今村翔吾のレビュー一覧
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近所のスーパーで「ほうぼう」を発見。
暖かい深海に住み、あまり店頭に出回らない魚というイメージだったが、今は温暖化で入荷量が増え、そうでもないらしい。
浜育ちのカミさんも、「久しぶりにみた。子供の頃、母親が鍋料理にしてくれた。あらから いいダシがでる」と言っていた。
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どハマり中の火喰鳥シリーズ第6作「夢胡蝶」を読む。
寝る前には読書をすることが多いが、いつもすぐ眠くなる。30分保てばいいほうだ。ところがこの本を読むと面白すぎてついつい夜更かししてしまう。
今回は吉原が舞台。花魁の悲哀が描かれる。彼女達 -
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今回は「炙り屋」万木迅十郎との対決なども交えながら裏稼業に生きる者たちの生き方=掟のあり方にスポットを当てる回
表の自分が裏の自分に飲み込まれないように掟があるということのよう
心の防波堤の役割なのでしょう
そして掟をもたない「虚」がすでに表も裏もない狂気に飲み込まれた者たちということを浮かび上がらせ対決への機運を盛り上がらせ
また「炙り屋」との絶対に失くならない共通点を明確にすることで今後の共闘を期待させる
そんな回でした
接近戦に多少難ありという弱点も解消された平九郎と迅十郎が並び立つのを夢見るいつの間にか「くらまし屋シリーズ」のファンになってる自分なのでしたw
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ぼろ鳶シリーズ外伝、源吾の若手時代の事件を描く。随所に本編の新庄藩火消のキャラが顔を出す仕掛けでファン心がくすぐられた。勘九郎、秋仁、蓮次、辰一、そして進藤内記。本編で全盛期を迎える彼らの青春時代に魅せられた。
ただ、話としては少し陳腐な感じ。幕府や藩の陰謀により火に苦しめられた人物の犯行という本編最初と同じような事件(オマージュという見方もあるが)。ましてや火消番付上位の炎聖と呼ばれ、源吾の憧れの人物が闇墜ちし、一般庶民の被害も鑑みぬ放火魔になるというのはあまり納得がいかなかった。源吾の父、重内の死も同じく、それで良いのかという感想。エンタメとしては非常に楽しかったが、ドラマとしてはイマイ -
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今回はぼろ鳶シリーズから菩薩顔のあの人がちらりとゲスト出演
うーん商売上手か!
そしてはっきりと、意図的にぼろ鳶シリーズとは全く違った方向性で書いてるよね
文体も微妙に違う気がするけど気のせいかもしれんw
軽さをかなり意識してる気がするなー
そしてこちらはこちらで面白い!
しかもどこかで爆発しそうな気もするんで引き続き追いかけてみたいと思います
ちなみに主人公の堤平九郎は井蛙流という独特な流派の達人なんだけど
この井蛙流ってのがどのような流派や技もひと目見て真似て吸収してしまうというとんでもない流派でしかも剣術だけでなく体術や手裏剣までも盗んで自分の技としてしまうんよ
で時どきで一番有