あらすじ
東京で実佑紀(みゆき)と同棲をはじめた一保(かずほ)。養女となり松嶋(まつしま)の家を継ごうとする奈保子(なほこ)。相談もせず話を進める姉に不満を抱く理保子(りほこ)。ケンカもできない距離ゆえに増す三姉弟間の不協和音。ゆく川の流れの中で移ろいゆく物語、堂々完結。
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Posted by ブクログ
にこたまに続く名言出現。これも名作になったなあ。
「ただ僕は僕にできる方法で、もっと分けあえたらよかった。…
失ったものを惜しみながら、あるものを愛で続けながら。」
自分を見失いそうになったとき、この言葉を思い出すのだ!
Posted by ブクログ
うーん。急展開。もう少しのんびり話を続けてほしかった気もする。
一番好きになられへんのはお姉ちゃんやな。ああいう人嫌い。でもなんというか姉弟は姉弟という感じもあり。いろいろと切ない。途中ちょっとうるっときてしまった。。
あと4巻のときも書いたけどやっぱ歩道橋になじみがありすぎて人ごとと思えない。4巻は五条新町、5巻は渋谷南口の歩道橋。
Posted by ブクログ
3姉弟がそれぞれお互いの決めた行先に賛成出来ないで自分の思うように生きないことに腹をたてている
外から見ると大人が決めたことだから 応援してあげればいいのにと思うが 往々にして親戚一同 反対しがちなのを よく表している
彼らの生活に疲れた
Posted by ブクログ
こんな終わり方? 終わり方は良いのだけどいきなり4年後って唐突すぎない?? なんだかいろんなことが中途半端になってしまったようで残念ー。でも全巻通しては面白かった。
Posted by ブクログ
一回だけしましょうか…の結果が…。
婚姻届持参でお見合いに来る女ってどうよ…。。
後半急展開すぎて、なかなかついていけませんよ…何がどないなったやら。。じわじわ面白かっただけに残念な完結。
Posted by ブクログ
最終巻。東京に来た一保は仕事も変わり色々と環境が変わっていく。奈保子や理保子もそれぞれの道を歩き出す。
このマンガとしてはこの終わり方でいいとは思うが、今までの心に響く感じは弱めだった。
最低な女・奈保子
実佑希と元サヤっぽかったのに結局別れてしまったのかーってのが描かれなかったの残念。
そしてあのイケズな貸店舗の娘とくっついてるのも何も描かれてないのが不満。
あと奈保子、福住に好かれてるのを振ってんのにSEX持ち掛けて勝手に出産って福住の人格無視したやり方で最低。
元旦那の実家に養女になるってのも商売やってるわけでもないのに意味不明。
結局血縁のない子が継ぐ意味は?あの家文化財なん?ww