和田竜のレビュー一覧

  • 村上海賊の娘(四)

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    これまで読み進めてきた1~3巻のすべては、この第四巻の前フリであることを知る。1冊丸ごと海戦シーン。
    息詰まる攻防、やってやられてやり返す、果たして結末は?!
    おもしろい本とはこういう小説のことなのだろう、と思わせる一冊。

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    2025年04月24日
  • のぼうの城 下

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    ネタバレ

    上巻を読み終わったときの予想を遥かに上回る結果。
    成田軍を北条軍の一部とみるなら豊臣軍が勝ったのでしょう。
    しかし成田軍VS石田軍では・・・

    アッパレ。と張本さんならきっといってくれることでしょう。

    まさに窮鼠猫を噛む。

    本当にこの出来事はのぼう様の作戦通りなのか、たまたま偶然が重なったものなのか。ストーリー的には考え抜いた作戦通りというほうが面白くはありますが、そこは根っからのひねくれものであるわたくしは、偶然偶然と思うしだいであります。

    しかし石田よ、水攻めをして低い位置に陣を構えたらいかんやろ、油断しずぎや。
    バツとして、田植田楽踊りじゃー

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    2025年04月21日
  • のぼうの城 下

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    面白い時代小説だった。
    三成軍2万VS忍城軍500の無謀な闘い。
    しかし緒戦も敗れ、水攻めも失敗し、開城させたにもかかわらず完全に敗北。
    それもこれものぼう様に全員の心が乱され振り回されたから。
    読み終えても結局のぼう様ってどんな人だったんだろうと謎だらけ。でも表に見せるキャラと内側に秘めた底知れぬ気配はどちらも意図したものなのかな。
    戦国武将の中でも類まれなキャラだなと思った。
    いつか忍城行ってみたいな。

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    2025年03月14日
  • 村上海賊の娘(一)

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    第11回本屋大賞受賞ということで読んでみた
    実に面白い、流石だ
    戦闘シーン多めでバトル漫画みたいで、長いから途中だれてしまったが、こういうのこそ小説だ
    メインストーリーもよく知らなかったが、本願寺の歴史も知らんかった、ここで東西分かれるんだ
    大阪の土地勘あれば、あそこらへんかな?とイメージできる
    でもあの島々や淡路は分からない
    是非行ってみたいと思った
    解説にも旅に出るのとをすすめているが、いつか伊予大島行ってみたい

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    2025年03月13日
  • のぼうの城 下

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    戦の話のはずが…切ない純愛だった。
    歴史は、苦手で人並み以下の知識ため、意味がわからない所が沢山あった。SF小説を読んでいるような感じ。けど…めちゃおもしろかった!丹羽がカッコ良すぎる。

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    2025年03月12日
  • のぼうの城 上

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    戦の話のはずが…切ない純愛だった。
    歴史は、苦手で人並み以下の知識ため、意味がわからない所が沢山あった。SF小説を読んでいるような感じ。けど…めちゃおもしろかった!丹羽がカッコ良すぎる。

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    2025年03月11日
  • 村上海賊の娘(四)

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    村上海賊を中心とした戦国物語
    完結に向けてどんどん加速度増して読み進めてしまいました^^;自分も鬼手の虜かも

    読み終わって、史料にこだわった作品だと理解する事が出来ました。

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    2025年03月06日
  • 夜更けのおつまみ

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    31人の人気作家さんたちがそれぞれの夜更けのおつまみ語るというなんとも豪華でお腹が空きまくるエッセイアンソロジー。
    私はお酒は飲めないけど酒の肴と呼ばれるものが何より大好き。
    それぞれの作家さんの私だけのおつまみが沢山詰まっていて最高だったー✨
    共感できるおつまみもあれば初めて知るおつまみやお酒もあって面白い。
    この本を片手に晩酌するのも最高のおつまみになりそう

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    2025年02月24日
  • 村上海賊の娘(四)

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    いっきに読んでしまいました!

    なかなか決着がつかない戦いに手に汗を握りました!
    でも1番良かったのは、弱虫景親の覚醒ですねー^_^

    瀬戸内海を船で旅したくなりました^_^

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    2025年02月23日
  • のぼうの城 下

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    23,000対500。
    知謀の三成と人望の長親。
    大元の合戦の勝敗はついている。しかし、坂東武者としての誇りを最期まで保った男は、呆け、とぼけ、時に転んで、舞を踊る一方で、負ける気などさらさらない。

    この物語を読んで「誇り」とはなんなのかを少し考えた。自分の能力、興味、目標、夢など、人それぞれが抱え、他者に譲れないものの事だと私は思っていた。だから「プライドを捨てろ」と、砂利のように転がる言葉があって、概ねこのセリフは正しく、成長のために、なりふりかまってる場合じゃないってことを論っているんだと思っていた。
    しかし、成田長親の「誇り」は明らかに異様だ。丹波は「誇りだ」と、そう見ていた。だが、

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    2025年02月11日
  • のぼうの城 上

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    高校か中学の読書感想文のやつで適当に買った本。歴史系のやつとか苦手やし全然ちゃんと読んでなかった。読んでみたらなんやこれ、クソおもろいやないかい。ただの歴史についての本じゃなくて、のぼう様の人間性、そのまわりを取り巻く人達、すべてが素敵すぎてまじで一瞬で読んでしまった面白すぎた。

     世界史選択やし日本史のこと全然知らんかったからこそすんなり内容が頭に入ってきて、引き込まれた。のぼう様は小さいときから天真爛漫で武将という感じじゃなくて、俺についてこい感がまったくない武将。(笑)
     そんな人に城をまとめることができるんか?とか思うけど、のぼう様はなんでかみんなの心に入り込んで人を惹きつけるなにか

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    2025年01月18日
  • 村上海賊の娘(四)

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    ネタバレ

    シリーズを通して、ここまで景を好きになるとは思わなかった。まっすぐで、強くて、美しくて、愚かで、考え方の甘い少女の生き方が羨ましく思った。その姿に鬼手を見出して集結していく武将たちが、今の時代にない死生観で見入ってしまった。あと海賊ってほんとにこんなんだったの?笑 殺し合い中にめっちゃ船の上で(船の船同士で?)言葉をかけ合っているのにはつっこみを入れながら読んだ。
    そして戦いが終わった後の彼女の涙に、すごく感情移入してしまった。やっぱり彼のことが、あの夜から好きだったんだな、と。イケメンのことが好きとかいいつつ、思いをまっすぐ寄せてくれる大男に弱いその気持ちはなんだかすごく理解できた。笑 そし

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    2025年01月09日
  • 村上海賊の娘(四)

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    激アツ、手に汗握るとはまさにこの一冊。

    まだ終わらない、まだ終わらないを繰り返して、壮絶な結末。とにかく最後はスターウォーズのオビワンvsアナキンを彷彿させる描写。最後は嫌ぁな坊主をとっちめて終わる、気分もスッキリ、間違い無く過去一来た。


    全四巻、気づけば2日で読み終わっていた。

    冒険活劇が好きな人は是非読んでほしい。

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    2025年01月03日
  • 村上海賊の娘(三)

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    まじで少年ジャンプのマンガ読んでる気分。

    主人公がちゃんと挫折を味わって立ち直り、困難に立ち向かい、ピンチを迎え、仲間に助けられる。

    王道中の王道だけど、面白いからこその王道。そして最高に盛り上がったところで、いざ次巻へ。

    憎たらしいったらありゃしない。結末を知らずにはいられない、今夜は徹夜かも。

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    2025年01月01日
  • 村上海賊の娘(二)

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    登場人物が魅力的で、誰一人見逃せない。

    戦況がコロコロ変わって、うまく行くかなーって思ったらもうひっくり返ってる。

    信長が出てきたあたりなんかは、もう別格の兵器でも出てきたような。

    今朝一巻を読み終わって、昼から続きを買いに行き、二巻をその日に読破した。面白すぎて本を読む手が止まらない。

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    2025年01月01日
  • 村上海賊の娘(一)

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    一巻だけ読んで、つまらなかったら止めようと。結局続きが気になりすぎて、この後買いに行く。

    面白い、とにかく面白い。

    キャラクターの性格とか背格好とか、映像で見せられてる気がするするくらい、文章が絵を見せてくれる。しかも、その一人一人が魅力的。
    ユーモアあり、アクションあり、娯楽たっぷりで痛快な一冊。

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    2024年12月31日
  • 村上海賊の娘(四)

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    大坂本願寺と信長の戦いの中で、毛利家の要請で兵糧を搬入できるかどうかを巡る村上海賊の姫視点のお話

    前半は、女だてらに海賊の娘として闊達に振る舞う景が面白い
    でも、戦の現場を始めて体験することで、自らの信念の甘さを知る
    そして、打ちひしがれて島に戻ってから再び戦場に赴く事になるわけだけれども、そこには熱い気持ちがこもっているのがわかる


    焙烙玉が出てきたあたりで、戦国無双の木津川口の戦いだ!と気づく
    あのゲームは史実を元にとんでもな展開にしているけれども、それでも史実に基づいた設定が随所にあるんだよなー
    船同士を繋げるというのも、三国志でいう赤壁の戦いであったけど、満更嘘ではないようだ


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    2024年11月22日
  • 村上海賊の娘(三)

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    ここに来て胸熱な展開
    家のためではなく、他者の信念のためという叫びだな

    そりゃぁね、このまま終わったらタイトル詐欺ですし

    詳細な感想は4巻の方でまとめて

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    2024年11月21日
  • のぼうの城 上

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    城を落とすための奇策、水攻めがテーマになっています。
    水攻めで落城した備中高松城が冒頭で描かれています。
    この地域は、現代では田んぼの広がるエリアで、近くを走る高速道路の中国道上から一帯を一望できます。
    近くを通るたび、水攻めの地という案内看板を見て、一体どうしたらそんなことができるのか、そして、当時どんな光景が繰り広げられたのか、想像も付きませんでした。

    この本では、そんな想像すら許さない大技が、リアリティを持って描かれています。
    どんな史跡の解説記事を読んでも、この小説以上に現実的なイメージを与えてくれるものはないと思います。

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    2024年10月30日
  • 忍びの国

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    歴史小説が好きなんだけど、忍者を扱うって難しいよね。

    なんでも忍法で都合よく片付けられちゃう、ミステリーで言う風習とかしきたりみたいに、便利に内容を編集できちゃうから。

    でも、この小説はそんなこと全然なくて、アクション漫画を読んでいるのかというくらい、文字が暴れてアクションが目に浮かんだ。
    本当に映像化されたものを見てる気分になった。

    これはおすすめです。

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    2024年10月24日