梨木香歩のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
アンソロジーって好きな作家さんとまだ未読の作家さんに出会えるから良いことづくし。
どの作品も共通する夏をテーマに青春やミステリー、SFだったり恋愛だったり夏に関連する物語が多様でグッと掴まれてしまう。
確かにこれから読書を始める入り口としては最高なプレゼントだ。
そして恩田陸さんは『六番目の小夜子』の前日譚だったり、町田そのこさんは『コンビニ兄弟』のスピンオフだったりと持ち作品に関連させてるだなんてオシャレすぎるしファンからしたらありがとうすぎる。
ちょうどお店に来てるお客さんが読んでいてつい声をかけてしまった。
ランダムに読んで楽しんでますって、なるほど良い楽しみ方だ。 -
Posted by ブクログ
文庫書き下ろしの短編集。「プレゼント」というタイトルだが、内容のお題は「夏」とのことで、あまり「プレゼント」感はなかった。
……が、私にとってはどの作品もとても短編とは思えないくらい内容が濃く、それぞれの作家の味が存分に発揮されており、まさしく文庫本のお値段で単行本7冊分の濃さがある立派なプレゼントだなと感じた!
どの作家さんも一度は目にしたことある方々だし、内容のまとめ方もさすがとしか言いようがなく、ベテラン陣が新潮文庫のために人肌脱ぎました感が半端なかった。
あと個人的には新潮文庫のカバー剥がした下の丁装が好きなのでこのカバーも好みだった。
思ったよりあっという間にどの作品も読めるので、忙しい、でもちゃんと感動したい人にオススメです!! -
Posted by ブクログ
短編で不思議な話や心温まる作品などたくさん入っていて楽しいアンソロジーでした。
作品の色が出ていて読んでいて楽しかったです
飛び出す、絵本 恩田陸
十一月の約束 本多 孝好
招き猫異譚 今江祥智
白ヒゲの紳土 二階堂黎人
本屋の魔法使い 阿刀田高
サラマンダー いしいしんじ
本棚の片隅から 柴崎友香
読書家ロップ 朱川 湊人
バックヤード 篠田 節子
閣魔堂の虹 山本 一カ
気が向いたらおいでね 大道珠貴
さよならのかわりに 市川 拓司
メッセージ 山崎 洋子
迷宮書房 有栖川有栖
本棚にならぶ 梨木香歩
23時のブックストア 石田衣良
生きてきた証に 内海隆一郎
The Book Day 三崎亜記