今村翔吾のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
オーディブルにて。
義弟妹達と共闘関係になってから盛り上がってきた。京八流の奥義が口伝で即座に習得可能という設定、どういう事?と思っていたが、原作の今村先生のYouTube解説で「短い呪文みたいな言葉」と言っていた。それで記憶の鍵が開く的な事らしい。
ドラマ版では全く奥義の件が無かったが、結構物語のキーになっていそうな要素だった。映像化すると漫画っぽすぎるというのはあるのかも知れないが…。
新キャラも続々出てきてその度、ドラマのキャスト誰になるかなと考える。特にギルバート。外国人喜びそう。さすがNetflixでの映像化を想定して書かれただけあって外国人枠も用意している周到さ。
オーディブル -
Posted by ブクログ
読んでも読んでも混乱してしまって、面白いのかどうかもよくわからず読み終えた。ハラハラ、ドキドキ、は止まらない。今作でシリーズ三冊目。でも、まだ終わらない。蠱毒の生きのこり9人。これまで登場の少なかった9人目の若者が気になる。京八流の継承戦の秘密(というほどでもないか)も明らかになった。協力し合ってここまできた参加者たちは、賞金を手にすることができて、それぞれの願いを果たせるのか?心配でならない。これをNetflixでドラマにしたらしい。どんな脚本になるんだろう?どんなふうに纏めて、何時間という制約のある中面白くわかりやすいドラマにするんだろ?闘う場面など、どう映像化するのか、それがとても楽しみ