今村翔吾のレビュー一覧

  • イクサガミ 地

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    オーディブルにて。
    義弟妹達と共闘関係になってから盛り上がってきた。京八流の奥義が口伝で即座に習得可能という設定、どういう事?と思っていたが、原作の今村先生のYouTube解説で「短い呪文みたいな言葉」と言っていた。それで記憶の鍵が開く的な事らしい。
    ドラマ版では全く奥義の件が無かったが、結構物語のキーになっていそうな要素だった。映像化すると漫画っぽすぎるというのはあるのかも知れないが…。

    新キャラも続々出てきてその度、ドラマのキャスト誰になるかなと考える。特にギルバート。外国人喜びそう。さすがNetflixでの映像化を想定して書かれただけあって外国人枠も用意している周到さ。

    オーディブル

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    2025年12月06日
  • イクサガミ 天

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    見る分には好きだけど、文章でのバトルものは全く興味が沸かなかった。なのに、ふと本作の紹介文を目にした時、何故だか強烈に惹かれ、ネトフリでの実写化も相まって、ついつい手に取ってしまった。
    正直、歴史が苦手で少々意味が分からず読めない漢字も多かったのだが。。。
    結局、まんまとハマってしまった。
    まだまだ登場人物の真の強さが分からずじまいで、歯がゆさが残る本作。チート級に強いのが大好きなので引き続き読み進めたいと思う。

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    2025年12月05日
  • イクサガミ(1)

    匿名

    無料版購入済み

    テンポ良くことが運んでいく。これまでのところ双葉があまり活躍していないので、彼女がどのように一皮むけていくか楽しみだ。

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    2025年12月04日
  • イクサガミ 天

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    ずっと読んでみたかったものが、岡田准一さんで映像化ということで、一念発起、読み始めました。
    私の頭の中で、愁二郎=岡田さんでしかと固定されてしまいました。
    がんばれ、愁二郎!

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    2025年12月01日
  • イクサガミ 天

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    蠱毒を模倣して
    人間同士でそれを行う話
    ネットフリックスで映像化されたから
    先に原作を見てみようと思い読んでみた
    戦いのイメージがつきづらい感じがした

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    2025年11月30日
  • イクサガミ 天

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    優男ーーー!!!!
    読めない漢字、意味のわからない漢字がたくさん出てきて流し読みになってしまった。ドラマ→原作を読んでみた。まだまだ序盤。これからが楽しみ!

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    2025年11月30日
  • ひゃっか!

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    ネットフリックスのイクサガミの原作者で
    塞王の盾の作者でもある
    イクサガミの原作は読んでないがドラマは観た
    なかなかひどい内容で、原作読んでないけど、ファンは観ない方がいい実写ドラマ
    塞王の盾は読んだけど、他の人の評価の高さに全く如何できず。至って普通の歴史小説
    で、この本
    さくさく読める。
    生花という塞王と同じような設定が突飛なところはいいと思う。でも、内容は凡庸

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    2025年11月28日
  • 人よ、花よ、 上

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    最初の回想というか会話劇のところはなかなか読み進まなかったけど、正行が行動し始めてから面白く読めた。
    歴史の知識がなくても読める。

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    2025年11月20日
  • 海を破る者

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     鎌倉時代の元寇の際に活躍した愛媛の御家人河野氏を主人公にした歴史小説。ただ歴史小説というよりは時代小説といった雰囲気も強い。この時代に活躍した河野通有(通称六郎)の考えをしっかり前面に出して魅力的なキャラクターにしようという狙いはわかるが、その演出が私はあまり好きではなかった。もっと淡々と歴史を描いた小説の方が好みではある。しかし私にとってなじみのある愛媛の地を舞台にしているので、そこは楽しかった。地図を開きながら、ああこの辺のことかと思いながら読み進めた。

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    2025年11月20日
  • 秋暮の五人 くらまし屋稼業

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    くらまし屋稼業シリーズ。今回はミステリー色が強かった。いつものように平九郎はかっこよかった。
    ただ、登場人物が多くて、誰が誰だかわからなくなってしまう。

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    2025年11月20日
  • イクサガミ 人

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    読んでも読んでも混乱してしまって、面白いのかどうかもよくわからず読み終えた。ハラハラ、ドキドキ、は止まらない。今作でシリーズ三冊目。でも、まだ終わらない。蠱毒の生きのこり9人。これまで登場の少なかった9人目の若者が気になる。京八流の継承戦の秘密(というほどでもないか)も明らかになった。協力し合ってここまできた参加者たちは、賞金を手にすることができて、それぞれの願いを果たせるのか?心配でならない。これをNetflixでドラマにしたらしい。どんな脚本になるんだろう?どんなふうに纏めて、何時間という制約のある中面白くわかりやすいドラマにするんだろ?闘う場面など、どう映像化するのか、それがとても楽しみ

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    2025年11月17日
  • ひゃっか!

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    ネタバレ

    今村先生でも、こんな青春小説が書けるのか。
    奥田英朗の作品のようだ。

    この本がきっかけで、花生けバトルなるものを初めて知り、動画も観た。
    ひとつのことに一途になれるって羨ましい。

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    2025年11月16日
  • 五葉のまつり

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    五奉行の話し。
    全体的に話しは長かったけれど、
    奉行が主役になる点が興味深かった。
    登場人物ではお馴染みの石田三成、大谷吉継も良かったが、あまり知らなかった長束正家に興味が湧いた。
    そして塞翁の盾でファンになった京極高次にも再会できて嬉しかったな。
    内容では、大瓜畑遊びの章が好きだったかな。
    いやーそれにしても五奉行、陰でよく働く働く。
    そして、そこがまた良かった。
    秀吉鬼か〜〜。

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    2025年11月12日
  • イクサガミ 地

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    絡み合う思惑。
    行く末がどうなるのか、気になるところ。

    やはり、歴史に詳しければ、もっと楽しめると感じた。

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    2025年11月05日
  • イクサガミ 地

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    ネタバレ

    イクサガミ2作目。
    仲間が増え、愁二郎の兄妹たちの事も分かってきて敵も手強くなってきた。
    蠱毒の全貌も少しずつわかってきてる。

    まだ東京までは道のりがある。
    登場人物が増えた分覚えられない…
    進次郞には生き残って貰いたい…

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    2025年11月02日
  • 塞王の楯 上

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    初めて時代ものの小説を読んだけど、面白かった!
    同じ信念を持ちながらも対立する銃職人と、石垣職人の話っていう設定が良い

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    2025年10月28日
  • イクサガミ 地

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    分厚いけど、面白いです。
    時代物読んだことがないが、わかりやすいと思いました。
    続きにも大いに期待。

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    2025年10月28日
  • 運命を変えるチャンスはなぜか突然やって来る 直木賞作家・今村翔吾が伝えたいこと

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    毎日新聞の連載もほぼ欠かさず読んでたりするので、著者の来歴はそれなりに知ってたりして。なので、本作で初見って内容があまりなく、新鮮さを感じられず…。中高生で、著者の本を読んで面白く感じたり、これからどんな人生を歩もうかっていう、まさに本シリーズが想定している読者向けですな。万人向けではない。でも改めて、書店を盛り上げようっていう熱い思いは溢れ返っているし、応援したい作家さんってことには違いない。

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    2025年10月27日
  • 風待ちの四傑 くらまし屋稼業

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    4傑って誰を指すの?って思うくらい凄腕が次から次へと登場する。平九郎は完治にひと月かかるほどの怪我を負ったがなんとか無事勤めを成し遂げる、これぞプロフェッショナル。

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    2025年10月26日
  • 茜唄(上)

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    今村版平家物語。主役は平知盛。平家一の知将と呼ばれながらも、源氏に敗れてばかりいた作品が多い中、源氏に勝利する平家。歴史は変えられないから、最後は見えているが、上巻では負けない知盛。でもこの作家は偉大なる父を持った子供の作品が多い。

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    2025年10月17日