今村翔吾のレビュー一覧

  • 戦国武将伝 東日本編

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    ネタバレ

    四十七都道府県×戦国武将という企画歴史小説短編集の東日本編。

    順番も取り上げる武将の基準も理由が良くわからないですが、元ネタが各話の最後にあるので勉強になりました。
    良かったのは信玄と謙信の話が対になっていたところです。
    逆に東京が家康、愛知が信長なのはわかるのですが、エピソードがその地に由来していないものだったので違和感がありました。
    また、各話の時代設定も応仁の乱後から秀吉の天下統一までと幅広いので、一気に読むと混乱してしまうかもしれません。

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    2025年01月28日
  • 戦国武将伝 西日本編

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    戦国武将の短編エピソード西日本編
    毛利の3本の矢は3本ではなかった!三成のお茶の話は4杯目あったの?
    でもでも読むのに苦労して読書欲が低下してしまいました、、、

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    2025年01月27日
  • 湖上の空

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    「八本目の槍」、「じんかん」しかまだ読めていないけれど、独特の歴史小説を書く今村翔吾さんの人となりに興味があってエッセイ集を手に取った。

    表題の「湖」は琵琶湖のこと。京都出身ながら、滋賀をこよなく愛し、滋賀在住に拘り続けているのだそう。

    30歳の時に、ダンススクールの教え子から、「そういう翔ちゃんだって、夢を諦めてるじゃない」と言われて、一念発起して作家を目指す、という展開が素敵だ。

    直木賞受賞の際に元カノから届いたメールもよかったが、全文公開して良かったのかしら。

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    2025年01月19日
  • 茜唄(上)

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    ネタバレ

    作者不明とされる平家物語を誰かが西仏(木曽義仲軍の海野幸長)に口伝していくストーリー。清盛の四男平知盛目線だ。清盛は一人で戦・政、その先をリードしていた。知盛はそこをよく理解し、兄の宗盛を支える形ながらもリードしていく。狡猾な後白河法皇に振り回される平氏と源氏。この琵琶を通した会話は誰とのものだ?

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    2025年01月12日
  • 湖上の空

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    今、注目の歴史時代小説の作家のエッセイ。

    まだ著者の作品はほとんど読めてないものの、
    TVやYouTubeなど、メディア露出も多くて話も惹きつけられるところがあり、気になって購入。

    多少話の内容が重複するところもありましたが、
    あえてそのまま掲載されているとのこと。

    おかげさまで、2025年は(個人的に)著者の作品を含め、時代小説にもハマりそうな気がしています。

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    2025年01月05日
  • くらまし屋稼業

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    平九郞が強すぎる。強過ぎてハラハラドキドキしないで戦いを見守れた。
    それに加えて変装のプロ赤也と頭脳派の七瀬という強めのキャラが活躍する。
    大掛かりなくらまし作戦といい、ドラマやアニメを見ているような印象だった。
    ここからの物語の展開に期待。

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    2024年12月17日
  • ひゃっか!

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    青春一直線!
    花をいけるシーンは臨場感があり花の描写も上手くて引き込まれてますね。偶に入る主人公の花への気持ちも感情移入できて、また良いです。
    スピッツのハルノウタを聴きながら読みたいと思いました。

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    2024年12月09日
  • 教養としての歴史小説

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    知識が陳腐化し、価値観が多様化する時代に必然とするものは歴史を学ぶことで教養を身につけること、とある。人生、経営などにも過去の失敗・成功例を知っているだけでもリスクを最小限にできる可能性が高い。また、現代歴史的な地域、建物などを知ることでその時代に生きた生き様を感じることもできる。

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    2024年12月09日
  • じんかん

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    戦国時代、悪名高き武将松永久秀。信長が語るその生き様。
    人間は平和な暮らしを望みながら、なぜ変化に怯え、争いが絶えないのか?
    新たな視点で描かれる松村久秀はとても人間臭く、魅力的。今村作品はいつもミステリ要素も多く、堪能しました。

    今は、「イクサガミ 人」「五葉のまつり」「幸村を討て!」が話題の今村翔吾先生ですが、こちらを読んでました。

    北方謙三先生の解説も、勢いある「熱さ」が伝わってきていいですね(北方作品は残念ながら未読)。

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    2024年11月28日
  • 戦国武将を推理する

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    歴史ってこんなにも興味深いものだったんだ、戦国武将ってこんなにも魅力的だったんだ。今までの自分が抱いていたイメージと違っていて本当はこんな人だったのかもしれないな、そうだったらいいな、そんなふうに想像するのもまた楽しかった。

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    2024年11月26日
  • 湖上の空

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    熱い人だな❗人を巻き込む力のある人と感じた。文書から人となりがにじみ出てくる。今度は作品を読んでみよう☺️

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    2024年11月23日
  • 教養としての歴史小説

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    行ったことのない場所へ、みたこともない経験したこともない世界へ、読書を通して得られるものは多い。自分のペースでゆっくりでも、なるべくたくさんの本に出会えるといいなと思っている。
    父が好きで実家の本棚には司馬遼太郎作品がたくさん並んでいたけど、歴史小説はなんとなくハードルが高くて読むことはなかったな…。本作には、たくさんの歴史小説家と作品が紹介されていて、ちょっと興味を持てた作品も。今までハードルが高いと思っていた歴史小説にもチャレンジしてみようと思う。
    受験勉強のための歴史の勉強ではなくて、小説から興味を持って歴史に触れていたら、きっともっと私の中高の歴史の授業も興味深く楽しいものだったのだろ

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    2024年11月12日
  • 九紋龍――羽州ぼろ鳶組

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    羽州ぼろ鳶組シリーズ第3弾。
    火消同士の気組みが最終的には合致する気持ち良い読後感。
    読み始めはどのように話が展開するのかハラハラした。
    新庄藩の中も、気持ちがまとまっていく様子にホッとした。

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    2024年10月13日
  • 戦国武将伝 西日本編

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    西の空に男たちが舞う
    各都道府県で一人武将を取り上げて掌編小説に!!!
    秀吉・毛利・長宗我部さらには黒田官兵衛・松永久秀

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    2024年10月01日
  • 戦国武将伝 東日本編

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    東の大地に男たちが奔る
    各都道府県で一人、武将を取り上げて掌編小説に!!!
    信長・家康・信玄・里見義弘・真田信之・・・

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    2024年10月01日
  • ひゃっか!

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    高校生が生け花のパフォーマンスバトルに参加する話。
    あいかわらず一瞬でキャラクターの特徴を捉え、しっかりとしたストーリーに的確な文章力と、まるで昔の三谷幸喜さんのような作品作りのうまさ。
    この作者で及第点以外の作品を見たことがない。
    けれども、この作品には突き抜けるような何かもない。今村さん以外の作者だったら文句なしに星4だけど、限りなく星4に近い星3評価にしました。
    青春もの読みたい人には文句なしにオススメです。
    星5評価してる人がいても全然納得できます。

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    2024年09月18日
  • 戦国武将を推理する

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    ネタバレ

    プロファイリングされた戦国武将、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康・武田信玄・上杉謙信・伊達政宗・松永久秀・石田三成、著者はこれらの有名武将の実像を考え、人柄・人物像を自分の考えた歴史の世界に放牧し、個別に選んで書き連ねればひとつの作品に化ける
    この考察する作業が楽しいから作家をしているのだと推察します
    じんかん(松永久秀)を取り寄せる事にしたが、八本目の槍(石田三成)は、嫌いな歴史人物の五本の指に入るので遠い先のことにする
    顕本寺のライブでうかがえた人柄は好ましかった

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    2024年08月27日
  • 双風神――羽州ぼろ鳶組

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    【羽州ぼろ鳶組シリーズ9】
    今回の舞台は大坂(大阪になったのはいつなの?)
    町火消が5組しか存在しない大坂。

    そこで連発している『緋鼬(あかいたち)』と呼ばれている現象。焔(ほのお)の竜巻が起こり、なす術もなく死者や被害が出ている。

    5組の町火消はライバル心が強く、協力体制は難しい。西の1番火消、野条弾馬は、東の1番火消、松永源吾に協力を頼む。

    今回は男臭く、深雪の活躍もロマンス少なめでちょっと不満。。。
    天文方、加持星十郎と山路の師弟愛は良かったけど。

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    2024年08月07日
  • 冬晴れの花嫁 くらまし屋稼業

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    くらまし希望の者が、いよいよ大物になってきた。

    如何にしてくらますかよりも、虚の者達との立ち合いが好き。

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    2024年08月05日
  • ひゃっか!

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    オーディブルで声優さんたちが読んでくれてたのでほんというよりお話をみてるかよような感じだった。

    展開はアニメ的だけど、面白かったな。

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    2024年08月02日