今村翔吾のレビュー一覧

  • 火喰鳥――羽州ぼろ鳶組

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    ネタバレ

    アニメの主題歌がポルノグラフィティということで、アニメ見る前に原作を読みたくて購入。
    時代小説は普段あまり読まないので言葉が難しかったけど、キャラクターみんなに背景があり生き生きとしていて、熱く人間味が溢れていて、おもしろかった。
    仲間が一致団結していき、周りを巻き込んで、悪役にも悪役のワケがあり、それでもやっぱり最後は信念があって真っ直ぐな主人公達が己の過去にも事件にも打ち勝っていく…王道に気持ちが晴れる物語でした。時代背景にもっと詳しくなりたい…!

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    2026年01月12日
  • 童の神

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    京人から嘲られてきた人々が調停と戦う物語。
    主人公は酒呑童子。外国人とのハーフの生まれの設定となっている。史実をもとに、作者のインスピレーションを紡ぎ合わせてできたお話。

    小気味よく流れていくストーリー。映画化もできそうな、スピード感。キャラの特徴をよく描けた小説だと思います。泥臭さ、汚さ、やるせなさはあまり感じず、さわやかな読み心地だった。ざらざらした感じが欲しい気もする。

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    2026年01月03日
  • イクサガミ(5)

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    『だんドーン』の川ちゃん、川路利良がまさかの“そっち側”。裏で糸を引く存在として描かれるのは変わらずだが、幕末で見てきた姿と違っていて、思わず二度見。
    作品は異なるが、描かれる時代と立場でここまで印象が変わることも面白い。

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    2025年12月28日
  • 塞王の楯 下

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    圧倒的に良かったわけではない。矛・盾がテーマなことが題名でわかるため、ストーリーも大凡予想はついた。人物描写も概ね予想通り。謎解き要素やミステリー要素が欲しかった。塞王たる主人公の性格が直線的すぎるのでは。女性をもっと絡めるとよいと思う。

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    2025年12月17日
  • 教養としての歴史小説

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    タイトルほと教養については書かれてなかったし、思ったより作品紹介が少なかったのが残念。最初の方も別で読んだエッセイと被ること多かったけれど、さらさらと読みやすくてよかった。私も歴史小説とかは現代語とか今の言葉で書いていいと思う派なのでもっと増えるといいな。

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    2025年12月15日
  • イクサガミ(1)

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    10万円で警察官の給料2000年分になるんだということにまずは驚いた。このこどくを行っている組織のことが気になる。

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    2025年12月07日
  • イクサガミ(1)

    匿名

    無料版購入済み

    テンポ良くことが運んでいく。これまでのところ双葉があまり活躍していないので、彼女がどのように一皮むけていくか楽しみだ。

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    2025年12月04日
  • ひゃっか!

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    ネットフリックスのイクサガミの原作者で
    塞王の盾の作者でもある
    イクサガミの原作は読んでないがドラマは観た
    なかなかひどい内容で、原作読んでないけど、ファンは観ない方がいい実写ドラマ
    塞王の盾は読んだけど、他の人の評価の高さに全く如何できず。至って普通の歴史小説
    で、この本
    さくさく読める。
    生花という塞王と同じような設定が突飛なところはいいと思う。でも、内容は凡庸

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    2025年11月28日
  • 人よ、花よ、 上

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    最初の回想というか会話劇のところはなかなか読み進まなかったけど、正行が行動し始めてから面白く読めた。
    歴史の知識がなくても読める。

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    2025年11月20日
  • 秋暮の五人 くらまし屋稼業

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    くらまし屋稼業シリーズ。今回はミステリー色が強かった。いつものように平九郎はかっこよかった。
    ただ、登場人物が多くて、誰が誰だかわからなくなってしまう。

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    2025年11月20日
  • ひゃっか!

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    ネタバレ

    今村先生でも、こんな青春小説が書けるのか。
    奥田英朗の作品のようだ。

    この本がきっかけで、花生けバトルなるものを初めて知り、動画も観た。
    ひとつのことに一途になれるって羨ましい。

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    2025年11月16日
  • 五葉のまつり

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    五奉行の話し。
    全体的に話しは長かったけれど、
    奉行が主役になる点が興味深かった。
    登場人物ではお馴染みの石田三成、大谷吉継も良かったが、あまり知らなかった長束正家に興味が湧いた。
    そして塞翁の盾でファンになった京極高次にも再会できて嬉しかったな。
    内容では、大瓜畑遊びの章が好きだったかな。
    いやーそれにしても五奉行、陰でよく働く働く。
    そして、そこがまた良かった。
    秀吉鬼か〜〜。

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    2025年11月12日
  • 塞王の楯 上

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    初めて時代ものの小説を読んだけど、面白かった!
    同じ信念を持ちながらも対立する銃職人と、石垣職人の話っていう設定が良い

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    2025年10月28日
  • 運命を変えるチャンスはなぜか突然やって来る 直木賞作家・今村翔吾が伝えたいこと

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    毎日新聞の連載もほぼ欠かさず読んでたりするので、著者の来歴はそれなりに知ってたりして。なので、本作で初見って内容があまりなく、新鮮さを感じられず…。中高生で、著者の本を読んで面白く感じたり、これからどんな人生を歩もうかっていう、まさに本シリーズが想定している読者向けですな。万人向けではない。でも改めて、書店を盛り上げようっていう熱い思いは溢れ返っているし、応援したい作家さんってことには違いない。

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    2025年10月27日
  • 風待ちの四傑 くらまし屋稼業

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    4傑って誰を指すの?って思うくらい凄腕が次から次へと登場する。平九郎は完治にひと月かかるほどの怪我を負ったがなんとか無事勤めを成し遂げる、これぞプロフェッショナル。

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    2025年10月26日
  • 茜唄(上)

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    今村版平家物語。主役は平知盛。平家一の知将と呼ばれながらも、源氏に敗れてばかりいた作品が多い中、源氏に勝利する平家。歴史は変えられないから、最後は見えているが、上巻では負けない知盛。でもこの作家は偉大なる父を持った子供の作品が多い。

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    2025年10月17日
  • 花唄の頃へ くらまし屋稼業

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    旗本の次男坊の4人グループ、三郎太、蘭次郎、幸四郎、林右衛門のうち三郎太が何者かに殺害され、続いて幸四郎が殺害されるがなぜ狙われるのかはわからない。残った林右衛門と蘭次郎は其々で身を守るために裏稼業を頼る。
    何が正義なのか? くらまし屋平九郎の葛藤が心を打つ。

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    2025年10月12日
  • 冬晴れの花嫁 くらまし屋稼業

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    「1日だけ晦まして欲しい」という奇抜な依頼をしたのは老中松平武元。若かりし頃に夫婦の契りを交わしたものの叶わなかった武元には実は娘がおり、その娘の輿入れを一目見たいと一世一代の我儘を願ったのだ。商人にやつした武元を父とは知らずに、会ったことのない父への思いを語る娘お元(おちか)と武元との一度だけの邂逅が初雪の景色と相まって何度も美しく描写されていた。
    シリーズ第5段では七瀬の素性も明らかになった。謎に包まれたくらまし屋メンバーの過去が少しずつわかってきて今後、どうなるのかますます楽しみ。

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    2025年10月12日
  • 戦国武将伝 東日本編

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    2025.10.5完了
    切り取り方もほんの少しなので、面白いかといえばまぁそれなりに。
    ただ興味深い部分はあり。

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    2025年10月08日
  • 戦国武将を推理する

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    今1番乗っている時代小説作家の今村氏が綴る戦国英傑8人のWikipedia的な作品。じんかん、八本目の槍等、既読のヒット作品の一部も出てきて楽しい。個人的には石田三成推しかな!

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    2025年09月30日