【感想・ネタバレ】のぼうの城 1のレビュー

あらすじ

時は戦国時代末期。武蔵国・忍(おし)城は、湖と田に囲まれた田舎城だが、難攻不落の“浮城”としても知られていた。城主の従兄弟・成田長親は、自ら農民の仕事を手伝うなど平穏な日々を送っていたが、そこに秀吉の小田原攻めの急報が届く。当主・成田氏長は北条軍に加わるべく小田原へ向かうが、留守を命じた長親たちには「すでに秀吉に内通しているので、戦いが始まればすぐ降伏するように」と言い残す。果たして、忍城の運命は…?

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花咲先生の代表作

有名なのは美味しんぼ、ですがこちらも間違いなく代表作。
小説と漫画では文法が異なるので、同一に比較することはナンセンス
ですが、面白いと言い切れる内容だと思います。お好みで。

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2022年09月28日

ネタバレ 購入済み

最高!

何度読んでもいいお話しですよ。
映画と、少し異なるとこもありますが、のぼう様が農民や家来に慕われているのが、よくわかります。
農民を救うために、悪人なるっていうのがすごく素敵です。

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2020年05月11日

Posted by ブクログ

緊張感のない花崎先生の絵が、かえって史実部分を淡々と見せてくれる。美味しんぼもそうだけど、モブシーンと「三成を追い返した事実」の凄さに焦点当てられて、これはこれで良し。

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2012年09月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

映画化の話はどうなったのか気になるところだが、ラストが史実であるので何とも言えないけどむなしい気持ちになった。城は守っても大事なものは最後は守れなかった気がする。でもこういうものなのかな?

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2012年04月05日

Posted by ブクログ

のぼうの城は、映画を観たことがある。そして、和田竜さんの原作小説は、面白いと聞いている。
漫画ということで、読みやすく、読んだ。

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2024年06月10日

Posted by ブクログ

歴史に強くないから、活字よりは絵もあった方がいいかなと。
人物関係図とかやっぱりわかりにくい部分があって、原作読むのはやっぱり断念σ(^◇^;)

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2013年11月10日

Posted by ブクログ

周囲を湖で囲まれ、「浮城」と呼ばれ落とせない城、忍城。
城主・成田長親は、民から「のぼう様」と呼ばれていた。

(でく)のぼう様とよばれ、何かされるより、何もされない方がいい。頼りなくてドジで、何かとやることを探してはのけられる。

だけど、戦をすると決めたとき、どんなふうに呼ばれようと、彼にある「人気」は彼の味方となる。そしてその人気を利用するのぼう様は、ずっと頭の回る人なのだ。

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2010年10月26日

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