今村翔吾のレビュー一覧

  • イクサガミ 天

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    岡田准一主演で映画化された作品の原作です。

    明治時代、病に倒れた家族を救うため、あるいはそれぞれの目的のために、元侍たちが「蠱毒(こどく)」と呼ばれる危険なデスゲームに参加します。

    愁二郎は、少女双葉と東京を目指すも行く手に強者が立ち塞がります。

    文語体があまり慣れてなくて読み進めるのが難しかったです。斬り合うシーンが多いので映像化すればきっと迫力があると思いました。シリーズものなので、次も読もうか、先に映像を観るか悩んでます。

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    2026年04月26日
  • てらこや青義堂 師匠、走る

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    主役は十蔵ではなく、個性あふれる筆子たち。
    子どもたちが経験するには、少しハードな体験。

    十蔵の妻・睦月の器量の良さが、印象に残る。

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    2026年04月23日
  • イクサガミ 人

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    生存者が少なくなってきて、人ごとのエピソードが濃くなってきました。次が最終巻みたいなので楽しみです。

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    2026年04月23日
  • イクサガミ 人

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    最初に読んだ時から時間が経ってしまったのと、諸々話の流れが掴み切れないのとで感想が書けず…再読した。

    2度目は時系列に沿って状況をメモしながら読んでみた。
    序盤は"天""地"では触れられることのなかったキャラクター達の【蠱毒】への参加理由だったりを絡めてストーリーに厚みが出たなと思ったけど、これは先の巻で読みたかったかな。
    ちょっと失礼な言い方かもしれないけど、のらりくらりが長かったし、曖昧な説明というか確信を得ない事柄が続いて、当初の予定より巻数増えてんじゃん!とも思ったし(苦笑)
    この"人"を読むと、もっとスピーディーに出来たん

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    2026年04月19日
  • 作家で食っていく方法

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    まさにタイトル通りの内容だった。たまに今村さんの作品の話が出て来るので、そこはファンとして面白かった

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    2026年04月10日
  • イクサガミ 地

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    登場人物も増えて、話も大きくなって行って、どう収束させるのかなという感じです。最後まで読もうと思ってます。

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    2026年04月09日
  • 童の神

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    歴史の大きなうねりの陰には、名もなき者たちの涙と怒りが沈んでいる。権力の外に追いやられた人々の痛みを、伝奇の衣をまとわせながら鮮やかに描き出す。鬼とは何か、異形とは誰か。物語は、その問いを通して、異なるものを恐れ排除してきた人の業をあぶり出してゆく。強き者の記した歴史には残らぬ声が、ここでは確かな息遣いをもって立ち上がる。時代が変わっても、社会はなお境界をつくり、名づけによって他者を遠ざける。本書は、古の説話を借りながら、弱き者に宿る誇りと、人が人を分け隔てることの残酷さを、今を生きる私たちへ問い返している。

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    2026年04月05日
  • じんかん

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    途中まではかなり小説的。フィクションみを強く感じるというか。や、フィクションなんだろうけども。
    大名になってからは、キャラクターの脚色はあっても結構史実なんだろうか?幸村を討て、ほどの熱さは感じなかったけれど、松永久秀には断然興味を持った。こうあってほしいよね。ところどころ、麒麟が行くの吉田鋼太郎で脳内補正されちゃう。大河の方はもっとオモシロだったような気がするけど。

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    2026年03月31日
  • 人よ、花よ、 下

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    戦に勝つことと、戦を終わらせることは、同じではない。楠木正行が見つめていたのは、まさにその違いであろう。父・正成の忠義を受け継ぎながらも、彼はただ南朝のために刃を振るうことを望まなかった。争いの果てに残るのが、また新たな恨みと流血であるなら、真の勝利とは言えぬからだ。ゆえに彼は、敵とされた北朝にも終結の道を探ろうとする。散る覚悟を持ちながら、なお生かす道を求めたその姿に、武将を超えた人の大きさがにじむ。

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    2026年03月31日
  • 人よ、花よ、 上

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    父の名は、ときに子の運命を先に決めてしまう。楠木正行は、忠臣・正成の嫡男として生まれ、その影の大きさを背負って生きた。だが彼は、ただ父の後をなぞるために剣を執ったのではない。戦乱の世にあってなお、人の命が使い捨てられる理不尽に目を凝らし、争いを終わらせる道を探ろうとした。名を残すことより、民を生かすことを願った若武者の姿は、武勇譚の陰に隠れがちな「考える武士」の輪郭を浮かび上がらせる。散ることを宿命づけられてなお咲こうとするその姿は、まさに花のようである。

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    2026年03月30日
  • 戦国武将伝 東日本編

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    西を読んだので、その勢いで東も読んでみました。
    やはり一人一人の話にボリュームが足りない感じはするものの、しっかり話をまとめている所は流石今村翔吾という感じです。
    ただ、短編集は読み終わった後に『もっと読みたい!』というモヤモヤが残ってしまう。
    次作はスッキリした話に期待したい。

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    2026年03月29日
  • 幸村を討て

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    6編からなる短編小説。
    徳川家康の章を読んだ。
    他の章も読もうとしたが、どうもしっくり
    こなかったので、途中でやめてしまった。

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    2026年03月24日
  • 作家で食っていく方法

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    YouTube番組で知っていた本書を知り合いの方にオススメしたところ、購入して"作家を目指す方,,にプレゼントすると聞いたものだからさぁ大変。

    読んでもいないものをオススメした後ろめたさと、今村翔吾さんの人間味あふれるキャラが好きなので小説作品より前にハウツー本を手にとるあべこべ読書。

    「量」なくして「質」は生まれない。何事にも通じる大事な心構えにはじまり、具体的な方法について、
    作家になる方法、作家で食っていく方法、売れる小説を書く方法、これから生き残る方法の順に書き記す。

    現在、資本主義の荒波を乗りこなす芸術家で、今村先生を超える人はいないのではないだろうか。

    どんどん増

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    2026年03月22日
  • 火喰鳥 羽州ぼろ鳶組 4

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    ネタバレ

    時代物消防士(火消し)の話。
    爆ぜることをなくすためにら建物真上を破るとは、なるほど。
    大音勘九郎、またの名を八咫烏、中二病ネーミングいい。
    子どもが死んだ時の親の顔がギャグ漫画の絵になってるのが気になった(シリアスな絵柄だけに)。

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    2026年03月21日
  • 戦国武将伝 西日本編

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    一冊で多くの武将についての話が読める点はお得感があるんですが、一人一人の話が短い為少し物足りなさを感じた。とはいえ話自体はそれぞれまとまっているし、一人20ページ程でまとまってるので電子で読むには丁度良い。
    セットで東日本編も購入したので、早速読みたいと思います。

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    2026年03月20日
  • 茜唄(上)

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    歴史小説は初めて読みました。
    見慣れない単語も多く、理解が難しかったのですが、いつの世も純粋な愛というものは存在するものですね。

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    2026年03月16日
  • 書店を守れ!

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    精力的な活動には、改めて頭が下がる。いくら本の単価が上がりまくろうが、利益率とか改善されんことには…、ってことやね、やっぱり。

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    2026年03月16日
  • 作家で食っていく方法

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    地方の賞を狙うのは良いのかもしれないと思った。
    結局、作家も普通の就職と同じで、出版社との人間関係、編集者との関係。つまり経済活動であり、芸術家ではないと言う主張。半分くらいはうなづけるが、あまりにも夢がなくて、テンションが下がった。僕は文章を通じて心を動かすことにもう少し軸足を置きたい。そこにマーケティングのことまで器用に考えられない。そのために「信頼できる編集者」が必要なのかもしれない。
    でも作家はそれを超越した感動を提供したい。太い層を意識しながら書くなんてしたくない。

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    2026年03月09日
  • くらまし屋稼業

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    時代劇版コンフィデンスマンJP…という印象。
    くらまし屋って姿をくらませるくらまし屋だったのねと。
    消えたい人にもいろんな事情があるけど、くらまし屋にもいろんな過去と抱えている悩みがありそう。
    このシリーズでそれが解き明かされていくのが楽しみ!

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    2026年03月06日
  • 書店を守れ!

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    肝心のご本人の小説はイクサガミくらいしか読んでませんが、書店や出版界を盛り上げるための活動にはいつも注目してます。完全に起業家マインドで、こんな視点を持って実際に行動に移せるのはすごい。これからも見守りつつ、応援できる部分では何かしら応援していこうと思う

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    2026年03月04日