今村翔吾のレビュー一覧

  • 襲大鳳(上)――羽州ぼろ鳶組

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    町に突如発生する連続爆発!

    書きたいこと伝えたいことがいっぱい伝わってくる。
    最初からこのシリーズを読んでいる者にしてみたら、くどく感じる。

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    2023年09月06日
  • イクサガミ 地

    ネタバレ 購入済み

    ソッチへ走ったかぁ…w。

    2023年8月読了。

    間を置かずに読んだ。茫漠としていた前巻とは打って変わり、このデスゲームの目的も、黒幕やそれに関わる人物達がほぼほぼ揃い踏みして、いよいよ佳境に入ってきた。
    今巻は、剣戟シーンも技がハッキリしてきて、「○○流」ばかりではない、国籍も越えたジャンルの果し合いと成って「異種格闘技戦」の趣もあり俄然面白くなってきた。
    御一新後のドサクサな時代の組織作りの拙さで、当時本当にこうした内乱が起こっても(こんな「もっとも危険なゲーム」は有り得ないけどw)、不思議では無かったのかなと思うと、「警察官より先に、郵便局員が拳銃を携帯していた」事実も抵抗無く読めてしまう(「当時は現金書留なんか

    #アツい #カッコいい #ドキドキハラハラ

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    2023年09月02日
  • 冬晴れの花嫁 くらまし屋稼業

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    塞王の楯を読んで、他の作品も読もうと手に取った作品。まさかシリーズの五巻とは途中まで気づかず、うっかり。
    それまでがわからないので、途中まではいまひとつだったけれど、最後にかけてググっと面白くなった。父と娘のやりとりも泣ける…。
    シリーズ一作目からきちんと読もうと思う。

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    2023年08月29日
  • てらこや青義堂 師匠、走る

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    凄腕の隠密が、ある事情で引退し、寺子屋を開くという不思議な設定。少ない筆子の中でも中心的な4人との物語。4人が個々に危機に陥ると、得意の忍術で助け出す。この4人とお伊勢参りに付いて行くと、大変な危機に陥る。
    奇想天外なカラクリ人形との戦いや超一流の忍者達との戦い、事情あって離縁した妻との物語など、てんこ盛りの展開。
    粗削りな展開に、初期の作品かと思って調べて見ると、他の有名シリーズの後なんですね。くらまし屋シリーズと似たような内容もあったりして、この作品が先と考えてしまった。

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    2023年08月19日
  • 夢胡蝶――羽州ぼろ鳶組

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    吉原で起きた連続放火事件で彦弥が大活躍!花菊と彦弥との約束はどうなるのかとても面白かったです。【小5】

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    2023年08月19日
  • くらまし屋稼業

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    今村さんの別シリーズの1作目。最初からシリーズ化する前提なので、とりあえずの人物紹介的な面が強い。でも、まあ面白い。こんな商売を取り上げるなんてすごいね

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    2023年08月12日
  • くらまし屋稼業

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    ぼろ鳶以来、今村翔吾ファンですが、キャラクターの濃さに惹かれます。次の晦ましも読まねばという気にさせてくれる。

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    2023年08月06日
  • 黄金雛――羽州ぼろ鳶組 零

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    若かりし日の源吾たちの物語。
    それもオールスター。

    火消しの精神は立派。
    命を失うことを美化しすぎないでほしい。

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    2023年08月05日
  • くらまし屋稼業

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    イクサガミを読んでから今村翔吾さんに興味を持ちこちらのくらましシリーズに手を出しました。
    主人公である堤平九郎は、表向きでは飴細工師、裏ではくらまし屋という稼業を仲間である七瀬と赤也とともに営んでおり、今回の第一弾では浅草界隈を牛耳っている香具師の元締めである丑蔵を裏切った子分の2人を江戸から晦ますお話となっています。
    平九郎には、くらまし屋を続けている理由があり、今回の依頼の背後には、それに関する組織が存在する可能性を考察したところでシリーズを通じて明らかになっていく感じなのかなと思います。
    今後も続きに期待したい。

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    2023年08月03日
  • 花唄の頃へ くらまし屋稼業

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    くらまし屋シリーズ第6弾。今作は秋暮れのように少しミステリ要素の入った一冊。
    切なくなる真実に胸打たれました。
    誰もが自分の心を繋ぎ止めるための掟を持ってるのだから、相手の掟も大切にしようと自戒。

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    2023年07月17日
  • 秋暮の五人 くらまし屋稼業

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    本業?のくらましではなく、復讐劇に巻き込まれるの巻。自分の過去が変えられないのはわかるけど、過去が全てじゃないだろうって壱助見てたら思いました。

    いい加減、茂吉さんの肴で酒が飲みたい。時代の生活が知れるのもなんか楽しい。

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    2023年07月11日
  • 夏の戻り船 くらまし屋稼業

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    シリーズ3作目

    平九郎たちくらまし屋は、年老いた彩薬使の阿部翔翁を船で盛岡にくらます。
    うまくいくと分かっていても、ハラハラする。

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    2023年07月03日
  • 双風神――羽州ぼろ鳶組

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    大坂の町に襲い掛かる大きな炎「緋鼬(あかいたち)」。

    口ではいろいろ言うけれど、守りたいものは一緒。

    大坂の町火消は、江戸に負けず人情にあふれている。

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    2023年06月14日
  • てらこや青義堂 師匠、走る

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    エンタメ色がやや強めでしたが
    この時代の寺子屋事情、お伊勢参り事情など興味深い部分も多くて
    面白かった。

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    2023年06月04日
  • 冬晴れの花嫁 くらまし屋稼業

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    「くらまし屋稼業」の5冊目。
    前作の最後に驚かされてどうなることやらと思い本作を開いたが、こちらの思いは全く放置されたまま、今回は老中・松平武元を晦ます話、って…。

    高尾山で対峙した御庭番・曽和一鉄や上尾宿の殺しを洗う道中同心・篠崎瀬兵衛が登場し前作前々作を思い返している内に、武元はもとより田沼意次までも登場。老中・酒井忠寄との権力争いも見え隠れして、この話、どれだけ話が大きくなっていくのか。
    今回は老中を晦ますという難しいミッションをどうクリアしていくかというところは勿論の見所だが、それ以上に武元や一鉄、篠崎や同じく道中同心・乾の人となりや胸中がじっくりと描かれ、平九郎・赤也に続いて七瀬の

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    2023年05月07日
  • 夏の戻り船 くらまし屋稼業

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    「くらまし屋稼業」の3冊目。
    今度は余命僅かの元採薬使・阿部将翁の願いを叶えるお話。

    この将翁、仕事柄から幕府にとって重要な情報を持っており、それ故に闇の組織「虚(ウツロ)」に狙われている。
    そこから護らんとする薬園奉行により江戸市中から幕府の隠し薬園がある高尾山に匿われるが、駆り出された道中奉行に御庭番まで入り乱れる中で、平九郎らが将翁を晦ますことが出来るのかが、まずは見所。
    子どもを勾引かす賊の正体を知るべく取って返した平九郎が「虚」の面々と切り結ぶ場面もいつもの如くの見所。
    見慣れぬ得物を使う賊を斬って捨てては、最初の話に登場した榊惣一郎と丁々発止の立ち回り。巻を重ねるごとにその剣法が

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    2023年03月24日
  • 風待ちの四傑 くらまし屋稼業

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    〈くらまし屋家業〉シリーズ第八作。
    今回は剣劇シーンが多い。「くらまし屋」平九郎vs「虚」、「虚」vs「炙り屋」迅十郎、「虚」惣一郎vs新登場・謎の人物レラ…。

    くらまし屋の仕事としては、大店・越後屋にまつわる秘密を知ってしまった娘・比奈を逃がすこと。
    だが比奈は案外しっかりした娘で、怖い目にあっても泣き言一つ言わないところが良い。陣吾という心強い幼馴染がいたというのも運が良かった。
    一方、平九郎自身の問題、彼の妻子の行方については、読者には分かってはいるものの、交差しそうで焦らされっぱなし。次こそは発展あるか?

    個人的には七瀬のアイデアが毎回楽しみなだけに、今回はちょっと肩透かし感があっ

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    2023年03月18日
  • 秋暮の五人 くらまし屋稼業

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    今回はくらまし屋が誰かの陰謀に巻き込まれる。
    明らかに怪しい依頼にも関わらず、掟破りが明確になるまではあくまでも流儀を守る姿に迫力を感じます。ただ、もっと人情味溢れるくらまし依頼の方が好みかな。

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    2023年03月09日
  • 風待ちの四傑 くらまし屋稼業

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    シリーズ第八弾。

    シリーズ一作目に登場した(うろ覚えですが)“夜討ちの陣吾”から、彼の幼馴染で呉服の大店〈越後屋〉に勤める比奈を晦ましてほしいとの依頼を受けた平九郎。
    闇組織「虚」と組んで行われていた悪事が露見することを恐れた〈越後屋〉の大番頭・富蔵は裏の口入屋〈四三屋〉の利一に比奈の始末を依頼しますが・・・。

    今回はとにかくバトルが凄いですね。
    富蔵が金に糸目を付けないのをいいことに〈四三屋〉の利一がエース級の裏稼業の手練れを大量投入して、平九郎と比奈を狙ってきます。
    そんな中〈大丸〉の“神童”(ぼろ鳶シリーズ”のあの人の幼き頃でしょうか)の機転により「炙り屋」が味方側についたのは不幸中

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    2023年03月05日
  • 春はまだか くらまし屋稼業

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    「くらまし屋稼業」の2冊目。
    今度は呉服屋の土蔵に幽閉された少女・お春を晦ます話。

    「くらまし屋七箇条」の一に『依頼は必ず面通しの上』とあるのだが、前作でもそうだったように、依頼人に直接会うところからして大変な稼業ね。
    まずはそこからひと工夫だが、□□を騙るとはなかなかやってくれる。そこに菩薩の面みたいな顔した気味悪い若侍が顔を出したり、他にも鬼灯組や大丸が出てくるなど小ネタでも楽しませてくれる。
    お春の事情を聞いて自らに課した掟を破ることにしたため、単身、くらましを行うことになる平九郎だが、前作ではなんとなく匂わされていた妻や娘のことも少しだけ知れることになる(全てが明かされるのはシリーズ

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    2023年03月04日