今村翔吾のレビュー一覧

  • 風待ちの四傑 くらまし屋稼業

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    まだまだ続く。ドキドキハラハラで一気読み。いろいろな秘密がそれぞれの登場人物にあり、なかなか明らかにならない、、、

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    2023年01月07日
  • 恋大蛇――羽州ぼろ鳶組 幕間

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    「羽州ぼろ鳶組」の13冊目。3つの話からなる、シリーズ初の外伝的短編集。
    『幕間』ということで、昨年4月から読み始めたこのシリーズ、どうやらここでひと段落ですかね。

    第一話「流転蜂」
    留吉と名乗ってはいるが、表題を見れば誰のことかはすぐ分かる。吉原で彦弥と火花を散らした“天蜂”鮎川転の、流刑となった八丈島での暮らしぶり。
    火消を止めたくても止めきれず、平太を救いに行く姿がカッコいい。それを助ける角五郎も。
    終盤、田沼の意を受けた使者との面談はこの後にあるお話(あるよね!?)への布石に違いない(と思ったが、どうかな?)。

    第二話「恋大蛇」
    こちらも、京や大坂で源吾とともに火に立ち向かった“蟒

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    2023年01月06日
  • 冬晴れの花嫁 くらまし屋稼業

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    ネタバレ

    くらまし屋第五弾。
    幕府御庭番の曽和一鉄。
    なかなか良い男だった。
    最初、年配の男をイメージしていたせいで、
    終盤若かったことがわかり、少し混乱。

    これまであまり戦いのシーンにはワクワクしなかったんだけど、今回、殿を逃すために立ち向かった一鉄が良かった。
    そしてピンチになれば平さんが現れてくれると信じてた。
    虚との戦いはまた持ち越されたけど、
    ひとりで立ち向かうのは大変そうだ。

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    2023年01月05日
  • 黄金雛――羽州ぼろ鳶組 零

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    ネタバレ

    《羽州ぼろ鳶組0(10)》
    誰しも若い頃はあったわけで、内記は実は勘違いされてるだけなんだろうか、いつからあんな気持ち悪いオッサンになってしまったんだろうか、などを考える。

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    2023年01月04日
  • 湖上の空

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    冒頭、滋賀県のみなさんはじめまして…の一文で滋賀県育ちの私は速攻でレジに並んだ。
    小説はまだ読んだ事はないけれど、近いうちに手に取るだろう予感はしている。
    そして北方謙三先生カッコいいです。

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    2023年01月03日
  • 菩薩花――羽州ぼろ鳶組

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    久々の『ぼろ鳶』今回の中心テーマは『火消番付』でしょうか。今回の悪党は、なんとも憎たらしい。早くぼろ鳶にやっつけてほしくて、どんどん読みました。そして、いつも通り最後の火消しのシーンでは、ジーンと胸が熱くなり、また最後に、今回のテーマの番付発表の時の読売からの手紙にも胸が熱くなります。これは、このシリーズ、ずっと読み続けないといけませんね。余談ですが、凧揚げのルーツが、まさかイカだったとは、驚きです。

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    2023年01月03日
  • 双風神――羽州ぼろ鳶組

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    ネタバレ

    《羽州ぼろ鳶組9》
    もう本編は安定の安心。

    残念エピソード満載のあ組の晴太郎の話が読みたいなぁ。

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    2022年12月31日
  • 玉麒麟――羽州ぼろ鳶組

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    ネタバレ

    《羽州ぼろ鳶組8》
    新之助が下手人なんてことはないだろうとは思いつつ、濡れ衣が晴れるまでジリジリと読み進む。
    そうだよねー、期待を裏切らない最後が好き。

    相変わらず鳶達の無茶っぷりが楽しい。ほんとにあいつら馬鹿だ(褒めてます)
    次巻も野郎どもの馬鹿に期待。

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    2022年12月27日
  • 夏の戻り船 くらまし屋稼業

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    今回くらますのは高齢の、余命わずかな採薬使。
    どうやって連れて行くんだろうと言う心配もよそに、
    展開は意外にもスピーディー。
    思いもよらない七瀬のアイデアがおもしろかった。

    でも今回の一番のワクワクは道中同心瀬兵衛の存在。
    赤也の得意とする変装の上を行く観察眼を持つ男は
    めちゃくちゃ人のことをよく見て、覚えていて、
    いつ3人の正体がばれるかとハラハラした。

    平九郎の過去も大方明かされ、この先どんなふうに宿願が果たされるのか、見ものだ。

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    2022年12月24日
  • 風待ちの四傑 くらまし屋稼業

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    あちらでもこちらでも、手に汗握る展開ばかり。読んでいてページが進むのが勿体無い、と感じるくらいの読み応えでした。 四傑とのことですが、4人じゃない気がした読後。虚、強い。平九郎もかなり危ないシーンもあるのだけど、恐らく負けないと思うのでそこは今村さんを信じます…。初音はそんな風に生活していたのですね。次巻はいよいよ再会の時…かな…楽しみに待とうと思います。

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    2022年12月22日
  • 春はまだか くらまし屋稼業

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    くらまし屋に新たなメンバー加入?

    平九郎の過去が少し明らかになった。
    七瀬、赤也のことも少しだけ。
    くらましに関わる人たちが温かくて涙を誘う。

    火消や盗賊など、もう一つのシリーズでお馴染みの人物もちらっと登場し、
    そちらを知ってる人はさらに楽しめる。

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    2022年12月22日
  • 恋大蛇――羽州ぼろ鳶組 幕間

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    流転蜂、恋大蛇、三羽鳶の3部作だが、流転蜂と恋大蛇はどこかで読んだストーリーの改訂版のようだ。だが、改めて面白いとおもった。三羽鳶は黄金の世代の次の銀波の世代と読売に評され、これからの展開を示唆したものかもしれない。

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    2022年12月16日
  • 風待ちの四傑 くらまし屋稼業

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    シリーズ第8弾

    散りばめられていた点と点が繋がっていく。
    4傑の平九郎・迅十郎・惣一郎・レラが待つ「風」とは?
    黒狗の玄九の登場がどうつながっていくのかワクワクする。
    早く次が読みたい。

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    2022年12月17日
  • 恋大蛇――羽州ぼろ鳶組 幕間

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    ぼろ鳶最後の「恋大蛇」はスピンオフ作品(*´-`)

    面白かったのには間違いないけれど、題名から今まで伏線が散りばめられていた、彦弥や武蔵の恋の行方の話だと思い込んでいたので、ちょっとだけ物足りなさが...

    転の切ない恋。弾馬と紗代の想い。銀治、与一、燐丞の黄金世代に次ぐ銀波世代の活躍。

    初めての長いシリーズもので13巻読破してうれしいけれど、ぼろ鳶ロス(´・ω・`;)
    まだ回収されていない伏線があるから、続編あるんだろうな♪今村先生のツイでも匂わせてたし( *´艸`)楽しみに待っていよう!

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    2022年12月12日
  • 狐花火――羽州ぼろ鳶組

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    冒頭の火消しオールスターズにはぼろ鳶組ファンなら興奮は抑えられないだろう。後半はこれまでのシリーズを総括するような展開で面白い。
    反面、事件が完全に決着していない(おそらく次回以降への伏線にしてきるのだろうが)ところが、すっきりしない読後感にたながってしまう。

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    2022年12月11日
  • 湖上の空

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    ネタバレ

    全く知らなかった今村さんのあれこれ。車で全国お礼行脚に出ておられたのは知っていましたが、その途中でも心温まるお話があったようで、読んでいて嬉しくなりました。なかなか深い人生を送っておられるようで、作品の深みに納得できてしまいます。北方謙三先生にがぜん興味がわきました。これからも応援したいな、と心から思います。私は「八本目の槍」が好き。

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    2022年11月28日
  • 湖上の空

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    湖上の空/今村翔吾をつくるもの/自著を語る/
    本を読む/受賞のことば/直木賞を受賞して/あとがき

    今まで読んできた作品から受ける印象と変わらないイメージのエッセイが読めて何だか嬉しくなった。
    前職で活動中の映像を見てみたい気もするし、見なくても構わない気もするし。たまたま目にすることがあれば ふふふです。

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    2022年11月22日
  • てらこや青義堂 師匠、走る

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    元公儀隠密で寺子屋師匠の十蔵と、教え子たちが良い関係。
    元隠密だが、いい具合に腕が鈍っている十蔵先生は、筆子たちの悪戯によく引っかかる。微笑ましい。

    他所ではうまくいかなかった子たちの、豊かな個性が可愛い。
    兵書を学ぶ女子千織が、後半には立派に軍師となり、学ぶとちょっと足りない鉄之助が実は剣技無双だったり、でこぼこバランスが楽しめた。
    隠密らしく忍びの戦いなどもあるけれど、寺子屋のほのぼの日常が楽しかった1冊。
    十蔵の、師匠としての心構えが素敵だった。

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    2022年11月22日
  • 湖上の空

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    じんかんを読んだ時から、はまっている今村翔吾さんのエッセイ。書く事が好きなんだな。
    エンタメが好きなんだな。プロだな。熱量を感じる。
    余談ですが遠い昔、宮部みゆきさんのレベル7を読んで、宮部さんに、はまった幸せな記憶が思い出されました。

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    2022年11月20日
  • 湖上の空

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     私の大好きな作家、今村翔吾先生の初のエッセイ集。
     
     これまで作者のことを漠然と知っていましたが、この作品を読んだことで、新たな発見がたくさんあったのとこれからも作者の作品を読んでいきたいと改めて感じました。

     そして、作者のこれまでの人生を知り、意外な一面と共感できる部分とよい意味で自分とは違う一面も知ることができました。

     その中で一番感じたのは、人との思いや人とのつながりでした。

     それが作者の作品の根底にあることがよくわかりました。

     作者の時代小説を通して、こんな今の時代だからこそ大事にしなければと思うのでした。

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    2022年11月12日