今村翔吾のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
作家になり作家として食っていく方法が書かれている。その方法を一言でいうと、とにかく読んでとにかく書くこと。それとコミュニケーション能力。
私は作家になりたいわけではないが、本書のように小説や文芸業界にまつわる本も好きなので、手に取ってみた。作家の印税収入の話が具体的に出てくる。現実は厳しい。確かにこの金額なら、作者の主張(年3冊ペースで長編を刊行していかないと食っていけない)もうなづける。
作者が言う“デビュー以降消えていった作家“にはどんな人がいるのかな?と思って、試しにミステリの新人賞で名高い江戸川乱歩賞の受賞メンバーをググってみた。なるほど…直近20年間でみても、デビュー以降第一線で -
Posted by ブクログ
平知盛を主人公に平家滅亡を描く宝塚花組公演「蒼月抄」の予習として読み始め、読み終わる前に1度 観劇。
本作「茜唄」の知盛さんや登場人物たちは人としての厚みや魅力があり、だからこそ、諸行無常の世の空しさや、必死に生き、滅んでいく者たちへの哀惜を感じながら読むことができた。
一方で「蒼月抄」の知盛さんは、彼の人としての魅力を感じられるように描かれていないので、特に主役として成り立たせるのは難しかろう。「蒼月抄」の知盛さんももう少し魅力的に描かれていたら、演じる側もやりやすかったのではないかと思った。「蒼月抄」では平家も、「武士の誇り」云々で突貫していくだけのおバカさんたちという風に見えてしまって、 -
Posted by ブクログ
YouTube番組で知っていた本書を知り合いの方にオススメしたところ、購入して"作家を目指す方,,にプレゼントすると聞いたものだからさぁ大変。
読んでもいないものをオススメした後ろめたさと、今村翔吾さんの人間味あふれるキャラが好きなので小説作品より前にハウツー本を手にとるあべこべ読書。
「量」なくして「質」は生まれない。何事にも通じる大事な心構えにはじまり、具体的な方法について、
作家になる方法、作家で食っていく方法、売れる小説を書く方法、これから生き残る方法の順に書き記す。
現在、資本主義の荒波を乗りこなす芸術家で、今村先生を超える人はいないのではないだろうか。
どんどん増