尾崎世界観のレビュー一覧

  • 犬も食わない(新潮文庫)

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    ネタバレ

    大輔と福が付き合うときの詳細が書かれていないのでこの二人がどういうやり取りがあったのか気になった。

    英語だと白か黒の表現になってグレーな表現ができなくなるっていうのがなんかすごく共感した。

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    2025年04月26日
  • 泣きたくなるほど嬉しい日々に

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    尾崎世界観独特の言葉選びがとっても目立っていて面白かった。
    たまにクスッと笑えるところもあってあっという間に読み終えてしまった。
    いつも尖っている印象の尾崎の情けないところや人間味が書かれていてとても面白いエッセイ。

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    2025年04月13日
  • ご本、出しときますね?

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    番組Pの佐久間宣之の『おわりに』が印象的だった。作家さん達の考え方の違いが面白く、文字だけで伝わる人柄みたいなものに押されて何冊か本をポチった。

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    2025年04月12日
  • ご本、出しときますね?

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    オードリーの若林と作家たちが対談し、”自分のルール”についてをメインに小説を書くにあたってのモチベーションや作品の映像化の話、小説には関係ない話まで色々と語る番組の書籍化。各回の最後にはオススメの本が紹介されています。それぞれのこだわりや持ち味が出ていて面白かったです。テレビで実際に話しているのを見たかったかな。

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    2025年03月21日
  • 泣きたくなるほど嬉しい日々に

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    こちらの本に出会うまで尾崎世界観さんの事は全く知りませんでした。読み進めていくとどの内容も面白かったです。薄い本なのですぐに読み終えるのかと思いきや、本当にどれも内容が濃くて、一字一字を噛み締めながら読み進めていきました。

    全てを読み終えるのに時間が掛かりました。これを機にクリープハイプの曲を聴いてみようかなと思います。

    尾崎世界観さんのファンの方も、そうでない方も一度ぜひ読んでみて下さい。サクサク読めて楽しめると思います。

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    2025年02月27日
  • 犬も食わない(新潮文庫)

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    大好きな千早さんと尾崎世界観!映像化するなら大輔は池松壮亮でやって欲しい。どうにも言葉足らずなダメ男なんだけどずるずる付き合ってしまう福の気持ちもなんか分かる。タイトルどおりの犬も食わない話。最後の対談もいい。

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    2025年02月24日
  • ご本、出しときますね?

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    若林さんは不思議な人だ。
    めっちゃ自意識過剰で自己防衛本能が強くて、見栄っ張りでカッコつけ。本音は言わない。
    だけどスッと人の懐に入ってくる可愛げもあるんだなぁ。
    この本では、若林さんのそんな部分が遺憾無く発揮されていて、終始ほっこり見守る気持ちで読むことができる。
    人が死ぬ本ばっかり読んでたアタマが癒される〜。

    私が好きなのは、羽田圭介さん&藤沢周さんの回。
    この回は、若林さんが話すボリュームも多くて、羽田さん、藤沢さんとの相性の良さを感じる。話してることもほどよくカタくて、良い意味で、男同士っぽい感じ。小気味よくてずっと読んでたい。一冊丸ごとコレでもいいなぁ。
    あとは角田光代さん

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    2025年02月13日
  • 青木世界観

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    まず、この組み合わせが面白かった。
    どちらも特にファンではないのですが笑
    世界観さんが野球ファン、ヤクルトファン
    というの知りませんでした。
    ひねた?すかした?感じのバンドという
    イメージだったので、
    この真面目な感じは意外でした。
    青木宣親についてはイメージ通り。
    素晴らしいマインドの持ち主ですね。
    まあ、そうじゃないと、
    ここまでの実績は出せないわな。

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    2025年02月01日
  • 転の声

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    舞台は、ライブチケットの転売が市民権を得ている社会。
    バンドのフロントマン以内右手は、不安に追い詰められ、
    自分達のチケットにプレミアを付けるべく、
    カリスマ“転売ヤー”に縋りついてしまう。
    「俺を転売してくれませんか」
    高額取引の痕跡をSNSで確認しては過剰に振り回される、
    尾崎世界観にしか書けない虚実皮膜のバンド小説にして、
    エゴサ文学の到達点。
    ************************************************

    芥川賞候補作、尾崎世界観小説三冊目。
    なかなかに

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    2025年01月21日
  • 母影(新潮文庫)

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    ずっと前、子どもの頃

    人混みの中で突然心がざわつく感じ、
    会話してる相手の声が急に聞こえなくなる感じ、
    話の内容よりその人の靴が気になる感じ、

    を思い出した

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    2024年11月22日
  • ご本、出しときますね?

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    西加奈子さん、朝井リョウさん、加藤千恵さん、羽田圭介さんなど、多数の著名な作家さんとのトークがとにかく面白い。
    みなさん言葉選びが秀逸で何気ない話でも深さが出て思わず笑ってしまう。
    親交の深い若林さんだからこそ聞ける攻めた質問も多数あって興味深かった。
    いろんな作家さんの人間性が垣間見れる。
    マイルールやオススメの一冊などを紹介してくれていて、読みたい本も見つけらた。

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    2024年11月03日
  • 転の声

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    本当にTwitter、Xを読んでいるかのよう

    普段小箱でライブをしているけどフェスにも呼ばれるバンド、ファンのほとんどが女性客

    このバンドがどういうバンドか容易に想像できて苦しくなるリアルすぎる。

    自分の好きなバンドはこの世界だったら転売についてどんな方針で活動するんだろうって気になった

    プレミアに惑わされない人間でいたい

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    2024年10月26日
  • 泣きたくなるほど嬉しい日々に

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    自分の中のめんどくさいところとか
    細かいこと気にしちゃうところとか
    人に気遣うポイントとか
    あるある!こうゆうことある!って
    共感の嵐で、ニヤニヤしながら読んだ笑
    クリープハイプの曲きいてるみたいな文章で
    スイスイ読めちゃって、
    読書好きじゃない人にも勧めたい。
    そんでやっぱりクリープハイプ好!!!

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    2024年10月03日
  • 転の声

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    ネタバレ

    "プレミア"も"定価"も"無観客"も何かのメタファーなのかな。そこがなんだが漠然と、言語化できないけど分かるような気もするし、やっぱりよく分からないような気もする。それなのに、主人公の懊悩も、話の展開も、するする入ってくるし知ってるような感覚になる。
    無観客は仮想通貨みたいなものなのかな。コロナ禍のロックダウン中の一体感に例えるくだり、当時言いようのない価値を感じてしまったことを思い出す。あれの事なのか。

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    2024年09月20日
  • 祐介・字慰

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    生々しい…。わりとすぐそんな言葉をもらしてしまった。しかも、かなりグロめな生々しさ。でもなぜかやめられずに一気読み。
    彼の歌詞も生々しいなと思っていたけれど、無音の言葉の生々しさはよりダイレクトだった。
    どこまでまでがリアルでどこからがフィクションなのか分からないけど、顔や姿まで浮かんでしまってより具体的に映像がチラつくのも更に生々しくて、ちょっと困った。
    それでもなぜか気になって文字を追ってしまうのは、私はきっとこの人の言葉に惹かれていて、知りたいんだと思う。

    スピンオフも、「そこ!?」って思ったけれど、読み終わってよく考えてみたら、確かに!そこ知りたかったかも。

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    2024年09月10日
  • 苦汁200% ストロング

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    中身に品は少なめで年相応な感じ。
    読みやすい、気取ってない、わかる部分もあり想いを気軽に巡らせやすい。

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    2024年08月04日
  • 泣きたくなるほど嬉しい日々に

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    なんでもない日常でも、尾崎世界観の言葉で言語化されて、そんな日々も愛おしいと思えた。
    自分も考えてることを言語化して生きている証を残していきたいなあ。

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    2024年08月01日
  • ご本、出しときますね?

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    面白い企画。小説家2人とオードリー若林の鼎談。
    お互いへの質問、それぞれのマイルール、おすすめ本という流れで、読みたい本が増えた。
    村田沙耶香さんがすごく個性的で面白い。

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    2024年06月29日
  • 母影(新潮文庫)

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    ネタバレ

    小学生の視点で、分かることと分からないことが明確に書き分けられているのがすごいなぁと思った。

    お母さんがマッサージ店で働いている間、隣のベッドで待つ主人公。「言っていい?」とか「こわれたところを直す」とか、主人公が性的な施術を分かりきれてないところも、行為の生々しさを際立たせていた。

    「変タイマッサージ店」とか杏仁豆腐にハムスターのウンコ乗せられたりとか、あからさまにいじめを受けているのに、傷ついているように見えなかった。ハムスターが死んだときも。お客さんからお母さんに向けられる、蔑む視線以上に禍々しいものはないのかも。

    描写を小学生までにとどめることで、突き放しも引き寄せもしてもらえな

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    2024年03月03日
  • 母影(新潮文庫)

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    やっぱり幼い子供から見る世界は大人とは全然違う。
    カーテン越しで見る親の影の描写はお見事
    受験終わりです

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    2024年04月26日