鳥飼茜のレビュー一覧

  • 地獄のガールフレンド(1)

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    独身女性3人がひょんなことから一緒に暮らすことになった物語。3人それぞれのキャラクターの違いが良いバランスな感じで掛け合いが面白かった。
    一人暮らししてると誰かと話をしたり、考えを共有したりしたくなることがある。読んでてちょっと羨ましく思ってしまうところもあった。

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    2015年08月08日
  • おはようおかえり(2)

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    面白い! 他者のレビューを見ると2巻はちょっと路線変更?したのかという疑問があるようだけど、私は問題なく楽しく読めた。良かった。

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    2015年04月08日
  • おんなのいえ(4)

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    4巻はだいぶ動きがあった。
    好きになれない人でも結婚したほうが幸せなのか。妥協すべきなのか。
    有香もすみ香も結婚を、さらに意識しはじめたけど、有香は実家に戻ってしまうのかな。
    川谷さんとお似合いだと思うんだけどなー。なんかうまくいかない!
    けど、そのうまくいかなさが、リアルだとも思う。

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    2015年01月14日
  • おんなのいえ(1)

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    ネタバレ

    帯読んだら面白そうだったので気になって読んでみました。

    女兄弟、母娘って、こんなかんじだよなあ。。とか思いながら読んでました。言葉が、なんかリアル。
    お母さんのせいで私はこうなった、って娘が母をなじるシーンがあるけど、こういうふうに思ってる人って多い気がする。自分の無意識に親の価値観が入り込んでて、親子って呪いみたいだと思う。
    有香がまさかキャバ嬢になるとは。
    川谷とどうなってくかより、妹や母とのやり取りが見たいです。

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    2014年11月22日
  • おんなのいえ(1)

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    ネタバレ

    この位の年になって、仕事も恋愛も上手く行かないと「誰かに必要として欲しい」って気持ちが強くなるの、痛いほど分かるなあ~。でもそういうのが前面に出ちゃうと、上手く行かないもの。大人の女になるのって難しい。

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    2014年09月27日
  • おんなのいえ(1)

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    同棲していた彼氏に触られた29歳の有香。母の命令で妹のすみ香25歳と東京で同居することになります。有香は同棲していた彼氏に合わせて自分の夢もわすれて生活していたので「これから」を模索します。妹は彼氏に浮気されたことがあります。彼女も後の巻で新しい人間関係を築いていくのですが、姉の人間関係にも関わってきたりします。すごくリアルで「なんかわかる」と思う台詞があります。

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    2014年06月08日
  • おはようおかえり(4)

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    わぁ〜…この、いけずな感じ。。京都らしいわぁ…。

    岸さんと中野さんのカップルは良かった。
    なんか形が無かったら自信ない…サバサバキャラの実佑紀ちゃんでもそうだよなー。
    それぞれの決断があり、一保は東京へ…

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    2014年03月30日
  • おはようおかえり(3)

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    京都のシンボル、東寺の使い方が洒落ている。

    前の職場が登場して懐かしい気持ちに…。

    追いかける恋が楽しい理由…恋は幻想が作り出すということ?
    1+1=2じゃない明日が見たい気持ちも、2やから安心する気持ちもどちらも分かるけど。

    カズくん、鈍すぎて実佑紀ちゃんやなくても怒るわ、そら。

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    2014年03月23日
  • おはようおかえり(2)

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    美人姉2人が抱える闇の部分きたー。
    そんでカズくんは相変わらずハッキリせんなぁ。

    カラオケオールからの、
    「俺のコト好きなんですよね?」(マイクで)に対し
    「No No 君じゃものたりない!!」(マイクで。相川七瀬 )

    理保姉さん大好きです。

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    2014年03月04日
  • おはようおかえり(1)

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    堂本一保、25歳。炊事・洗濯なんでもござれ!の几帳面草食系男子。美人の姉2人には下僕のように使われ、女子大生の彼女とは何となくすれ違いつつ…

    京都を舞台にしているので、懐かしい場所がたくさん。やわらかい言葉ながら、真意が分かると怖い京都言葉とかね…
    おばあちゃんの知恵袋みたいな一保の小技が効いてますね。

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    2014年03月03日
  • おんなのいえ(3)

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    恋愛的な意味だけじゃなくて、
    自己実現方面の意味で
    「居場所」を見つけようとする姿を
    応援したくなります。よくなってほしいなぁ。

    しかし、人のつながり近すぎな気も少々(^^;。

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    2014年02月24日
  • おんなのいえ(1)

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    30手前で3年付き合い同棲していた彼に別れを告げられた有香は妹のすみ香と二人暮らしを始める。

    両親も別居中、妹も彼氏に浮気されて…と男運がなさそうな大前家。


    有香はいかにもお姉ちゃん!って感じで共感できるところも多いな。

    やっぱアラサーでフラれるの精神的にきついしなあ。

    妹のすみ香はいかにも妹って感じで衣着せぬ物言いで天真爛漫だけど、有香のことすごく心配しているのも伝わってくる。

    弟しかいないからわかんないけど、やっぱ
    姉妹っていいなと思うし、
    これから有香がどうやって幸せになっていくか見守りたいと思います。

    川谷さんいいなーと思う。

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    2014年02月02日
  • おんなのいえ(2)

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    このマンガがすごい!オンナ編9位の作品。

    三年付き合って同棲もして
    なんとなーく結婚するものだと思ってた
    彼氏に突然振られてしまった
    傷心モードの主人公あり香が、
    くさってるんじゃありませんと
    母親に喝を入れられ妹との東京での同居を命じられるという話。

    主人公も妹も関西弁なんだけど、
    これが結構リアルで気持ちよく、
    はじめて客観的に関西弁の女の子もいいなぁと
    思ったような気がします。
    そういえば、関西の女の子って
    みんなチャキチャキしっかりしてて、
    芯がある感じでそういうのっていいよなーと。
    (普段関西弁の女の子が可愛いと言われても、
    みんなサバサバしてて面白いけど
    そんな萌え的な感じはし

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    2013年12月30日
  • おんなのいえ(2)

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    来年のFrau女子マンガ大賞の有力候補じゃないでしょうか。30歳てそんなにまで自分を追い込まなきゃいけないような年齢じゃないだろうに。とは、思うけれども。

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    2013年08月24日
  • おんなのいえ(1)

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    漫画を無性に読みたくなって、
    本屋で表紙買い。

    悪くはないけど、別に特別欲するわけでもなく、
    でも、こういうのも嫌いじゃないなって感じです。

    姉妹がいないのですが、こういう女家族の
    つながりが少し羨ましくも思い、
    やっぱり次も買うのかな~と。

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    2013年07月07日
  • おはようおかえり(5)

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    ネタバレ

    うーん。急展開。もう少しのんびり話を続けてほしかった気もする。
    一番好きになられへんのはお姉ちゃんやな。ああいう人嫌い。でもなんというか姉弟は姉弟という感じもあり。いろいろと切ない。途中ちょっとうるっときてしまった。。
    あと4巻のときも書いたけどやっぱ歩道橋になじみがありすぎて人ごとと思えない。4巻は五条新町、5巻は渋谷南口の歩道橋。

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    2013年05月16日
  • おんなのいえ(1)

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    良薬口に苦しとは、まさにこのこと。
    男ですが、自分のことを言われているようで、読んでいて胸が痛くなりました。

    久々の表紙買いが成功しちゃったもんだから、これからはまっちゃいそうで困ったな。この漫画のせいだ。

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    2013年04月27日
  • おはようおかえり(4)

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    求める愛を知った一保は変わらない日々
    失うことに初めて怖れる。奈保子は自分がしてきたことの意味を改めて考える。
    四巻は一保と奈保子それぞれの新たな一歩が描かれる。
    終われるんじゃないか、と思うくらいにまとまってしまっている。第一部完、といったところかな。

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    2013年01月07日
  • おはようおかえり(2)

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    ちょっとしたドロドロ感が出てきた。そういうストーリーになると思ってなくて、このまま行くと、ちょっと期待はずれ。

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    2013年01月06日
  • おはようおかえり(1)

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    舞台は京都。二十五歳の堂本一保は家事も料理も完璧な草食系男子。姉は美しすぎる奈保子(31)と理保(28)で、夜は一保の家に入り浸り。恋人は女子大生で東京出身の優香里。それぞれの仕事や恋愛が絡み合う物語。
    一巻はまだまだ自己紹介レベルのお話。関東在住関西出身者としては、まずは懐かしの関西弁に惹かれる。絵もきれいで、話もゆったりとしているのがいい。

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    2012年12月30日