和田竜のレビュー一覧

  • 最後の一色 下

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    上巻に続きわくわくしながら読んだ。ちょっと、一色五郎という人物を過大評価してる感は否めないが爽快な気分になる内容だった。
    いずれにしても、戦国物は武将の活躍する場面が主だが、付き従う足軽や一般の人々は付き合わされてたまったものではなかっただろうと思う。
    足軽であれば主を選べるが、徴兵された農民なんかは、何でお前のために死なないといけない?と思いながら戦してたんだろうな。
    今でいうと大阪府知事や堺市長の為に戦に行くような物なのかなぁと想像すると、とんでもない時代である事が伺える。

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    2026年07月29日
  • 最後の一色 下

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    下巻で話が一気に動き出してさらに面白くなっていた。しかし、読み終えた後はやっぱり戦国時代…。胸がぎゅっとなる。
    細川ガラシャの物語を読んでいたこともあり、長岡忠興のイメージは束縛男で感情的なやつ‥という感じであったが、この本読んで五郎との不可思議な関係に胸をつかれた。五郎のキャラクターも上巻よりわかりやすくなっていたと思う。
    もっと極端なやつかと思っていたが、なかなか繊細で人情に厚い。だからこその感動的な場面もあったのだが、後半の急展開はかなり驚かされた。このままハッピーエンドになればいいとつい思ってしまったが、やはり戦国の世は甘くなかった…。後半は途中読むのが辛い展開も…。
    一個人の思いより

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    2026年07月22日
  • 最後の一色 上

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    丹後地方を舞台にした歴史小説と聞き…。上巻は本能寺の変までのお話。
    丹後地方を舞台に、怪物の戦いぶりを読めるのかと思ったが、上巻はライバルである長岡忠興のキャラクターの方がわかりやすく、一色五郎はひたすら腹が読めない人物であった。怪物ぶりも冒頭のみで、何やら考えがあるようなのだが、それがなんなのか一切明かされない。後半、妻を娶ったあたりから、吾郎の人間らしさが垣間見える。
    歴史小説は苦手であるがとても読みやすく、人物像も軽やかなのでとっつきやすいと思う。解説もほどほどでちょうどいい。
    実はこの本の舞台である丹後地方に住んでいるため、現在と過去の姿を照らし合わせながら読む楽しみも味わえた。
    下巻

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    2026年07月21日
  • 最後の一色 上

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    ネタバレ

    歴史ものの小説に定評がある和田竜の最新作。

    実は一色氏の事はよく知らなかったのですが、対峙する長岡氏(細川氏)は大河ドラマ『麒麟がくる』で見ていたので、興味を持って読み進めます。それと、今の大河ドラマ『豊臣兄弟!』と同時代の話なので、そう言う意味でも、興味深いです。信長・秀吉の登場する日本の中心以外では、こんなことになっていたのかと思います。

    上巻は、一色氏が、信長に臣従したかのような描写があり、そして、上巻の最後に例の信長に纏わる日本最大のクーデターが起きたところで終わります。

    タイトルが“最後の一色”なので、単純に信長、そして、それに連なる勢力に一色氏が盲従するという事では無いと思う

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    2026年07月12日
  • 最後の一色 下

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    元々細川忠興は、あまり好きではない武将でしたが、それでも下巻の忠興は、後半を除き、意外といいやつでした。時代が違っていれば、一色五郎といい友達になっていたのだろうなあと思います。にしても、あまりにも気の毒な結末。一色家のことは、「信長の野望」で、そんな家があったかなぁくらいにしか知りませんでしたので、逆に先がわからず最後まで楽しめました!それにしても、この著者の文献を基にした綿密な調査には、脱帽です。

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    2026年07月12日
  • 最後の一色 下

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    忠興の慟哭 五郎の不死身の勢い 深すぎる
    久々に本を読んで涙が出た。
    時代背景なんて分からなくても感動できる一作。
    毎度和田先生のおかげで歴史の教科書を見返したり。
    あーいい本だー読んでよかったー。

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    2026年06月27日
  • 最後の一色 下

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    本能寺の変が起こったことで、長岡家と一色家が大きく揺れ動きます。上巻でなぜ一色五郎が言いなりになっていたのか明らかになっていきます。五郎の器量に惹かれていく忠興と伊也。けれど戦国時代の流れが3人をきり裂いていくストーリーに涙します。五郎の活躍を持っとみたかった。

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    2026年06月25日
  • 最後の一色 下

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    最後の一色というタイトルだが主人公は一色五郎と細川忠興の二人と言っても良い。戦国好きとしては、なかなか面白く読めた。ただ和田竜さんの戦国小説は登場人物がやや漫画的というか現代的なデフォルメされたキャラクターのように私は感じてしまい、エンタメ要素が強く感じてしまう。そこが合う合わないはあるかな、と思う。

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    2026年06月22日
  • 最後の一色 上

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    村上海賊の娘の和田竜さんの作品。歴史物だけど分かりやすく時代背景や人物、戦の臨場感が描かれていてとても読みやすいです。一色家と長岡家の紛争のことはほとんど知らず、一色五郎は聞いたこともありませんでした。戦場では鬼神のような活躍をみせ、信長のような豪胆で強い心を持ち、部下思いで優しい性格も持つ彼に心を惹かれます。本能寺の変が起こり、一色家がどのような運命を辿るのか、下巻が楽しみです!

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    2026年06月20日
  • 最後の一色 下

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    ご、五郎~っ‼️⁡
    ⁡⁡
    ⁡ってな事で、和田竜の『最後の一色 下巻』⁡
    ⁡⁡
    ⁡何で五郎は五郎たる故に五郎なんじゃろうか…。⁡
    ⁡⁡
    ⁡⁡それに比べて長岡忠興ときたら…もうっ‼️って感じ。⁡
    ⁡⁡
    ⁡圧倒的な情で敵も見方も愛する妻を幼き稚児を包み込むって次元じゃ無い、なんと言えばええのか、本人達が気付かない程の大いなる愛をぶち込んだ人生を全うした五郎が格好よくも儚い。⁡
    ⁡⁡
    ⁡終盤にまさかの展開に涙無くては読めない傑作じゃったわ~
    ⁡⁡
    映画化して欲しいな
    ⁡⁡
    ⁡2026年16冊目

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    2026年06月16日
  • 最後の一色 上

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    ネタバレ

    (とても良)勉強不足のため、一色家も長岡家も初耳でしたが、とても面白い。丹後は京都府北部辺り、天橋立に行きたくなりました!上巻はまだ一色五郎の考えていることが常人には理解できず、家老たちとともに振り回されてワクワクしながら先が気になって後半一気読みしました。臆病者の稲富伊賀が下巻でどんなふうに活躍するのか楽しみ。一色五郎がとても魅力的に描かれているため、タイトルが何か嫌な予感がしてなりません。

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    2026年06月13日
  • 最後の一色 上

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    久々の和田竜さんの新作!今回は、一色家と長岡(細川)家の話。時代的には馴染みはありつつも、あまりこの2家の争いに焦点を当てたものをこれまで読んだことがなく、若干登場人物に苦労はしましたが、だんだんと楽しく読めました。上巻の終わりは本能寺。信長亡き後、両家がまた、争うことになるのかどうなのか、楽しみです!

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    2026年06月07日
  • のぼうの城 上

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    歴史に詳しくないので、登場人物を理解するのに時間がかかってしまったけれど、それでも話に引き込まれていった。
    下巻も楽しみ!

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    2026年06月03日
  • 村上海賊の娘(三)

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    それぞれの大義名分を抱えて戦に臨む海賊、武士と一向宗にいかほどの差があるのだろうか。想像とは異なる、戦の厳しい現実を突きつけられた景が葛藤し苦しむ第3巻。

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    2026年06月02日
  • 最後の一色 下

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    一色五郎、カッコいい。カリスマ性の強さが招いた結末は皮肉すぎるし、戦国時代の価値観は到底理解できないけれど、その生き方はリアルに感じられた。

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    2026年06月01日
  • のぼうの城 下

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    成田長親という男に惚れた家臣たちと石田三成との攻防が面白くて、一気に読み切りました。
    特に丹波、和泉、靱負の活躍する場面はワクワクが止まりませんでした。
    のぼう様と呼ばれても、家臣たちを愛した長親の懐の深さを感じました。

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    2026年05月30日
  • のぼうの城 上

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    成田長親という男に惚れた家臣たちと石田三成との攻防が面白くて、一気に読み切りました。
    特に丹波、和泉、靱負の活躍する場面はワクワクが止まりませんでした。
    のぼう様と呼ばれても、家臣たちを愛した長親の懐の深さを感じました。

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    2026年05月30日
  • 最後の一色 上

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    丹後の守護大名、一色五郎 17歳。

    聞いたことのない名前。特異な姿、振る舞い。
    作者は 数々の資料の名を上げ 実在性を補強していく。最初は 物語に 気が乗らなかった。しかし 作者の「のぼうの城」「村上海賊の娘」を読んでいたので 我慢する。半分過ぎた頃から だんだん引き込まれていく。“伊也(忠興の妹)”と縁組してからは 一色五郎の思いがけない一面を垣間見る。もう一つ掴めにくい人物像だったのが 急に生き生きとしだした。そして 上巻を読んでしまった。下巻は どんな展開が待っているのだろうか?

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    2026年05月28日
  • 村上海賊の娘(四)

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    ネタバレ

    ほとんどが戦いの話で、いつ誰が誰を討ち取ってしまうかハラハラし続けた。誰も死んでほしくない!と思っているのに、本人たちは「強敵で嬉しい〜!」「楽しい〜!」って感じで、それも面白かった。

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    2026年05月26日
  • 最後の一色 上

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    やっぱりオモロい⁡
    ⁡⁡
    ってなことで、和田竜の『最後の一色』⁡
    ⁡⁡
    ⁡信長の時代の一色家と長岡家の織り成す戦国武将話。⁡
    ⁡⁡
    ⁡和田竜さんの登場人物は敵対する人物も憎めないナイスキャラに仕上げるんよなぁ⁡
    ⁡⁡
    ⁡そんで、一色五郎がカッコ良過ぎる⁡⁡
    ⁡(丹後国の守護大名、一色義定をモデルにしてるみたいね)
    ⁡⁡
    ⁡ぶっきらぼうで、態度がでかい生意気な17歳から戦場で暴れる当主。⁡
    ⁡⁡
    そんな若造が信長にも動じない生き様がシビれる‼️⁡
    ⁡⁡
    ⁡歴史の勉強にもなるけど、全く頭に入らない⁡
    ⁡⁡
    ⁡じゃけど、内容は素晴らしく面白い。⁡
    ⁡⁡
    ⁡下巻がどうなるのかも楽しみ‼️⁡

    ⁡⁡⁡

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    2026年05月24日