尾崎世界観のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
今をときめくバンド"クリープハイプ"俺はずっと追っかけてきた。周りに「俺昔からこのバンド知ってたよ」って胸を張って言えるくらい…。
何かのインタビューやら、MCやらで知っていた話もあるけど、その裏側やその時の気持ちはここで初めて知った。
相変わらず素晴らしい感性で素晴らしい言葉を使っている。
それは小説だろうがクリープハイプの曲だろうが変わらない。
ここまで(少しフィクションも入っているらしい)自分を切り開いてヒラメのごとく他人に曝け出せることは実は勇気がいることで、他人の目を気にするあまり尖り散らす気持ちも分からなくないし、当時の曲からその気持ちが痛いほど伝わってきた。 -
Posted by ブクログ
私が想像していたミュージシャンの私生活というのは、とても怠惰でまったりと過ぎていき、ポツリポツリと曲作りなどをして日がな1日ゆったりと過ごしているのであろうと勝手に思い込んでいたが、それは全くの間違いだった!!
雑誌の取材に、ラジオやテレビの収録、移動してライブに次ぐライブ。
ライブの後にも取材の予定がパンパンに入っている。
そしてまた次ライブに向けてのリハ。
とても目まぐるしい毎日である。
嬉しかったのは、2016年8月28日のスイートラブシャワーでのライブがとても良かったと書いてあった事!!
この日私は最前で観ていたのです!!!!
そして、手軽に持ち運べる文庫になって、202 -
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Posted by ブクログ
2023.6.6
★4.0
他人に笑われても「好きなもの」を大事にする強さの根源と、その裏にひそむ葛藤を明らかにした。生きづらさを抱えるすべての人に共感をもたらす、日々を剥き出しにつづった挑発的エッセイ。
尾崎世界観にとって生きづらい世の中なんだろうけど、尾崎世界観の頭の中?心の中?を垣間見れた気がしてすごく面白くて、人間らしさ全開!って感じですごく好き。言葉の紡ぎ方というか遊び方というか語彙力というか本にすごい。自分の語彙力が無さすぎてすごいってしか言えないのが悔しいくらい。同音異義語の使い方が上手くて気持ちいいの使い方をしてて、皮肉がたっぷり込められた言葉たちがちりばめられていて。あ、 -
Posted by ブクログ
私と母の間の壁はカーテンで隔てられているかのように薄くて遠い。幼い頃、母と手を繋いで歩いた記憶や、幼稚園で靴を汚して上履きで歩いた帰り道など思い出した。私は、母の仕事内容を分かりたくても分からないようにしているのではないかと思った。子どもは母親が思う以上に母親の気持ちを推し量っている。母が喜びそうだから、母がこれをしなさいと言いそうだから、私もそんな基準で物事を選んでいた。私は母が好きなのに、母という存在をいつまで経っても掴めない。いちばん近いのに1番遠くにいる存在。客に違法な性的サービスをしていることを恥ずかしいことと感ずく感性や、カイサツキに通して穴の空いた切符の穴を塞ぐところだったり、そ