今村翔吾のレビュー一覧

  • 春はまだか くらまし屋稼業

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    くらまし屋の第2弾、一話目でもググッときたが、今回は、今村翔吾ファンである者としては、コレ挿入してくるかぁって感じ。
    当然、ボロ鳶シリーズも読んでるから、九紋龍で出てきた『千羽一家』の話しじゃない?って思ったりすると、より一層引き込まれてしまう訳ですね。
    こういうところはドラマのスピンオフ的で感心しました。当然、第3弾も読まなくてはならない。

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    2023年12月24日
  • てらこや青義堂 師匠、走る

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    今村先生らしく胸熱でドキドキワクワクのおもしろい作品でした。
    寺子屋を舞台に、子どもたちと元忍びの先生との痛快エンタメ。
    特に夫婦の絆は素敵に描かれてます。
    ぼろ鳶組で出てるくるワードもちらほらで、テンション上がりました(笑)

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    2023年12月22日
  • 童の神

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    今村さんの話は、本当に素晴らしい。思わず引き込まれる。この話、題材から最後が見えてるんだが、そうじゃない最後を期待してしまう私は愚か。しかし、同じような虚しさは今も世界のあちこちで続いているのが悲しい・・・。3部作の真ん中の時代のものと云う構想で今(2023年12月)には出てないようだが、きっと悲しい話になるんだろうなあ。でも、読んでしまう私

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    2023年12月13日
  • 菩薩花――羽州ぼろ鳶組

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    今回も熱い仕事を見させていただきました!
    『番付』が事件を引き起こす⁈
    今回はミステリーの要素も高く、楽しかったです♪

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    2023年11月26日
  • 茜唄(上)

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    今村さんが描く平家物語ということで読み始めてみる。
    結果論としての勝者が歴史を綴る以上、平家はなんとなく悪者に思いがちだけど平家も平家で色々あるんだなぁなんて思いながら読み進めた。

    始めは人物描写が多く、話がなかなか進まない?なんて思ったりしたけどその人物描写がやはり読者の胸をうち、それが上手だなぁ。と。

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    2023年11月26日
  • 童の神

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    大江山の鬼と渡辺綱、源頼光の伝説を、鬼と呼ばれた側から描いた作品。
    人を蔑むことによって、自らが蔑まれない立ち位置を確保しようとする都人 その鋭い指摘は、現代にもつながる闇だ。
    その蔑みを、自らの誇りをもって打ち破っていく桜暁丸とその仲間たる童たちの熱い想い。
    仲間を守り、誇りを守るべく、最期の覚悟をもって闘う姿が心に残った。

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    2023年11月25日
  • 恋大蛇――羽州ぼろ鳶組 幕間

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    現時点(2023年11月)での最新作はシーズン2前のスピンオフ3作の短編集。淀藩の野条弾馬以外は「夢胡蝶」に登場した鮎川転と「菩薩花」に登場した若手の3人。どの話もワクワクするし、島流しの生活が興味深かった。銀波の三羽鳶もなかなかのもの。でも、早くシーズン2が読みたい・・・

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    2023年11月24日
  • 童の神

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    悲しい物語でした。
    今で言うなら、人権問題に立ち向かった主人公。
    どこに住もうが、家系がどうであろうが、人は皆同じであると言う信念のもと戦います。
    戦などしたくはないけど、命令に従うしかない都の人々。
    いつの世も戦は悲しみしか生みませんね。

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    2023年11月22日
  • 茜唄(上)

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    面白い
    下巻が楽しみだ
    平家物語って
    こういう話だったのかと興味をそそられた
    もっと深く知りたいと思った

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    2023年11月17日
  • 襲大鳳(上)――羽州ぼろ鳶組

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    11作目は初の上下巻の上巻。前作が源吾の父親の代の話だったが、その話から繋がってる。さて、真相はととても気になる。ただ、もはらぼろ鳶だけの動きでなく、江戸じゅうの火消しが絡んでくるので、登場人物がややこしくてしょうがない。しかたないとは思うけど・・・

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    2023年11月15日
  • 夢胡蝶――羽州ぼろ鳶組

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    纏番の彦弥、女心を掴む事では『ぼろ鳶』一どころか、江戸の華花魁さえも動かしてしまうほど。
    その根源は吉原にあったという事が明らかにされるのが今回の話しである。
    相変わらず、火事と怪しげな事件の推理が相まって読み始めたら止まらない秀逸な出来である。

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    2023年11月15日
  • 黄金雛――羽州ぼろ鳶組 零

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    10作目は過去に戻り、源吾たちの若い頃、その親の世代の話が語られる。後半に向けてどんどん盛り上がっていくのはいつもと同じでいいだけど、先の話が読みたい。最後、深雪だよね・・・

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    2023年11月09日
  • 狐花火――羽州ぼろ鳶組

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    娘を亡くした父、親を亡くした男の子…小さな子どもがちょくちょく登場するのが反則…感情移入しすぎて疲れた…苦笑。いやーあ、うまい具合にそこらじゅうが繋がっていて、気持ちいい。登場する火消たちの根性や気合いを、現代を生きる子どもたちに、同様に身につけろとは言わないから、少しでもかっこいいと思ってほしいなあ。

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    2023年11月05日
  • 襲大鳳(上)――羽州ぼろ鳶組

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    ここに至る巻までに、いろいろな火消が登場しましたが、この巻では、彼らがいよいよ団結してことにあたります。ただ、その分ぼろ鳶の活躍は控えめで、そこが残念なところ。今回の火付けの方法、目的、そして犯人は?源吾の過去の因縁も絡まってどうなるのか、下巻が楽しみです。

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    2023年11月04日
  • 茜唄(上)

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    今まで平氏のことはよく知らず、なんとなく源氏の敵で悪い印象があったが、この物語を読んだことで払拭された。最終的に源氏が勝ったから私の中で源氏の敵である平氏が悪い印象になっていたんだと思う。
    平氏が敗北するのは史実として知っているので読んでいて切ない気持ちになるが…
    大局観のある凄腕ワンマン経営者の清盛、聡明でめちゃくちゃ格好良くて奥方と超仲良し(推しポイント…!)の知盛、強くて可愛らしい脳筋教経…と、茜唄の登場人物はみな魅力的で読んでいて楽しかった。茜唄の知盛が魅力的すぎて生き延びて欲しい気持ちになる、、

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    2023年10月27日
  • くらまし屋稼業

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    フィクション要素の強い時代小説。確かな金銭とルールを遵守する者なら悪人だろうと確実に逃がす晦まし屋という裏家業が題材。

    時代物ってとっつきにくいんでしょ、のイメージが100%払拭されるほどの読みやすさと、シーンを可視化できるようなわかりやすい描写で一気見しました。

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    2023年10月25日
  • 茜唄(上)

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    『どちら側から見るかというだけでなく、その時の立場でも大きくかわる。』魅力的な人物が多い。教経、希子、菊王丸。

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    2023年10月19日
  • 花唄の頃へ くらまし屋稼業

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    本当に毎回毎回趣向を変えて来るのがすごい。対戦相手も非常に魅力ある人物に書かれてて、それも素晴らしい。ただ、旗本のバカ息子たちが酷すぎる。まあ、結果的にはいいんだけどね・・・

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    2023年10月05日
  • 湖上の空

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    今村翔吾氏がなぜ小説を書き始めたか、彼の根底には何があるのか。
    今村翔吾氏の著書で時代小説にハマったのもあって、初めてのエッセイを読みましたが面白かったです。
    作家さんのことを知ると、より小説が楽しくなるのを実感しました。
    まだまだ、読んでいない今村翔吾氏の小説は沢山あるので、楽しみたいと思います。

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    2023年09月27日
  • 黄金雛――羽州ぼろ鳶組 零

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    ネタバレ

    シリーズで読んできたヒトに言わせると「ここで零はズルい(褒めてる)」という感じ。直接関係のなさそうなところで、あの名前この名前が出てきて油断ならないし、助けられた少女がのちの小町ちゃんとか。まあ、こういう話(過去)があればああいう人たちになるよなあとか。
    既刊をまた読み返したくなりました。

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    2023年09月26日