梨木香歩のレビュー一覧

  • プレゼント(新潮文庫)

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    夏をテーマにしたと言うだけあって、少し背筋が冷たくなる話が多いかも?
    しかし、決してホラーではなく、心に残る「プレゼント」ばかりでした。

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    2026年07月05日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    アンソロジーはじめてだった。
    初回限定版をゲットできたので装丁が素敵で読む前から満足感あり。

    著書を読んだことある人もない人もいたけど、ほのぼのしてたり仄暗かったり色々だったが短編でもグッと引き込まれる話ばかりで面白かった。

    伊坂幸太郎の話が好きだったな!

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    2026年07月05日
  • 西の魔女が死んだ(新潮文庫)

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    おばあちゃんとの魔女修行に心が温まるし、自然の描写が素敵だった。
    死や魂について考えさせられる作品。

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    2026年07月04日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    ネタバレ

     珠玉のアンソロジー。まさに物語のプレゼントだった。このアンソロジーを「プレゼント」と名付けた方はきっと天才である。
    「新潮文庫の100冊」の50年分の願いがぎゅっと詰まっているように思った。多くの人に物語よ届け、という切なる願いが⋯

    [ウッドペッカー荘事件]
    「名探偵・白河ヨフネ」シリーズ、読んでみたいなぁ。そんな風に呑気に構えていると、想像の遙か先をいくオチにやられた。
     見事な伏線。その鮮やかな回収。なんて贅沢な短編なのだろうと思った。これだから、伊坂幸太郎作品はやめられないんだ。

    [二つの宇宙]
     江國香織さんの作品は初めて読んだ。
     恋愛小説でもあり、家族小説でもある。今まで読ん

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    2026年07月04日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    やっぱりこういう仄暗い米澤穂信がすきすぎる。変にリアルで、簡単に想像できてしまって、ずーんってなるような、なんともいえない気分になる。いちばん印象に残った。江國香織の読後感もすきだったな。ときどき思い出すかもしれない程度の思い出はまさにひと夏というかんじで。
    (宮部みゆきのお話はSCPを思い出さずにはいられなかった)

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    2026年07月05日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    江國香織さんと米澤穂信さん、町田そのこさんが良かった。
    町田そのこさんはコンビニ兄弟のスピンオフで読めてよかった、

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    2026年07月04日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    ネタバレ

    魅力的な短編集。すべて長編でも読んでみたいと思わせる、技量の詰まったお話ばかりだった。

    テーマである「夏」の暑さにもさまざまあるなと感じた。爽やかな青春を想起させることもあれば、茹だるような、殺気に満ちた暑さもあり、同テーマでも作家ごとの特徴がはっきりとでており、楽しむことができた。

    特に良かったもの
    「ウッドペッカー荘殺人事件」 伊坂幸太郎
    これはぜひシリーズで見てみたい。どうにかなりませんかね?

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    2026年07月03日
  • 家守綺譚(新潮文庫)

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    かなり久しぶりの再読。すっかり内容を忘れてしまっていたけど、面白かった、という過去の記憶だけがあった。
    改めて読むと学生の頃のみずみずしい感動は今の自分では感じられないことへの寂しさがあった。
    けれど移り変わる四季、生活の描写に癒される確かな実感があるのは歳を重ねた結果だと思う。

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    2026年07月03日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    恩田陸先生のあの作品につながる作品が!最初の一文でオーッとなりました。つまり、この出会いがああいう風に繋がっていくのね。
    そして、町田その子先生のあのシリーズが、まさか新潮文庫で読めるとは!港の名前が出てきて、あれ?何か知ってる名前が出てきて、あれれ?お店の名前でおーっとこれは、確実!ってなりました。いやー、楽しかった!

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    2026年07月03日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    伊坂幸太郎目当てで購入したものの全作面白かったです。梨木香歩さんの『見越しのマツ』が一番よかったのだけれど、実はそれまで梨木さんの作品は読んだことがなくて、今更ながら『西の魔女が死んだ』から読もうと思ったのでした。

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    2026年07月02日
  • 西の魔女が死んだ(新潮文庫)

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    『魔女との修行』を通して、少女は生きる力を身につける。

    厳しくも篤い愛情をもって包んでくれた西の魔女との夏。
    生きることの楽しさと自立する勇気をもらえる作品。

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    2026年06月30日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    7人の人気作家が「夏」をテーマに書き下ろした短編アンソロジー。伊坂幸太郎のミステリ、江國香織の静かな恋、宮部みゆきの人生を照らす一編、町田そのこの青春、米澤穂信の社会派ミステリ、梨木香歩の幻想、恩田陸の記憶に残る夏――7人7色の物語が詰まっています。

    直接的な夏の描写は多くない。それでも不思議とどの物語からも夏の気配が立ち上ってくる。陽炎のような読後感が、いつまでも心に残った。

    輪郭は見えているのに、どこか揺らぎ、現実と夢の境界を行き来するような読書体験。作家が変わるたびに夏の景色も表情を変え、その移ろいを味わえるのも、このアンソロジーならではの読書の楽しみだった。

    ぜひ、眠れない夏の夜

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    2026年06月29日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    ネタバレ

    伊坂幸太郎の書き下ろしが載っているということもあり購入。
    他の作家も名のある人ばかりで読み応えもあるだろうと思ったので。

    肝心の伊坂作品はAI関連で途中まで何が何やらでネタバラシ後もイマイチすっきりせず。
    風変わりな探偵とその相棒、という構図や白河ヨフネのキャラクターは伊坂作品ぽくて良いのですがストーリーは少し大味でした。

    他の作品も全部面白く、あっという間に読み終わったのですが中でも「二つの宇宙」がお気に入りでした。人見知りのおばあちゃんというキャラクター、おばあちゃんと彼女の宇宙が重なり合うドキドキ感、大学生っぽい青春を感じました。
    他にも「真実のトランク」の昭和感(バブル感)、「

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    2026年06月29日
  • 家守綺譚(新潮文庫)

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    亡くなった同窓の家の留守を預かる、
    ほんの百年ほど前の話し。
    物書きの端くれという風情の主人公とたくさんの植物たち、犬のゴロー、亡くなった友人、和尚、隣家のおかみさん。
    いくつかの花たちは姿を思わず検索してしまった。

    綿貫さんは、だから、桜鬼なんぞに律儀に挨拶されるような境涯にあって、超然としているところがよいのですよ。

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    2026年06月28日
  • からくりからくさ(新潮文庫)

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    4人の女性の共同生活。庭の雑草を白和えや味噌汁の具にして食べたり、一緒に蕗の筋を取ったり、素敵な生活。人形のりかさんの存在もいい。後半のクルド人の話とか理解が難しいところもあった。

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    2026年06月27日
  • からくりからくさ(新潮文庫)

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    私にとって「りかさん」が特別な本なので、続編である「からくりからくさ」は今までなかなか読めなかった。
    子供の頃の蓉子ちゃんとりかさん、そしておばあさんの関係性や雰囲気がとても好きで子供は大人になるのに大人になってからの話は読みたくないと思ってしまっていたけれど、またりかさんに会いたくて今回続編の本作を読んだ。

    おばあさんは亡くなり、りかさんは浄土送りへ、蓉子ちゃんは大人になっていたけれどあの時のやわらかい雰囲気はそのままで不思議なやさしさがこの本にも込められていた。
    おばあさんの家でルームシェアを始める4人の女性、草木染め、機織り、キリム、アーユルヴェーダとそれぞれ違う個性で違うものを追いつ

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    2026年06月23日
  • 西の魔女が死んだ(新潮文庫)

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    共通点も多く、祖母を思い出しながら読んだ。あの時間は幸せだったんだなと思えた。
    そして自分の中にある後悔に胸が締め付けられた。
    また読み返したい。

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    2026年06月20日
  • 西の魔女が死んだ(新潮文庫)

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    自分も不登校で、保健室登校や別室登校も経験。

    少し現実逃避しようかなと思い調べた時に『西の魔女が死んだ』を見つけて購入。

    ずっとそばに置いておきたい一冊。

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    2026年06月18日
  • 西の魔女が死んだ(新潮文庫)

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    規則正しい生活
    シンプルで加工の少ない食事
    自然の中で過ごす事

    シンプルで良いと分かっているのに
    こんなに難しい事は無い。
    心の健康は体の健康が整っていないと
    いけないのだとわかる。

    主人公まいの抱えるものを
    自分の力でクリアして行けるように
    サポートする西の魔女。

    まいの心の動きや子供らしい未熟さ、
    後悔は今の私でも共感出来るものだった。
    ラストは涙が溢れた。

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    2026年06月18日
  • 西の魔女が死んだ(新潮文庫)

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    昔の当たり前の生活がきっと人の心身を整えるんだろうな、昔の人はそれを知ってか知らずかやっていて本当すごいと思う。
    まいはお母さんの何気ない言葉に傷付いていた。
    言葉は人を救ったり傷つけたりする、大切に扱わないとなぁ。
    押し付けるんじゃなく優しく導いてくれるおばあちゃんのあたたかさ。
    おばあちゃんが亡くなって白い布をそんなもの被せるものじゃない!と取ったお母さんは亡くなったおばあちゃんの気持ちを汲んで尊重したかったんだとおもう。

    なんか読後沁み渡るような作品だった
    おばあちゃんと喧嘩別れして、まいが成長した事によって自分の間違いだった過ちに気付き、悔いるのだけどおばあちゃんの残したメッセージが

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    2026年06月16日