梨木香歩のレビュー一覧

  • りかさん

    Posted by ブクログ

    1番大好きな本。ほんとうに大好き。ここには書ききれないよ。この本を読んで考え方が変わりました。生き方も少し変わったと思う。りかさんもおばあちゃんもすてき。からくりからくさのあとに読んだほうがいいかも。好みだけど。

    0
    2009年10月04日
  • プレゼント(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    レジェンド作家たちによる、さまざまなジャンルの短編集。

    短編なのに、一つひとつの物語にしっかり深みがあって、読み終わるたびに余韻が残りました。

    普段はミステリやホラーを読むことが多いのですが、町田その子さんの青春を描いた作品もとても心地よく、すっと物語に入り込めました。

    読書の幅を広げてくれた一冊。

    0
    2026年07月20日
  • 裏庭(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    最近読んだ新潮文庫のアンソロジー『プレゼント』掲載の梨木香歩作品が面白かったので、他の作品も読みたくなり探したところ、本作がバーネットの『秘密の花園』に影響を受けているとのことで、興味を持って読んでみた。

    読んでみると児童文学というより、日本を舞台にした本格ファンタジーだった。ストーリーは王道で、トラウマを抱えた少女が異界に旅立ち、困難に立ち向かいながら自分と向き合い、成長して帰ってくるいわゆる「行きて帰りし物語」だが、物語の構造が複雑で子供向けの単純なものではない。
    全体的には楽しく読んだが、正直なかなか飲み込めなかった部分があったり、目まぐるしい展開に物語に入りきれないまま読み終えてしま

    0
    2026年07月20日
  • プレゼント(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    夏をテーマにSF、恋愛、ミステリなどなどジャンル様々で豪華作家の書き下ろし。まさにこの本を手に取る方へのプレゼント。

    0
    2026年07月19日
  • 西の魔女が死んだ(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    いつでも帰ってこられる安らげる居場所を差し出してくれる物語だった。おばあちゃんの自信に裏打ちされた気遣い、自然に囲まれた淡々といて安らかな生活。まいとおばあちゃんの距離感が愛おしく素敵で、見えないけれどひっそりと交わされ続ける愛情の受け渡しに心が癒された。何かに迷った時、休みたい時、ただ休まることがどれだけ大切かを温かく考えさせてくれる物語だった。お守りみたいに本棚にしまっておきたい作品。

    0
    2026年07月19日
  • 西の魔女が死んだ(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    まいとおばあちゃんとの温かい生活の後、事件のわだかまりがあるままタイトルを思い出す構成で、胸がつかえる感覚のまま、泣いた。ただ、そのつかえがちゃんと取り払われる魔女の在り方で、やはり泣いた。自然の描写が丁寧で、心が安らぐ文章だった。

    0
    2026年07月19日
  • プレゼント(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    (子どもの頃に戻って)もみの木の下に置かれたプレゼントを開けるように?いや、時期が違うからあれかな、仏壇の隣に積み上げられたお中元の箱?w
    とにかく、一つ一つワクワクしながら包みを開けて丁寧に読みました。 豪華作家さんたちのプレゼント。
    どの話もその作家さん「らしさ」が出ていて、凄く良かった。読書家の皆さんは名前を伏せてあってもどれがどの作家のものか分かったのではないでしょうか。(そういう構成でも面白かったかもー、と思います。)
    私はやっぱり江國香織さんの『二つの宇宙』が一番好きで、次点に町田そのこさんの『きっとあの日の光と同じ』が良かったです。コンビニ兄弟のスピンオフということで、そちらも読

    0
    2026年07月17日
  • プレゼント(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    どれも魅力的で、夏を感じられて楽しかった。
    順番も良き。この楽しさを一冊で味わえるのが凄い。素敵な企画でした。
    以下感想

    ・ウッドペッカー
    伊坂さんの作品は数冊しか読んだことなかったので、こんなシリーズ物があるのか、今度読んでみようなんて思っていたら最後に一気に捲くられた。
    このページ数で関係性、事件、伏線、全てを網羅していて感動した。体温がない友達ってどんな感じなんだろう。受け入れられるのか。色々想像が膨らんだ。

    ・2つの宇宙
    これぞ夏の恋愛小説!これぞ夏のお祖母ちゃん家小説!が組み合わさったような独特な作品。
    お祖母ちゃんがトリッキーすぎてだんだん実は猫の話?とか考えてしまったが、お祖

    0
    2026年07月16日
  • プレゼント(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    豪華作家陣による、夏をテーマにした短編集。
    面白かったです。

    一話目 伊坂幸太郎さん ウッドペッカー荘事件
    名探偵白河ヨフネ。語呂が気に入りました。

    二話目 江國香織さん 二つの宇宙
    可愛いおばあちゃんと、風変わりな彼女の話。
    ほっこりする。

    三話目 宮部みゆきさん 真実のトランク
    流石の存在感。バーに行きたくなった。
    世にも奇妙な感じ。

    四話目 町田そのこさん きっとあの日の光と同じ
    爽やかで、甘酸っぱい。花火がしたくなる。

    五話目 米澤穂信さん 無明
    他にない、厳しい夏の話。
    一味違う切り口の表現が流石。

    六話目 梨木香歩さん 見越しのマツ
    お隣の少し不思議な大きなマツの話。

    0
    2026年07月15日
  • プレゼント(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    なんて豪華なアンソロジーなんだろう。
    今回は梨木香歩さんを目当てに購入しました。初期作品を思い返す、自然とあたたかい世界観の短編で、読めてよかった。

    0
    2026年07月15日
  • プレゼント(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    初読。アンソロジーはあまり読まないが、伊坂幸太郎、恩田陸、梨木香歩、宮部みゆきがいては素通りなどできなかった。どれも「らしさ」あふれてよかった。恩田さんの『伝説の季節』は『六番目の小夜子』の前日譚で、そうか、新潮文庫だからか。懐かしい人に思いがけず再会して驚きの嬉しさがあった。恩田さんのこのゆるいシリーズ感が好きなんだよな。

    0
    2026年07月14日
  • 冬虫夏草(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    梨木香歩さんといえば”西の魔女が死んだ”だよねと
    思っていたのせすが、家守綺譚の後日談ですか?
    もう綿貫の気持ちになってゴローを懸命に探しました。
    山に炭鉱の村が出来ていた事や安治川の大水、本当話を織り込みつつ、、野草が出て来る度々にぐぐって、
    最後が感動ですね。

    0
    2026年07月13日
  • プレゼント(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    新潮文庫100の50周年企画。
    夏をテーマにした豪華作家陣の書き下ろし短編集。

    伊坂幸太郎さん 「ウッドペッカー荘事件」
    →シリーズもの?って思いながら読み進めました。

    江國香織さん 「二つの宇宙」 
    →初めて出来た彼女は祖母に会いたがり、、、どっちも変わってて可愛い。

    恩田陸さん 「伝説の季節」 
    → 『六番目の小夜子』の前日譚
     『六番目の小夜子』読まないと!

    梨木香歩さん 「見越しのマツ」 
    →離婚して実家に戻った

    町田そのこさん 「きっとあの日の光と同じ」 
    →コンビニ兄弟スピンオフ

    宮部みゆきさん 「真実のトランク」
    →世にも奇妙な物語になりそうな不思議な話でした。

    0
    2026年07月12日
  • ある小さなスズメの記録 人を慰め、愛し、叱った、誇り高きクラレンスの生涯

    Posted by ブクログ

    第二次大戦下の英国、女性ピアニストの著者がイエスズメのクラレンスと暮らした12年の記録(紹介文には「老ピアニスト」とあるが、著者のキップス夫人がクラレンスに出会ったのは50歳のことであるから、現代の感覚とは合わない)。

    翼や足に障害をもって生まれたクラレンスだったが、著者と暮らしていく中で、自作の歌を歌ったり芸をしたりと、スズメらしかぬパフォーマンスをみせる。生き物がサバイバルから解放されたとき、有り余った力を何に使うか。秘められたポテンシャルは未知数である。

    また、年老いてからのクラレンスの、生きることをあきらめない姿勢にも感銘を受けた。

    本書は(序文で著者が示す通り)「気取りのない文

    0
    2026年07月12日
  • プレゼント(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    面白かった!7人の作家の短編集。どの作家さんも好きで迷わず購入。豪華な短編集です。話は短いながらも、それぞれに登場人物の思いや背景、世界観が丁寧に描かれており、読後に余韻が残る作品集でした。どれも長編小説として作られても十分に楽しめそうな感じもして、素晴らしいな。町田そのこさん作「きっとあの日と同じ光」、コンビニ兄弟を愛読しているだけにスピンオフ的な作品に唐突に出会えて嬉しかった。伊坂さんの作品も短いながらも伊坂さんらしさを味わうことができましたし、どの作品も各作家さんの色をしっかりと堪能できる至極の一冊だと思います。

    0
    2026年07月13日
  • プレゼント(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    現代を代表する作家7人が夏をテーマに書き下ろした短編集。伊坂幸太郎、宮部みゆき、米澤穂信が一冊で読めるなんて、なんて贅沢。と思っていたけど、町田そのこと梨木香歩にやられた。

    0
    2026年07月12日
  • プレゼント(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    「新潮文庫の100冊」50周年記念作品。
    表紙カバーも初回限定特別仕様ですてき。
    7人の作家さんそれぞれ短い話ながらも切ない話や恋愛話、事件やホラーなど様々な魅力が詰まって楽しめた。
    最初の伊坂さんはほろ苦く切なかったけど、それもひっくるめて優しさが感じられて良かった。
    宮部みゆきさんのこういう短編を久しぶりに読んだ気がするけど、不気味さが上手い。
    米澤さんの話はあまりに、あまりに悲しく、読むうちにうだるような暑さ、垂れる汗まで感じて息苦しくなった。
    現実で、懸命に生きる母と子にこんな事件が起きないことを祈る。
    町田さんの話は1番純粋に楽しめる内容でほっと一息。
    夏がテーマの嬉しいプレゼント。

    0
    2026年07月11日
  • プレゼント(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    あんまり読んだことのないジャンルもあって面白かった。

    一冊にぎゅっといろんな作品が詰め込まれてて読み応えがあった。

    町田そのこさんの作品が1番好きだった。

    0
    2026年07月11日
  • プレゼント(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    粒よりとは言えないかな。中高生が初めて読む大人の小説ならいいかも。きっとあの日の光と同じ、は、こういうのは好き。

    0
    2026年07月10日
  • プレゼント(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    短編集は、大抵好きじゃないものとか、つまらないなって思うものが一つは入っているけど、どれもこれも面白くてサクサク読めました。米澤さんだけ読んだことない作家さんでしたが、サスペンス感があり面白かったです。他の作家さんはもう期待通り間違いないという感じでした。

    0
    2026年07月10日