで映像作品を見ているような気分になる。

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    2023年11月10日