鳥飼茜のレビュー一覧
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無料版購入済み
これは重い
無料で2巻まで。
何というか、良くも悪くも重い作品。
登場人物たちが取り繕うことなく、自分の事だけを考えている。
主人公の考え方など、教師としてはあり得ないと思うし、周囲の人物も(新妻を除いて)皆そう。
そしてドロドロしているので、読み進めるのにあまり気が進まない。
こういう作品、男性には書けないだろうなと思う。
ドロドロさは女性マンガっぽいのだけど、それともまた少し違う、キレイごとを許さず、嫌でも内面をさらけ出さされるような作品。
すごいと思う。
絵は正直、上手いとは言えない。
特に上半身…腕の描き方に不自然さを感じる。
ただし、非常に味のある絵なのは確かであり、この作品には合っている -
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Posted by ブクログ
出産入院中に読むか〜と購入。
スカート履くのが嫌で泣いてた自分が出産か〜、、、という気持ちにマッチするエッセイがいくつか。
自意識についてがテーマなので当然っちゃ当然なんだが、「こういう私、どう?」が何気ない振りして3日目の経血くらい滲んでる文章も結構あったなかで、(そのヤンキーという修飾語いるか?みたいな)藤原麻里奈、すごすぎる。
女を捨ててるのに"女なのに"のリングの中で評価されることに気持ちよさを感じる、ってところ、こんな素直に自分の欲求捉えられるのすごすぎる。(2回目)
自分も自分しか見ないような日記ですらすぐ滲ませちゃうので、ああいう文章を書けるようになりたい。 -
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無料版購入済み
京都を舞台に
京都を舞台にした恋愛モノの群像劇である。男女間の微妙な思考の違い、嗜好の違い、すれ違い、出会いと別れ などをしみじみと描き出している。取り立てて劇的な場面はないが、しっとりとした佳作 という感じがする。
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購入済み
読むのに気力のいる本だった
息子が中学にあがり、性教育を考えると男性視点の情報では難しいと思う事が多々ある
SNSでこの本のことが流れてきて書評を見た時、長男の女性に対する理解に何かしら寄与するかと思い、つい反射的に購入した。
男より女性の生き方はある意味で難しいが、性を持ち出すと安易に楽な選択を選ぶこともできる。
でも、それを選ぶと多くの場合、後でツケがまわる。だから、安売りするな、という言葉を親の世代は言う。
でも、若い世代が持て余す感情は大人の説教なんて聞き入れない。で、大人になって、同じように若い世代に言う。
そこに使える武器があってもそれを使わないって難しいこと。男が腕力で相手を従わせる選択をなかなか選べない -
ネタバレ 無料版購入済み
葛藤が苦しい
高校教師の美鈴の葛藤が、とても苦しい。女は、生きずらい性、搾取される性、それをまざまざと見せつける構成が、本当にすごい。
男性にこそ、読んでほしい。こんな事が起こらないように。
無理矢理なんて、絶対にダメ。ダメなことのオンパレード。読んでいて辛いシーンもあるけど、やめられない。
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ネタバレ 無料版購入済み
ありかさんの奮闘記
一緒に住んだりしていた男の人にあっさり振られた主人公、急遽、帰省して風邪を引いたり。結局、都内で住んでいた家で、妹さんと同居をすることに。
妹さんの代わりに面接を受けたらキャバ嬢になったりでしたが、印刷会社に行くことに。
主人公の心情と姉妹の会話等が如何にも、で、悪くないです。
巻末には昔の読み切り作品も収録されていました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ解決はしないけど、女の漠然としたもやもやを日々仲いい友達と飲みつつしゃべり倒してやり過ごす、この本の感じが好きだった。
全然切りのいいところじゃないのに終わっちゃったのってうちきりだったのだろうか・・・?
それぞれの今後がどうなったのか知りたいし、そこんとこペースが遅かったから終わっちゃったのかもしれないけど、ほんともったいないし、こういうマンガもっと読みたい。
瀧波ユカリ先生も今連載中の作品も、理不尽な女性問題に怒りをもって物申す!って感じだけれども、そんな怒れなくても理不尽なことは日々起きるし、そういうのが普通の世界に私たち慣れさせられちゃってるから、解決もすっきりもしないけどっていう展開