和田竜のレビュー一覧

  • のぼうの城 上

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    豊臣軍による北条家殲滅の過程で圧倒的な戦力差にもかかわらず奇跡的な奮闘を見せた忍城の様子を描いた物語らしい。
    木偶の坊を縮めたのぼう様はタイトルになっているぐらいなので、下巻で大きく変身するんだろうな。
    時代ものには珍しい独特のコミカルさが面白いと感じつつ下巻へ。

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    2024年11月17日
  • のぼうの城 下

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    歴史小説を読み追われた!新たな世界が開けた!キャラクターに焦点が当てられているから読みやすい。

    ⭐︎有能なるも敵には無能を示せ。孫子計篇
    ⭐︎彼らは自ら兵たちの手本となって、何から何までやってみせる必要があった。
    ⭐︎鉦と鬨(鬨)の声を合図に
    ⭐︎田楽踊り 秋の収穫期 豊作を祈願して男女の性交を模した、とてつもなく卑猥なものである。
    ⭐︎おもえば名将とは、人に対する度外れた甘さを持ち、それに起因する巨大な人気を得、それでいながら人智の及ばぬ悪謀を秘めた者のことをいうのではなかったか。
    ⭐︎理も非も丸呑みにするかのようなケタ外れの笑顔。
    ⭐︎刑部(ぎょうぶ) 律令制のもと今でいう司法省
    あとが

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    2024年11月05日
  • のぼうの城 下

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    下巻にて始まった忍城の戦い 緒戦
    東の門 長野口:柴崎和泉守 VS 大谷刑部少輔吉継
    東南の門 佐間口:正木丹波守利英 VS 長束大倉大輔正家
    南の門 下忍口:酒巻靭負 VS 石田治部少輔三成

    3ヶ所の局地戦がアツい!アツすぎる!!
    映画観るしかないなこれは…と思いました。この小説が原作にしたのかと思ってたけど、「忍ぶの城」という脚本での受賞後に「のぼうの城」小説でデビューしたよう。たしかに納得な脚本的というか画面映えが想像される展開だったと感じました

    8年前の成田家最後の戦で、滝川一益をビビらせた「漆黒の魔人」を皮切りに、3ヶ所の局地戦でそれぞれ勝利を収めて喜んでいた!すごい!かっこい〜

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    2024年09月14日
  • のぼうの城 上

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    どうしても三成贔屓なものでして。三成と大谷刑部のやりとりを楽しみにしながら読みました。

    序盤はそれぞれの登場人物についての描写が多く、その人物のルーツやキャラクターが出来上がっていってどんどん引き込まれます。

    第二章、小田原合戦のはじまりのとき、殿下から佐吉へ「はなむけに紅葉を見せてやる」のシーンが好きです。北条氏政に戦意喪失させた石垣山一夜城を作り上げるときのこと。史実なんでしょうね。
    というかそれを榊原康政が加藤清正に宛てた手紙から知るという事実が好きです。


    柔道の成り立ちについて
    〝―組討ちの功は最上。
     弓、鉄砲、刀槍、数ある敵の討ち取り方で、最も価値があるとされたのが、肉弾戦

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    2024年09月14日
  • のぼうの城 上

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    話の大筋は史実に沿いながら、のぼう様を含め登場人物のキャラ設定が上手く、痛快な歴史小説に仕上がっています。三成との駆け引きも面白くて一気に最後まで読み切りました。
    行田市に行ってみたくなりました。

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    2024年09月05日
  • 村上海賊の娘(三)

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    村上海賊の娘、第3巻。

    5月に愛媛を旅行して以来、同じく長編歴史ものの名作、坂の上の雲と交互に読んでいるんだが…。

    このまま最終巻へすぐに行ってしまいたい感じの終わり方。いや、一回読んでるはずなんだけど、つづき気になるわ。

    2巻の中盤から3巻の中盤くらいまで景のキャラクターが痛々しく、七五三兵衛ではないけど、ちょっと面白みも減ってきていたんだが、能島に帰ってから彼女の覚醒で一気に面白みが復活した。

    おのれの保身の為に戦うのではない。
    お家の存続、それだけが目的ではない。
    前半にはただただ青臭く感じてしまったその矜持は、物語の中で景がそれと自覚した途端に揺るぎない正義となったように思えた

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    2024年07月18日
  • のぼうの城 下

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    忍城家臣がそれぞれ癖があって強くて最高にかっこいい。恐怖による支配ではなく、人柄の魅力が人を心の部分から突き動かすのだと感じさせてくれる本。

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    2024年07月04日
  • のぼうの城 上

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    心身精神共に強い侍が物凄く格好良い。相手の狼狽に嘲弄する事を好まず、万という大軍に怯まず戦うという選択をした自身に満足な笑みをこぼす。現代には中々ない精神に心揺さぶられました!下巻が楽しみ!

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    2024年07月04日
  • のぼうの城 上

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    とても読みやすく、スラスラと読み進めました。

    人の役にたっているかんじもなく、領民にちょっと馬鹿にされながらも慕われる、そんな武士もいたんですね。「しょーがないなー」って感じで戦になる感じが面白い。命がかかってるのにいいの⁈と個人的には思っちゃいましたが、これも人柄なんですかねー

    下巻が楽しみです。

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    2024年07月02日
  • 忍びの国

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    まず世界観がすき。日本史が好きだからとても刺さった。前半は人物名とか難しく感じたが後半にいくにつれ魅力がわかってきた。2回読むといいかもしれない

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    2024年05月30日
  • のぼうの城 下

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    豊臣秀吉の北条攻めの際、支城 忍城を舞台にしたお話

    以下、下巻の公式のあらすじ
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    「戦いまする」
    三成軍使者・長束正家の度重なる愚弄に対し、予定していた和睦の姿勢を翻した「のぼう様」こと成田長親は、正木丹波、柴崎和泉、酒巻靱負ら癖のある家臣らの強い支持を得て、忍城軍総大将としてついに立ちあがる。
    「これよ、これ。儂が求めていたものは」
    一方、秀吉に全権を託された忍城攻城軍総大将・石田三成の表情は明るかった。我が意を得たり、とばかりに忍城各門に向け、数の上で圧倒的に有利な兵を配備した。
    後に「三成の忍城水攻め」として戦国史に記される壮絶な戦いが、ついに幕

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    2024年04月17日
  • のぼうの城 上

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    豊臣秀吉の北条攻めの際、支城 忍城を舞台にしたお話

    以下、上巻の公式のあらすじ
    --------------------
    戦国期、天下統一を目前に控えた豊臣秀吉は関東の雄・北条家に大軍を投じた。そのなかに支城、武州・忍城があった。周囲を湖で取り囲まれた「浮城」の異名を持つ難攻不落の城である。秀吉方約二万の大軍を指揮した石田三成の軍勢に対して、その数、僅か五百。城代・成田長親は、領民たちに木偶の坊から取った「のぼう様」などと呼ばれても泰然としている御仁。武・智・仁で統率する、従来の武将とはおよそ異なるが、なぜか領民の人心を掌握していた。従来の武将とは異なる新しい英傑像を提示した四十万部突破、本

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    2024年04月16日
  • のぼうの城 上

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    ネタバレ

    長親の「それが世の習いと申すなら、このわしは許さん。」という言葉に、普段の長親とのギャップがすごすぎてかっこいいと思った。
    弱みを隠さないからこそ人の心を掴めると思う。長親にはその余裕がある。

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    2024年03月24日
  • 村上海賊の娘(三)

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    人それぞれ、想いの違いもあり、また方向は違えど同じ志で戦に挑むなか、景の戦への心構えとその変化がテーマになっている三巻。

    史料が頻出し、背景をよく補足してくれるのがとても助かる反面、それが物語の進みを遅くしているのが計四巻になる理由か。

    次巻がラスト、どう決着するか楽しみだ。

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    2024年03月23日
  • のぼうの城 下

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    上巻はスルーして
    面白かったなぁ 歴史物好きやなぁ
    小城に攻めた20000の軍勢を3000で迎え撃つ籠城戦。水攻めにあい絶体絶命の状況での長親のとった行動がなんでなん?みたいなww
    それが結果的にみんなの心がひとつとなり応戦!
    人って結局は人気だね。

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    2024年03月18日
  • のぼうの城 上

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    まだまだこれから、というところで話が終わってしまった。
    これからが面白くなりそう!!
    早く続きを読みたい!

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    2024年03月01日
  • 小太郎の左腕

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    のぼう、忍び…と読み続け、こちらも大好きな作品です。
    さらっと、でも熱く、読める和田竜さんの本は大好きです。

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    2024年02月16日
  • のぼうの城 オリジナル脚本完全版

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    戦国ならではの物語展開がおもしろく。且つ、史実解説の書き方がとても新鮮な作品だった。

    戦場にぐーっと入ってく没入感と、ズームアウトするかのような視点のバランスが絶妙。

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    2024年01月19日
  • のぼうの城 上

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    ネタバレ

    戦国時代の人間模様、教科書だけの薄っぺらい名前から想像できないものが面白い。

    これから何が起こるのか…楽しみしかない下巻。

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    2024年01月17日
  • 村上海賊の娘(三)

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    三巻終わりの方で動きがでてきたところは時間を忘れて読めたが、途中駆け引きやら動きがないところはちょっと中だるみのように感じた。

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    2023年12月17日