和田竜のレビュー一覧

  • 最後の一色 上

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    ネタバレ

    上巻終わりから雲行きが怪しくなっていく展開。誰を主とするか、誰に忠誠を誓うか。
    はたまた何を守るか。
    最後まで読み終えると、一色五郎という男に惚れずにはいられないはずだ。妻を守り子を守る優しさだけではない。堪えて堪えて、丹後を守ろうとする精神的な強さが天晴れと言わざるを得ない男。一色五郎がもし野望を持っていたら、天下を取ったのは彼かもしれない。そう思ってしまうくらい強き男だと思う。一色五郎ロスです。

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    2025年11月16日
  • 村上海賊の娘(四)

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    天下統一の前、戦国の混乱の世が、これでもかとわかる駆け引きの応酬。
    そんな中で、真っ向から人間の情に訴えるような村上海賊の娘に皆が影響を受けるというのが清々しい物語として描かれていました。

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    2025年10月17日
  • 村上海賊の娘(四)

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    面白かったです。
    文庫本(三)から続く戦のシーン。この(四)に入ると1冊まるまる物語の佳境。久しぶりにイッキ読みしてしまいました。ありがとうございました。って感じです。

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    2025年09月28日
  • 村上海賊の娘(四)

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    ついに完結!敵味方問わず登場人物が魅力的だったからこそ、終盤で命を落とす姿は本当に悲しく、胸が痛みました。

    この物語の素晴らしいところは、どちらの陣営も単純な善悪や正義ではなく「自家の存続」という切実な目的で行動していることです。だからこそ、敵対する相手でも応援したい気持ちになりました。

    終章で主要登場人物たちのその後がまとめられていたのも良かったです。みんなそれぞれに戦国の荒波を必死に生き抜いたんだなと、しみじみと感じました。

    唯一の心残りは、まとまった時間が取れずに飛び飛びで読んでしまったこと。このクライマックスは本当は一気読みで没入したかったです。和田竜さんの「のぼうの城」と「忍び

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    2025年09月28日
  • 村上海賊の娘(三)

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    「軍船に女を乗る事堅く可禁。」の理由がついに判明!テンポも良くあっという間に読み終えた。一巻より二巻、二巻より三巻とどんどん面白くなっていく。続きを読むのが楽しみ。

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    2025年09月24日
  • のぼうの城 上

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    ネタバレ

    無能とばかにされていた成田長親だけが、秀吉軍に屈せずに戦うと宣言したシーンにゾクゾクした!兵の数からしても到底勝ち目のない状況で、「わしはいやじゃ」と子どものように駄々をこねるのぼう様だけど、子どもの純粋なことばに胸をえぐられるときってあるよね。下巻へ続く

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    2025年09月12日
  • 村上海賊の娘(四)

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    ほぼこの一冊すべてに海戦の様子が描かれており、
    読み終えた時、少し疲れた。
    あまりにも凄まじく、これが映画なら、
    まさに手に汗握る展開が最後まで続く。
    まるでホラーか、サスペンス。

    NHKで村上海賊について2番組観ることができた。
    村上海賊がどんな存在だったのかがわかり、
    小説を読む時にイメージがより広がった。

    村上海賊聖地巡礼の旅を計画しようかな

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    2025年08月23日
  • 村上海賊の娘(三)

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    ネタバレ

    武吉の軍略がすごすぎるー!というか、この時代を生きたひとたちの策は本当に見事としかいえない。
    細かく資料を参照してくれてるから理解が深まって大変ありがたい。歴史小説、面白いねぇ。まんまとハマってる。

    そして武吉が景に抱く優しさが沁みて切ない。
    どんな終わり方になるのやら、最終巻も楽しみだー!

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    2025年08月13日
  • 村上海賊の娘(二)

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    ネタバレ

    織田方と大坂本能寺方の戦況を見守る回。
    どちらもいいキャラ揃いで目が離せない!七五三兵衛、めちゃくちゃかっこいいなぁ。やっぱり織田信長が出てきた時の空気がピリッとする感じが堪らない。
    といいつつ、大坂本能寺にいいように使われた源爺たちを見ているのはあまりに辛く...。どっちも応援したいけど素直に応援できない感じが心苦しい。
    どうなっていくんだろう。わくわく。

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    2025年08月12日
  • 村上海賊の娘(一)

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    ずっと気になっていたけれど、手が出せずにいた本。
    普段、歴史小説を読んでいません。長いものが多く、文体は現代口語文体ではないだろうなと思っていたので、これがハードルになっていました。

    前半、物語というよりも、内容に関わる説明が多く、内容に入り込むのに時間がかかりました。
    歴史ドラマで言ったら、ナレーションが説明を途中で入れている感じ。

    中盤以降はストーリーがどんどん動いていくので、目が離せず一気に読みました。
    全4冊の1冊目、話としてはまだ序盤。このあと村上海賊の娘景がどんな行動をとり、物語が進んでいくのか。次の巻を読むのが楽しみです。

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    2025年08月03日
  • 忍びの国

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    ネタバレ

    後半の無門による無双が面白かった。
    本当に忍者ってこんなに強かったのか?とは思うもののうまく史実とフィクションも織り交ぜてる作品だと感じた。
    忍びの市場価値を高めるためにあえて尾だけで戦争を起こすなどは、何となく現代っぽさも感じた。

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    2025年07月28日
  • 小太郎の左腕

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    戦国時代、西国での架空の戦の話。
    なかなか面白かった。

    前半の半右衛門の快活っぷりと対照的に、卑怯な手を使って小太郎を戦に巻き込んだ後は、魂が抜けたようになってしまったのが印象的だった。たぶん主人公が絶望に打ちひしがれる描写が好きなんだと思う。

    最後の戦では半右衛門も吹っ切れて、小太郎に向かって堂々と口上を述べるが、「我が首を挙げ、、、」のところ、最初の戦とリンクしていて熱くなった。

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    2025年07月01日
  • 村上海賊の娘(四)

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    ついに決着の時が。七五三兵衛がつよすぎてびっくり。首と手に傷を負い死んだと思ったが、立ち上がる執念に怪物の底意地を感じる。読みやすく一気読みでした。

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    2025年06月25日
  • 忍びの国

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    前に映画を見て、直ぐに小説を購入した。その時はあまり良い印象を得なかった覚えがあるのだが、今回再読してみてだいぶ印象が変わった。うん、今回は面白かった。

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    2025年06月22日
  • 夜更けのおつまみ

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    久々にアンソロジーを読んだ。お酒が好きな人も下戸の人にもおすすめ。居酒屋のおつまみや家飲みのおつまみが好きなので参考になるメニューがあった。自分で作るだけでなく、コンビニのおすすめおつまみなどで書いてる人もいて、それも面白かった。

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    2025年06月21日
  • のぼうの城 下

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    忍城勢がそれぞれの策で、三成勢を翻弄する緒戦の読み応えがよかった。上巻で人物やその周辺の様子をしっかりと描写していたからこそ、下巻でいざ戦が始まるとなって、読み手側である自分もついにか!という気持ちになり、わくわくした。

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    2025年06月18日
  • 村上海賊の娘(三)

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    景に元気がなく、盛り上がりに欠ける3巻でした。終盤で盛り返し、眞鍋海賊との戦がはじまる。4巻にも期待!

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    2025年05月31日
  • 村上海賊の娘(三)

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    お父上心配だろうに寛容すぎて泣く
    これ表紙通りだなぁ…戦の華々しさと残酷な現実のギャップに打ちひしがれならも、「何のために戦うのか」…。
    女子の景ちゃんが本来考えることでは無いことに、強く立ち向かっていく。

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    2025年05月22日
  • 村上海賊の娘(一)

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    景ちゃんたくましいのに女の子っぽいところあって好きかわいい。
    タイトル的に女大河みたいに女視点ばっかりかとおもったが、そうじゃないのが良い。
    次巻に期待。

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    2025年05月21日
  • のぼうの城 上

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    歴史的に、石田三成軍が勝利することになるのであろう。
    しかし圧倒的不利な状況である成田家がどのような結末を迎えるのか楽しみです。

    下巻ではのぼう様がどうなるのか、大谷翔平の打席より気になる今日この頃。

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    2025年04月17日