和田竜のレビュー一覧

  • のぼうの城 下

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    上巻と下巻を通して読んだ感想。
    正直上巻の登場人物や背景を明らかにするための描写は少し退屈だった。見慣れない単語も多々あってなかなか読み進められないのもあったかもしれない。
    ただ戦が始まってからは一気に読み進めることができた。各々の武将が各地で圧倒的多数に対して有利に戦っているところはワクワクしながら読んだ。
    歴史ものはその時代の人々の機微が読み取れるのが好きなのだが、さすがにこれはフィクションだなと感じる箇所があったのは少し残念ではあった。
    それでも、もし実際に長親みたいな武将がいたら…と想像するとめちゃくちゃ面白いし、そういう意味でも楽しめる作品だった。

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    2025年04月03日
  • 村上海賊の娘(三)

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    村上海賊を中心とした戦国物語
    景姫が落ち込んでる2巻〜3巻は読むのが少し辛かった^^;
    それだけ物語に引き込まれてきました

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    2025年03月06日
  • 村上海賊の娘(二)

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    村上海賊を中心とした戦国物語
    泉州海賊が出来てて更に面白くなってきました^^
    方言が(リアルで)面白い

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    2025年03月01日
  • 村上海賊の娘(三)

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    一度能島でしおらしくなったと思ったら、やっぱり景姫!
    1人でも突っ走る姿はかっこいいです。
    ワクワクして読み進めるのが止まりません。
    このままいっきに最後まで読んでしまいそうです。

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    2025年02月23日
  • のぼうの城 上

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    聡明な軍師の話かと思っていたら、そうではなく不器用だが性格だけはよい領主が主人公

    ついに戦が始まる

    下巻へ

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    2025年01月29日
  • 小太郎の左腕

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    「のぼうの城」を途中で断念してしまった私にとっては、少し因縁の(?)作家さん。
    でもタイトルと表紙に心を惹かれ、頑張って読んでみることに。

    頑張って読むなんてもんじゃなく、頑張らなくてもすぐ夢中になった。
    のぼうの城は歴史の説明が多くて楽しめず断念したのだけど、この本は説明も少なくて読みやすい。
    そして出てくる人物の好ましい人柄を表すのがうまい。すぐに好きになっちゃった、半右衛門。
    小太郎が主人公かと思いきや、主人公は剛腕武士の半右衛門。
    豪快で気持ちのいい男。
    もう少し小太郎の事も知りたかったけど、次々とやってくる展開に飽きず夢中で読めた。
    これは他の作品も挑戦しようかな。

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    2025年01月18日
  • のぼうの城 上

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    ベストセラーになり、映画化された作品。
    天下統一を目前に控えた秀吉が小田原の北条征伐に乗り出した。文官である石田三成の手柄にすべく、武州の忍城に対して、秀吉方総勢2万の軍勢で取り囲む。主力の半数を小田原城に入城させてわすか500人になっていた忍城では、降伏予定であったが、三成方の愚弄した態度に耐えかねて、ついに開戦を決意する。
    文章で読むのまた、これが違う意味で面白い。引き込まれます。

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    2025年01月09日
  • 村上海賊の娘(二)

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    もしかして、タイトル詐欺?
    このままだと、「七五三兵衛物語」だよ?

    詳細な感想は4巻の方でまとめて

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    2024年11月20日
  • のぼうの城 上

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    豊臣軍による北条家殲滅の過程で圧倒的な戦力差にもかかわらず奇跡的な奮闘を見せた忍城の様子を描いた物語らしい。
    木偶の坊を縮めたのぼう様はタイトルになっているぐらいなので、下巻で大きく変身するんだろうな。
    時代ものには珍しい独特のコミカルさが面白いと感じつつ下巻へ。

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    2024年11月17日
  • のぼうの城 上

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    どうしても三成贔屓なものでして。三成と大谷刑部のやりとりを楽しみにしながら読みました。

    序盤はそれぞれの登場人物についての描写が多く、その人物のルーツやキャラクターが出来上がっていってどんどん引き込まれます。

    第二章、小田原合戦のはじまりのとき、殿下から佐吉へ「はなむけに紅葉を見せてやる」のシーンが好きです。北条氏政に戦意喪失させた石垣山一夜城を作り上げるときのこと。史実なんでしょうね。
    というかそれを榊原康政が加藤清正に宛てた手紙から知るという事実が好きです。


    柔道の成り立ちについて
    〝―組討ちの功は最上。
     弓、鉄砲、刀槍、数ある敵の討ち取り方で、最も価値があるとされたのが、肉弾戦で敵を組み伏せ、戦闘不能にし、鎧通しで首を掻き切る「組み討ちの功」であった。このため、日本における体術は、まず敵を地面に叩きつけることを目的とし、現在の柔道へと受け継がれていった。〝
    この作者の(この作者に限らず)歴史小説読んでてこういう現代に繋がるところが醍醐味でもあります。
    後半(下巻)に出てくる、見た目麗しい甲斐姫が、丹波と和泉の巨躯を吹っ飛ばすシーンは珠じゃないけどフフっとします。


    成田長親と成田家家老 正木丹波守利英、柴崎和泉守、坂巻靭負の重臣3人が揃ってるかんじカッコよーーーです
    のぼう様 長親は成田家当主 成田氏長の従兄弟で、忍城の戦いで城代となる成田泰季の息子

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    2024年09月14日
  • のぼうの城 上

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    話の大筋は史実に沿いながら、のぼう様を含め登場人物のキャラ設定が上手く、痛快な歴史小説に仕上がっています。三成との駆け引きも面白くて一気に最後まで読み切りました。
    行田市に行ってみたくなりました。

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    2024年09月05日
  • 村上海賊の娘(三)

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    村上海賊の娘、第3巻。

    5月に愛媛を旅行して以来、同じく長編歴史ものの名作、坂の上の雲と交互に読んでいるんだが…。

    このまま最終巻へすぐに行ってしまいたい感じの終わり方。いや、一回読んでるはずなんだけど、つづき気になるわ。

    2巻の中盤から3巻の中盤くらいまで景のキャラクターが痛々しく、七五三兵衛ではないけど、ちょっと面白みも減ってきていたんだが、能島に帰ってから彼女の覚醒で一気に面白みが復活した。

    おのれの保身の為に戦うのではない。
    お家の存続、それだけが目的ではない。
    前半にはただただ青臭く感じてしまったその矜持は、物語の中で景がそれと自覚した途端に揺るぎない正義となったように思えた。
    いやぁ…かなり良い。

    坂の上の雲と同じく、丁寧に資料をさらって作りあげながらも、こちらは史実の隙間を著者の想像力と推察力で、よりドラスティックに埋めていく展開。
    読んでいるこちらのテンションまで見越して綴っているんじゃないかと思ってしまうほど、物語としての引力が強い。
    結構がっつりと大山祇神社の描写も出てきて、改めてこの間の旅行で訪れていて良かったなと思った。

    さて、次はどちらを読もうか…。

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    2024年07月18日
  • のぼうの城 上

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    心身精神共に強い侍が物凄く格好良い。相手の狼狽に嘲弄する事を好まず、万という大軍に怯まず戦うという選択をした自身に満足な笑みをこぼす。現代には中々ない精神に心揺さぶられました!下巻が楽しみ!

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    2024年07月04日
  • のぼうの城 上

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    とても読みやすく、スラスラと読み進めました。

    人の役にたっているかんじもなく、領民にちょっと馬鹿にされながらも慕われる、そんな武士もいたんですね。「しょーがないなー」って感じで戦になる感じが面白い。命がかかってるのにいいの⁈と個人的には思っちゃいましたが、これも人柄なんですかねー

    下巻が楽しみです。

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    2024年07月02日
  • 忍びの国

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    まず世界観がすき。日本史が好きだからとても刺さった。前半は人物名とか難しく感じたが後半にいくにつれ魅力がわかってきた。2回読むといいかもしれない

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    2024年05月30日
  • 小太郎の左腕

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    のぼう、忍び…と読み続け、こちらも大好きな作品です。
    さらっと、でも熱く、読める和田竜さんの本は大好きです。

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    2024年02月16日
  • のぼうの城 オリジナル脚本完全版

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    戦国ならではの物語展開がおもしろく。且つ、史実解説の書き方がとても新鮮な作品だった。

    戦場にぐーっと入ってく没入感と、ズームアウトするかのような視点のバランスが絶妙。

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    2024年01月19日
  • 忍びの国

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    3回は読んだ。
    無門の殺生に対する考えが物語を通じて変わっていくのが感じられる。
    映画化もされているみたいだから一度は見てみたい。

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    2023年12月14日
  • 忍びの国

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    少し苦手なのか歴史小説を読まない私ですが、近くの中古販売でまとめ買いをしたので読んでみました。メインは戦国時代の伊勢の武将と伊賀の忍びの国をかけた戦い、戦闘シーンは上手く表現されていて引き込まれました。ただ、絶対無理な技が多く、少し格闘ゲームみたいと思ってしまって、それがマイナスかな。

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    2023年11月17日
  • 村上海賊の娘(二)

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    大坂についてから戦が始まって攻防戦が一段落するところまで、つづきを見ていないので戦自体の成り行きはしらない。2巻終わりは後詰めで織田軍が駆けつけるところまで。

    前半は泉州侍と景とのやりとりのみで話がすすまない中盤のたるんだところかなと感じたが、戦が始まったところから巧みな描写で物語が描かれまるで映像作品を見ているような気分になる。

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    2023年11月10日