尾崎世界観のレビュー一覧

  • ご本、出しときますね?

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    若さま一人のエッセイのほうがだんぜん面白い。
    暗くて、ネガティブで、面倒臭い部分がいいのだ。
    聞き役にまわると、気を使う感じが透けてみえるから

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    2023年06月07日
  • 泣きたくなるほど嬉しい日々に

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    大好きな安本彩花さんが解説を書いてると聞いて買った文庫版。初めて尾崎世界観さんの書く文章を読んだ!何となく共感できてクスッと笑えたりジーンと考えたり、そんなエッセイだった。少し変な出会い方をした本だったけど読んでみてよかった!んで、あやちゃんの書く文章は彼女が喋っているのが想像出来るくらいいつもの彼女の言葉だった!またあやちゃんの書く文章を何処かで読めたらいいなーと思えました…私に本を読む動機をくれてありがとう!

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    2023年04月23日
  • 犬も食わない(新潮文庫)

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    いちごミルクの飴買った。バリバリ噛んで食べるの好き。一緒。
    誰にも共感できなかったのに最後まで楽しめた!これはこれでアリだったり!!

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    2025年06月12日
  • ご本、出しときますね?

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    若林さんと人気作家さんとの対談形式の本です

    作家さんって孤高な存在のような気がしていたけど、
    みんなそれぞれ(いい意味で)普通に人間なんだなって思いました。

    創作活動の話も聞いてみたかったですが、
    ゆるい内容だったので1日で読めました。

    ここから興味を持った方の
    著書を読んでいこうと思います!

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    2022年09月16日
  • 緊急事態下の物語

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    コロナ禍を生きるあなたへ贈る、もうひとつのパンデミック。
    5人の作家さんによるアンソロジー♬

    『腹を空かせた勇者ども』金原ひとみ ★3.5

    コロナ禍の新たな日常を送る、育ち盛りの中学生、玲奈のもとにある日突然おとずれた「濃厚接触者」の知らせ。

    『オキシジェン』真藤順丈 ★2.5

    顔の見えない「ジェントルマン」の声に従い、反ユートピアの物語を紡ぐ男が企てる、脱ディストピアの叛乱。

    『天国という名の猫を探して』東山彰良 ★3

    死者は活発に人肉を求め、生者が死んだ様に隠れて生きる暮らしで、ぼくは飼い猫を探す旅に出た

    『ただしみ』尾崎世界観 ★3

    ただ街を映すだけのライブカメラは、嘘の

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    2022年03月02日
  • 苦汁100% 濃縮還元

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    一応、人の目に触れるものだから、気を使うのかと思いきや、真っ正直に書いているとこが、人間らしくていいな、と思いました。
    私も日記はつけているけれど、毎日てはないし、マイブックを買って毎日少しずつ、尾崎世界観さんみたいに書いてみたいと思いました。

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    2022年02月06日
  • 緊急事態下の物語

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    金原ひとみさんと尾崎さんの文章が読みたくて、
    金原さんのお話は高校生?の話だったけど、面白かったな

    自分にもあんな時があったのかも

    尾崎さんの小説は新しい感じがして、面白かった。
    定点カメラについて、全然知らなかったから、

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    2021年12月25日
  • 祐介・字慰

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    ネタバレ

    「ガッガッガッガッガッ」
    頭を打ち付ける度に、ドアが音を立てる。額が熱を帯びて、次第に痛みが無くなっていく。一定のリズムはグルーヴ感を生み出して、思わず本来の目的を忘れてしまいそうになった。


    人が秘めた暗さのかき集めだった。
    幸せなことより不幸せだったことのほうが強く胸にのこる。
    トラウマや教訓として今なおわリピートしつづける。
    夢ですら繰り返す。
    どこかでみたような既視感で。
    そうだ、自分の記憶に似た暗さを感じたんだ。


    みそラーメン。

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    2021年12月06日
  • 祐介・字慰

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    おおきな提灯を目印にして 畜肉の欠片が物悲しそうに泳いでいる 選民意識で沸かした珈琲淹れて啜っているような奴等にな 不細工な激励の言葉 その状態に陥ったまま停滞してしまったというような 厭らしさは秀逸 生々しい人間から飛び出したあたたかい吐瀉物 緑色の痰を吐き出した主人公 物語は発酵し

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    2021年10月23日
  • 祐介・字慰

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     先日読んだ『火花』の又吉さんがアメトークの読書芸人で薦めていて、『コンビニ人間』の村田沙耶香さんが解説を務めている。『火花』は売れないお笑い芸人の話だったが、本作は売れないバンドマンの話なので、又吉さんには共感するところが多かったのかもしれない。
     実際に共通点は多く、特に売れないことによる貧困の苦悩は頻繁に描かれていた。お笑い芸人は収入がないだけで済むが、バンドマンはライブハウスを借りる費用もあるので活動するほどマイナスになるとも。
     しかし、『火花』では貧困の苦悩と同じくらい芸の追求についても触れられていたが、『祐介』では金銭的余裕がないことから活動の幅が狭まり、音楽に対しても思うように

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    2021年10月06日
  • 苦汁200% ストロング

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    釆原うねはら 町屋良平 由規よしのり 吉岡里帆 やついいちろう 亀有のイトーヨーカドー お花茶屋 えいたいばし永代橋 ちょうちん提灯 たそがれたかこ 母影おもかげ 四条河原町よじょうかわらまち あの、相手が話し終わるのをじっと待っている姿が、MCバトルに於るチプルソと重なった。マイク片手に俯いて、相手の声に耳を傾ける侍のようなあの姿だ。 全盛期の吉見一起の如く、言葉がアウトローに吸い込まれて行った。

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    2021年08月05日
  • 苦汁100% 濃縮還元

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    しんきゅう鍼灸院 小説『祐介』 マンションが付いた近代的な神社 撮影は長い間警備のアルバイトをしていた虎ノ門の路地裏 百八円の恋 初めてか、そうでないか、を問い詰めるおばさんの排他的な対応。お前にアスリートみたいな切迫感は求めてませんから。もっと優しくしてください。運動前のウォーミングアップは大事でしょう。心が肉離れするわ。 対談は滞りなく無事に進んで 武里団地へ。アジアで一番大きいこの団地にはスーパー、薬局、病院等があって、まるで小さな街だ。 積み上げてきた肌感覚でもう一度同じところまで行くのがどれだけ困難かがわかる 積み上げたものが容易く流れるのを、ただぼうっと見てた。液晶画面に表示された

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    2021年07月30日
  • 緊急事態下の物語

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    いろんな本を読んでいると自分の苦手なものがわかってくる。
    近未来のようなSF的なものは苦手なようだ。

    5人の作家さんの中では金原ひとみさんのお話がわかりやすかった。
    まさに今、ありそうなコロナの時代。

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    2021年08月21日
  • 緊急事態下の物語

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    金原ひとみさん目当てで。ほんとコロナコロナな一年で、コロナって単語出さない日ないほど、こんなんだったよなー会話

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    2021年07月14日
  • 緊急事態下の物語

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    5人の著者の短編集。真藤順丈氏のオキシジェンが引き込まれた。背後にある世界観がもっと知りたくなった。

    金原ひとみ氏のコロナを題材にした話もタイミリーで面白かった。差別を乗り越えた友情ということなのかな。でも現実はもっとリアルで残酷な気がする。もっと深く描いていただいてもよかったのではと思った。

    お二方の他の著書にも触れてみたいと思う。

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    2021年07月10日
  • 祐介・字慰

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    怒りと嘆きに敏感な物語だった。臭いに対しても顕著で、ある人たちにとって昇華された作品だと思った。良い意味で汚い。でもそれがまた小説なのにリアリティのある人間らしさがあった。ぼくは救われなかったけど。

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    2020年10月31日
  • 苦汁100% 濃縮還元

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    祐介 はあまり好きになれなかったけど、この本は結構好きでした。日記のような形で尾崎世界観さんの日々の小さな出来事や想いが綴られています。 .
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    . 「本当に大切なことは書かないし、書けない。」 「引退の瞬間、ほんの少し、見れなかったはずのその時間まで見れた気がする。終わるって綺麗だなと思った。」

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    2020年07月22日
  • 祐介・字慰

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    クリープハイプの尾崎世界観さんの書。「祐介」が「世界観」になるまでの小説・・・

    私はクリープハイプの特別なファンというわけでもなく、単純に本屋で手に取っただけなので普通の小説として読ましていただきましたが、最初の素直な感想は「なんだこれ、エグい・・・気持ち悪い・・・」でした。様々なことにたいして、その都度まとわりつくような文章が続き正直やられました。これ以上続くのであれば正直途中で読むのをやめていたと思います。

    言い方を変えれば濃密で濃厚な作品。まあこういってはなんですがよくある売れないバンドマンの感情をぶつけていけばこうなる、というものを尾崎世界観にするとこうだ!といっているような作品、

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    2019年07月07日