角田光代のレビュー一覧

  • ゆうべの食卓(新潮文庫)

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    文庫本の帯には、
    「料理を楽しむヒントがちりばめられた心温まる11編」
    と書いてある。
    実際には1編が同じ登場人物の話3つで出来ていて、全部で33の小さな話が綴られていました。
    とても短い話でしたが、さすが角田光代さんですね。内容はしっかりしていて読み応えがありました。
    雑誌『オレンジページ』に連載されていたそうで、特集に合わせて作品中のお料理掲載を考えられたそうです。
    それでも今作は料理がメインではなく『人』がメインの食卓の話で、短い話の中にギュッと色んな事が詰め込まれていました。
    「食べること」「料理をすること」での人との交わりは思い出に残る素敵なことだなと思いました。

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    2026年04月23日
  • ひそやかな花園

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    ネタバレ

    視点と時代がコロコロ変わって目まぐるしかったけど、子供達の成長と生き様を感じられて良かったです。
    1番心配だったのは紗有美でした。生きていく中で自分の悪いところとか考えることなかったのかなと。そういう能力すら持ててないことが可哀想でした。
    でも最後は少し成長できた様で安心しました。

    そして、もし自分の親が本当の親で無かったら…と考えました。そんなのあんまり関係ないって思えるんじゃないかと考えましたが、きっと当事者にならないと共感なんて全くできないものなんだろうと思います。

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    2026年04月23日
  • ゆうべの食卓(新潮文庫)

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    三つの食卓が11グループ
    合計33の食卓にお邪魔しました
    食べることは活力を呼ぶんですね
    気持ちも元気になりました

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    2026年04月22日
  • 今日も一日きみを見てた

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    自分も猫を飼っているので「わかる〜!」と共感することが多かった。
    トトちゃんがどんな猫なのか読んでいくとわかってくるけど、トトちゃんと我が家の猫はやはり性格が違うようだ。
    猫を飼う前は、猫だからと一括りにしていたけど、猫も猫それぞれで性格も好みも運動神経も違うんだなぁと。
    トトちゃんも我が家の猫も、他の家庭の猫ちゃんたちもみんな健やかに過ごせますように。

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    2026年04月18日
  • 月夜の散歩(新潮文庫)

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    少しずつ、ちびりちびりと、友達の雑談を聞くように読んだ。

    水のように染みわたる、なんてことのない会話。とても心地よい時間だった。

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    2026年04月11日
  • トリップ

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    ありきたりな街で起こるありきたりな出来事、共感できることもできないこともあって、ちょっとした喜びとか救いとか、逆にまったく救いがないこともあるんだけど、それでも日々は続いていく。目の前のこと、今できる精一杯を大切にしていくしかないんだなあと思った。たとえ逃げても、逃げた先でできることを探せばいいんだな。

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    2026年04月10日
  • 源氏物語 2

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    『源氏物語』の2冊目は、秋の「紅葉賀」の帖から始まり、春の「花宴」の帖へと続き、雅やかな宮中での宴の様子が描かれます。
    人々の緊張感あふれる心理的なやりとりも読み応えがありました。
    「葵」の帖では、賀茂の祭で、光源氏の正妻と側室の牛車が鉢合わせ小競り合いになるというトラブルが起こり、この事件をきっかけに、その後、更なる悲劇が訪れます。
    悲しくシリアスな物語のなか、光源氏の人並外れた恋愛エピソードは相変わらずで、笑えるものもありました。光源氏は、内裏に勤めている年配の女君(50代半ばから後半)といい関係になります。(光源氏は二十歳前後)しかも源氏の親友も参戦し、可笑しな三角関係となります。ドタバタラブコメがたまに入るのも『源氏物語』の面白いところです。
    そんな光源氏は、また別の恋愛スキャンダルが原因で官職を剥奪され、都から須磨に退居することになってしまいます。そして、須磨明石でも新たな恋の出会いがあり、子どもも授かります。都に戻る際には、明石の君との別れを悲しみますが、源氏のお供の者たちは「困ったものだ、またいつもの悪い癖が始まった」とあきれるばかりです。
    しかし、「その姿を見るだけで生き甲斐が感じられ、こんなうつくしい人を眺めるのに勝るよろこびがあろうか」と舅(左大臣)にも思わせてしまうほどの圧倒的な麗姿とのことだから、誰もが光源氏に魅了されてしまうのでしょう。見た目だけでなく、和歌や舞楽にも秀でているスターなのです。
    都に返り咲いた光源氏にどんな展開が待っているのか、続きも楽しみです。

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    2026年04月09日
  • 紙の月

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    普通の専業主婦だった梨花が一億円横領する話。
    破滅に向かうことが分かっている物語を読むのは苦しいですが面白いです。
    正義感が強く普通の人であることはこの物語の核だと感じました。

    倒れる間際のジェンガのような状況に読みながら、はらはらします。自由や幸せが何かを考えさせられる作品でした。

    夫の悪意のない言葉での見下し、価値観のズレが絶妙。
    解像度が高くてゾクッとします。

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    2026年04月09日
  • 韓国ドラマ沼にハマってみたら

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    同じく韓国ドラマ沼にハマった私には、うんうんそうよね!と共感するポイント多数。まだ観ていないドラマや知らなかったドラマも出てくるので、今後の観たいリストに追加した。

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    2026年04月09日
  • 笹の舟で海をわたる

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    薄らと膜を張った重苦しい泥の中を進むように読みました。辛かった…でも筆者の巧みな文章が止めることを許さない。エネルギーを常に燃やし続けるように生きる人が近くにいると、どうしても周りは重心がぶれたり、他責的になってしまうことがあるのが理解できるだけに、左織と子どもたちとの関係性は苦しく、もどかしく、とにかく読み終え安堵しました。

    後から考え直し、星を増やしました。最後の方に初めて自分で選択をしたことで、何も選択してこなかったこと、視野が狭く自分中心で捉えていた世界は当然ながら一番身近な人にとっては別の世界、その人が中心の世界であったことに気づく。そこに至るまでの緻密な積み重ね、筆の力がとんでもない。

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    2026年04月16日
  • ゆうべの食卓(新潮文庫)

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    美味しいものを追い求めるのが好きだ。色々な美味しいものを食べてきたはずだが、確かに、記憶に鮮明に残っているのは1人で食べたものより、誰かと「美味しいね」と言い合って食べたものだ。
    人が食事を美味しくするのか、美味しいものが人をつなぐのか…わからないけれど、一緒に食事を取る、という人間しか持たない文化がすごく好きだ。そんなことを思い出させてくれる作品。

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    2026年04月03日
  • ゆうべの食卓(新潮文庫)

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    『食べる』がテーマの短編集。

    一つの舞台に対して三編の作品というのがとてもおもしろい試みだと思った。
    一編一編は短いけど、短い中にもこちらの心に残るフレーズや価値観がしっかりと盛り込まれていて、とても満足度の高い話だった。
    この作者さんのこのテーマならおもしろいに違いない、という読み手の期待に十二分に応えてくれる本。

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    2026年04月03日
  • もう一杯だけ飲んで帰ろう。(新潮文庫)

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    読んでいると、焼鳥の焼ける香りやビールの冷たさを感じる気がする。
    このエッセイが書かれたのがコロナ禍前で、舞台となっているお店がコロナ禍をどんなふうに乗り切られた(乗り切れなかったお店もあるだろうが)のかと思うと、少し苦しくもなった。

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    2026年04月03日
  • 方舟を燃やす

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    ネタバレ

    柳原飛馬と望月不三子の人生を昭和、平成、令和までそれぞれ交互に追っていく。
    年代も違い、読み始めはこの二人がどう繋がっていくのか全くわからなかったが、後半にやっとつながりお互いに影響する。
    どちらも全く違う人生なのに、親の影響を強く受け、方や反面教師のように母のようにはなりたくないと思いながら生きていき、方や父にずっと言われ続けてきたことが頭から離れず、自分はそう生きねばならないと思い込んで生きていた。
    この本を読んでいて、親の子どもに与える影響の大きさに改めてにも引き締まる思いがする。
    一方で、どんなに自分で考えて選んだ道でも間違うこともあるし、どうにもならないこともある。ギリシャ神話の方舟になぞらえてタイトルにある通り、神さまが選んだ人だけが生き残りほかの人類は死んでしまう。海に沈むという噂を信じるのか信じないのか。みんなが信じる方を自分は信じるのか、信じずに生き残ろうとするのか。
    確かにこの時代は、ノストラダムスの大予言があって、オウムがあって、コロナがあって、大変な時だった。
    今読み返しても、混乱が続いて異常だったし、急に決まったことに対して、議論の余地も考えるゆとりもなかった。
    そういったことを本で読み返すのって、本当に大事だと思う。
    SNS 等で繋がっているようで、自分から動かないと繋がれない時代。不三子は子ども食堂に行かなかったら、きっと孫や亮に不満を抱きながらくすぶっていたんだろうと思う。自分を活かす道があってよかった。飛馬も父の呪縛?から放たれて、自分の本当にやりたいことをやれそうでよかったと思う。今までもいいと思っていたことかもしれないが、自分の生き方や方向を考え直すいいきっかけになると思う。

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    2026年03月29日
  • ツリーハウス

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    ネタバレ

    戦中を生きた祖父母の代、戦後の成長期を生きた父母の代、その後の安定・停滞期を生きた子どもの代、それぞれの代でこんなにも環境が違うんだなと驚いた。

    祖父母の満州での話は、異国の地だし人も死ぬし、特に印象に残った。上の代の人たちの経験を聞いてみたくなった。

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    2026年03月29日
  • 三面記事小説

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    ネタバレ

    キツい話が多い読んでて苦しくなった。短編だからなんとか読み切れたが。
    三面記事の裏に、みなこのくらいの人の人生が詰まっているのは不思議な気持ちになった。
    あとは、主人公が主観で語っていても、事実の部分を繋ぎ合わせればそうではないのでは?と思わせられる文章になっていて、伏線の貼り方が素晴らしかった。

    個人的にだが、認知症の話はいつも泣いてしまう。
    親をこう見取らなければいけないのでは、という苦しさと、自分もいずれこうなってしまうという恐怖が私を襲うのだ。
    そして自分が今祖母を見て見ぬふりをしているというか罪悪感というかに苛まれている

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    2026年03月29日
  • 空中庭園

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    ネタバレ

    タイトルの空中庭園がなにを意味するのか、ずっと考えながら読んだ。
    庭園=理想とすれば、そこに見えていながら手が届かない、という感じだろうか。

    それにしてもタカぴょん、普通のおじさんっぽいのに何人も愛人がいるなんてどういうこと?

    角田光代さんの作品は、女性にフォーカスをあて、共感できるものが多い印象だったが本作は少し方向性が違うかなと感じた。

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    2026年03月29日
  • 源氏物語 6

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    ゆっくりスピードになっちゃったけどやっと6巻読み終わったよ。光君が亡くなって、ここからは匂宮と薫が主人公のお話が始まるよ〜。

    真面目だった夕霧がカスになったりとか、不義の子再びとか色々あった巻だったなー。
    紫の上が亡くなる時めちゃくちゃ泣いてしまったマジで!びっくりした!!
    あと途中から逐一感想メモるのやめちゃったんだけど、面白かったです。ここまできたらもちろん亀速度でも最後まで読もうと思うー!!


    【以下ネタバレメモ 途中まで】






    【夕霧】
    ・夕霧、亡き親友の妻に言い寄る キモ!
    ・んで結局強引に迎え入れる!キモ!
    ・夕霧「鬼のような女ですよ!(相思相愛だった雲居雁のことを)」最悪!!!

    夕霧マジで気持ち悪くてびっくりした!しかもお前の妻って親友の妹だよね?!頭沸いてる!この時代に生まれなくてよかった!
    しかも今まで真面目で、遊んでこなかった反動でキモくなりまくってんのすごい!!こういうの今の時代にもあるよ〜!!!てか遊び始めんの遅すぎだろ!!

    【御法】
    ・紫の上、自分の死が近いことを悟る
    ・まだ幼い匂宮(明石の姫君の子・紫の上が代わりに大事に育てていた)に、私がいなくなったら思い出してくれますか?と問う
    ・結局出家の願い叶わず紫の上は亡くなった

    涙で読めねえよ〜!!!!!
    なんか、すごい…こんなに読んでると最初そうでもなかったのに…紫の上への思い入れが生まれるんだって気づいたー。

    【幻】
    ・紫の上を失ってどうしようかな、出家したいけど自分という後ろ盾を失ったみんなが心配…な光君。

    【雲隠】
    ・光君、亡くなる。

    すげえ!タイトルだけの章だ!


    匂宮…光君の孫。光君と明石の君の子である明石の姫君の子。
    薫…不義の子。光君と女三の宮の子ってことになってるけど、実際は女三の宮と柏木の子。

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    2026年03月28日
  • タラント

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    ネタバレ

    自分が「何者にもなれなかった」と受け入れられたのは、多分30代後半くらいだったと思う。ちょうど、主人公みのりと同じくらいだろうか。
    何者にもなれなくても、自分なりに頑張っているし、それなりに楽しく生きているから、それで十分というのは、ある種自分の負けを認めるようで、きっとなにかを受け入れるプロセスだったと思う。

    身近なところに「何者かになった」人たちが(少なくともそう見える人たちが)いたら、それはもっと苦しいだろう。

    地方から東京に出てくる人たちが、東京に行けば何かになれると思っているのを、東京出身者としてはずっとうっすらと苦々しく思っているのだけれど、その根っこには「ずっと東京で暮らしている私が何者にもなれていないんだよ」というコンプレックスがぐずぐずとくすぶっているのを知っている。

    みのりはまさに、なにかを抱いて東京に出てきたタイプで、そこから、どう何者にもなれない自分と向き合って受け入れていくかというプロセスを踏んでいるようにも見えた。

    かつて知り合いの知り合いくらいの人に「自分は地方から出てきて、東京に追いつくのに必死になっているのに、なぜ東京出身のあなたたちは、そんなに飄々と受け流しているのか」というようなことを言われたことがあるんだけど、最先端を追い続ける気力がないなかで、「飄々と受け流す」は一種の生存戦略なんだよと考えたのを思い出す。

    だれもが最前線を切り拓いていくような生き方を求められるわけじゃない。自分に対して自分が持っているイメージと、自分が本当にできる範囲と、自分の気持ちのギャップをどう埋めていくかが、大人になることなのかもしれない。

    目的に向けて努力できることも才能のひとつ。

    やらない善より、やる偽善なんて言葉があるけれども、もやもやしながらも、ボランティアの方向に行動しているのはすごいし、最後うまくいかなくても一歩踏み出そうとしているのは、純粋にすごいなと思う。

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    2026年03月27日
  • 幸福な遊戯

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    たぶん3回読んだ。話の筋はシンプルながら違和感が残る。主人公は小さい女の子が男の子と手をつなぐかのように体を重ねる。男にとって都合のいいタイプの女、でも男は去っていく。自分ならどうするか想像が及ばない。

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    2026年03月26日