尾崎世界観のレビュー一覧

  • ご本、出しときますね?

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    ネタバレ

    作家から入るのも良いものですなぁ。本を読んでみたくなった作家さんは村田沙耶香さん、海猫沢めろんさん、中村航さん、光浦靖子さんの4人。セクハラに寛容な村田さんは、だいぶん変な人ですね。角田さんは今までのエッセイからは分からなかった愛らしさで、見る目が変わりました。ズキュンときます。番組は終わってしまったようですが、一度くらい観てみたかった。若林さんの表紙につられましたが(そもそも若林さんが読書家だとは、初耳)予想外に良い本でした。

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    2026年03月18日
  • 犬も食わない(新潮文庫)

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    ☆3.8
    男女2人で攻守交代しながら男女のそれぞれの視点、考え方が描かれてる
    男目線で書かれてなかったことが、女目線で書かれてあったり、
    口にした内容に隠された気持ちが、別の視点で書かれてたり、
    2人で書く良さ満載の本
    クリープハイプの歌詞みたいな言葉の選び方があるのが好きなポイント!

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    2026年03月18日
  • 犬も食わない(新潮文庫)

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    ネタバレ

    得をしない小説。まさにそう。

    あ〜そんな時もあったな、とか人の恋愛はイライラする、とかあのヒステリックになられて逆に冷める感じ、とか

    食を楽しめない人とはその部分において一生わかりえないのだろうな

    セブンルールという番組が大好きだったんだけどあのVTRにあのスタジオの自由気ままなタレントたちの空気感が絶妙だった
    そこでちゃんと人として知った尾崎世界観を見たくなって手に取った一冊

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    2026年03月04日
  • 母影(新潮文庫)

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    小学校低学年の立場から語られる少ない語彙での理不尽な世界。少女の柔らかな語りが事実をオブラートに包みながらも読者に厳しくつらい現実を突きつける。又吉直樹さんの解説が凄い。

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    2025年12月27日
  • GOAT

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    新しい文芸誌
    表紙可愛い。
    キャラクター(表紙の子)可愛い
    毎刊テーマが決まってる(今回は愛)
    紙の本の価値について熟考されている。
    紙という素材にもこだわっている
    識字困難な人も読める対応をとっている
    ジャンル多彩
    投稿作家多彩

    等々とにかくてんこ盛りに盛りに盛った体制に携わった人たちの鼻息が聞こえそう。

    値段が510円ってのが安すぎて気になるけど、四方八方から手にとって貰えるような配慮なのかも。頑張って欲しい。

    とにかくビックリするくらい沢山の作家さんが投稿してるのに驚いた。業界のことはわからないし、小説しか読まないけど売れっ子作家さんがずいずいと並ぶ様は圧巻。一月に数冊読む位の自分

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    2025年12月26日
  • GOAT

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    GOATがまた発売になった
    まだ、一冊もよんでないのに
    というわけで
    GOAT愛を読み始める
    それぞれの愛を堪能
    どれも読み切りが嬉しい
    まったく違う世界をのぞいてみた

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    2025年12月09日
  • 犬も食わない(新潮文庫)

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    男性と女性の価値観の違いやすれ違いを感じることが出来る一冊でした。私が行動する時、少し考えてから動く癖をつけたい。

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    2025年11月25日
  • 苦汁100% 濃縮還元

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    尾崎世界観の日記。
    世界観さんに興味ないと、つまらない気もするが
    誰かの日記を読ませてもらってるのは、
    興味深い気もする。

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    2025年11月15日
  • 苦汁200% ストロング

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    尾崎世界観さんの本は「泣きたくなるほど嬉しい日々に」に続いて2冊目。日記形式のエッセイ。

    音楽や文章に対して、誠実で繊細で真面目に向き合っている姿が浮かぶいいエッセイ。母影もう買って積読しているので、いつか読みたいと思います。





    以下付箋貼った所(ネタバレ含みます)





    P189 10代の頃に対する言い訳と、懐かしさと、後はなんだ。神社みたいなものか。ここに来て、まだやれると、一番何者でもなかった自分に助けを乞うてるのか。
    手にするまではあんなに求めて、手にしたら手にしたで捨てたくなる。あんなに望んだ未来だろう。

    P202 サザエさんを見ながら、うどん。サザエさんって本当

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    2025年11月13日
  • ご本、出しときますね?

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    村田沙耶香さんのインタビューを読み漁っていたところこの番組を知り、当方リトルトゥースでもあるので是非観てみたいと思い、映像を探していたら書籍化されてるとの事で読みました。
    若林さんと仲の良い西加奈子さんや朝井リョウさんのインタビューも載っていてとても面白かったです。

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    2025年11月09日
  • 転の声

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    承認欲求が転売のプレミアとして捉えられる世界の話。配信もない、バンドが舞台にもあがらない無観客ライブという破綻した形態に行き着くところが承認欲求の究極形ということか。そこまで非現実的とも思えなくさせるところがさすが現役バンドマンだし小説家としてもうまいと思った。

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    2025年11月08日
  • 青木世界観

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    ヤクルトスワローズの新GMに就任する青木さん。プロ入り前もプロ入り後も、意識を高くもって鍛錬をしていたことがわかりました。プロは厳しい世界。青木イズムを取り入れてヤクルトを蘇らせてほしいです。

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    2025年10月09日
  • 犬も食わない(新潮文庫)

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    読ませるなあ、と思った。
    読み進めていくうちにもっと先が気になってくる感じ。
    「得をしない小説を書く」、尾崎さんが言っている通りの小説だった。

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    2025年09月30日
  • 転の声

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    第171回芥川賞候補作
    シンプルにこの本の著者、尾崎世界観をフロントマンとする“クリープハイプ”というバンドが好きだから手に取った
    手に取って気づいたが、この本も芥川賞候補作だったか、、、芥川賞はわからないんだよなぁと読んでみたら案外面白い

    転売が肯定された世界
    そして転売をされていることを表では叫び、影では喜ぶバンドボーカル
    さらには配信もない無観客ライブ

    チケット代を払って配信のない無観客ライブ、つまり何もないということ(?)が行われるのは一体どういうことなんだろう
    あんなに息巻いていたエセケンが急に連絡を取れなくなったのも謎だった

    ただ、エゴサで自分の価値を測るフロントマンの描写は

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    2025年09月23日
  • 犬も食わない(新潮文庫)

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    「言い過ぎやろっっっ!!」と何回も一人で突っ込んでいました(笑)
    だけどこの男と女の違い、もう生物そのものが違う感じ、おもしろく最後まで飽きずに読めました。
    経験上、こういうだらしない男にハマる女の人は
    どう頑張ってもだらしない人に惹かれてしまうイメージ(笑)

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    2025年07月18日
  • 母影(新潮文庫)

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    子供ならではの視点、あの頃、日常の、今思えばどうでもいい風景がひどく気になり心にずっと留まってた感覚が上手く表現されていた。彼女が大人になり母親についての全てを知る時が、どうか来ませんように。

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    2025年06月04日
  • 犬も食わない(新潮文庫)

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    名付けて「花束みたいな恋をしなかった」
    一度もトキメキや楽しさがなくてダメな男とうるさい女でどっちもイライラしてるような文字列でページが埋められてる。でも男女ってこういうもんなのかな。スーパーとか蛇口とかロッカーとか虚構の小説なのにリアルなさりげない日常を装うせいで逆に鼻につく感じがなんか気になって流し読み。

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    2025年06月02日
  • 転の声

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    ネタバレ

    クリープ好きなので読めました。
    逆にクリープ好きではないと読むのはきついのではないのかなといった印象を受けました。
    不覚にも内容面に関しては把握しきれませんでした。
    ただ尾崎さんは理解されない、共感されない事に対して価値を見出している気がする。
    誰かが読むために作った本というような感じではないと感じた。
    尾崎さんの歌うことに対する苦悩に関しては、その事情を知っているファンからするとすごく伝わってきました。
    本読んでる間、なぜかライブに言っているかのような不思議な感覚がすごくあった。
    ただ、真実は本人にしかわからないから、知るよしもないけど、仮に“GITTYO”がクリープであると仮定すると、尾崎

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    2025年05月16日
  • 転の声

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    内容がイマイチわからなかった、不徳の致すところ

    終わり方はよく、
    ライブへの価値観や猜疑心の生まれてしまう現代、職業柄を感じた

    自分もバンドをやっているため、
    共感する点は多いが、
    無観客ライブの楽しさはわからない

    有観客は浸りたい、体に音を浴びたい、歌いたいという気がする

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    2025年05月14日
  • 転の声

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    ネタバレ

    転売ヤーの正当性を語ってくれるのかと思った。

    ミュージシャン側からみると何であれ自分のライブチケットが話題になるのは嬉しい。という気持ちを改めて理解できた。観客側でしかなりえないので、気付かされた。

    読み終えて、転売ヤーはやっぱり、悪なんだと思う。

    しかし無観客ライブってどういう理屈で正当性があるのか想像できなかった。どうしてそんなものにお金を出す気になるのか?流行りだとしても。理解できない。

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    2025年05月08日