今村翔吾のレビュー一覧

  • 冬晴れの花嫁 くらまし屋稼業

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    老中の松平武元自らの1日だけのくらましを請け負った。理由がちょっと青臭かったが、曽我家の規模は大きかった。夢の国の榊総一郎と初音が気がかりだ。

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    2021年07月17日
  • 秋暮の五人 くらまし屋稼業

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    くらまし屋の堤平九郎は、益々強さが際立ってきた。今巻でも凄腕の10人をたちまち屠ってしまった。裏家業をしながら妻の初音と娘の小鈴を探しているらしい。そして何のいたずらか虚の一人が初音と出会ってしまったようだ。

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    2021年07月14日
  • 立つ鳥の舞 くらまし屋稼業

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    06月-26。4.0点。
    くらまし屋シリーズ。芝居の若手から、亡くなった先代を舞台に立たせて欲しいとの依頼が。。

    赤也の出自に関わる物語。面白い、一気読みした。
    ホロッとさせ、しかも鮮やかに逃げ切った。
    次作も期待。

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    2021年06月24日
  • 襲大鳳(上)――羽州ぼろ鳶組

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    江戸を連鎖的な火付けが襲い、対して火消連合で対抗しようとするが…。
    何がどうなってるのかよくわからない程ごちゃついた伏線が張り巡らされて上巻終了。
    個人的には本作は群像劇的に映った。
    下巻でどう収束するのか気になる。

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    2021年06月17日
  • 冬晴れの花嫁 くらまし屋稼業

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    「新しい年が来るたび、人は何かを捨てようとしたり、何かを始めようとしたりするものだが、概してその決意は続かない。人はそのように弱い生き物であるのに、懲りずにまた心に誓う。それも含めて人の弱さであり強さである。」 ええなぁ。今回もまた涙がちょちょ切れたわ。

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    2021年04月25日
  • 襲大鳳(上)――羽州ぼろ鳶組

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    羽州ぼろ鳶組シリーズ11作目

    過去の作品が伏線でもあったかのように、18年前の事件が掘り起こされる。
    シリーズ初の上下巻となったが、下巻まで待って読み始めて正解だった。

    タイトルの「かさね」を「襲ね」としたあたりが上手い。

    下巻の展開が楽しみ。

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    2021年02月24日
  • 秋暮の五人 くらまし屋稼業

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    内容(「BOOK」データベースより)
    八朔の日、亥の刻。芝湊町の土蔵に、見知らぬ者の文で呼び出された男たちが、密かに集まってきた。骨董商の仁吉、役者の銀蔵、寄木細工職人の和太郎、浪人の右近、板前の壱助。文の差出人は果たして誰なのか?五人が呼び出された真の理由とは?一方、虚の一味、初谷男吏と榊惣一郎は仕事をしくじり、高尾山から江戸市中に戻ってきた。めくるめく展開に一瞬も目が離せない。まさかのラストに、驚愕すること間違いなし。最強の決闘あり、ミステリーあり、人情あり…無敵のエンターテインメント時代小説、熱望の書き下ろし第四弾。

    令和3年2月13日~18日

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    2021年02月18日
  • 襲大鳳(上)――羽州ぼろ鳶組

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    <羽州ぼろ鳶組>シリーズ第10作(前作「黄金雛」はシリーズ0扱いらしい)は初の上下巻。

    読み始めると序章は「黄金雛」の続き。『大学火事』の焼跡に入った「に組」頭の卯の助が見つけたのは、松永重内ー松永源吾の父ーの遺体。しかしそこに下手人である元尾張藩火消頭取・伊神甚兵衛の遺体はなかった。
    そして十八年後の現在。徳川御三家尾張藩上屋敷で再び火事が起こる。火柱を上げて激しく爆発する家屋。伊神の復讐は終わっていなかったのか。
    何らかの瓦斯が関係しているらしき、どうやって起こしているか分からない爆発事件に、源吾ら各頭取たちは若手火消たちを現場に出さないようにと通達する。それは奇しくも十八年前の「黄金雛

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    2021年02月17日
  • 五葉のまつり

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    これまで戦国時代の作品は、正に戦国ものばかりで裏方の奉行に焦点を当てたものは初めて。
    五奉行が各々中心となって、天下人秀吉から与えられた難題を解決する5部作である。
    やはり、最も印象に残ったのは三成の醍醐寺の花見で、三成が秀吉に召し抱えられる切掛となった佐吉時代の茶の振舞いに次いで2度目となった秀吉の意向を伺う場面である。
    それにしても、「よきにはからえ」は、今の時代ではタブーではないかと思う。

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    2026年01月17日
  • 塞王の楯 上

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    戦国時代の戦の中心となる武将を下支えにする、最強の楯(石垣)を築く穴太衆と至高の矛(鉄砲)を創出する国友衆とでの裏の戦いも中々面白い。
    いよいよ、関ヶ原の戦いの初戦となる伏見城を舞台にその裏の戦いが始まる。また、次期塞王が約束されている匡介が完全水城化した大津城での戦いもどうなるか。下巻が楽しみだ。

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    2026年01月17日
  • 人よ、花よ、 上

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    かなりボリュームがあり、冒頭は楠木正成の長男多聞丸(正行)が母に語るくだりが長く、このままダラダラとこんな調子が続くのかと辟易した。
    中盤以降は多聞丸が思うことが明らかになり物語に動きが出てきて俄然、読書スピードが上がる。
    英傑に仕立て上げられた世間のイメージと己の想いの乖離をよく理解し、周囲の側近たちとの繋がりを保ちながら御屋形としての役割をしっかりと果たす多聞丸が頼もしい。
    そして、身分に関わらず命は尊い、という現代では至極当たり前なことを信条にするところが共感する。
    南北朝時代のことは詳しくけれどもわかりやすく時代背景が説明されていてスッと頭に入ってくる。

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    2026年02月08日
  • イクサガミ 天

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    明治時代の侍デスゲーム。なんか実写化されたらしいですがそちらは全く知りません。
    シリーズ第一作、ということでほとんどがルール説明だったり主人公周りの過去の話紹介とか今後出てくるであろう強敵の顔見せという感じ。大規模なプロローグというか。
    なんというかエンタメ感!がものすごい。
    本当に起承転結の「起」なのでなんとも感想が言いようがない。ここからどう話を展開させてどう畳んでいくのか?
    この手のデスゲームものっていっぱいあると思うんですがどう盛り上がりに差別化を図っていくのだろうか?楽しみでもあり不安でもあり・・
    とりあえず次巻も読んでみようと思います。

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    2026年02月08日
  • てらこや青義堂 師匠、走る

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    今村翔吾を読むのはこれで2作目。
    タイトルからして寺子屋の子供たちと師匠の絆ほっこり感動物語系かなと予想してたら、結構きな臭い攻めの物語だった。
    忍者小説と言えるのか?これもまた予想外。
    忍者物小説は一時ハマっていたので予備知識(?)もあって楽しめた。
    しかしまあ、そんなことあるかいな!みたいなところもあってちょっと冷静になっちゃう自分もいたりして。
    小説なんだからそこを楽しめればいいんだけどなー。なんだかつまんない大人になっちゃったなー。なんて余計なことを考えたり。
    主人公よりも、禅助のほうが好きだったな。
    睦月も超魅力的。もっと出てきてほしかった。
    読みやすくてストーリー的には子供が好きそ

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    2026年02月07日
  • イクサガミ 天

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    天・地・人、そして神と続く4巻モノの一発目。ストーリー的には、基本「イカゲーム」で、刀剣を使った殺戮シーンが多いので、すぐに首が”宙を飛ぶ”!!

    エピソード1のドラマになかった要素もいくつか発見したので満足です。

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    2026年02月04日
  • イクサガミ 天

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    何やら人気なので読んでみた。
    一気読み。
    血なまぐさい、禍々しい、殺戮の旅をするサバイバルゲーム。
    魅力的な登場人物はいっぱいいるけど、
    そもそもの設定が好きになれない。

    でもアクションエンターテイメントは決して嫌いじゃないのでサクサク読んで続きがちょっと気になるっていう部分もあって、続きを買うかどうするか悩み中。

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    2026年02月03日
  • イクサガミ 人

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    ネタバレ

    浜松郵便局後から
    響陣の蠱毒参加の理由 馴染みを救う思い
    島田宿での激しい乱戦 新たに芽生えようとする仲間 東京に向け削られる命 しかしただ命を落とすとしてもそこに物語を勇姿を描き記憶に残す ただの武士Aとして登場させたのではなく生きとし生けるものだったのだと伝わる
    甚六との再会からの共闘 京八流を紐解いていくと見えてくるものはなんなのか 無骨との決着
    厳しいはずの旅だが不思議と双葉との会話の描写がとても優しさに満ちていた
    次 最終だ

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    2026年02月02日
  • 作家で食っていく方法

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    「売れる=大好きな作家業を続けられる」ってところ、素敵。ちょいちょい小自慢が入ってくるけど、一読する価値はあり!(誰目線)

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    2026年02月01日
  • イクサガミ 地

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    292人からはじまった蠱毒という名のデスゲーム。主人公の一人である愁二郎。兄弟の宿命が明かされる。逃げたのは愁二郎だが、兄弟それぞれの思いは決して恨み辛みの塊ではなかった。ただ、それでなくてもややこしいゲームの最中に、因縁の宿敵を討つ。それが、どれだけの負担になるのか。蠱毒の裏にある思惑は。人それぞれに事情があるように、参加者も主催者も理由や理屈がある。腑に落ちるものも、駄々をこねているように見えるものも。それぞれだ。それが社会だろうし、生きることではあるが。この物語はどこに連れて行ってくれるのだ。

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    2026年01月31日
  • イクサガミ 人

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    シリーズ3作目。蠱毒も中盤これまでに出てきた人やここで初めて出てくる人、気になる過去に継承戦の裏、と盛り沢山すぎてあっという間に読み終わってしまった。早く次巻が見たいけど、もう出会えなくなった人達をまだ想っていたいって気持ちもある。蠱毒これからどうなるの

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    2026年01月29日
  • 海を破る者

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    今までの今村翔吾作品から言うとなぜだかわからないが、あまり集中出来なかった。と言うのが正直な感想。なんでだろ、あまり知らない鎌倉時代だからか、海が舞台だからか、主人公を知らないからか。でも一期一会の大切さは凄く伝わってきました。蒙古襲来とはこの事だったのか。少し歴史を学べたかも。

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    2026年01月29日