今村翔吾のレビュー一覧

  • 恋大蛇――羽州ぼろ鳶組 幕間

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    ぼろ鳶シリーズの外伝短編集。

    ものすごい数の登場人物にも関わらず
    こうして読んでみると
    ちゃんとそれぞれのキャラクターが
    「ああ、あの人ね!」
    と浮かんでくるのがこのシリーズのすごいところ。

    中でも地味キャラとも言える三人の活躍は良かった。
    それぞれの家庭環境などの描写から、性格や火消に対する思いがうかがわれ、さらにキャラクターに印象を残した。

    最後に、野上弾馬、お幸せに!

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    2022年06月28日
  • 秋暮の五人 くらまし屋稼業

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    今回はミステリー色が濃く、楽しめました✨
    「虚」の存在がまだ謎めいている
    平九郎の強さはもちろんのこと、惣一郎は化け物級の強さなのに、剣術シーンは読み耽ってしまう、
    ラストは、続きが読みたくなる展開、
    次は、物語が動きそうな予感!


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    2022年06月16日
  • 春はまだか くらまし屋稼業

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    2022.5.31
    読みやすくて面白いけど、もう少しだらしなくてクソな人間らしさも見たいなぁ。
    本当にボロ鳶で聞いた名前も出てきて胸熱!!
    これからに期待です。

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    2022年05月31日
  • 立つ鳥の舞 くらまし屋稼業

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    シリーズ第7弾。

    今回は赤也の過去と、新たな依頼が繋がっている。
    くらまし屋になった経緯も、今回の話も赤也の優しさが描かれている。

    阿久多が依頼を断る理由も、それにより新たな虚の仲間が出てくるシーンも良い。
    他の虚の仲間より、九鬼はありがちな感じで逆にキャラが弱く感じてしまった(笑)

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    2022年05月01日
  • 立つ鳥の舞 くらまし屋稼業

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    くらまし屋の一員である赤也の過去の経緯と繋がったくらましの依頼。吉次の名前が再々出てきて二代と三代など混同してしまう。赤也の失踪経緯が悲しい結末。それにもめげずに立ち向かう赤也が健気。
    広い江戸とは言え、これだけ目立ってしまうと、これからの仕事に影響するのではと要らぬ心配をしてしまう。今作では闘いの場面が少なく、相手を倒していない。また、平九郎の妻と娘の話題も出てこないのが寂しい。

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    2022年04月26日
  • 冬晴れの花嫁 くらまし屋稼業

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    シリーズ第5弾。

    今回の依頼は、老中・松平武元の「たった一日だけ姿をくらましたい」とのこと。
    その願いの理由も、さもありなんという感じではあるが、何故か切なく読み取れる。

    赤也に続き、七瀬の正体も明らかにされたが、くらまざるを得なかった理由までは今だ明らかにされず。
    茂吉に至っては何も明かされず。
    平九郎の妻子の行方、虚の正体など、まだまだ謎は盛りだくさん。

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    2022年04月25日
  • 秋暮の五人 くらまし屋稼業

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    シリーズ第4弾。

    いよいよ『虚』との対立が深まっていくのかと思いきや、解散した『鰄党』残党の話。

    7箇条を守ることで、自分たちをも守ることになるからやむを得ないことではあるが、真相は悲しい。
    赤也の過去も語られたが、七瀬にしろ、過去の自分からくらませなければならない理由はまだ明らかにされていない。
    ラストの展開も含め、次巻も楽しみ。

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    2022年04月06日
  • 夏の戻り船 くらまし屋稼業

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    シリーズ第3弾。

    少しずつだが、平九郎の過去も解き明かされてきた。
    七瀬もチラッと、赤也・茂吉との出会いはまだ語られていない。

    「虚」とは何をしようとしているのか。
    次巻ではどんな謎が明らかにされていくのか楽しみである。

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    2022年04月05日
  • 春はまだか くらまし屋稼業

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    くらまし屋シリーズ第2弾。

    今回は自ら作った掟を破るため、平九郎が一人で行うのだが、そこはやはり仲間の絆。
    くらまし屋の仲間たちの過去もチラチラとほのめかされ、次が早く読みたくさせる。

    ぼろ鳶のあの人(?)もチラッと登場してたのもまた楽し。

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    2022年04月03日
  • 秋暮の五人 くらまし屋稼業

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    前回対立した「虚」との闘いかと思ったが、賊への復讐からへのくらましだった。なので大掛かりな脱走劇は無し。復讐がテーマなので全体に暗い。最後に主人公に繋がる流れがあり、今後の展開に期待。

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    2022年03月21日
  • 秋暮の五人 くらまし屋稼業

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    堅気になった元凶悪強盗団 鰄党の5人に、頭が遺した隠し金を探せ、隠し場所はくらまし屋が知っている、という文が届く。
    文の差出人は誰だ?
    誰も救われない話だった。
    最終頁を読んだとき、今後は話の流れが大きく動きそうだなと感じた。

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    2022年03月19日
  • 夏の戻り船 くらまし屋稼業

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    シリーズ第三作目。
    今回のくらまし屋は犯罪組織 虚と幕府の役人を相手どり本草家の大家 阿部将翁を陸奥へとくらます。
    表紙絵の虚の剣の天才サイコパス野郎 榊惣一郎と平九郎の剣劇の場面はとても緊迫感があった。
    将翁が陸奥を目指す理由にもホロリときた。

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    2022年03月12日
  • 双風神――羽州ぼろ鳶組

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    星十郎がメインの今回は、
    舞台が大阪なので
    いつものぼろ鳶メンバーが登場せず。
    前回、京都編で出会った弾馬と源吾のやりとりが
    ツボだったので期待したのだけど、
    そちらもおとなしめで
    ちょっと物足りなさを感じた。

    現在出版されているこのシリーズも残すところ
    あと3冊。
    少しペースを落としてじっくり読んでいこう。

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    2021年12月07日
  • 立つ鳥の舞 くらまし屋稼業

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    シリーズ第七弾。

    今回平九郎に依頼してきたのは、芝居小屋「濱村屋」の若き主人・二代目吉次。
    経営が苦しい「濱村屋」は、スター役者・中村富三郎を擁する「天王寺屋」と“芝居合戦”をする羽目になっていて、その合戦の裏には何か黒い思惑が見え隠れ・・。
    さらに「濱村屋」は“くらまし屋“メンバー・赤也の古巣だった事が判明します。赤也は己の過去と向き合い、乗り越えていけるのでしょうか・・・。
    と、いう事で、今回は赤也メインの巻です。彼の過去と、“くらまし屋”に入った経緯が書かれています。
    古巣のピンチを救う為、そして己の過去(父)と決着をつける為、舞台に立つ決意をする赤也。
    仲間を慮って、一人で行動しよう

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    2021年08月19日
  • 夏の戻り船 くらまし屋稼業

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    ネタバレ

    陸奥に恋人を残して上方に行く船が遭難清国の船に救われたが日本に戻るために優れた本草家になった老人を故郷に戻す手伝い、うつろ(虚)もその老人を狙っていた!本草家は薬草だけで無くその土地にある鉱物が判るのだって!

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    2021年06月23日
  • 花唄の頃へ くらまし屋稼業

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    シリーズ第六弾。

    今回の依頼人は、普段から仲間と悪行三昧、ゲスの極み大身旗本の次男です。
    悪行仲間が殺されたことから、自分も命を狙われているかも、との事で晦ましてほしいと。
    正直、自業自得ですし、しかも“くらまし屋”の「掟」を無視してほとぼりが冷めたら帰ってこようと目論む始末。もう完全にナメてます。
    一方、彼を狙う下手人の方は、ごもっともな理由があって、平九郎もクズな依頼人を守るために、共感できる下手人を斬らなければならないという、何ともやるせない展開でした。
    今回は、赤也と七瀬の出番は少なめで、代わりといっては何ですが、“炙り屋”の万木迅十郎が多めです。彼にも“炙り屋”としての矜持があるよ

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    2021年04月07日
  • 冬晴れの花嫁 くらまし屋稼業

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    シリーズ第五弾。

    今回は、老中・松平武元を特定の日に晦ますという依頼が入ります。
    生き別れの娘の花嫁姿を一目見たい、という松平武元ですが、老中の身を案じる田沼の手配でガチガチの厳戒体制がとられ、しかもその中にはくらまし屋メンバーが最も警戒する男の一人、道中同心の篠崎瀬兵衛の姿もあり、まさに難易度MAXという状況です。
    毎回、意表をついた“晦まし“で楽しませてもらっていますが、今回も“ほう・・”と感心するような見事な手際を見せてくれます。このようなすごい作戦を思いつく七瀬ですが、今回は彼女の驚きの出目が明らかになります。
    そして、“虚”からの刺客を撃退すべく平九郎達と共闘する、お庭番の曽和一鉄

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    2021年02月17日
  • 秋暮の五人 くらまし屋稼業

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    シリーズ第四弾。

    今回は、いつものドキドキハラハラの脱出劇とは趣が異なり、ミステリー仕立てです。
    謎の文で呼び出された5人の男たち・・“くらまし屋”利用しようとする首謀者とその目的とは?
    じわじわと真相が明らかになる展開と共に、今までも平九郎を囲むメンバーの事情が小出しにされてきましたが、今回は赤也の過去の姿が明かされます。
    そして、終章では「!!」となる、驚きの結末が・・!
    これは、続きが気になりすぎますね。次巻を読むのが楽しみです。
    (別の本のレビュー表示の不具合がトラウマで、長めのレビューを書くのが怖い今日この頃・・)

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    2021年01月02日
  • 夏の戻り船 くらまし屋稼業

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    シリーズ第三弾。

    今回晦ませるのは、幕府の監視下に置かれている元・採薬使の阿部将翁。
    余命僅かながら“ある約束”を果たす為に陸奥まで晦ませてほしいという将翁を、幕府の役人や御庭番たちに囲まれた高尾山の小屋からどう脱出させるのか・・“くらまし屋”の腕の見せ所です。
    しかも、謎の闇組織「虚」も将翁を狙っていて、平九郎と「虚」メンバー・榊惣一郎(“瀬田宗次郎型”又は“”サイコ設定・沖田総司型”と勝手にカテゴライズさせて頂きます)との斬合いは手に汗モノでした。平九郎が探している妻子と「虚」が何か関係があるのかも、気になりますね。
    ラストは“幸せの茜色の手拭い”と、いった感じで胸が熱くなりました。

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    2020年11月28日
  • 花唄の頃へ くらまし屋稼業

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    11月-13。3.0点。
    くらまし屋シリーズ。武家の次男・三男たち4人組、気楽に遊びまくっているが、うち一人が殺害される。
    他の3人にも魔の手が迫り。。

    面白かった。犯人の背景が意外。
    ぼろ鳶のあの人もちらっと出てきて、面白い。

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    2020年11月13日